2011/01/29 - 2011/02/18
17位(同エリア707件中)
Black7さん
- Black7さんTOP
- 旅行記237冊
- クチコミ88件
- Q&A回答7件
- 209,046アクセス
- フォロワー61人
この旅行記のスケジュール
2011/02/06
-
電車での移動
コルカタ〜バラナシ
2011/02/07
-
バラナシ駅
-
その他での移動
オートリクシャー
-
その他での移動
サイクルリクシャー
-
バラナシ駅
-
電車での移動
バラナシ〜アーグラー
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
<コルカタからジョードプルまで、
見どころ多いインド北部を、ほぼ横断&観光してきた備忘録です。
帰りに、マレーシア&シンガポールにも寄りましたー>
・成田~バンコク~コルカタ
・ダージリン
・バラナシ
・アーグラー
・ジャイプル
・ジョードプル
・デリー
・デリー~クアラルンプール~マラッカ
・マラッカ~シンガポール~成田
ダージリンから、今度はバラナシへ向かうため、
一度コルカタへと戻ります。
早朝に到着。夜20時にまた夜行寝台に乗るので、
駅で荷物を預け、それまでコルカタ市内観光。
けど、預けた荷物にカメラを入れっぱなし、という痛恨のミス!
まあ、コルカタの写真はもういいや!ということで、
そのまま「インド博物館」などを見学。
「サダルストリート」に入ると、顔バレしているので、
見つからないように、こっそりと。
夕方に駅へ戻り、列車の大型掲示板を見ると、
自分の乗る列車に「遅延」の文字。
人だかりの窓口でどうにか尋ねるも、
「決まったら、掲示板に出るから、それ見て!」の1点張り。
しばらくして表示された出発時刻は、夜中の1時。え~!!
しょうがないので、夕食や読書で時間を潰し、我慢して待つ。
また1時間前に確認すると、「明日の朝9時」になってるー!!
はぁ~?!!! (怒)
とりあえず、寝床を確保しようと、
駅近くのボロホテル(失礼)を3件程周るも、どこも満室。
うーん、これはさすがに困った・・
さあ、どうするー??
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 自転車 徒歩
- 航空会社
- エアアジア デルタ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
夜中に市内中心部へ戻っての、ホテル探しは危険だし、
朝の渋滞にも巻き込まれたくないっ!
なので、寝台列車の客専用?の待合室で、寝ることに。
「絵に描いたような幸せ大家族」が陣取っている、
ベンチの1席に、まるで家族のように、しれっと紛れ込む。
ここなら、まあ安心だろう~
荷物を抱き枕にして、しばし仮眠。
もちろん熟睡はできないが、
客引きや外部の人が入れるエリアよりは、まだマシ。
早朝に目が醒め、待合室の、ぬる~い有料シャワーを浴び、
その後、おはようチャイで、体を温める。
さて、そろそろ乗車かと思い、掲示板を確認すると、
「午後2時」に再延長。すでに18時間も遅延。
もう怒りを通り越して、呆れる・・
先日、山形新幹線が大雪で、1時間半遅延して焦ったが、
今思えばインドでの1時間半遅れなら、ほぼ定刻だと思う。
(↑そんなことはない)
3度目の正直。今度は、列車がホームに到着し、
どうやら発車できる模様。
「もう遅延ってレベルじゃないよねー?」と、
翌日の出発でも、あくまで「遅延」と言い張る掲示板に腹を立てつつ、
ホームからはみ出す程の長~い編成なので、マイ車両を探さねば~
結局、遅延の理由はわからなかったが、
乗客名簿にも名前があり、無事に乗車~
その後、食事以外は、ベッドで泥のように眠る。
「遅延が多い」のは覚悟はしていたが、
その予想の上をいくとは。
やはり恐るべしインド。
もう相性悪いコルカタには、来ないからねー -
どうなることかと思ったが、
明け方頃、やっとバラナシ駅に無事、到着~
バラナシといえば、ガンジス川。
駅で荷物を預け、オートリクシャーに乗って、
早速、ガンジス川へGO~!
いつも騒がしいインドの街ですが、
明け方頃は、まだ割と静か。
でも、酔っ払ってるのか?
栄養不足なのか?
痩せた男性たちがフラフラとゾンビのように(失礼)
歩きまわる姿が、ちょっと怖い・・ -
そして、コンビニ前の若者のごとく、
路上にたむろする、野良牛さんたち。
「モ~朝ですかー?」
と、寝そべっていて歩くのに邪魔だが、
神聖な生き物なので、どかせない。
しかも、図体でかいし、汚れているし、(失礼)
表情がやさぐれていて、ぜんっぜん、かわいくないっ!!
日本の牛さんたちの目は、もっと優しいぞー -
おっと、そんな牛さんにツッコミを入れてる間に、
朝日が昇ってしまいそう。
川まで急がねば~ -
川岸に出ると、階段状になっており、
「ガート」と呼ばれる「沐浴場」となっています。
雨季の時は、だいぶ沈んでしまうとか。
ここら辺は、「ケーダール・ガート」辺りかな? -
ちょうど朝日が昇った頃。
おばあさんは川へ洗濯に。
ここでは、おじいさんも川で洗濯をしていると、
その前を、観光客を乗せた手漕ぎボートが、
「どんぶらこ~、どんぶらこ」と流されてきてましたー -
そして、そこら中に、
シーツやら、ジーンズやら、たくさん洗濯物を干しています。
自由だな~ -
イチオシ
なんとか間に合い、見ることができた、
ガンジス川から昇る朝日。
ボートに乗って見るのもいいけれど、
陸からボート込みで写真を撮ったほうが、
絵になる気がするー -
そんな「ボート、乗ってかない?」の、
たくさんの客引きを断り続けながら、
ガート沿いをさらに散策してみる。 -
それにしても、霞むほど遠くまで、
ずーと続く、このガード&ガンジス川の風景が圧巻。
なかなかこういう景色は見たことないなー -
そしてバラナシといえば、有名な「沐浴」。
ここで沐浴すれば、すべての罪が浄められるんですって。 -
朝日が昇ると共に、
続々と、沐浴をしに人が集まってきましたー
その近くでは、ハトさんが朝食を。
一緒にロバ?さんも朝食を食べてようとしていますが、
ロバさん、それただのゴミの山だよ~ -
今更ですが、バラナシはヒンドゥー教の聖地。
ガンジス川は聖なる川で、
こちらでは「ガンガー」と言います。
その川沿いには、
約84もの「ガート」が続いてるんだとか。 -
ほんとなら、ここで1泊して、
夕景・夜景も見る予定だったのにー
電車の大遅延のせいで、
コルカタ・ハウラー駅でほぼ丸1日過ごすという、
とーっても無駄な時間を過ごしてしまったー
なので、1日限りの観光なので、
しっかり見学せねばー
ガート沿いに、できる限り歩いてみよ~ -
イチオシ
ここら辺は、「ムンシー・ガート」辺りでしょう~
-
4~500年前のインド風の立派な建物が立ち並び、
こちらも圧巻。
雰囲気ある~ -
ここまできたら、やはりガンジス川で
沐浴するべき?と思ったが、
うーん、どうしよう・・
ここは思い切って、ガンジス川でバタフライ?
いや、いっそのこと、個人メドレーでもしておくか? -
イチオシ
なーんてことも、頭をよぎりましたが、
ガンジス川は、見た目より流れが速く、
水難事故もおきてるので要注意!
そして何より、川の水質はひじょーに悪く、
日本人が沐浴すると、高確率で具合が悪くなる、
とも言われているので、やめておく。
まだ旅も中盤。
しかも1人旅なので、寝込んでしまったらたいへんだー -
でも、何もしないのはちょっとねー?
と、膝まで「チャポン」と入り、
「足湯」ならぬ「足ガンジス」を達成~
一応、入る前に、
足で怪我してるところがないか?確認し、
出た後に、すぐにペットボトルの水で濯ぎました~ -
その近くでは、カラスではなく、
たくさんの「カモメの行水」を目撃する。
カモメたち、そんなに清めたい罪があるのかい?
盗み食いとか? -
さらに歩き、「プラヤーグ・ガート」辺り?
すると、何やら人だかり。 -
お!あそこにいるのは、
日本ではお目にかかれない、路上蛇使い?(コブラ?)
外国人観光客を意識してか?
インドっぽく、カレー粉色のターバンを巻く、こだわりよう。
でも肝心のヘビさんですが、
「働き方改革」がされていないせいか?
はたまた「ちょっとお年頃の反抗期」か?
「踊るのダル~」と、ノリが悪い。
で、カゴから引っ張り出し、
無理やり踊らせようと試みるおじさん。
あのー、1匹、逃げようとしてますけどー
そんな、「ヘビをうまく操れない、蛇使いのおじさん」、好き~♪ -
この先には、
火葬場になってる「マニカルニカー・ガート」がありますが、
写真はNG。
近くでじ~と見るのもアレなので、
遠くから眺めるだけにしました。 -
ちょっと喉が乾いたので、
誘われたお土産屋に、チャイ目的で入ってみる。
チャイを飲みながら、案の定、次々とお土産の紹介。
もちろん高額シルク製品も。
「シルク、好きじゃない」と、仕舞わせて、
「あの色がステキな、クッションカバーがいい~」
と安そうなお土産に切り替える。
1枚300ルピーと言ってくるので、
こちらは「50」で。
「いやいや、安すぎるよー、
じゃあ、200で」ときたので、
「じゃあ、2枚で200にして。じゃなきゃ、いらない。
あとチャイ、おかわり。」
で、決着。チャイ代+お土産と考えたら、まあ悪くない。
それで売ってくれたんだから、赤字では、ないんだろー
最後は、一緒に写真も撮ってくれましたー -
少し座って休憩しようと、
階段下の段差に行くと、先客が。
「野生のココロ、忘れたくない」と、
急な段差で、山岳気分を味わっているヤギさんたち。
ちょっと離れて、お邪魔させてもらって、
「ほんとの岩場はもっとキツイよ」と、
帰りがけに、こっそり教えてあげる。 -
バラナシは、路地が多いので、
少し散策してみたが、まあー汚い!
水も汚れ、ゴミ散らかり放題で、
それを牛さんやおサルさんが漁っている。
インドで変異したという、コロナのデルタ株が発表された時、
思い出したのが、この光景。
もしかしたら、こういう場所で変異して、
日本人より耐性が強い、インドの人がかかってしまうなんて、
「デルタ、絶対にヤバい株だー」、と思ったあの頃・・ -
駆け足になってしまった、バラナシ観光。
帰りは、サイクルリクシャーで駅まで。
ネットで予約したおいた夜行寝台は、
ウェディングリスト(キャンセル待ち)だったが、
リストが繰り上がり、無事に乗車。
向かいの上下ベットにいた、韓国人の女の子たちと、
「無事に乗れて良かったねー」
などと話しながら、
この旅、4度目の寝台列車。
もうホテルより、列車の時間の方が長くなってるー
乗りすぎ~
翌朝は、いよいよ、
「タージ・マハル」がある、「アーグラー」に到着です。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
北インド横断旅
-
前の旅行記
北インド横断旅 ② (世界3位のヒマラヤの山々を眺めながら、世界最古のダージリン山岳鉄道に乗ってみたー♪)
2011/01/29~
ダージリン
-
次の旅行記
北インド横断旅 ④ (3つも世界遺産がある、古都アグラは、見所いっぱい。動物もいっぱいだったー♪)
2011/01/29~
アグラ
-
北インド横断旅 ① (初上陸のカオスな街で、詐欺師?の子たちと友達になってみたー)
2011/01/29~
コルカタ (カルカッタ)
-
北インド横断旅 ② (世界3位のヒマラヤの山々を眺めながら、世界最古のダージリン山岳鉄道に乗ってみたー♪)
2011/01/29~
ダージリン
-
北インド横断旅 ③ (列車が大遅延で、まさかの野宿!?だけど、聖なるガンジス川で朝日が見れたぞー)
2011/01/29~
バナーラス (バラナシ)
-
北インド横断旅 ④ (3つも世界遺産がある、古都アグラは、見所いっぱい。動物もいっぱいだったー♪)
2011/01/29~
アグラ
-
北インド横断旅 ⑤ (街中を象が歩くよ、ピンクシティー☆お城へ行くには、象に乗ってくのがいいゾウ~)
2011/01/29~
ジャイプール
-
北インド横断旅 ⑥ (ピンクの次は、ブルーシティー♪岩山全体が巨大な砦。「天空の城」はすごかったー)
2011/01/29~
ジョドプール
-
北インド横断旅 ⑦ (広いな~デリー。でも全部周るぞ世界遺産!初海外の大学生をアテンドしてあげたー)
2011/01/29~
デリー
-
北インド横断旅 ⑧ (牛もいねぇ、ゴミもねぇ、クラクションも鳴らされねぇ。おら、KLが好きだ~♪)
2011/02/19~
クアラルンプール
-
北インド横断旅 ⑨ (ド派手☆トライショーが走ってる~♪☆サーモンピンク色の街☆世界遺産マラッカ)
2011/02/19~
マラッカ
-
北インド横断旅 ⑩ (え?これで世界三大夜景でない?☆サンズの「天空のプール」へ行ってみたー☆)
2011/02/19~
シンガポール
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (8)
-
- cheriko330さん 2022/04/18 13:19:43
- 聖なるガンジス川 o○☆*゚
- Black7さん、こんにちは~
インド第3弾ですね。遅くなりましたm(_ _"m)
何が起こるか?分からないインドですね。それにしても
遅れ過ぎでしょ!!理由も分からないって。あまり気にしない
国民性かしらね。
野良牛も本当にいるのですね。山岳気分のヤギさんにもビックリ。
色々と使われるガンジス川。足ガンジスで正解と思われます。
ツアーで一知り合った方(女性)は、インド好きで沐浴もされたそう。
色んなものも見られたそうよ( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )
朝日、夕陽を撮る名人のBlack7さん、毎回素敵で感動的です。
お次はいよいよタージ・マハル。ここは子供の頃からの憧れです。
キャンセル待ちの夜行列車は無事に乗れて何よりでした。
先週、そちらから帰ってきました。桜もお終いのときでしたが
近所に一本だけきれいな桜が残っていました。また帰り道に
寄った関西。Black7さんも行かれたところです。
同じくリベンジ組になりました(笑)
では、また~
cheriko330
- Black7さん からの返信 2022/04/18 21:10:28
- RE: 聖なるガンジス川 o○☆*゚
- cheriko330さん、こんばんはー☆
お忙しいところ、ありがとうございます!
東京でも、少しでも桜をご覧になれたようで、何よりです。
列車の大遅延は、さすがに焦りましたねー
野宿の治安の問題と、スケジュールの問題と、
体調面での問題と、不安なことだらけ。
でも今となっては、旅行の思い出深いネタになり、
良いのですが、もうさすがに二度はゴメンですね。
インドは、動物園の触れ合いコーナーよりも、
たくさんの牛やヤギ、猿などが自由に歩いているので、
人と同時に、動物にも気を付けなければならないのが、スゴイところ。
スマホ歩きなんかしていたら、
「気づくと目の前に野良牛が立ちふさがってて、
目が合ったー」
なんてこともあるかモー
インド好きの方、沐浴されたの、スゴイですねー
「具合悪くなって、寝込むかもしれない?」という
ちょっとした覚悟がいるので、
旅の最後に、しかも誰か看病をしてくれる人が必要かも?
まだタージ・マハルも控えていましたし、
やっぱり「足ガンジス」が正解ですよね?
今回のインド旅も、我ながらお天気には恵まれ、
バラナシの景色も、納得のいく絶景でしたー
ところで、cherikoさん、関西に寄られたんですね?
おそらく、旅行記にしてくださる予定でしょうか?
楽しみにお待ちしていまーす
Black7
-
- masamimさん 2022/04/09 23:11:00
- ガンジス川から昇る朝日はとてもきれいでしたよ!
- Black7さんこんばんは! masamimです。
インドは広い国ですから、陸路の移動は本当に大変ですね。
しかし、まさか駅の待合室で朝を迎えることになるとは・・
やっぱり想像を遥かに超えるほど、インドはすごいところなんですね。
何百年も前に建設された立派な建物が立ち並ぶかと思えば、
>水も汚れ、ゴミ散らかり放題で、
>それを牛さんやおサルさんが漁っている。
今までのイメージどおりの不衛生な光景があったり。
広大なガンジス川は、本当に聖なる大河!
まぁ向こう岸が見えないんですもんね・・
ところでガードって何?
私は「向こう岸に渡る橋があるとこ」みたいなイメージだったんですが。
住民のみなさんが川に入って沐浴するとこを言うんですね^^;
みんな川で沐浴するのは、家に風呂がないからだと思ってました。
>ここで沐浴すれば、すべての罪が浄められる
あは!そういうことなんですね。
Black7さんの早起きで見せてもらった、ガンジス川から昇る朝日はとてもきれいでした。
いい光景を見せてもらってありがとうございました!
次はいよいよタージマハルかぁ・・
いったいどんなとこなんでしょ!
興味津々です。
- Black7さん からの返信 2022/04/10 20:08:31
- RE: ガンジス川から昇る朝日はとてもきれいでしたよ!
- masamimさん、こんばんは☆
こちらこそ続きもご覧になってくださり、ありがとうございます!
インドの鉄道、遅れることは想定していましたけど、
まさか日をまたぐとは思っていませんでしたー
短期間、ギリギリのスケジュールで行かれる方には、
不向きかもしれませんねー
分刻みで、世界一正確といってもいい、
日本の鉄道って、スゴイんだなと、逆に思ってしまいました。
日本の感覚でいると、何もかもが大変なことだらけなので、
もうインドの鉄道は、
アトラクションだと思ったほうが、いいようです。
バラナシの街は、特に汚かったです!
潔癖症の方は無理かも・・
街ナカで、汚れてない場所はほぼない、といった感じで、
良い靴や洋服は着ていくと、大変なことになってしまうかも。
地元の人は、気にならないのかな?とも思うのですが、
道端を、ホウキなどで自発的に掃除してる日本とは、
これまた大違いですね。
「ガート」は、沐浴するための階段状になってる場所のようですけど、
どうやら、雨季と乾季じゃ、川の水量&水かさが違うので、
階段にしてるようですね。
なにせ、茶色の水で、水中が見えないものですから、
いきなり、「ズボッ」と深かったら、危ないですものねー
でも、masaminさんの仰る通り、
地元の人は、お風呂代わりにしてる人もいるかもしれませんねー(笑)
どうせ、お湯、出ないですから。
洗濯にも利用しているようですが、
あそこで洗った洋服を着たり、シーツで寝るのは、
ちょっと遠慮したいですねー
トラブルには事欠かない、
日本の常識とはかけ離れてるインド編なので、
また引き続き、見ていただけるとうれしいです。
コメントいただき、ありがとうございましたー
Black7
-
- akepi48さん 2022/04/09 08:54:44
- 足ガンジス♪
- Black7さん、おはようございます。
銀山温泉、おすすめ旅行記
おめでとうございます。
期せずして 名前が出ることとなった
とれいゆつばさ も JR東日本も
喜んでいることでしょう。
銀山温泉では断念した足湯からの、
足ガンジスという、
濱口竜介監督も唸る展開でのベラナシ☆
朝日がすばらしい。お舟たちはマストですね。
逃げ出そうとしてるコブラさん?も
壁際のヤギさんも愛おしいです。
混沌のインドで大遅延は大変でしたね。
ご褒美のTV出演(ちらっと写っただけで
「出演」と言ってみる)もなく、
旅行記として発表できる機会があって良かったわ♪
大ファミリーのところで一晩過ごしたのでは正解☆
家族だととなく安心感がある。
万引き家族や、コルレオーネ一家でなくって良かったです。
今回のコメントは映画に寄せてみました。
別に意味はありません。
akepi48
- Black7さん からの返信 2022/04/09 20:21:54
- RE: 足ガンジス♪
- akepi48さん、こんばんはー☆
ようやく気温も上がって、春らしくなり、
頭の中では中島みゆき「時代」(イワシVer)が流れていた今週でしたー
は、さておき、
インドの動物たち、登別の水族館の子たちと違い、
見た目はかわいくないのですが、(失礼)
一生懸命、自由に思うがまま、生きてる姿は愛おしいですねー
駅での野宿、「万引き家族」じゃなくて、良かったです(笑)
akepiさんがインドで泊まった、ホテルの従業員の人たちみたいに、
「愛されてる予感」はしませんでしたが、
「温かく、ほっとかれてる感」はあり、安心できましたー
病気が良くなるかもしれない「足湯」と、
病気になるかもしれない「足ガンジス」。(失礼)
この両極端の状況を、「ガンジス・マイ・フット」として、
ぜひ濱口竜介監督に映画化していただきたい所。
主演のオファー、お待ちしています。 ( ̄ー ̄) ドヤッ
ついでに、JR東日本さんからの、
「1日駅長」のオファーもお待ちしております・・
(↑来るわけない)
Black7
-
- 夏子の探検さん 2022/04/08 09:52:51
- 懐かしのバラナシ
- こんにちは。
私は3年半ぶりに東京に来ています。
父が危篤だと連絡有り、私にとっては未だ都会に行くのは怖くと思って居ましたが、葬式にだって上京する訳だから、致し方なく実家近くのビジネスホテルに昨夜から泊まっています。
つまらない話をごめんなさい🙇♀️
バラナシは私も衝撃的だった場所なので、思わずコメント書き出しています。
今はガートにインドの方々が来て居るのかしら⁈
コロナ禍なのに、あのままだったら、皆んなコロナに罹ってしまいそうですよね.。
インドの人達にとっては、神聖なるガンジス川ですからね…
世界中のコロナがおさまらない最中、テレビではニューヨークのクイーンズ地区のレストランを紹介していました。当然マスク無しです。
昨日上京して、余りにも人が多い中、電車やバスの中も普通に人が多い中、マスクは必須ですが、単なる布マスクの人も多く、コロナに対して危機感が薄そうで、地方に住んでいる私は怖いです…
この中に住んでたら、当たり前に、国内旅行に平気で行くのも、気持ちが分かります。
ドキドキしていたら都内では暮らせないんだ!と思いました。
まだ父は何とか生きてるので、自宅に居る夫はお前コロナに罹って帰宅しないでよ‼️の言葉が出ました。
地方に居る私達の感染率が低いのは、都市部に住んでる人とのコロナの温度差がかなりあるからだろうと、実感しました。
早くコロナと共存して、今までのように生活したいですよね…
バラナシの街中のチャイの美味しさも思い出しました。
私はガイドと一緒に屋台のチャイでしたが、私の友人は飲みませんでしたが、その日は体調変化なく、味が濃いチャイが物凄く美味しかったのが懐かしいです。
私達もこの街に1泊した後、夜行列車に乗って移動しました。車内販売のチャイも美味しかった!
これも友人は飲みませんでしたが、全然平気でした。
まぁ~その2日後、私だけ、お腹を壊してインドで入院しましたが、あの時以来、それだけ美味しいチャイには出会ってません。
早く世界が元に戻って、今度は夫とインドに再訪問出来る日を待っています。
父危篤の神経ピリピリの中、一時期、この旅行記に癒されました。ありがとうございます。
夏子
- Black7さん からの返信 2022/04/09 08:43:24
- RE: 懐かしのバラナシ
- 夏子の探検さん、おはようございます。
お父様が大変な状況の中、コメントまでいただき、
ありがとうございます。
バラナシ、すごい街ですよね?
自分は1日しかいれませんでしたが、ガンガーや沐浴などの風景、
人々のエネルギッシュさには、驚かされました。
まさに、自分の中のインドのイメージそのもの、いやそれ以上でした。
自分も、インドで朝に飲むチャイがとっても美味しくて、
今でも、粉のインスタントのチャイをたまに買ってきて、
この旅行記も、それを飲みながら作成してました。
それにしても、夏子さん、現地で入院されるなんて、
大変な経験をされましたね?
緊急帰国の上、点滴10本でも回復しないなんて、
余程、きつい状況だったんでしょうね?
自分の場合、シリアではお腹を壊したものの、
インドでは、どういう訳か、全く大丈夫。
冬のあまり暑くない時期だったというのも、関係あるのかもしれません。
いずれにしろ、やっぱり「沐浴」はしなくて良かったと思いました。
インドでは、お祭りなどでも、人が集まり、
コロナ感染が拡大したようですね?
そもそも人口密度がすごいので、
普段から密を避けるのも大変でしょうけれど。
東京も感染が横ばい状態なので、上京されるのは不安ですよね?
大多数の人は、最低限の感染対策はしているのですが、
都心部の繁華街に住んでいるので、
(一部の少数ではありますが)、
夜中に飲んで騒いで、カラオケ行って、
明け方には、マスク無しで、肩を組んで大声で話しながら帰る、
という光景を目にすると、
「あー、これじゃ、感染者が減らないわけだ・・」と
残念ながら思ってしまいます。
夏子さんも、いろいろ大変だとは思いますが、
ご自身も体調を崩されないように、お気をつけくださいね。
お父様の状況が好転するよう、
1日も早くご回復されるように願っております。
Black7
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
バナーラス (バラナシ)(インド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 北インド横断旅
8
27