2006/03/21 - 2006/03/26
2060位(同エリア2954件中)
しるくんさん
くろねこツーリストのしるくんが2006年の春に行ったブリュッセルでアールヌーボー三昧のタビ。
滞在3日目前半は、世界遺産のソルベイ邸、タッセル邸をはじめルイーズ地区のアールヌーボー探し。ウォーキングマップ片手にスタンプラリーのように回りました♪
くろねこツーリストは、おもにアールヌーボー建物を見にヨーロッパをウロウロしてま~す。添乗員のしるくんが案内するタビを楽しんでね♪
【日程】
3月21日 成田空港からパリを経由し列車でブリュッセルへ
3月22日 現地ガイドの半日オリエンとバン・ビューレン美術館見学
3月23日 ストックレー邸やコーシー邸などなど住宅街をウロウロし展覧会へ
3月24日 引き続きアールヌーボー三昧♪と展覧会を堪能し、虹にも遭遇
3月25日 早朝列車でパリへ移動し、シャルルドゴール空港発
3月26日 成田空港着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
5時に起きて、緑茶をいれて日本を味わいつつ昨日の復習と本日の予習。今日はアールヌーボーウォーキングマップのルイーズ地区と美術館だ♪
7時前には朝ごはんへ。今日は空いてた~。
ミュースリーにTRY。なんかとっても健康的って感じな味ですね。念願の(?)バナナ!だけど、結局朝は食べず、1日持ってあるくことに…。
はははイビス ブリュッセル シティ センター ホテル
-
9時半にホテルを出発。あ、雨だ。みなさんあんまり傘はさしてないんですね。
アールヌーボーなカフェのファルスタッフの前、というか証券取引所(Bourse)の前からバスで王立美術館の前へ。そこでトラムに乗り換えます。
今はこの写真のあたりは歩行者専用道路で、このバス停も無くなっちゃったかあ。 -
トラムをLesbroussart(現在はBailli)で降りて本日のアールヌーボーウォーキングスタート♪
路上駐車が多いですね。むう -
1895年、オルタ設計で建てられた世界遺産にもなっているソルベイ邸(Hôtel Solvay)。
依頼主のArmand Solvayは、金に糸目は付けない!とここを建てたとか。 -
入り口の扉は馬車が通れるサイズ。こんにちでも乗用車ならフツウに入りますね。雨の日でも濡れずに車から家へ!だ。ほ~
ソルベイ邸はガイドツアーもありまして、後年、中の見学もしました♪そのお話はまた後日。
Av. Louise 224ソルヴェイ邸 城・宮殿
-
途中で見かけて、ついつい撮っちゃった~♪
わ~、なんて気持ちよさそうな白熊♪
一緒に寝たい~~。もふもふもふ
高級住宅街のおもちゃ屋は並んでるおもちゃも高そうで…。 -
こちらも世界遺産のタッセル邸(Hôtel Tassel)。1893年、オルタ設計です。
こちらは建物の真ん中に扉がありますが、こういうパターンはブリュッセルでは珍しいらしい。確かに右か左かによっていますね。なるほど -
こちらの窓は中二階の喫煙室。ステンドグラスがすごそう!上下の階に比べるとちょっと天井が低い感じがします。
窓の石の柱がちょっと猫足っぽい♪ ぎゅ~って感じ。
こちらもガイドツアーで公開されておりまして、後年、中に入れました♪ わ~い
Rue Paul Emile Janson 6タッセル邸 建造物
-
扉と左右の窓がおしゃれ!
1900年にPaul Hankarが設計したHôtel José Ciamberlani et ses écuries。「ホセ・シャンベルラーニの家と厩舎」ということになるんですけど、建物左側にこの扉と同じデザインの馬用と思われる扉がありました。カッコいい!
シャンベルラーニというと、ご近所に同じくPaul Hankar設計のシャンベルラーニ邸があるんですけど、そことは背中合わせのお隣りっぽい。え~、繋がってたりしたのかなあ。
Rue Paul Emile Janson 23-25 -
1900年、Albert Roosenboom設計で建てられたMaison Beukman。
1993年に修復された最上階のスグラフィットは、真ん中で女性が目を閉じ唇に指をあて、左右の子どもも目を閉じてポピーの花を抱えているデザイン。ここは寝室なのでお静かに、という意味を表しているとか。なるほど。 -
下の方に目をやるとちょっと弧を描く出窓。タッセル邸にちょっと似てますね。
1階は入り口扉と同じデザインの窓が並んでいるんですけど、その間の庇を支えるデザインがポストとその下の靴の泥落としまでつながっていて、これがまたすんごいステキなデザインだった!
あ~、ちゃんとそばまで行って見なくちゃでした!
ここの靴の泥落としが、アールヌーボーウォーキングマップの表紙に使われているものだったんですよ~。そのくらいステキなものなので、ストリートビューでぜひ!
Rue Faider 83 -
こちらもスグラフィットがステキな建物。
Rue Faider 71 -
わわわ、足場でほとんど見えない…。
1897年、Paul Hankar設計で建てられたシャンベルラーニ邸(Hôtel Albert Ciamberlani)。 -
馬蹄形の窓と壁面のスグラフィットがステキなこちら。
2006年のこの修復までは、かなりボロボロになっていたらしい。
いや~、修復されてヨカッタ!
現在はアルゼンチン政府の持ち物のようです。後年、アールヌーボーお宅巡りイベントで中に入ることができました!やっぱり窓がいいですね♪
Rue Defacqz 48 -
1912年にOctave Van Rysselbergheが自宅として建てたMaison Octave Van Rysselberghe。角の斜めに窓が繋がっているところは階段。ちょっとお城の塔みたいですね。
Rue de Livourne 83 -
オトレー邸(Hôtel Otlet)は、1896年、Octave Van RysselbergheとHenry van de Veldeの設計で建てられた邸宅。
ここに見える窓がちょっとずつずれているのは部屋ごとに階がずれているから、というんですけど、え~、どうなってるんだろう。
依頼主のPaul Otletは図書館で使われている国際十進分類法を作ったヒト。へ~~~。 -
上の写真では暗く写っている扉に寄ってみたら、灯りが点いていたのでステンドグラスがくっきり見えた~。わ~、豪華♪
Rue de Florence 13 -
次は、シャンベルラーニ邸を設計したPaul Hankarの自宅。1893年に建てたスタジオ兼用のお宅です。
-
扉の上のプレートには「革新的な建築家 PAUL HANKAR」という言葉と彼の生年(1859年)と没年(1901年)が刻んでありました。享年41かあ。若くして亡くなったんですね。
-
最上階のスグラフィットには鳥がいたり、出窓部分には猫がいたり。バルコニーや庇を支える鉄細工もステキで、なんと言うか要素が盛りだくさん。やはり、モデルハウス的な意味合いもあったのかな。
Rue Defacqz 71 -
1903年にGeorges Hobé設計で建てられたこちらの建物のスグラフィットを手掛けたのは、コーシー邸(Maison Cauchie)を建てたコーシー。
へ~。
バルコニーの手すりや、 -
こちらの扉の模様が何ともエジプトっぽい感じが…。
幾何学模様じゃない感じだし、何かの記号…?
Rue du Châtelain 63 -
こちらは1896年、Ernest Blerot設計のもの。
扉の上の白い鳥はコウノトリ。キツネとの寓話が描かれている、ということなんですけど、鳥のくちばしが壺にはまっているように見えるので、イソップ物語かなあ。
Rue du Châtelain 29 -
1898年、Ernest Blerot設計で建てられたこちらの建物は、訪れた当時は売り出し中。
窓枠がふんわり柔らかい感じ。扉はちょっと無粋な感じですが扉上のスグラフィットがステキです。
今はどうなったのかな~、とストリートビューを見たら扉とか窓とかすんごいおしゃれにリフォームされていました! スグラフィットもキレイになってる~。わ~、また見に行かなくちゃ♪
Rue Washington 50 -
お店の種類を選びそうですが、ウィンドウの木の枠がステキ♪
この写真だと写っていませんが、扉も同じパターンの木の枠がついているんですよ。いいなあ。
Rue Washington 41 -
ちょっと地味で、アールヌーボーウォーキングマップに載っていなかったらスルーしたなあ、ここ。
1903年、オルタが弁護士で上院議員だったÉmile Vinckに依頼されて建てたMaison Vinck。バルコニーの手すりがオルタらしいところかな。
Rue Washington 85 -
続けて、1903年、オルタ設計のMaison Sander Pierron。雰囲気が全然違うな~。
-
扉の鉄細工がオルタ美術館のにちょっと似てるかな。
Rue de l'Aqueduc 157 -
花のスグラフィットがカワイイ♪
Rue Américaine 105 -
1900年にCamille Dammanさん設計のこの建物。2階と3階のそれぞれ3つある窓の手すりが繋がったデザインだ。なんだかおしゃれ。
1階の窓の手すりもいいなあ。停まっている車で見えないんですけど、地下室の窓の手すりが1階の手すりと繋がるデザインだった~。へ~
Rue Américaine 53 -
アメリケーヌ通りと言えばこちらのオルタ美術館(Musée Horta)。1898年にオルタが自宅(左側)とスタジオ(右側)を設計したもの。こちらも世界遺産ですね。
この時はまだオープン時間前だったので次のアールヌーボー建物へ!
Rue Américaine 25オルタ美術館 (オルタ邸) 博物館・美術館・ギャラリー
-
オルタ美術館からトラムが走る大通りへ出て、左にしばらく行くと見えてくる2羽のフクロウ。
って、猫に見えるにゃあ。あ、みみずくにゃのか。 -
入り口扉上にもみみずくのスグラフィットがあるこちらは、Édouard Pelseneerが1895年に設計したみみずくの家(Maison Les Hiboux)。
調べてみたら、英語ではフクロウもみみずくも区別なくowlなんですけど、フランス語ではちゃんと違っていて、フクロウはChouetteで、みみずくはHibou。なるほど~。そしてちゃんと複数表記なのでみみずくたちの家、ですね。 -
全体を見るとこんな感じ。
Av. Brugmann 55
次は隣接するアノン邸(Hôtel Hannon)へ入ります。続きは、
#5アールヌーボー探し2006春~アノン邸を隅々まで堪能♪ 列車でパリへ出て帰国~
で!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
イビス ブリュッセル シティ センター
3.27
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ しるくんとブリュッセルでアールヌーボー探しのタビ 2006春
0
34