20220218-2 京都 とりあえず食べ納めかな？寿しさか井の鯖ずしいただきます。

2022/02/18 - 2022/02/18

鳴門を出発した高速バスは、ほぼ定刻13:00前に京都駅前に到着します。今日はそれほどバス酔いせんかったですね。ってことで、予定通り鯖寿司に向かいましょう。小娘さんも来るような事を言っていたんで、忘れず一報入れて、高倉錦小路のお店に歩き始めます。

エリア 二条・烏丸・河原町(京都)

時折臨時休業なさか井さんですが、元気に営業中みたいです。さて、小娘さんは…数分前に出発したとのメッセージ。ちょっとウロウロしながら待ちますか。

扉を開けますと、14:00近いのに満席？んでも、皆様出ていかれるとこみたいです。入れ替わりで奥の席に。まだお一人、お母さんとおしゃべり中ですけれど、実質貸し切りですね。

わたしの注文は決まっておりますが、小娘さんはどうしようかな？丼は量が合わんとしんどいので、握りをお任せにしますかね。

もちろん、白鹿を常温でお願いします。小娘さんはお茶でいいらしい。

お通しは何かな？鯛の様な気もするけれど。

しっかり甘辛に実山椒効いてますね。小娘さんの分までいただいちゃいました。お母さん、おおきにです。

貸切ですから、すぐにお父さんがきずし切り分けてくれました。

綺麗に輝いてますねぇ。生姜と酢をほんの少し。そのままでも十分美味しいけれど。

半々でお願いしてもなお、8貫の鯖ずし。手前はだいぶシモの方。よその店ではあまり使わないところですが…

このさっぱり加減が、小娘さん気に入ったみたい。

わたしは、ややシモくらいが一番かな。

分厚いところが鯖ずしの醍醐味には違いないけれどね。

ん、しっかり脂の甘みが感じられますね。冬の鯖ですねぇ。

小娘さんの握りは選り取り7貫でした。なぜか最後に鮪を譲り合い…

他のお客さん来はるまで、お母さんとおしゃべりとか。主に小娘さんですけれどね。

今日もえぇもん、ごちそうさまでした。けど、しばらく来られへんなぁ…鱧の頃に夏休みでも取れれば？