2022/01/18 - 2022/01/18
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ケロケロマニアさん
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この旅行記のスケジュール
2022/01/18
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バスでの移動
鹿児島交通
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徒歩での移動
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船での移動
桜島フェリー(チェリークイーン)
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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船での移動
桜島フェリー(サクラフェアリー)
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バスでの移動
西日本鉄道バス
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バスでの移動
同バスにて宮崎県域へ
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この旅行記スケジュールを元に
本旅行記ではSUNQパス旅程の二日目中盤、知覧探訪を終えた後、再び桜島に向かい、最後は鹿児島を離れるまでを綴らせて頂きます。
昨晩は暗い中での桜島でしたが、お天気にも恵まれ、やはりもう一度明るい時間帯の桜島を見ておきたいと思い(どうせフェリーもタダ乗りできるし)、できれば昨日とは違う船舶利用でと思っていたら、往路はちょうど良いタイミングで、前日とは違う子に乗船することが出来ました。
そして、桜島到着後はまずビジターセンターでお勉強してから、足湯に浸かったり、散策道をちょっと歩いてみたり、最後は道の駅に立ち寄ってから、桜島港FTに戻り、今度は昨晩と被ってしまったサクラフェアリーちゃんで鹿児島港に戻って、最後は高速船用のフェリーターミナルに移動して、そこのバス停前から福岡行きの高速バスに乗車して、鹿児島県域を離れるまでが本旅行記の内容となります。
(表紙:桜島フェリーから眺めた桜島)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 ANAグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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知覧から鹿児島中央駅に戻ってまいりました。
まずバスターミナル窓口に立ち寄り、この後乗車予定の福岡行きのバスの確保券を発券して頂きましょう。鹿児島中央駅 駅
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で、熊本ではコロナ消毒中のため入れなかったので、リベンジ中央郵便局(?)として、鹿児島中央郵便局へ。鹿児島の方が、文字通り鹿児島中央駅にほぼ隣接なので、便利な立地よね( ´∀` )。
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で、再び桜島へ向かうべく、こちらのバス停へ。
ただ、水族館前行きの市バスが待たされるようでしたので…。 -
市役所前行きの鹿児島交通バスに乗り、終点から歩くことにしました。
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さいなら~。
鹿児島中央駅前→市役所前(鹿児島交通)
190円/二日目累計2,100円/トータル累計11,810円 -
昨晩は暗闇の中で眺めた鹿児島市庁舎本館。
青空をバックに、更に映えますね~( ´∀` )。鹿児島市庁舎本館 名所・史跡
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で、桜島桟橋へ。
前日乗った二隻とダブるようだったら、ちょっと待とうかなと思いましたが…。鹿児島港フェリーターミナル 乗り物
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ラッキー、次発は違う子みたいですよ!
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という訳で、急いで乗り込みます。
そして、桜島に昼間に再訪する目的の一つがこちら。
そう、もうお馴染みですよね。やぶ金 桜島フェリー店 グルメ・レストラン
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営業時間はこんな感じ。
昨晩は勿論、営業時間外だったんで、食べられなかったんですよね~(;´Д`)。
という訳で、航行時間も短いことですし、急いでオーダーして食べましょう。 -
貧民のくせに背伸びして、天ぷらうどんにしちゃった( ´∀` )。
お値段は600円ですので、駅そばとかに比べると少々高めに感じますが、まあ、旅の話のタネとして、たまには良いでしょう。
この子とお見合い(?)しながら、慌ただしく頂きます。
とてもうんみゃかった~( ´∀` )。 -
客席の一例。
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記念スタンプも勿論ありますよ。
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チェリークイーンのスタンプ、ゲットだぜ!
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本日も安全運航有難うございます。
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そういや、明るい時間帯なので、海の景観を楽しまないと!
もうかなり航行していますね。 -
で、今度は進行方向の様子を。
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うわっ、目の前に桜島。
かっけー( ´∀` )!!! -
で、この子とすれ違います。
私が旅している時点では全部で4隻が桜島フェリーで運用されていましたが、この子だけ乗船することが出来ませんでした…(;´Д`)。 -
航行時間は15分なので、あっという間にこんなところまで。
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桜島港FTが見えてきました。
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今更ながら、チェリークイーンの頂部には、こんなのもあります。
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明るい時間帯なので、接岸の儀(単に眺めるだけ)に立ち会いましょう。
(うどん食べてたので、出航の儀(単に眺めるだけ)は見逃した~(;´Д`)。) -
ああ、楽しい船旅が終わっちゃうよ~。
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では、名残惜しいですが下船しましょう。
鹿児島港FT(桜島桟橋)→桜島港FT(鹿児島市船舶局)
200円/二日目累計2,300円、トータル累計12,010円 -
因みに向こう側に停泊していたのは、昨晩乗船したこの子。
すぐに出航していきました~。 -
で、桜島港FTに戻ってきました。
昨晩は時間外手数料が取られるので利用しなかったJAバンクのATM。
桜島港の訪問履歴を残すために、ちょっとだけ下ろしていきましょう。桜島港フェリーターミナル 乗り物
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昼間はお洒落なカフェも営業していますね。
まあ、身分不相応なので立ち寄らないけど…(;´Д`)。 -
なんだかんだで時間はあまりありません。
取り急ぎ、桜島観光へと出かけましょう。 -
やっぱり海上から見る方が、すっきりと見られるのかな?
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で、最初にやって来たのは桜島ビジターセンターです。
桜島ビジターセンター 美術館・博物館
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入場無料なので、貧民でも安心して入れるでござる。
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やはり、日本の活火山の代表格ともいえる桜島。
迫力が違います。(喜んでちゃいけないけど…。) -
勿論、活火山ですので、年中小さな噴火は繰り返している訳ですが、大噴火という意味で、これまでの代表的な噴火に関する溶岩の流れなどを示したジオラマも展示されていました。
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これからも桜島は定期的に大爆発を繰り返していくことでしょう。
このレベルの活火山になると、正直、どう接していけば良いのか、対応は難しいことでしょうね。くれぐれも人災なき噴火であって欲しいものです。 -
時間が限られていますが、こちらもちょっと歩いてみましょう。
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おっ、おみかんが売っていますね。買っていきましょう。
そういえば、韓国の冬旅では必ず地方の市場とかでギュル(みかん)をセコく(千ウォン札一枚だけ出して、これだけ分とか言いつつ)買ってたな~。
早くまた、気軽に韓国に行ける時代が戻ってくると良いな…。
そんな桜島小みかんも、7~8個入って100円とな!これなら韓国相場と近いな~( ´∀` )。勿論、一袋購入していきました。 -
ここには足湯もありますね。
これだけ大規模な足湯も珍しいな。
桜島の景観もバッチリだし( ´∀` )。「桜島」溶岩なぎさ公園足湯 温泉
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その割には誰も入っていないな、と思いつつ、自分はいつものケロアングル。
皆入っていない理由がわかりました。凄くぬるい…(;´Д`)。
時間的な問題なのか、季節的な要因なのかわかりませんが、この湯温だと流石に物足りない…(-_-;)。 -
という訳で、ぬるいので、足湯だけに(?)足早に退散します。
景観は最高だけに、本当はもっとゆっくり浸かっていたかったよ…(-_-;)。桜島溶岩なぎさ公園 公園・植物園
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もう少しこちらの遊歩道を歩いてみましょうね。
溶岩なぎさ遊歩道 名所・史跡
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みかんを食べた後だったので、ここでも景観が似ているなと、韓国の済州島のことを思い出していました。火山の傍って、みかんの産地のことも多いよね。
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で、時間があまりありませんので、適当な所でヒキガエルして…。
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最後は海沿いを歩きながら、港へと向かいましょう。
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太公望の皆様方向けには、こういうスポットもあります。
桜島海づり公園 公園・植物園
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あっ、あれは!
昨晩乗船した、ドルフィンライナーちゃんですね。 -
そろそろ桜島とお別れの時間が近づいてまいりました。
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最後にこちらへ立ち寄っておきましょうね。
道の駅 桜島 道の駅
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桜島、といえば、やっぱり大根も有名ですよね~。
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流石にデカすぎて、旅行中にはカエルないな~(^^;)。
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せっかくなので、何か買っていこうと思いましたが…。
貧民の私には手が届かない商品が多いんで…。 -
結局またみかんを買い足してしまった。
ここでも小みかん売ってましたが、先程購入したばかりなので、桜島の農家さん名が入った普通の温州みかんを一袋(200円)購入させて頂きました。 -
記念スタンプにも勿論、桜島と桜島大根が描かれています。
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そして、建物前に本物の桜島大根がうわさってた~( ´∀` )。
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という訳で、大きくて持ちカエルれない桜島大根さん、さいなら~。
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こんな顔ハメも。
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こんな子もいらっしゃいました。
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で、港に戻ってきました。
桜島港フェリーターミナル 乗り物
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乗りたかったのは、あと一隻、乗っていなかったプリンセスマリンちゃんでした。
勿論、数便待てば乗れる筈なのですが、生憎、バスの時間が迫っておりまして待っている訳にはまいりません。
残念ですが、次発の子に乗船しましょう。 -
で、次の子はといえば…。
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そう、再びお会いしましたよ。ケロケロちゃん達。
きっと君たちが呼んでくれてたのね( ´∀` )。 -
サクラフェアリーちゃんに関しては、昨晩見ているので、もう船内視察もしません。最後の桜島フェリー時間を堪能しましょうね。
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因みに向かいに停まっている子が、往路で乗ったこちらですんで、次を待つ位だったらギリギリ間に合うかな、と思って1本遅らせることもかんガエルたのですが、結局ダブっちゃうので、サクラフェアリーちゃんに乗船します。
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という訳で、さいなら~、桜島~。
てか、また出航の儀(単に眺めるだけ)見逃してるし~(;´Д`)。 -
お天気に恵まれ、比較的穏やかな昼下がり、でしたので…。
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暫くはちょっと寒いですが、風を感じながらこちらに座って…。
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雄大な桜島の景観を満喫しましょうね。
あっ、右の方にちょっと噴煙が見える! -
この位の噴火なら、可愛いもんよね( ´∀` )。
大噴火はしないでケロ~。 -
という訳で、やっぱり寒くなって来たので、最後は窓越しに…。
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こちらの席から桜島をお見送り致しました。
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で、鹿児島港FTにとうちゃこ。
向かい側には…。 -
第十八櫻島丸。
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通称、プリンセスマリンちゃん。
そう、最後はあなたに乗りたかったのよ~(;´Д`)。
今回は唯一乗船できなくてごめんね…。 -
ファンネルもかっけーなー。
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という訳で、乗れなかったけど、さいなら~、プリマリちゃん~(;´Д`)。
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とか言ってるうちに、乗ってる側のサクラフェアリーちゃんの接岸の儀(単に眺めるだけ)は見逃してしまう始末。
重ね重ね、O師匠にはお詫び申し上げます。
桜島港FT→鹿児島港FT(桜島桟橋)(鹿児島市船舶局)
200円/二日目累計2,500円、トータル累計12,210円
それでは、名残惜しいですが下船しましょう。鹿児島港フェリーターミナル 乗り物
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ここからは鹿児島本港、という名前のバス停を目指す訳ですが…。
正直、どこだかわからんな…(;´Д`)。 -
聞くところによれば、高速バス停だけに高速船のFT前らしいじゃない。
という訳で、そちらへ移動します。 -
途中、こんなものも発見。
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解説はこちらで。
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南国テイストを感じつつ、最初にやって来たのが…。
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こちらのターミナル。
バスが停まってたので、あれかなと思ったら違った…(;´Д`)。 -
こちらは南ふ頭旅客ターミナルです。
鹿児島港は航路毎に乗り場がバラバラなので、初心者にはハードルが高いな…(;´Д`)。
このターミナルは種子島・屋久島へ向かうフェリー屋久島2やプリンセスわかさ(一般のフェリー)に乗船する際に使用するそうです。 -
てか、ここも立派だから、最初はここの前からバスが出ると思っちゃってたんだよね~(;´Д`)。
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でも、なんか雰囲気違うからおかしいなって思って尋ねたら、同じ種子島・屋久島航路でも別の高速船用ターミナルがあるって言うじゃないの!
慌てて走ったザマス。
で、無事高速船用のターミナルにとうちゃこ。
普通のフェリーと高速船とのターミナルが違うので、皆様もくれぐれもお間違えなく~。種子 屋久高速船旅客ターミナル 乗り物
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という訳で、発車時刻約1分前に無事こちらのバスに乗車。
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ここでも西鉄運行のようですね。
因みに勿論このバスは鹿児島中央駅なども経由しますので、港から乗車したのは結局この便では私一人だけでした。 -
車窓から最後の天文館見物をしつつ、いよいよ鹿児島県ともお別れの時間が近づいてまいりました。
天文館商店街 名所・史跡
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鹿児島空港傍を過ぎ、いよいよ次がえびのパーキングエリア。
ん?また宮崎を通過しちゃうの????
いえいえ、そうではありません。
実は鹿児島=福岡間の高速バスの1回目の休憩は、宮崎県域のえびのPAで行われるんですね~。
これに目を付けて、胡散臭い令和初宮崎県初入境を果たすのが、一番時間的に無駄がない、という判断で、このバスに乗車させて頂いたのです…。鹿児島空港 空港
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という訳で、間もなく、宮崎県域へと入りますので、令和初鹿児島県域旅程の後半を綴らせて頂いた本旅行記はこれにて終了となります。
最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。
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