松戸市の松戸・坂川遊歩道・河津桜

2022/03/14 - 2022/03/14

常磐線松戸駅から江戸川に掛けての地域は江戸時代には旧水戸街道沿いに松戸宿（本町付近）があり、江戸川を使い海運も盛んで賑っていました。現在も寺社が多く残り、古民家、歴史建造物等も残っています。また江戸川と並行して坂川が流れています。この坂川再生事業は小山可動堰から赤圦樋門まで950mの環境を再生・回復させるプロジェクトです。川沿いの歴史的な遺産や雰囲気を大切にしながら、多自然川づくりや水辺に近づける工夫、桜の植樹、レンガ橋の保存などを行っています。坂川沿いに植えられた河津桜が満開となり、遊歩道を使って散策が楽しめます。

エリア 松戸(千葉)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

坂川再生事業は千葉県が事業主体で行っている事業です。この事業は坂川の小山可動堰から赤圦樋門まで950mの環境を再生・回復させるプロジェクトです。坂川沿いの遊歩道に桜が植えられています。

MAD Cityホームページより
古民家スタジオ 旧・原田米店とは、かつての宿場町「松戸宿」の一角、そして松戸駅前のマンション群のど真ん中に、まるで奇跡のように残っている古民家群です。400坪近い敷地に大小5つの建物が並ぶ物件です。今では道向かいに移転した「おこめのハラダ」さまから敷地全体をお借りしてMAD Cityが運営しています。今では地域のランドマーク的な存在で、路面は築100年強の風格ある古商家になっており多くの通行人を集めるテナントになっています。その脇から入る庭はかなりの奥行きで裏庭まで続いており、やはり築100年強の古民家をはじめ、昭和期の一軒家やガレージなどがアーティストやクリエイターのスタジオとして活用されています（住居使用はできません）。

江戸川放水路と坂川の分岐。

坂川、

春雨橋。流山街道（旧水戸街道）

松戸宿の古民家・福岡家店舗。
江戸時代には薪、炭を商っていた。沿道のレンガ造の店舗は明治末期の建築。背後に鎮守の鳥居と屋敷森が見える。

春雨橋親水広場
水と緑、歴史あふれる坂川沿いの散策路と連携した親水広場、JR「松戸駅」から程近く、地域の歴史・文化の情報発信の場となる「まちなかの憩いの空間」として、また地域の交流拠点として活用されることをめざした親水広場です。

春雨橋親水広場。

春雨橋親水広場。

坂川の両岸に河津桜が満開です。
坂川遊歩道
坂川再生事業は千葉県が事業主体で行っている事業です。この事業は坂川の小山可動堰から赤圦樋門まで950mの環境を再生・回復させるプロジェクトです。坂川を、生物・人々にやさしい昔の姿に回復・再生させることを目的としています。川沿いの歴史的な遺産や雰囲気を大切にしながら、多自然川づくりや水辺に近づける工夫、桜の植樹、レンガ橋の保存などを行っています。

坂川の両岸に河津桜が満開です。

坂川の両岸に河津桜が満開です。

坂川の両岸に河津桜が満開です。

坂川の両岸に河津桜が満開です。

坂川の両岸に河津桜が満開です。

坂川の両岸に河津桜が満開です。

坂川の両岸に河津桜が満開です。

松戸神社の参道、付近には染井吉野が植えられています。一週間後に開花予定。

坂川の両岸に河津桜が満開です。

坂川の両岸に河津桜が満開です。

坂川の両岸に河津桜が満開です。

坂川の両岸に河津桜が満開です。

坂川の両岸に河津桜が満開です。

坂川の両岸に河津桜が満開です。

坂川の両岸に河津桜が満開です。

坂川の両岸に河津桜が満開です。

坂川の両岸に河津桜が満開です。

坂川の両岸に河津桜が満開です。

坂川の両岸に河津桜が満開です。

坂川の両岸に河津桜が満開です。

坂川にかかる眼鏡橋（小山樋門橋）。流山街道（旧水戸街道）。

坂川にかかる眼鏡橋（小山樋門橋）
坂川治水の一つとして明治31年（1898年）に建設されたレンガ造りの3連アーチ橋で、今も幹線道路の橋として健在です。樋門銘板には、設計者千葉県庁・植田藤作となっていました。

何本かの河津桜が枯れてしまいました。植え替えを検討しています。