2007/08/15 - 2007/08/15
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MIUMIUさん
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このブログは、私たち熟年夫婦が撮りためた写真を、
旅の備忘録として整理し、アップしたものです。
コロナ禍で海外に行けない状況が続く中、
昔の旅行の写真を眺めながら過去の記憶を辿り、
その記憶を整理をしていく事は、
脳みその活性化を図る事にもなるかもしれません。(;^^
少しずつでも頑張ってアップしていければいいな、と思っていますが、
10年以上前の旅行なので記録が散逸し思い出せないことも多く、
つくづく、熟年夫婦が老年夫婦になりつつあるのか…と痛感させられます。
2007年の初夏に、偶々旅行社の前を通った時に目に留まったポスタ-。
★★直行便で行く中欧9日間★★
え!? なんやて?!
このポスターに目がくぎづけになった。
若い頃は共産圏だったチェコやハンガリ-。
鉄のカーテンの向こう側の世界、というイメージで、
到底行くことができない未知の世界だった。
しかし、もう既に鉄のカーテンが消滅して久しく、
自由に行き来できる世界となっていた。
ずっと行きたかった中欧・・・ 行きたい!
が、仕事の都合もあるし長期の休みがとれるのか…
いや、直行便なら効率よく行けるかも…
9日くらいの夏の休暇なら何とかなるか…
パンフレットをよく見ると、
機材は全盛期を過ぎて退役も見込まれていたボーイング777。
しかも、定期航路便ではなく
機材まるごとJTBがJALからチャ-タ-した独自のフライト。
加えて、お盆のベストシ-ズン出発。
その割には価格もお手頃な設定ではないか。
よっしゃ、決定!
ツア-は団体行動なので現地での行動は制約されてしまうが、
自由行動の日も結構あるし、
ヨーロッパ旅行ビギナ-にとっては、予行演習?として丁度いいか。
…というわけで、即!電話で妻と相談して申し込み完了!
(妻は兼ねてよりオーストリアに行きたいと繰り返していた)
現在、大型ジェットはA380がありますが、
もう今では乗るこのとできないジャンボジェットでの海外往復、
それも今ではあり得ない直行便。
とても貴重な体験になったと思います。
当時の写真を見ながら振り返っていると、
もっと良いカメラを持っていけば、もう少しはきれいな写真を残せたのに・・・と悔やまれますが…
記念としてパンフレットは保存していました。
店頭で配られていたものなのでアップしますが、
問題があるようでしたらお教えください。
=== 全日程 ===
2007年
◆ 8/10(金)11:30 関空発
15:25 ハンガリー ブダペスト空港着
ブダペストのホテル到着後フリータイム 旧市街散策
【1】 https://4travel.jp/travelogue/11738849
◇ 8/11(土)午前=ブダペスト市内観光ツアー
午後=フリータイム ペスト地区の旧市街を散策
夜=ドナウ川ディナークルーズ
【2】 https://4travel.jp/travelogue/11738863
◇ 8/12(日)ドナウベント地方の村、城塞、大聖堂を観光の後
オーストリア ウィーンへ
【3】 https://4travel.jp/travelogue/11738871
◇ 8/13(月) 午前=シェーンブルン宮殿と市立公園のツアー
午後=フリータイム 旧市街を散策
夜=楽友協会ホールにてコンサート鑑賞
【4】 https://4travel.jp/travelogue/11739176
◇ 8/14(火) 終日フリータイム
リング通り内側の聖堂、教会、王宮、庭園、市場など
【5】 https://4travel.jp/travelogue/11741986
◇ 8/15(水) チェコ チェスキークルムロフを観光の後
プラハへ
【6】 https://4travel.jp/travelogue/11741982
◇ 8/16(木) プラハ旧市街の観光ツアー
【7】 https://4travel.jp/travelogue/11743721 ←今ここ
◇ 8/17(金) フリータイム 旧市街を散策
20:00 プラハ空港発
【8】 https://4travel.jp/travelogue/11743727
◇ 8/18(土) 14:15 関空着
【9】 https://4travel.jp/travelogue/11743731
2023.09.02 EDIT
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
-
【8/15】
ブダペスト2泊→ウィーン3泊を終え、今日はチェコに向かいます。
元フランツヨーゼフの迎賓館、ホテルシェーンブルンともお別れです。 -
最初は、古臭い…部屋狭すぎ…と思ってはいたけど、
今思い返すと、とても貴重ないい思い出になっている。 -
バスは朝8時に出発。 いい天気だ。
目的地はオーストリアとの国境に近いチェスキークルムロフなので、
北西方向に向かう。
その後、宿泊地のプラハに向かいます。 -
窓からはこんな農村風景が続く。
-
写真ではわかりにくいが、色とりどりの小花がたくさん咲いている。
-
チェコとの国境は山ではなく、平野なんですね。
-
農家のどの家も絵本で見た家のように、なんともかわいらしい!
集落のそばには必ず小さな教会の塔があり、童話の世界のように見える。 -
サービスエリア付近。
-
昼頃に『チェスキークルムロフ』到着。
700平方メートルの旧市街が世界遺産となっている、南ボヘミア地方の古都だ。
バスを降りて旧市街まで歩いた。
ウィーンよりも暑い。 -
20分ほど歩くと、モルダウ川(ヴァルタヴァ川)に出た。
-
橋を渡って、円形の半島に入る。
遠くに見えるのは、聖ビート教会。 -
『チェスキークルムロフ城』は、旧市街の北、半島外側の川沿い位置する。
プラハ城に次いでチェコで2番目の大きさ。
波乱万丈のチェスキークルムロフの歴史をざっくりとまとめると…
1250年、有力な領主クルムロフがここに城を造り、この地はクルムロフと呼ばれた。
その後、支配者が変わりながら急速に発展、
15世紀、チェスキークルムロフとなり、更に発展したが
18世紀、領主が離れていき、産業革命に乗り遅れ、発展は止まった。人口も減少。
19世紀、オーストリア・ハンガリー二重帝国の一部となるが
次第に民族独立運動が活発となり、ドイツ系とチェコ系に分離するようになった。
第一次世界大戦後、二重帝国が崩壊し、チェコスロバキア領となるが
1938年、ドイツ領となり、ナチスドイツ軍により多くの建造物が破壊された。
1945年、第二次世界大戦でドイツが敗北、再びチェコスロバキア領に復帰。
が、ドイツ人は全てを剥奪されて追放され、荒廃が進み、廃墟の街となる。
1948年、社会主義政権 樹立。
1968年、「プラハの春」の後、街の景観と歴史的価値が再認識され始めた。
1989年、社会主義政権が崩壊し、城の大改修と街並みの改修が急速化。
1992年、世界遺産に認定され、人気の観光地となっている。 -
道は半島の形に剃って曲がっている。
中世期のドイツ風の街並みが美しい。 -
『ラトラーンの渡り廊下』
-
このレストランでランチ。
バスの到着が少し遅くなったらしく、
ここまで殆ど止まることなく速足で歩いた(歩かされた)ので、何だか疲れた。 -
実は、朝、頭痛がしていたので頭痛薬をのみ、
バスに乗ってしばらくすると気分が悪くなってきたので酔い止めをのんだら、
もの凄く激しい眠気に襲われてしまった。
なので、この時は眠くて眠くてボーーーッとしていた。(-。-)zzz -
元修道院の建物がレストランになっているので、こんなに天井が高い。
-
写真ではわからないが、少し薄暗かったように思う。
-
席について、周りの皆さんと普通に話していたつもりだったけど、
向かいの若い女の子に「しんどいんですか?」と言われてしまった。
え、バレてる!? と驚いたけど、正直に事情を説明した。
(当たり前でしょー と思われたかな)
頭痛薬と酔い止めを一緒にのんだら(1時間以上間隔をあけたとしても)
どエライことになる!! と痛感した。
勿論、この日からこんにちまでずっと気を付けております。 -
まず、ポテトのスープ。
野菜とスパイスたっぷり。 -
カモのローストとクネドリーキ(チェコ風蒸しパン)
紫キャベツの酢漬け。
かなり大きな皿なので、ボリューム満点。
ボケ切った頭にキャベツの酢漬けは刺激があって完食。
クネドリーキはチェコの名物ということだったが、口に合わなかった。 -
アーモンドクリームケーキは素朴な手作り風。
キメが粗いが、普通においしかった。 -
レストラン外観。
ランチの後、街歩きスタート! -
ヨ-ロッパ大陸は陸続きでどこまでも行ける時代になったので、
この季節は、ツアラ-が多い。
HONDA CBFのような。 -
これはHONDAのST1300。
「広くヨーロッパを走ってほしいし、ヨーロッパ中の人に愛されたい」という願いで「パン・ヨーロピアン」という名前が付けられていた。
夫はこの前のモデルST1100に乗っていた。
これで、アウトバ-ンを走るのが夢だったらしい。 -
BMW RT のような。
-
漆喰の外壁に色んな絵(宗教的な絵が多い)が描かれている建物が多い。
15世紀から16世紀に、イタリアやフランスでも流行していたルネッサンス様式の装飾だそうだ。
これほど多く残されている町は珍しいという。 -
旧聖ヨシュト教会の塔。
だまし絵の外壁が多く、凹凸があるように見えるので街歩きが楽しい。 -
川沿いの、風が気持ちよさそうなレストラン。
川遊びをしている人も多い。 -
モルダウ川沿いのチェスキークルムロフ城は、
5つの中庭と40の建物で構成されている巨大な城。 -
『スヴォルノスティ広場』は旧市街の中心部。
広場の周囲には公共施設やカラフルな店舗が多い。
建ち並ぶ家の配置や通りへのつながり方は、
中世に建設された時のままの面影を残している。 -
スヴォルノスティ広場に沿って建つ市庁舎。
-
チェスキークルムロフ城の入口。
深い堀には18世紀初めから、数頭の熊が放し飼いされている。 -
チェスキークルムロフ城の鐘楼の塔は、高さ50mほど。
元々13世紀にゴシック様式で建てられたが、
16世紀にルネッサンス様式で更に高く増築された。
従って、鐘は13世紀当時に最上階だった中央あたりに設置されたまま。
絵本から抜け出たような美しい色合いとかわいい形のこの塔は、
チェスキークルムロフのシンボルとして愛されている。 -
第2の中庭に入った。
-
-
だまし絵の要素もたっぷり盛り込まれている。
修復がいかに大変だったかがわかる。
現地の女性ガイドさんと共に、城内を見学した。 -
城内は撮影禁止だけど、窓からの景色は撮影OK。
城の上階からの眺望は、ため息が出るほど美しい! -
16世紀の大富豪ロジェンベルク家が、ルネッサンス様式の美に巨額の富をつぎ込み
城や街並みの現在の基盤が形成された。
市民は、今もロジェンベルク家に敬意を表しており
ロジェンベルク家の花の紋章をあちこちに掲げている。
第二次世界大戦後の大修復では、細かい部分まで忠実に再現する最大の努力がなされたという。 -
テラコッタ色の屋根と遠くの山並みの色、
本当に絵画のような美しさだ。 -
屋根の形もさまざまで、見ていて飽きない。
-
だまし絵の壁と雨水排水管。
会所から立ち上がった鋳鉄製の掃除口付き管に、
銅製の竪樋が差し込まれている。 -
プラーシュチョビー橋の1階部分。
この橋は城の中にあり、三層式で屋根付きの渡り廊下になっている。 -
2階部分は、仮面舞踏会の間と宮廷劇場を繋いでいて第5の中庭にも行けるという。
特に、現在も公演が行われているバロック様式の宮廷劇場だけは見てみたかった!
ザンネン! -
プラーシュチョビー橋から見下ろした景色。
-
真下を見下ろすとこんな感じ!
-
橋からの眺望。
-
2階部分をとばして(とばされて)3階部分へ。
-
この空間からだけ外を見れる。
-
広い城内のかなりの距離を歩き回ったような気がする。
-
とてつもなく広大な敷地なので、これでもごく一部なのかも。
いくつかある庭園もメチャクチャ広いので、
全てを廻るには半日以上かかると言われているらしい。 -
下に降りてきた。
こんな渡り廊下の橋、通ったっけ? -
案内図。
-
城の下の道を歩いて出口に向かう。
-
おそらく13世紀の古い城壁だとか。
-
先ほどのプラーシュチョビー橋を見上げたところ。
-
よく崩れないもんだ・・・
-
さっき見下ろしていたユニークな形の屋根。
ホテルかレストランかな。 -
とても暑い日だったので、ボート遊びや泳いでいる人達が羨ましかった。
小さなホテルもたくさんあるようなので、
何日か泊まって、のんびりバカンスを楽しめたらサイコーだろうなぁ! -
この風景はチェスキークルムロフ城全景ではなく、一部なんだなぁ
モルダウ川に沿って、崖のような岩に建てられているのがスゴイ! -
城の土台は13世紀につくられ、16世紀にルネッサンス様式で増築、
17世紀にバロック様式で最上部が増築された。
つまり3つの様式が積み重なっているわけだ。
これでチェスキークルムロフの観光は終わり。
とても強烈なインパクトのある古都だった。
悲惨な歴史の末、今はリゾート地になっているというのも驚きだ。
私も川沿いのカフェでお茶したり、ボートに乗ったりしたかった!
そして・・・
翌年、またここに来られるとは、この時1ミリも思ってなかったのでした。 -
チェスキークルムロフからバスでプラハへ向かった。
途中の休憩所にあったガソリンスタンド。 -
給油スタンド。
左に料金表示、右は給油ホース。
料金は9.46Lで単価が31.10チェココルナで299.9コルナと表示されている。
1コルナが当時5円位?よく覚えていない。
給油ホ-スは左が軽油。
右三本はオクタン価がそれぞれ91,95,100の異なるガソリン。
右の95,100が日本のハイオクにあたる。 -
夜、プラハ郊外にあるでっかいホテル「トップホテル・プラハ」に到着。
それぞれの部屋に入る前に、ホテル1階のレストランで夕食になった。
まず、クリームスープ。 -
白身魚のフライ、マッシュポテトとブロッコリー添え。
-
明るく広いレストラン。
-
デザートは、チョコとナッツクリームのケーキ。
-
この旅も残り少なくなってきたので
どのメンバーの方々ともリラックスしてお喋りできるようになっていた。
この後、添乗員さんから「今夜の部屋は広いですよ!」と笑顔で言われた。
ホテルシェーンブルンの部屋が狭かったのを、気にしてくれていたのかな? -
が!入室してびっくり!
いくらなんでも広すぎる!
広すぎて落ち着かへんーーー!
(この写真は空調の設定をしているところ) -
・・・意味もなくだだっ広い・・・
昨日までのホテルシェーンブルンの何倍あるんや!?
私ら、ほどほどの広さがいいんですけど。。。
妻がはしゃぐので画像がブレてる。 -
バスルームには巨大な鏡。
-
バスルームも広いが、床が滑りやすく、気をつけなくては…
と思った瞬間、転んだ!!
あー びっくりした!
ケガしなくてよかった。いやほんま。 -
部屋はだだっ広いが、ベッドは普通サイズだ。
なんだか落ち着かないが、疲れているので眠れた。
明日はまる1日、プラハの街の観光です。
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