2022/01/17 - 2022/01/17
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ケロケロマニアさん
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この旅行記のスケジュール
2022/01/17
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バスでの移動
熊本桜町BTから高速バス(鹿児島交通)
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バスでの移動
同バス
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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バスでの移動
鹿児島中央駅前→水族館前(鹿児島市交通局)、そこから徒歩
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船での移動
桜島フェリー(ドルフィンライナー)
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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船での移動
桜島フェリー(サクラフェアリー)
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
快活CLUB鹿児島天文館店まで
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この旅行記スケジュールを元に
熊本から宮崎県域をちょっとだけ経由して、高速バスでやって来た令和初の鹿児島県の旅程の前半、使用中のバスフリー切符「SUNQパス」(三日間有効)旅程としては、1日目終盤の様子を本旅行記では綴らせて頂きます。
鹿児島中央駅に到着後は、まずバスで桜島に向かうべく、フェリー発着場のある水族館前までバスで移動。ここから念願の桜島フェリー利用で、対岸の桜島へと渡ります。
ここでは時間が遅いということもあり、桜島観光、というよりは、桜島側のフェリーターミナル傍にある国民宿舎「レインボー桜島」に併設の日帰り入浴施設、「桜島マグマ温泉」入浴が第一の目的ということになります。
このフェリーもSUNQパスがつカエルので、実は翌日にもう一度明るい時間帯に桜島に来ることになるのですが、ただでさえ忙しいフリー切符旅程で、明るい時間帯に温泉に入って時間を無駄にするのは勿体ない、という配慮もありました。
(表紙:桜島フェリーで運航中の船舶の一つ「サクラフェアリー(第二櫻島丸)」の主役の妖精さんの足元にいらしたカエルちゃん達。めちゃめちゃめちゃ可愛いっケロケロケロ( ´∀` )( ´∀` )( ´∀` )!}
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 ANAグループ JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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熊本から鹿児島行きの高速バスに乗車中の場面から、本旅行記は始まります。
人吉にとうちゃこ。
あれ、高速降りちゃうの?山江サービスエリア 道の駅
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と思ったら、よくある高速バス停に向かうためだけの”離脱”でした~(^^;)。
人吉ICは熊本=宮崎線と熊本=鹿児島線の分岐バス停でもあります。
本当は鹿児島行きがえびのICで停車すれば、本旅程でも問題なく宮崎県域が踏めたのですが、残念ながら、鹿児島行きはこのバス停は停車しませんので、熊本からえびのに行こうとすると、まずは宮崎行きに乗車してえびのICで下車、そして折りカエルしの熊本行きに乗車して人吉ICへ、さらにここから鹿児島行きに乗りカエル、という手間が必要になり、タイムロスが半端なかったのです。
という、長々とした言質で、今回の宮崎県域に対する胡散臭い国盗りに関する言い訳は終了(;´Д`)。 -
で、再び高速に戻り、宮崎県域(踏まないけど)を目指します。
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えびのきた~。
令和初、宮崎県域走行中~。
踏んでないから、カウンター回せないけど~(;´Д`)。えびのパーキングエリア 道の駅
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で、そんな宮崎県域をあっという間に通り過ぎ、いよいよ鹿児島県域へ。
最初に鹿児島空港に停留所がありました。
恐らく、空港からのバスは本数は多いだろうから、ここで降りて、空港名物の足湯でも楽しんでいこうかな、とも思ったのですが、コロナのご時世で足湯が休止している可能性もあるし、他に空港に用もないしな、と、ここでは時間優先で通過です。
降りてたら、令和初鹿児島入境が空路でない鹿児島空港、というマニアックな勲章も得られた(?)なと、今になってはちょっと後悔もしてるけど…(-_-;)。鹿児島空港 空港
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そんな鹿児島空港を車窓からお見送り。
さいなら~。 -
本バスは最終的には鹿児島本港まで向かいますので、桜島を目指すという意味では、乗り続ける選択肢もありましたが、このバス停から桜島桟橋までは案外離れているみたいでしたし、そもそも6年ぶりの鹿児島県域、しかも前回は鹿児島市内までは来ておりません(空港から国分経由で宮崎県域に向かった)ので、鹿児島中央駅の最新の様子が気になります。素直にここで下車しましょうね。
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鹿児島中央駅にとうちゃこ。
ここに来るとなれば、本当にいつ以来か思い出せないな。
この観覧車を見た記憶はあるんだけど…。
新幹線が部分開業する前の時代に、グリーン豪遊券を利用しつつ、ドリームつばめやドリームにちりんで宿代を浮かせつつ、セレブなグリーン車を堪能していた旅のことを思い出しました。あの頃はまだ、西鹿児島だったかな…。 -
という訳でバスを下車しましたので、ここで令和国盗りカウンターが発動。
鹿児島県(41)
通過を含めると本当は宮崎が先なのですが、重ね重ね宮崎県民の方、ごめんなさ~い(;´Д`)。南国高速バスセンター (バスターミナル) 乗り物
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そんな隣県の宮崎へ向かうバス。
県都同士を結ぶバス路線なんて、そう簡単になくならんやろう、と思っていたのですが甘かった…。
恐るべしコロナ…。
現状では恐らく、SUNQパスの南部九州版は購入しない方が良いですね。宮崎県、かなり行き辛くなってますので。 -
因みに鹿児島空港までのバス時刻表はこんな感じ。
こちらは比較的本数も安定していて、安心して利用できそうですね。 -
高速バスがとうちゃこした場所から駅方面までは地下道を潜る必要があります。
こんな風景も見慣れないな~。
鹿児島スゲー。 -
こういうのを目にして、鹿児島を実感。
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鹿児島といえばやっぱり桜島ですね。
これから向かいますが、実は翌日、明るい時間帯にもう一度向かうことになります。 -
鹿児島中央駅の様子。
電飾が綺麗ですね。
ただ、バス旅なので、駅には用事がありません。先を急ぎましょう。鹿児島中央駅 駅
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駅構内とは別に、バス乗り場近くにも案内所がありましたので、こちらでパンフなどを頂いておきましょう。
鹿児島中央駅総合観光案内所 名所・史跡
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お水も汲めるようになっていましたので、汲んでいきましょう。
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鹿児島といえば、やっぱり薩摩藩やね。
駅前にもこんなオブジェがあります。 -
若き薩摩の群像。
日本の夜明けぜよ~(←それは土佐藩)。若き薩摩の群像 名所・史跡
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桜島フェリーに乗るべく、バス乗り場を探します。
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先ほどの観光案内所で頂いたパンフの様子。
この桜島のがなかなか良かった。 -
桜島フェリーの各船のことが紹介されているんですね~。
船会社のパンフでなく、一般観光客向けのパンフで、これだけ紹介している例は案外珍しいのかな? -
桜島側のフェリーターミナルは最近新しくなったんですね~。
こちらも楽しみです。 -
てか、そのバスがなかなか来ない。
結局30分近く待って、漸くやって来た頃にはすっかり暗くなってしまいました(-_-;)。 -
途中、車窓から鹿児島の繁華街、天文館を眺めつつ…。
(この後夜間徘徊することになりますが…。)。天文館商店街 名所・史跡
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終点の水族館前で下車します。
鹿児島中央駅前→水族館前(鹿児島市交通局)
190円/累計9,220円 -
で、ここから桜島桟橋へと移動します。
因みに、4トラのスポット登録名上では、鹿児島港フェリーターミナルとなっていますが、鹿児島港の場合は、桜島桟橋以外に、北ふ頭、南ふ頭、高速フェリーターミナルの三つがありますので、ホントはここは桜島桟橋という名称で登録しておくべきだと思うのですが…。(それぞれは歩けない範囲ではありませんが、結構離れています。)鹿児島港フェリーターミナル 乗り物
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桜島フェリーは24時間運航なので、ここでやろうと思えばFTBが可能です。
実際、やろうかなとも思ったのですが、やはりアラフィフのおっさんには体力的にちょっときつくで、諦めてしまいました。
FTBとしての視線から申し上げますと、あまり寝やすいベンチなどは設置されておりません(硬いタイプのベンチ)ので、逆に中国や東南アジアなどで下等座席利用での鉄道旅などを予定されている方は、練習用のフィールド(何じゃそりゃ?)としてはお勧めです。若くて体力ある方は、ここでのFTB、試してみてね(因みに、冬はいくら鹿児島といえども結構寒いよ)。 -
24時間運航の桜島フェリーですので、Bプラン(?)としては、ひたすらフェリーを乗り回す、という選択肢もありますね。特にこのフェリーはSUNQパスが利用できますので、このパスを利用時にはこのプランでの夜明かしもお勧めです(←じゃあ、あんたやりなさいよ!)。
因みに有名な話かとは思いますが、通常支払いの場合でも、運賃徴収は全て桜島側で行われますので、鹿児島市街地側ではすぐに船舶へと向かうことが出来ます。 -
という訳で、この船舶に関しては、乗船券の事前発券は不要ですので…。
乗るぜ、桜島フェリー。
行くぜ、桜島。桜島フェリー(鹿児島市船舶局) 乗り物
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乗船時間は15分程しかありません。
足早に視察しておきましょう。
外の客席の様子。 -
中の客席の様子。
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最初に乗船したのはこの子です。
第十六桜島丸はドルフィンライナーの愛称で親しまれております。 -
桜島の観光案内。
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スタンプもありますよ。
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船舶毎に違うデザインで用意されているみたいですね。
次も楽しみだな~( ´∀` )。 -
最後はこちらで優雅に過ごしましょう。
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上述のパンフ掲載のドルフィンライナーの解説はこちらで。
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夜ですので、船舶の外観はこちらの写真から。
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テレビを観ていたら…。
諏訪之瀬島の噴火活動が活発化しているようです。
こちらも心配ですね。
鹿児島県は火山が多くて大変です。 -
因みに、今更ながらSUNQパスで乗れる船舶をご紹介。
本日乗船した熊本フェリーと今乗っている桜島フェリー、そして、口之津と鬼池とを結ぶ島鉄フェリーは二日後に乗船することになります。
関門汽船と福岡市営渡船に関しては、今回は福岡県(山口県)は令和国盗りの対象外県でしたので、乗船はしませんでした。 -
という訳で、名残惜しいですが下船しましょう。
まあ、この航路は短いのであっという間だけど…。 -
ここで運賃累計も記しておきましょうね。
鹿児島港(桜島桟橋)→桜島港FT(桜島フェリー(鹿児島市船舶局))
200円/累計9,420円 -
鹿児島といえば、野球好き的には元ソフトバンクの川崎とか、中日の福留とかを連想しがち(?)ですが、サッカー選手としてはレジェンド的な存在のこの方がいらっしゃいますね。
ガンバのイメージが強いですが、調べてみるとプロとしてのキャリアは懐かしの横浜フリューゲルスから始まっているんですね。それだけ、息の長い選手なんですね。これだけの記録も頷けます。 -
展示ブースの様子。
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ご本人から寄贈されたスパイクなんてのも展示されていますね。
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解説はこちらで。
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で、新しくなったという桜島FTをざっと視察しましょう。
おっ、綺麗な待合所ですね。フラットなソファーはFTBにぴったり…。
なんて思ってたら、21時でクローズらしい。
うーん、残念(-_-;)。桜島港フェリーターミナル 乗り物
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桜島ご在住の方にとっては、図書館の返却ポストがあるのも有難いでしょうね。
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では、歩き始めましょう。
溶岩らしき岩が歩道沿いに沢山並んでいました。 -
桜島って、どんなところかな。
失礼ながら、相当ド田舎テイストなのかな、と思ってたら、いきなりタヌキコンビニ発見。うわっ、都会やな~。
(田舎もんアルアルの一つ、コンビニを見るだけでプチ都会と思ってしまう。因みに和寒には三つもコンビニがあるので、大都会に決まっとる(大嘘)。) -
で、今宵の桜島に関しては、もう暗くなっていますので、お風呂に入るのが主目的となります。O師匠も投宿されたこちらの宿にお邪魔しましょう。
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では、私も師匠に倣って、こちらでゆっくり泊まらせて頂くザマス。
オホホッ。桜島マグマ温泉 国民宿舎 レインボー桜島 宿・ホテル
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んな訳ないやろ!
私のような貧民は、こちらの日ガエルり入浴施設側しか、入館は許されないのでござる…(-_-;)。桜島マグマ温泉 温泉
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因みに、こちらの温泉はSUNQパス提示で90円の割引を受けられます。
通常でも390円とお安いのですが、SUNQパス提示すると100円玉三つだけで入れます( ´∀` )。
胡散臭いですが、割引特典もSUNQパスの累計に含めておきましょう。
桜島マグマ温泉(入浴割引特典分)
90円/累計9,510円
地元の方が多数入浴している時間帯でしたので、このようなボヤけた画像ですみません。 -
最後はこちらで一休憩。
この時点では、貧民アルアルとして、せっかく近くに24時間運航のフェリー(短時間しか乗船できないけど)、しかも、このフェリーを乗り回せるフリー切符があるんだから、ここで閉館ギリギリまで休憩(仮眠)して、深夜は5往復ぐらいして夜明かし、なんてかんガエル訳ですが…。 -
あちゃー、休憩コーナーは1時間しかつカエルないみたい。
うーん、残念。 -
という訳で、まずは1時間は仮眠させて頂くザマス。
zzz…。 -
ホントは22時まで居たかったマグマ温泉。
とても温まるいいお湯でした~。
さいなら~。 -
では、桜島FTへと戻りましょう。
桜島の定期観光バス、廃止になっちゃったのね~(-_-;)。
コロナの影響なのかな…(;´Д`)。
でも休止じゃなくて廃止だから、恐らくコスト的な問題なのかな、なんて、また今回のバス旅において、九州各所で感じる哀愁を胸に秘めつつ…。 -
FTまで戻ってきました。
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ここから入ります。
桜島港フェリーターミナル 乗り物
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一応、FT3Fの案内図を。
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先ほどのタヌキコンビニにて、令和初鹿児島県でのお買い物。
(オーシャンアローのプラカップは関係ないけど…。) -
乗船前に、上述の待合所がクローズするまで時間があったので、そこのテレビを眺めて過ごします。
この日の鹿児島のコロナ状況。
全国的な水準から見たら、可愛いもんよね(;´Д`)。
でも、鹿児島は離島が多い県なので、恐らく島嶼部にお住まいの方にとっては、より緊張感が高まるご時世なんだな、と改めて暫く離島へは行けないな、と残念にも思います…。 -
この日は、SUNQパス旅程としての初日ではありましたが、福岡→佐賀→長崎→熊本→(宮崎)→鹿児島と、一日で大分県以外の全ての九州島内の県に立ち寄り(通過)しました。
そんな慌ただしい一日の戦績(?)を各県コンビニにおけるレシート並べて振りカエルってる図。(長崎でもざぼん漬のレシート貰えば良かった~(;´Д`))
タヌキ2とキリン2。まー、公平よね? -
翌日の鹿児島県の最高気温予想。
この時期で10度を超えてるってのが凄いな。
和寒だと、これにマイナスが付いたのが最高、なんて日もある時期なのに…(;´Д`)。
だからやっぱり、冬は北海道なんか来るんでないよ。
西日本の公共交通応援に時間とお金をつぎ込みましょう。 -
で、鹿児島らしいのはやはりこちらですね。
雪は解けるけど、火山灰は解けません。
鹿児島の方々のご苦労を思うと、雪の苦労なんて相対的には大したことないと思いましょう。 -
コロナの新規感染者もオミクロン時代の激増段階に入っておりました。
ここまで来ると、後は野となれ山となれ。
てか、不要不急の外出を控えろ、という以上に、みんなが都会で快適な暮らしをするのをやめれば、大分改善すると思うぞ。
田舎には仕事もないけど、ウイルスもない。
基本的には今回のコロナ騒動も、人口密集地の問題である、という大前提は、もう少し謙虚に受け止めるべき。特に都会在住の方には申し上げたい。
あと、若い方向けの大前提としては、ウイルスに打ち勝てるだけの自己免疫力(抗体生成力)を高めるだけの肉体鍛錬を日頃から積み重ねておきましょうね。人間の体って、やはり、自己免疫力が一番だと思うので。 -
桜島フェリーの時刻表。
24時間運航とはいえ、深夜時間帯は1時間に1本しか運航がありません。 -
ただ、今回は予定より早くマグマ温泉を出発したことにより、こちらの船舶に乗船することが出来ました。
桜島FTのスタッフの方に伺ったところ、深夜時間帯は同じフェリー、しかも私にとっては往路に乗船したドルフィンライナーが行ったり来たり、らしいので、違う船舶の桜島FT発としては、これがこの日最後の運航とのことでした。
マグマ温泉を早く出て、ある意味正解でした~( ´∀` )。 -
で、勿論、ここでも提示だけで乗れましたので、恒例の儀式を。
乗るぜ、桜島フェリー。
行くぜ、鹿児島。桜島フェリー(鹿児島市船舶局) 乗り物
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ここでお世話になるのはこの子。
サクラフェアリー(第二櫻島丸)ちゃんです。
うーん、可愛いっ。
カエルさんには負けるけど…。 -
船内に入るといきなりキッズブースがお出迎え。
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で、その主役の妖精さんの足元を見ると…。
うわっ、うわっ、うわわわわわっ!!!!!
カエルさんが三匹いらっしゃるケロ~。
やはり、カエルさんには負けるけど…、に敬意を表して、可愛らしさNO1のケロケロさん達を主役の妖精さんの次のポジションに配置してくれたと思うんだケロ~。 -
だって、他の動物さん達は、このように、背後に回されてるのよ。
中央の切株ステージで主役級の活躍を見せるカエルさん、表紙に採用決定( ´∀` )! -
で、簡単な船内視察。
外。 -
自販機。
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運が良かったらイルカさんにも逢えます、の図。
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あとは15分の船旅をこちらのテーブル付き座席で過ごしましょう。
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先ほど購入したお茶を頂きつつ、これからの夜間徘徊(?)に向けたルート模索を。
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サクラフェアリーちゃんの記念スタンプ。
ドルフィンライナーちゃんよりインクが薄くて見辛いけど…(;´Д`)。 -
で、夜なので、という言い訳の下、全ての儀式は省略し(O師匠、すみません…)…。
それでは、名残惜しいですが下船しましょう。
桜島港FT→鹿児島港FT(桜島桟橋)(鹿児島市船舶局)
200円/累計9,710円
SUNQパス旅程としては1日目はこれで終了ということになります。初日だけで 微妙に1万円に届かなかった~。もう一往復桜島フェリー乗っとけば良かったかな…(;´Д`)。鹿児島港フェリーターミナル 乗り物
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サクラフェアリーちゃん、さいなら~。
できれば、ここにもカエルさん描いて欲しかったよ~。 -
さて、本当はSUNQパス旅程の強みを活かして、桜島フェリー乗り回し夜明かし、もかんガエルたのですが、実は翌日にこの旅の途上で一番行きたかった施設への訪問がひカエルていて、寝不足のまま訪問するのもどうかな、と思ったので、ここは金に糸目をつけずに、ネットカフェで宿泊(←そんな高くないやろ!)することにします。
ただ、勿論ネットカフェは時間制ですので、早めに入り過ぎると、翌朝も早めに出ないといけなくなりますので、時間調整のため、まずは暫く夜の鹿児島観光(という名の夜間徘徊)してから、ということになります。 -
まずは鹿児島の市役所を視察。
立派な建物ですね。鹿児島市庁舎本館 名所・史跡
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次いで、二つの銅像などを眺めていきましょう。
詳細は、クチコミを参照してね。五代友厚銅像 名所・史跡
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西郷隆盛銅像も勿論眺めましたが、やはり暗いと綺麗に撮影できませんね。
こっちに関しては、明るい時間帯のご訪問をよりお勧め致します。西郷隆盛銅像 名所・史跡
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で、今度は中央公園へ。
四つ角にはこのようなオブジェが設置されていて、それぞれ鹿児島の姉妹都市(ナポリ・マイアミ・長沙・パース)の名称プレートと、各都市の解説板が設置されていました。
この長沙ゲートの傍にあったのが…。中央公園 公園・植物園
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三つの国道の終点となっているポイントですね。
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国道3号線・国道10号線・国道225号線の終点がこの一点に集約されています。
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で、最後は天文館エリアへ。
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電飾の一例。
綺麗ですね~( ´∀` )。天文館商店街 名所・史跡
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鹿児島、というか、九州を代表する繁華街の一つ、天文館。
名前からして、夜の方がより似合う町並みと言えそうですね。
という、言い訳をしながら、夜間徘徊を楽しむ筆者(;´Д`)。 -
これは何でしょう?
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鹿児島といえば、どうしても西郷さんとかのイメージになりがちですが、勿論、その歴史は鎌倉時代にまで遡るという、島津家の歴史も忘れてはなりませんね。
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プラネタリウムを鑑賞するような美しさが感じられる天文館だけに…。
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天体望遠鏡まで設置されています( ´∀` )。
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最後はやっぱり夜に観ておきたい(という言い訳の下で)石燈籠を見物して…。
石燈籠 名所・史跡
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今宵の宿にとうちゃこ。
これにて漸くSUNQパス旅程の一日目、令和初の鹿児島旅程の前半が終了となりますので、本旅行記も終了となります。
最後までご閲覧下さり、有難うございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- まるきゅーさん 2022/02/23 15:31:01
- 桜島!
- ケロ様、こんにちは。
鹿児島県と言えば桜島ですね。
うちの祖母(そして父も)は鹿児島出身なので鹿児島の血が流れてるまるきゅーでした。
祖母は鹿屋(陸軍の飛行場があったとか)、父は指宿だった気が。今は京都に移っていますが。
(しかし鹿児島弁はわからず極稀に関西弁らしい発音になることがあるくらいです)
さて、桜島フェリーは24時間運行とは知っていましたがそれでも深夜帯は1時間に1本なのですね。
桜島の温泉について390円とは安いですね。これで一晩過ごしたい気持ちわかります。
続きも気になります。出ていますが試験前なので後でゆっくり読ませてもらいます。
やっとフライトが決まり一安心しているまるきゅー(Dリル姉さん風)
- ケロケロマニアさん からの返信 2022/02/24 00:20:54
- RE: 桜島!
- まるきゅーさん、こんばんは。
いつもメッセージを有難うございます。
まるきゅーさんには薩摩の血が流れていらしたんですね。
きっと桜島のような力強い人生をこれから歩んでいらっしゃることでしょう。
桜島フェリーは深夜時間帯は1時間に1本の運航で、同じ船舶が行ったり来たりなので、旅としての面白味はやはり深夜は半減してしまうかもしれませんね。
桜島マグマ温泉は安さも魅力ですが、鉄分を多く含んでいるような赤茶けた独特の色合いが印象に残りました。
試験、頑張って下さいね。また息抜きのタイミングにでも遊びに来ていただけましたら嬉しく思います。
帰国便決まったんですね。おめでとうございます
ケロケロマニア
> ケロ様、こんにちは。
> 鹿児島県と言えば桜島ですね。
> うちの祖母(そして父も)は鹿児島出身なので鹿児島の血が流れてるまるきゅーでした。
> 祖母は鹿屋(陸軍の飛行場があったとか)、父は指宿だった気が。今は京都に移っていますが。
> (しかし鹿児島弁はわからず極稀に関西弁らしい発音になることがあるくらいです)
> さて、桜島フェリーは24時間運行とは知っていましたがそれでも深夜帯は1時間に1本なのですね。
> 桜島の温泉について390円とは安いですね。これで一晩過ごしたい気持ちわかります。
> 続きも気になります。出ていますが試験前なので後でゆっくり読ませてもらいます。
> やっとフライトが決まり一安心しているまるきゅー(Dリル姉さん風)
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