ドナウベント旅行記(ブログ) 一覧に戻る
このブログは、私たち熟年夫婦が撮りためた写真を、<br />旅の備忘録として整理し、アップしたものです。<br /><br />コロナ禍で海外に行けない状況が続く中、<br />昔の旅行の写真を眺めながら過去の記憶を辿り、<br />その記憶を整理をしていく事は、<br />脳みその活性化を図る事にもなるかもしれません。(;^^<br /><br />少しずつでも頑張ってアップしていければいいな、と思っていますが、<br />10年以上前の旅行なので記録が散逸し思い出せないことも多く、<br />つくづく、熟年夫婦が老年夫婦になりつつあるのか…と痛感させられます。<br /><br />2007年の初夏に、偶々旅行社の前を通った時に目に留まったポスタ-。<br /><br />★★直行便で行く中欧9日間★★<br /><br />え!? なんやて?!<br />このポスターに目がくぎづけになった。<br /><br />若い頃は共産圏だったチェコやハンガリ-。<br />鉄のカーテンの向こう側の世界、というイメージで、<br />到底行くことができない未知の世界だった。<br />しかし、もう既に鉄のカーテンが消滅して久しく、<br />自由に行き来できる世界となっていた。<br /><br />ずっと行きたかった中欧・・・ 行きたい!<br />が、仕事の都合もあるし長期の休みがとれるのか…<br />いや、直行便なら効率よく行けるかも…<br />9日くらいの夏の休暇なら何とかなるか…<br /><br />パンフレットをよく見ると、<br />機材は全盛期を過ぎて退役も見込まれていたボーイング777。<br />しかも、定期航路便ではなく<br />機材まるごとJTBがJALからチャ-タ-した独自のフライト。<br />加えて、お盆のベストシ-ズン出発。<br />その割には価格もお手頃な設定ではないか。<br /><br />よっしゃ、決定!<br /><br />ツア-は団体行動なので現地での行動は制約されてしまうが、<br />自由行動の日も結構あるし、<br />ヨーロッパ旅行ビギナ-にとっては、予行演習?として丁度いいか。<br /><br />…というわけで、即!電話で妻と相談して申し込み完了!<br />(妻は兼ねてよりオーストリアに行きたいと繰り返していた)<br /><br />現在、大型ジェットはA380がありますが、<br />もう今では乗るこのとできないジャンボジェットでの海外往復、<br />それも今ではあり得ない直行便。<br /><br />とても貴重な体験になったと思います。<br /><br />当時の写真を見ながら振り返っていると、<br />もっと良いカメラを持っていけば、もう少しはきれいな写真を残せたのに・・・と悔やまれますが…<br /><br />記念としてパンフレットは保存していました。<br />店頭で配られていたものなのでアップしますが、<br />問題があるようでしたらお教えください。<br /><br />               === 全日程 ===<br /><br />2007年<br />◆ 8/10(金)11:30 関空発            <br />       15:25 ハンガリー ブダペスト空港着<br />       ブダペストのホテル到着後フリータイム 旧市街散策<br />    【1】 https://4travel.jp/travelogue/11738849<br /><br />◇ 8/11(土)午前=ブダペスト市内観光ツアー  <br />       午後=フリータイム ペスト地区の旧市街を散策<br />       夜=ドナウ川ディナークルーズ<br />    【2】 https://4travel.jp/travelogue/11738863 <br /><br />◇ 8/12(日)ドナウベント地方の村、城塞、大聖堂を観光の後<br />       オーストリア ウィーンへ<br />    【3】 https://4travel.jp/travelogue/11738871 ←今ここ<br /><br />◇ 8/13(月) 午前=シェーンブルン宮殿と市立公園のツアー<br />        午後=フリータイム 旧市街を散策<br />        夜=楽友協会ホールにてコンサート鑑賞<br />    【4】 https://4travel.jp/travelogue/11739176<br /><br />◇ 8/14(火) 終日フリータイム<br />        リング通り内側の聖堂、教会、王宮、庭園、市場など<br />    【5】 https://4travel.jp/travelogue/11741986<br /><br />◇ 8/15(水) チェコ チェスキークルムロフを観光の後<br />         プラハへ<br />    【6】 https://4travel.jp/travelogue/11741982<br /><br />◇ 8/16(木) プラハ旧市街の観光ツアー<br />    【7】 https://4travel.jp/travelogue/11743721<br /><br />◇ 8/17(金) フリータイム  旧市街を散策<br />        20:00 プラハ空港発<br />    【8】 https://4travel.jp/travelogue/11743727<br /><br />◇ 8/18(土) 14:15 関空着<br />    【9】 https://4travel.jp/travelogue/11743731<br /><br />2023.09.02 EDIT

中欧3ヶ国9日間の旅【3】ハンガリーのかわいい村センテンドレ→ヴィシェグラード城塞→エステルゴム大聖堂→ウィーンへ

17いいね!

2007/08/12 - 2007/08/12

44位(同エリア186件中)

MIUMIU

MIUMIUさん

このブログは、私たち熟年夫婦が撮りためた写真を、
旅の備忘録として整理し、アップしたものです。

コロナ禍で海外に行けない状況が続く中、
昔の旅行の写真を眺めながら過去の記憶を辿り、
その記憶を整理をしていく事は、
脳みその活性化を図る事にもなるかもしれません。(;^^

少しずつでも頑張ってアップしていければいいな、と思っていますが、
10年以上前の旅行なので記録が散逸し思い出せないことも多く、
つくづく、熟年夫婦が老年夫婦になりつつあるのか…と痛感させられます。

2007年の初夏に、偶々旅行社の前を通った時に目に留まったポスタ-。

★★直行便で行く中欧9日間★★

え!? なんやて?!
このポスターに目がくぎづけになった。

若い頃は共産圏だったチェコやハンガリ-。
鉄のカーテンの向こう側の世界、というイメージで、
到底行くことができない未知の世界だった。
しかし、もう既に鉄のカーテンが消滅して久しく、
自由に行き来できる世界となっていた。

ずっと行きたかった中欧・・・ 行きたい!
が、仕事の都合もあるし長期の休みがとれるのか…
いや、直行便なら効率よく行けるかも…
9日くらいの夏の休暇なら何とかなるか…

パンフレットをよく見ると、
機材は全盛期を過ぎて退役も見込まれていたボーイング777。
しかも、定期航路便ではなく
機材まるごとJTBがJALからチャ-タ-した独自のフライト。
加えて、お盆のベストシ-ズン出発。
その割には価格もお手頃な設定ではないか。

よっしゃ、決定!

ツア-は団体行動なので現地での行動は制約されてしまうが、
自由行動の日も結構あるし、
ヨーロッパ旅行ビギナ-にとっては、予行演習?として丁度いいか。

…というわけで、即!電話で妻と相談して申し込み完了!
(妻は兼ねてよりオーストリアに行きたいと繰り返していた)

現在、大型ジェットはA380がありますが、
もう今では乗るこのとできないジャンボジェットでの海外往復、
それも今ではあり得ない直行便。

とても貴重な体験になったと思います。

当時の写真を見ながら振り返っていると、
もっと良いカメラを持っていけば、もう少しはきれいな写真を残せたのに・・・と悔やまれますが…

記念としてパンフレットは保存していました。
店頭で配られていたものなのでアップしますが、
問題があるようでしたらお教えください。

=== 全日程 ===

2007年
◆ 8/10(金)11:30 関空発            
       15:25 ハンガリー ブダペスト空港着
       ブダペストのホテル到着後フリータイム 旧市街散策
    【1】 https://4travel.jp/travelogue/11738849

◇ 8/11(土)午前=ブダペスト市内観光ツアー  
       午後=フリータイム ペスト地区の旧市街を散策
       夜=ドナウ川ディナークルーズ
    【2】 https://4travel.jp/travelogue/11738863 

◇ 8/12(日)ドナウベント地方の村、城塞、大聖堂を観光の後
       オーストリア ウィーンへ
    【3】 https://4travel.jp/travelogue/11738871 ←今ここ

◇ 8/13(月) 午前=シェーンブルン宮殿と市立公園のツアー
        午後=フリータイム 旧市街を散策
        夜=楽友協会ホールにてコンサート鑑賞
    【4】 https://4travel.jp/travelogue/11739176

◇ 8/14(火) 終日フリータイム
        リング通り内側の聖堂、教会、王宮、庭園、市場など
    【5】 https://4travel.jp/travelogue/11741986

◇ 8/15(水) チェコ チェスキークルムロフを観光の後
         プラハへ
    【6】 https://4travel.jp/travelogue/11741982

◇ 8/16(木) プラハ旧市街の観光ツアー
    【7】 https://4travel.jp/travelogue/11743721

◇ 8/17(金) フリータイム  旧市街を散策
        20:00 プラハ空港発
    【8】 https://4travel.jp/travelogue/11743727

◇ 8/18(土) 14:15 関空着
    【9】 https://4travel.jp/travelogue/11743731

2023.09.02 EDIT

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
JTB

PR

  • 【8/12(日)】<br />今日はハンガリー最終日。<br />バスで、風光明媚なドナウベント地方を経由して<br />オーストリアの首都ウィーンに向かいます。(ウィーンまでは260キロ)<br /><br />写真は2泊したホテル『メルキュール ブダペスト コロナ』のカウンター。

    【8/12(日)】
    今日はハンガリー最終日。
    バスで、風光明媚なドナウベント地方を経由して
    オーストリアの首都ウィーンに向かいます。(ウィーンまでは260キロ)

    写真は2泊したホテル『メルキュール ブダペスト コロナ』のカウンター。

  • ロビーに集合して出発まで時間を持て余すので、こんな写真を撮ったのだと思われる。<br />8:30 ホテル出発

    ロビーに集合して出発まで時間を持て余すので、こんな写真を撮ったのだと思われる。
    8:30 ホテル出発

  • 確か、一時間ほどでセンテンドレに到着。<br />高台の広場のような場所が駐車場になっていたような。<br /><br />先ず、センテンドレで一番大きな教会「ブラゴヴェシュテンスカ教会」の鐘楼が目に飛び込んできた。

    確か、一時間ほどでセンテンドレに到着。
    高台の広場のような場所が駐車場になっていたような。

    先ず、センテンドレで一番大きな教会「ブラゴヴェシュテンスカ教会」の鐘楼が目に飛び込んできた。

  • 高台にある、センテンドレでただひとつのカトリック教会、聖ヤーノシュ教区教会。<br />地元では、「丘の上のローマカトリック教会」と呼ばれている。

    高台にある、センテンドレでただひとつのカトリック教会、聖ヤーノシュ教区教会。
    地元では、「丘の上のローマカトリック教会」と呼ばれている。

  • センテンドレは、ブダペストからドナウ川上流約20キロに位置する小さな街。<br />14世紀に、セルビア人・ダルマチア(アドリア海沿岸)人・ギリシャ人などがここに住んでいたので、<br />地中海沿岸の街に似た街並みになったとか。

    センテンドレは、ブダペストからドナウ川上流約20キロに位置する小さな街。
    14世紀に、セルビア人・ダルマチア(アドリア海沿岸)人・ギリシャ人などがここに住んでいたので、
    地中海沿岸の街に似た街並みになったとか。

  • かわいらしい街並みだなぁ!と見入ってしまった。

    かわいらしい街並みだなぁ!と見入ってしまった。

  • テラコッタの赤茶色の屋根が広がっている。

    テラコッタの赤茶色の屋根が広がっている。

  • 街の脇を流れている川は、ドナウ川の支流。

    街の脇を流れている川は、ドナウ川の支流。

  • 日本では見たことのない形の屋根瓦や、壁の色にも感動。<br />屋根に雪止めのような突起物があるということは、冬はかなりの積雪になるんですね。

    日本では見たことのない形の屋根瓦や、壁の色にも感動。
    屋根に雪止めのような突起物があるということは、冬はかなりの積雪になるんですね。

  • ここからフリータイム。<br />添乗員さんが「20分」と言われた瞬間、若い女性から「えー!!」と声が上がり、<br />結局25分になったような?<br />私も同感だったので、たった5分でも伸びてよかった!と思った。<br />(でもスケジュールの都合がある訳だし、添乗員さんは大変だなぁ…とも思った)<br />急がなくては!と、狭い石造りの坂道をさっさと降りていった。

    ここからフリータイム。
    添乗員さんが「20分」と言われた瞬間、若い女性から「えー!!」と声が上がり、
    結局25分になったような?
    私も同感だったので、たった5分でも伸びてよかった!と思った。
    (でもスケジュールの都合がある訳だし、添乗員さんは大変だなぁ…とも思った)
    急がなくては!と、狭い石造りの坂道をさっさと降りていった。

  • 下に降りると小さな中央広場があり、観光客で賑わっている。<br />この広場から6本の路地が伸びていて、飲食店や土産物店が並んでいる。

    下に降りると小さな中央広場があり、観光客で賑わっている。
    この広場から6本の路地が伸びていて、飲食店や土産物店が並んでいる。

  • さっき鐘楼が見えていた、聖ブラゴヴェシュテンスカ教会。<br />通称、セルビア正教会と呼ばれていて、カトリックではない。<br />確か中に入ったが写真はない。<br />正教会なので、聖人を描いたイコンの壁イコノスタシスが祀られている。<br /><br />15世紀にオスマン帝国の支配から逃れてきたセルビア人がこの地に移住し、<br />この教会を建て、街を形成した。<br />その後、ハプスブルクの支配下となり西欧の文化が入ってきて<br />ビザンティン文化とバロック文化の折衷文化が花開いたというわけですね。

    さっき鐘楼が見えていた、聖ブラゴヴェシュテンスカ教会。
    通称、セルビア正教会と呼ばれていて、カトリックではない。
    確か中に入ったが写真はない。
    正教会なので、聖人を描いたイコンの壁イコノスタシスが祀られている。

    15世紀にオスマン帝国の支配から逃れてきたセルビア人がこの地に移住し、
    この教会を建て、街を形成した。
    その後、ハプスブルクの支配下となり西欧の文化が入ってきて
    ビザンティン文化とバロック文化の折衷文化が花開いたというわけですね。

  • ガラス製品やハンガリー独特の陶器が多く売られている。

    ガラス製品やハンガリー独特の陶器が多く売られている。

  • この店は閉まっていたが、面白い入口なので記念撮影。

    この店は閉まっていたが、面白い入口なので記念撮影。

  • ドナウ川支流沿いに出た。<br />支流といっても、川幅は広い。

    ドナウ川支流沿いに出た。
    支流といっても、川幅は広い。

  • 川沿いにはプロムナードが整備されていて、気持ちよく散歩できそう。

    川沿いにはプロムナードが整備されていて、気持ちよく散歩できそう。

  • 薄曇りなのが、ちょっと残念。

    薄曇りなのが、ちょっと残念。

  • 時間の許す限り、歩き回った。

    時間の許す限り、歩き回った。

  • このセンス、すごく好きです。

    このセンス、すごく好きです。

  • まさに南欧のよう!

    まさに南欧のよう!

  • 中央広場から丘の上に向かう石畳の坂道。<br />

    中央広場から丘の上に向かう石畳の坂道。

  • レストランのようです。

    レストランのようです。

  • 石畳の石、かなり厚みがあるなぁ

    石畳の石、かなり厚みがあるなぁ

  • 香辛料の店も多い。

    香辛料の店も多い。

  • 集合場所に向かいながら歩く。<br />

    集合場所に向かいながら歩く。

  • センテンドレは20世紀に入ってから、多くの芸術家が集まってきたそうで<br />博物館もあるそうです。<br />もう少しゆっくりしたかったなぁ… もう二度とこれないだろうし…<br />と思いながら、バスに乗りこんだ。<br />(この時は、翌年また訪れることになるとは夢にも思っていなかった)

    センテンドレは20世紀に入ってから、多くの芸術家が集まってきたそうで
    博物館もあるそうです。
    もう少しゆっくりしたかったなぁ… もう二度とこれないだろうし…
    と思いながら、バスに乗りこんだ。
    (この時は、翌年また訪れることになるとは夢にも思っていなかった)

  • 次は、北部のヴィシェグラードへ。<br />ヴィシェグラードとは、<br />ドナウベント地方に位置するドナウ川沿いの山頂にある古い城塞。<br /><br />これは、城塞の下からドナウ川を見下ろした眺望。

    次は、北部のヴィシェグラードへ。
    ヴィシェグラードとは、
    ドナウベント地方に位置するドナウ川沿いの山頂にある古い城塞。

    これは、城塞の下からドナウ川を見下ろした眺望。

  • 廃墟と化しているこの城塞には複雑な長ーい歴史があるようで…<br />頑張って短めに纏めてみます!<br /><br />4世紀頃、古代ローマ帝国の部族がここに住み着き、砦を築いたのが起源で、<br />9世紀、スラヴ人が住み着き、新たに砦を築いた。<br />13世紀の1241年、モンゴルからの襲来でドナウから東方面が陥落、<br />モンゴル軍は更に西へと進軍したが、国王を捕らえる事はできず翌年引き上げた。<br />この時の痛手が大きかった為、ベーラ4世は石造りの建設に力を注ぎ、<br />ブダの丘に石造りの王宮を建て、王宮だったエステルゴムを大司教に譲った。<br />そして、このヴィシェグラードの城塞は王族の避難場所として<br />強固に再建したのだという。(ベーラ4世すごいやん!)

    廃墟と化しているこの城塞には複雑な長ーい歴史があるようで…
    頑張って短めに纏めてみます!

    4世紀頃、古代ローマ帝国の部族がここに住み着き、砦を築いたのが起源で、
    9世紀、スラヴ人が住み着き、新たに砦を築いた。
    13世紀の1241年、モンゴルからの襲来でドナウから東方面が陥落、
    モンゴル軍は更に西へと進軍したが、国王を捕らえる事はできず翌年引き上げた。
    この時の痛手が大きかった為、ベーラ4世は石造りの建設に力を注ぎ、
    ブダの丘に石造りの王宮を建て、王宮だったエステルゴムを大司教に譲った。
    そして、このヴィシェグラードの城塞は王族の避難場所として
    強固に再建したのだという。(ベーラ4世すごいやん!)

  • 城塞に上ってみた。

    城塞に上ってみた。

  • 更に見晴らし抜群! 晴れていたらもっとよかったけど…<br />要塞にはぴったりの場所ですね。

    更に見晴らし抜群! 晴れていたらもっとよかったけど…
    要塞にはぴったりの場所ですね。

  • ドナウ川が大きく曲がっている場所をドナウベントと呼ぶらしい。<br />確かに大きく曲がっている。

    ドナウ川が大きく曲がっている場所をドナウベントと呼ぶらしい。
    確かに大きく曲がっている。

  • ドナウ川向かい側の家々もよく見える。

    ドナウ川向かい側の家々もよく見える。

  • 河畔にのどかな村が広がっている光景はとても美しい。

    河畔にのどかな村が広がっている光景はとても美しい。

  • アップ。 <br />かわいい家が建ち並んでるなぁ! 平和な村という感じ。

    アップ。 
    かわいい家が建ち並んでるなぁ! 平和な村という感じ。

  • 城塞を見上げたところ。

    城塞を見上げたところ。

  • 城塞の上からの眺望。<br />たかっ!!!

    城塞の上からの眺望。
    たかっ!!!

  • さっきの歴史の続き。。。<br /><br />14世紀、ハンガリー王カーロィはヴィシェグラードに新王宮を建て、ヴィシェグラードは発展を遂げた。<br />15世紀後半、即位したマーチャーシュ王は教養のある文化人で<br />ブダ城やヴィシェグラード王宮をルネッサンス様式に建て替え、宮廷文化が開花。<br />16世紀、オスマン・トルコの襲来により、以降150年間支配された為<br />城、王宮、大聖堂すべてが軍事仕様となり、教会はモスクとなった。<br />17世紀末、ハプスブルクによる攻撃でトルコ軍が撤退、以降ハプスブルクに支配される。<br />18世紀と19世紀に、ハプスブルク支配に対抗するハンガリー国民により戦争が勃発。<br />その戦争でヴィシェグラード城塞はハプスブルクにより破壊され、長年放置。<br /><br />現在は大切に保護され、観光用に公開されている。   おわり。

    さっきの歴史の続き。。。

    14世紀、ハンガリー王カーロィはヴィシェグラードに新王宮を建て、ヴィシェグラードは発展を遂げた。
    15世紀後半、即位したマーチャーシュ王は教養のある文化人で
    ブダ城やヴィシェグラード王宮をルネッサンス様式に建て替え、宮廷文化が開花。
    16世紀、オスマン・トルコの襲来により、以降150年間支配された為
    城、王宮、大聖堂すべてが軍事仕様となり、教会はモスクとなった。
    17世紀末、ハプスブルクによる攻撃でトルコ軍が撤退、以降ハプスブルクに支配される。
    18世紀と19世紀に、ハプスブルク支配に対抗するハンガリー国民により戦争が勃発。
    その戦争でヴィシェグラード城塞はハプスブルクにより破壊され、長年放置。

    現在は大切に保護され、観光用に公開されている。   おわり。

  • ゆったりと流れるドナウ川の景色は平和的で美しいけれど<br />約1000年もの間、攻撃されては立ち上がり… の繰り返しだったんですね。<br /><br />『ヴィシェグラードの歴史は、ハンガリー1000年の歴史である』<br />という諺もあるそうです。

    ゆったりと流れるドナウ川の景色は平和的で美しいけれど
    約1000年もの間、攻撃されては立ち上がり… の繰り返しだったんですね。

    『ヴィシェグラードの歴史は、ハンガリー1000年の歴史である』
    という諺もあるそうです。

  • 廃墟にしか見えない城塞ですが<br />ハンガリーの歴史を語り継ぐ為に、大切に保存され続けていくのでしょうね。

    廃墟にしか見えない城塞ですが
    ハンガリーの歴史を語り継ぐ為に、大切に保存され続けていくのでしょうね。

  • ランチタイムはこのレストラン。

    ランチタイムはこのレストラン。

  • テルテッドパプリカ、という郷土料理。<br />大きな白いパプリカの中にミンチと野菜が入っていたような?<br />こってりしていなくて、日本人にも食べやすい味だと思った。<br />

    テルテッドパプリカ、という郷土料理。
    大きな白いパプリカの中にミンチと野菜が入っていたような?
    こってりしていなくて、日本人にも食べやすい味だと思った。

  • ランチの後は、ハンガリー発祥の地と言われるエステルゴムへ。<br />エステルゴムは小さな町だが、<br />高台の上にデーーーン!とそびえ建つ、エステルゴム大聖堂は巨大!<br />ハンガリーカトリック教会総本山の風格が漂う。<br /><br />この建物は19世紀半ばに建てられたが、10世紀にここに城が築かれたのが起源。<br />1000年頃に、イシュトバーンがローマ帝国の同意を得て初代ハンガリー王となり、ここで戴冠式が行われた。<br /><br />12世紀に火災で焼失後、再建されたが、<br />16世紀、オスマントルコ軍の襲撃で破壊された。

    ランチの後は、ハンガリー発祥の地と言われるエステルゴムへ。
    エステルゴムは小さな町だが、
    高台の上にデーーーン!とそびえ建つ、エステルゴム大聖堂は巨大!
    ハンガリーカトリック教会総本山の風格が漂う。

    この建物は19世紀半ばに建てられたが、10世紀にここに城が築かれたのが起源。
    1000年頃に、イシュトバーンがローマ帝国の同意を得て初代ハンガリー王となり、ここで戴冠式が行われた。

    12世紀に火災で焼失後、再建されたが、
    16世紀、オスマントルコ軍の襲撃で破壊された。

  • ハンガリー最大規模の大聖堂。<br />上から見ると十字架の形で、縦118m、幅40m。<br />8本の列柱は恐ろしいほど、デカイ!!!

    ハンガリー最大規模の大聖堂。
    上から見ると十字架の形で、縦118m、幅40m。
    8本の列柱は恐ろしいほど、デカイ!!!

  • 入場すると、あまりの巨大さに唖然。<br />昨日見た聖イシュトバーン教会以上に大規模な教会は少ないだろうと<br />何となーく思っていたのが、アッサリ翌日に塗り替えられた!

    入場すると、あまりの巨大さに唖然。
    昨日見た聖イシュトバーン教会以上に大規模な教会は少ないだろうと
    何となーく思っていたのが、アッサリ翌日に塗り替えられた!

  • ドームの直径35.5m、高さ100m。 

    ドームの直径35.5m、高さ100m。 

  • ドームの窓が大きいからか、とても明るい。

    ドームの窓が大きいからか、とても明るい。

  • 練習中なのかな?<br />美しいメロディー(讃美歌のような)が広い聖堂内に美しく響いていた。<br />

    練習中なのかな?
    美しいメロディー(讃美歌のような)が広い聖堂内に美しく響いていた。

  • 主祭壇の巨大な絵画。

    主祭壇の巨大な絵画。

  • 主祭壇の右側の壁の大きな絵画。

    主祭壇の右側の壁の大きな絵画。

  • この絵画は、イシュトバーンが聖母マリアに<br />「ハンガリーをお守りください」と願っている様子が描かれている。

    この絵画は、イシュトバーンが聖母マリアに
    「ハンガリーをお守りください」と願っている様子が描かれている。

  • 主祭壇の左側にも絵画。<br />このように、大きな宗教画が多く掲げられている。

    主祭壇の左側にも絵画。
    このように、大きな宗教画が多く掲げられている。

  • 後方のパイプオルガン。

    後方のパイプオルガン。

  • このオルガンも巨大。

    このオルガンも巨大。

  • これは、イシュトバーンの…でしょうか?

    これは、イシュトバーンの…でしょうか?

  • 19世紀に建てられただけあって、モダンな雰囲気のような気もする。

    19世紀に建てられただけあって、モダンな雰囲気のような気もする。

  • 現在は様々なイベントにも使用されているという。

    現在は様々なイベントにも使用されているという。

  • 天井。

    天井。

  • 外に出て、大聖堂の周辺を歩いてみた。

    外に出て、大聖堂の周辺を歩いてみた。

  • 大聖堂の裏側へ行くと、ドナウ川が流れている。<br />川の対岸は、スロバキアのシュトロヴォ。<br /><br />少し前までは、チェコとスロバキアはひとつの国だったよなぁ…<br />と、このときボンヤリと思っていた。<br />1989年のビロード革命により共産主義体制が崩壊し、<br />約70年続いた社会主義国チェコスロバキアは<br />1993年元旦にチェコ共和国とスロバキア共和国に分離された。<br /><br />そして、私達はこうやってこの国に来ることができるようになったのでした。

    大聖堂の裏側へ行くと、ドナウ川が流れている。
    川の対岸は、スロバキアのシュトロヴォ。

    少し前までは、チェコとスロバキアはひとつの国だったよなぁ…
    と、このときボンヤリと思っていた。
    1989年のビロード革命により共産主義体制が崩壊し、
    約70年続いた社会主義国チェコスロバキアは
    1993年元旦にチェコ共和国とスロバキア共和国に分離された。

    そして、私達はこうやってこの国に来ることができるようになったのでした。

  • 1895年に架けられたマリア・ヴァレーリア橋が見える。<br />(マリア・ヴァレーリアとはオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフの三女の名前)<br />第二次世界大戦で破壊されたが、その後、冷戦時代が長かったという事もあり<br />長年放置され、2001年にやっと再建された。<br />現在のこの橋は、まさに平和の象徴なんですね。

    1895年に架けられたマリア・ヴァレーリア橋が見える。
    (マリア・ヴァレーリアとはオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフの三女の名前)
    第二次世界大戦で破壊されたが、その後、冷戦時代が長かったという事もあり
    長年放置され、2001年にやっと再建された。
    現在のこの橋は、まさに平和の象徴なんですね。

  • エステルゴム大聖堂側からスロバキアを眺める人も多いが、<br />スロバキア側からエステルゴム大聖堂を望む景色は、もっと素晴らしいのだそうです。<br /><br />

    エステルゴム大聖堂側からスロバキアを眺める人も多いが、
    スロバキア側からエステルゴム大聖堂を望む景色は、もっと素晴らしいのだそうです。

  • 高台を降りてきた。

    高台を降りてきた。

  • カフェや売店、トイレがある。<br /><br />ハンガリーの観光はここで終わり、ここからは、一路ウィーンに向かいます。<br />あー もう終わりか… 名残惜しいなぁ… でもオーストリアもメチャ楽しみ♪<br />という気持ちでバスに乗った。

    カフェや売店、トイレがある。

    ハンガリーの観光はここで終わり、ここからは、一路ウィーンに向かいます。
    あー もう終わりか… 名残惜しいなぁ… でもオーストリアもメチャ楽しみ♪
    という気持ちでバスに乗った。

  • 夕方、ウィーンの『トレンドパークホテル・シェーンブルン』に到着。<br />ここに3泊する。<br />このホテル、とても魅力的なネーミングだし<br />確かにシェーンブルン宮殿の敷地の脇に位置するが<br />旅行に出発前、クチコミを読めば読むほどかなり不安になっていた。<br /><br />ホ-ルから階段でス-ツケ-スを持って上がった。<br />(部屋は2階だったから何とか持って上がれたのかも…まだ若かったし…(*´з`)<br /><br />ロビーからのエレベ-タ-は2基あったけど、添乗員さんが言うことにゃ<br />いつ止まってもおかしくないような代物なので使用はおすすめしない<br />とのことだった。<br />(案の定、翌日、1基のエレベーターがストップしていた。<br />スタッフさん達は慌てる様子もなく、ホテルを去るまでストップしたままだった)<br /><br />2階の廊下の曲目、このドアの部屋が私達の部屋。<br />ここが旧館と新館の接続部で、旧館側にあたる。

    夕方、ウィーンの『トレンドパークホテル・シェーンブルン』に到着。
    ここに3泊する。
    このホテル、とても魅力的なネーミングだし
    確かにシェーンブルン宮殿の敷地の脇に位置するが
    旅行に出発前、クチコミを読めば読むほどかなり不安になっていた。

    ホ-ルから階段でス-ツケ-スを持って上がった。
    (部屋は2階だったから何とか持って上がれたのかも…まだ若かったし…(*´з`)

    ロビーからのエレベ-タ-は2基あったけど、添乗員さんが言うことにゃ
    いつ止まってもおかしくないような代物なので使用はおすすめしない
    とのことだった。
    (案の定、翌日、1基のエレベーターがストップしていた。
    スタッフさん達は慌てる様子もなく、ホテルを去るまでストップしたままだった)

    2階の廊下の曲目、このドアの部屋が私達の部屋。
    ここが旧館と新館の接続部で、旧館側にあたる。

  • 狭い! しばし呆然。<br />旧館の召使いの部屋か、物置を改装した部屋なのではないかと思う。<br />扉もプリント合板のペラペラで、廊下の話し声が聞こえていた。<br /><br />この写真の時、どこにトランクを広げようかとフリーズ中・・・いや思案中。<br />そして、何とかトランクを広げることはできた。<br />が、隣室のツアーメンバーの若い女性二人がこの部屋を見に来たので<br />私も彼女たちの部屋を見に行ったら、なんと、ここの2倍以上の広さだった。。。

    狭い! しばし呆然。
    旧館の召使いの部屋か、物置を改装した部屋なのではないかと思う。
    扉もプリント合板のペラペラで、廊下の話し声が聞こえていた。

    この写真の時、どこにトランクを広げようかとフリーズ中・・・いや思案中。
    そして、何とかトランクを広げることはできた。
    が、隣室のツアーメンバーの若い女性二人がこの部屋を見に来たので
    私も彼女たちの部屋を見に行ったら、なんと、ここの2倍以上の広さだった。。。

  • 広く開放的なテラスがあるのがせめてもの救い。<br />テラスに出ると、緑あふれる広い中庭があった。<br />テラス横にマロニエの木が揺れているのもいい感じ!(何とかイイ所を見つけねば)

    広く開放的なテラスがあるのがせめてもの救い。
    テラスに出ると、緑あふれる広い中庭があった。
    テラス横にマロニエの木が揺れているのもいい感じ!(何とかイイ所を見つけねば)

  • そして、アンティークと思えば味がある?(;^_^<br />タオル類は毎日交換されていたというのも、よかったところ!

    そして、アンティークと思えば味がある?(;^_^
    タオル類は毎日交換されていたというのも、よかったところ!

  • かなり深めのバスタブ。<br />最初お湯が出なくて不安になったが、すぐにたっぷりと出るようになった。<br />

    かなり深めのバスタブ。
    最初お湯が出なくて不安になったが、すぐにたっぷりと出るようになった。

  • バスルームから部屋を見たところ。

    バスルームから部屋を見たところ。

  • 洗面所の棚、ちいさっ! 他に小物を置けるスペースはない。<br />どうやったかは覚えてないが、工夫して何とかなったのを覚えている。<br />

    洗面所の棚、ちいさっ! 他に小物を置けるスペースはない。
    どうやったかは覚えてないが、工夫して何とかなったのを覚えている。

  • 狭い部屋でひと休みした後、7時過ぎにロビーに集合し<br />ホテル近くの大きなレストランで夕食。<br />かつてヨハンシュトラウスがよくコンサートなどを行っていたレストランとか。<br /><br />3泊目ともなると、もうお馴染みメンバーで楽しくワィワィと賑やか。<br />で、自分の部屋がどんな部屋かを全員が発表していき、驚きの事実が判明した。<br /><br />例えば、一人で参加の人の部屋が広すぎたり…<br />若いカップルの部屋は仮設のような建物で、トランク広げたらドアの開閉できないほどの狭さ…<br />そのカップルは「ぼくらの部屋が最悪ってことやないかー!<br />みんなに聞かんかったらよかった」と笑い飛ばし、全員爆笑。 <br /><br />添乗員さんからの説明によると、<br />ホテル シェーンブルンはヨーロピアンスタイル。<br />つまり、元々古城や王族や貴族のゲストハウスなどを利用しているホテルなので<br />部屋の広さも作りもバラバラなんだそうで。<br />そしてこの建物は、あのフランツヨーゼフのゲストハウスだったとの事で<br />絵画や調度品もハプスブルク時代のものなんですね。<br /><br />そう考えると、なるほど、こういう歴史ある建物に泊まるのもいいもんだ!<br />と思えてきた。<br /><br />因みに、ブダペストのホテルは、一般的なインペリアル(アメリカン)スタイルだった。

    狭い部屋でひと休みした後、7時過ぎにロビーに集合し
    ホテル近くの大きなレストランで夕食。
    かつてヨハンシュトラウスがよくコンサートなどを行っていたレストランとか。

    3泊目ともなると、もうお馴染みメンバーで楽しくワィワィと賑やか。
    で、自分の部屋がどんな部屋かを全員が発表していき、驚きの事実が判明した。

    例えば、一人で参加の人の部屋が広すぎたり…
    若いカップルの部屋は仮設のような建物で、トランク広げたらドアの開閉できないほどの狭さ…
    そのカップルは「ぼくらの部屋が最悪ってことやないかー!
    みんなに聞かんかったらよかった」と笑い飛ばし、全員爆笑。 

    添乗員さんからの説明によると、
    ホテル シェーンブルンはヨーロピアンスタイル。
    つまり、元々古城や王族や貴族のゲストハウスなどを利用しているホテルなので
    部屋の広さも作りもバラバラなんだそうで。
    そしてこの建物は、あのフランツヨーゼフのゲストハウスだったとの事で
    絵画や調度品もハプスブルク時代のものなんですね。

    そう考えると、なるほど、こういう歴史ある建物に泊まるのもいいもんだ!
    と思えてきた。

    因みに、ブダペストのホテルは、一般的なインペリアル(アメリカン)スタイルだった。

  • サーモンのムニエル、ブロッコリーのバターソテー、ボイルしたポテト。

    サーモンのムニエル、ブロッコリーのバターソテー、ボイルしたポテト。

  • ホットミルクティーを頼んだら、こんなにでっかいカップで出てきた!

    ホットミルクティーを頼んだら、こんなにでっかいカップで出てきた!

  • 和やかにみんなで写真の撮りっこ。

    和やかにみんなで写真の撮りっこ。

  • ブラックベリーソースたっぷりのココア風味のムース。<br />ムースが甘めなので、生クリームは甘くない。<br />ゆっくりと食事したあと、ホテルに戻った。<br /><br />明日は、ついに、憧れのシェーンブルン宮殿だ!(^0^)/<br />本当に今ウィーンにいるんだという高揚した気分で入浴し、<br />シェーンブルン宮殿が楽しみ過ぎてワクワクしながら就寝した。<br />うん! 寝てしまえば部屋の狭さなんてチットモ気にならないのだ。(*^^)v

    ブラックベリーソースたっぷりのココア風味のムース。
    ムースが甘めなので、生クリームは甘くない。
    ゆっくりと食事したあと、ホテルに戻った。

    明日は、ついに、憧れのシェーンブルン宮殿だ!(^0^)/
    本当に今ウィーンにいるんだという高揚した気分で入浴し、
    シェーンブルン宮殿が楽しみ過ぎてワクワクしながら就寝した。
    うん! 寝てしまえば部屋の狭さなんてチットモ気にならないのだ。(*^^)v

17いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ハンガリーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ハンガリー最安 517円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ハンガリーの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP