2007/08/10 - 2007/08/10
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MIUMIUさん
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このブログは、私たち熟年夫婦が撮りためた写真を、
旅の備忘録として整理し、アップしたものです。
コロナ禍で海外に行けない状況が続く中、
昔の旅行の写真を眺めながら過去の記憶を辿り、
その記憶を整理をしていく事は、
脳みその活性化を図る事にもなるかもしれません。(;^^
少しずつでも頑張ってアップしていければいいな、と思っていますが、
10年以上前の旅行なので記録が散逸し思い出せないことも多く、
つくづく、熟年夫婦が老年夫婦になりつつあるのか…と痛感させられます。
2007年の初夏に、偶々旅行社の前を通った時に目に留まったポスタ-。
★★直行便で行く中欧9日間★★
え!? なんやて?!
このポスターに目がくぎづけになった。
若い頃は共産圏だったチェコやハンガリ-。
鉄のカーテンの向こう側の世界、というイメージで、
到底行くことができない未知の世界だった。
しかし、もう既に鉄のカーテンが消滅して久しく、
自由に行き来できる世界となっていた。
ずっと行きたかった中欧・・・ 行きたい!
が、仕事の都合もあるし長期の休みがとれるのか…
いや、直行便なら効率よく行けるかも…
9日くらいの夏の休暇なら何とかなるか…
パンフレットをよく見ると、
機材は全盛期を過ぎて退役も見込まれていたボーイング777。
しかも、定期航路便ではなく
機材まるごとJTBがJALからチャ-タ-した独自のフライト。
加えて、お盆のベストシ-ズン出発。
その割には価格もお手頃な設定ではないか。
よっしゃ、決定!
ツア-は団体行動なので現地での行動は制約されてしまうが、
自由行動の日も結構あるし、
ヨーロッパ旅行ビギナ-にとっては、予行演習?として丁度いいか。
…というわけで、即!電話で妻と相談して申し込み完了!
(妻は兼ねてよりオーストリアに行きたいと繰り返していた)
現在、大型ジェットはA380がありますが、
もう今では乗るこのとできないジャンボジェットでの海外往復、
それも今ではあり得ない直行便。
とても貴重な体験になったと思います。
当時の写真を見ながら振り返っていると、
もっと良いカメラを持っていけば、もう少しはきれいな写真を残せたのに・・・と悔やまれますが…
記念としてパンフレットは保存していました。
店頭で配られていたものなのでアップしますが、
問題があるようでしたらお教えください。
=== 全日程 ===
2007年
◆ 8/10(金)11:30 関空発
15:25 ハンガリー ブダペスト空港着
ブダペストのホテル到着後フリータイム 旧市街散策
【1】 https://4travel.jp/travelogue/11738849 ←今ここ
◇ 8/11(土)午前=ブダペスト市内観光ツアー
午後=フリータイム ペスト地区の旧市街を散策
夜=ドナウ川ディナークルーズ
【2】 https://4travel.jp/travelogue/11738863
◇ 8/12(日)ドナウベント地方の村、城塞、大聖堂を観光の後
オーストリア ウィーンへ
【3】 https://4travel.jp/travelogue/11738871
◇ 8/13(月) 午前=シェーンブルン宮殿と市立公園のツアー
午後=フリータイム 旧市街を散策
夜=楽友協会ホールにてコンサート鑑賞
【4】 https://4travel.jp/travelogue/11739176
◇ 8/14(火) 終日フリータイム
リング通り内側の聖堂、教会、王宮、庭園、市場など
【5】 https://4travel.jp/travelogue/11741986
◇ 8/15(水) チェコ チェスキークルムロフを観光の後
プラハへ
【6】 https://4travel.jp/travelogue/11741982
◇ 8/16(木) プラハ旧市街の観光ツアー
【7】 https://4travel.jp/travelogue/11743721
◇ 8/17(金) フリータイム 旧市街を散策
20:00 プラハ空港発
【8】 https://4travel.jp/travelogue/11743727
◇ 8/18(土) 14:15 関空着
【9】 https://4travel.jp/travelogue/11743731
2023.09.02 EDIT
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
-
毎回、海外旅行に連れていけない家族もいました。
メスのキジトラ猫、当時11才。
家を長期間空けるときは、毎回馴染みのペットショップに預かっていただきました。
そのたびに胸が痛みましたが・・・ -
ツアーのパンフレット。
JTBとJALがツア-の共同企画を始めたと、ネットのニュ-スを見たが、
このツア-もその一環なのかもしれない。 -
ツアーは何種類かあり、
4ヶ国(ハンガリー・チェコ・スロバキア・オーストリア)を巡るツアーと
スロバキア以外の3ヶ国を巡るツアー、
そして、ホテルのランクなどでグループ分けされていた。 -
私達は最低価格の3ヶ国ツアー。 赤い星印をつけてある。
この時代はサーチャ-ジなんてなかったが、空港利用税などは別料金だった。
今では普通になった有料並び席予約(座席指定)。
1人10000円は高いな-と思った。 -
表紙と裏表紙。
-
【8/10(金)】
午前8:20 関空に入った。
9:00に、指定場所にツアーメンバー集合。
トランクを預け、手続きなど終えて待機中。 -
ヨーロッパのツアーは初めてなので、期待感でいっぱい。
当時はジャンボジェットは普通に国内便でも飛んでいた。
出張で大阪から四国の松山に行くときも、
ガラガラのジャンボジェットで行ったりしていた。
使う方は快適だったが、コスト面では大変だったのだろう。 -
予定より30分ほど遅れて 11:30 テイクオフ。
神戸市街地が見下ろせた。 -
機内食の写真も何もなし。
そういえば、この旅行でカメラ持参していたのは夫だけ。妻は持ってなかった。
ガラケーで撮影はできたけど、まだ画質がとても悪かったように思う。
とはいえ、夫のデジカメもバッテリ-の充電が面倒だとのことで、
乾電池式の低価格品を持って行った。
それなりの性能なので、写真は記録が目的と割り切り、
美的要素は一切関知しなかった。 -
15:30頃、9時間ほどでブダペスト空港着。時差ー7時間。
乗ってきた機材を撮影。
懐かしのジャンボジェット。
初ヨーロッパがハンガリーとは、珍しい!
なんていろんな人に言われたけど、そうかなのかなぁ?
まぁ成り行きでこうなったとも言えますが。
因みに、
「ハンガリー」という呼称は英語名で、現地では「マジャール」と表記されている。
ハンガリーの人々は、自分達を「マジャール人」と呼んでいるという。 -
300人ほどの乗客は、ここからツアーごとのグループに分かれ、
それぞれブダペストの街に散っていった。
9日後に、また全員がプラハの空港に集合し、
乗ってきたジャンボジェットで帰国するわけです。
(ジャンボジェットはこの後プラハ空港に移動し、帰国の日まで待機する) -
空港からバスに乗り、まっすぐブダペストのホテルへ。
今夜から2泊するホテルは『メルキュール ブダペスト コロナ』
16:30頃 到着した。
私達の今回のツアーでは一番ランクの高いホテルとのこと。
メルキュールブランドのホテルは他にも何軒かあるので
個人旅行では間違える人もいるらしい。
ブダペストは、ドナウ川を挟んでブダ地区とペスト地区に分かれているが
このホテルはペスト地区、国立博物館のすぐそばにあり、
地下鉄の駅前なので交通の便もいい。 -
道路を挟んだ向かいにある建物も同じホテルなので
こんな歩道橋で繋がっている。 -
そんなに広くはないが、こぎれいな部屋でよかった。
-
この日はもうフリータイムになるので
部屋に荷物を置いて、すぐに街歩きスタート!
多分、17時過ぎ頃? -
ホテルから出たら、すぐに古い建物が建ち並ぶ路地になる。
それだけでテンションアップ! -
パパヤカフェ? 何となくいい感じ♪(入らなかったけど)
-
ハンガリーの歴史は語り切れないほど波乱万丈ですが、
超ザックリといきます・・・
9世紀末 ドナウ川中流の平原に、アジアから来たマジャール人が住み始める。
1000年 ハンガリー王国となり、周辺を支配。
16世紀 北部をオスマン帝国、南部をハプスブルク帝国に支配される。
18世紀 ほぼ全域がハプスブルク帝国の支配下となる。
1867年 オーストリア=ハンガリー(二重帝国)が構成される。
第一次大戦後 単独国家になったが、国土は3分の1に縮小される。
第二次大戦後 ソ連軍に占領され、ハンガリー人民共和国となる。
1989年 東欧革命の一環で社会主義政権が崩壊、ハンガリー共和国となった。
1000年近く周りの大国に振り回されてきた…という事でしょうか。
別名「千年王国ハンガリー」と呼ばれるのも、なるほど…と納得できた。 -
街中でこんな銅像を目の当たりにするのも新鮮な感動あり。
このような中世の歴史的な建造物を目の当たりにすると、
脳みそがしびれるような感動を覚える。
実際にしびれはしなかったが、後日夏の日差しの暑さで、
脳みそが煮詰まる経験をすることになるとは思わなかった。 -
こんな建築物もナマで初めて見た。
おっきいなぁ!
彫刻すごいなぁ! -
そんなに暑すぎることもなく、足取りも軽い♪(若かったのもあるか)
-
なんと素敵な教会なんだ!といちいち感激。
全景の美しさに感動し、ディテ-ルの繊細さに感動し、
「よくもまあこんなものを造ったな―」が口癖になった。
ヴァーツィ通りは、その始まりに過ぎなかった。 -
「ホテル エリザベート(ドイツ語ではエリーザベト)」なるものが出現し、
一気に舞い上がる妻。
エリザベート皇后が、今もハンガリー人に愛されているというのは本当なんだなぁ! と感動。
エリザベートはハンガリーに度々訪れ、ゲデレー城に長期滞在した。
次第にハンガリー人の独立願望意識に傾倒し、夫のフランツヨーゼフに働きかけ
1867年、ハンガリーに自治権を与え、二重帝国となった。 -
19世紀後半から20世紀にかけての二重帝国時代、
オーストリア皇后エリザベートはハンガリー王妃でもあり、
ハンガリーを気に入っていたエリザベートは、国民にとても人気があった。
なので、ブダペストにはエリザベートに因んだ名称が多いんですね。 -
ブダペストの歴史をざっくりといきますと・・・
1世紀頃 紀元前からケルト人の集落があったが、次第にローマ人が増え
106年 ローマ人集落が中心都市となり、建築物が増え、発展していく。
829年 ブダとペストにそれぞれ要塞建設。
9世紀 ハンガリーの人々の定住が増加し、ハンガリー王国となる。
13世紀 モンゴルに侵略され、平原の地形が不利だとわかり城壁を補強。
1361年 王宮をブダの丘に据え、ハンガリー王国の首都となる。
1500年頃 ブダの住人は5000人ほどとなった。
1526年 ハンガリーがオスマンに襲撃され、
1541年 ハンガリー東側がオスマン支配下、
西側は、ハプスブルク帝国の支配下となる。
1686年以降 欧州各地からの援軍を得て、オスマン支配から脱却。
ハプスブルク帝国のみの支配下となる。
1867年 オーストリア=ハンガリーの二重帝国誕生。
1873年 ブダとペストが合併、大都市ブダペストとなる。
1918年 二重帝国解体、ハンガリー王国として独立。領土は縮小される。
1944年 第二次大戦でナチスドイツが国土を占領、大掛かりなユダヤ人迫害。
1944から1945年にかけて、ソ連がブダペストを攻撃(ブダペスト包囲戦)
大被害を受ける。
1949年 ハンガリーが共産主義の人民共和国となり、ブダ城を破壊。
1956年 ブダペストでハンガリー動乱(デモ)起こる。
1960から1980年代 戦火による被害の修復や近代化が集中的に行われた。
1989から1990年 政治体制が大きく変化。
1990年以降 ブダペスト市長により街の開発が進み、めざましく発展。 -
車いす専用の呼び鈴。
-
-
ヴァーツィ通りを横断してブダ地区への橋へ続く道路だと思う。
-
ドナウ川を挟んだブダ地区の、ゲッレールトの丘。
丘の上には、女性が両手を挙げている像が立っている。 -
ヴァーツィ通りはドナウ川と平行に走る繁華街。
ホコ天になっていて、飲食店やブティック、土産物店、小さなホテルが多い。 -
このカフェでひと休み。
-
アイスコーヒーとエスプレッソを注文。
-
ついさっきまで飛行機に乗ってたのに、もうブダペストで珈琲を飲んでいる…
スピーディな展開に感動。 -
アイスコーヒーゆうたらこんなんが来るんや!
と、これも初体験。
アイスクリーム好きの夫とシェアしながらも美味しく完食した。
しかし、元々胃腸が強くないのに控えるべきだった。
翌日ひどい腹痛に苦しむことになってしまった… -
ひと休みした後、南に向かってのんびりと進んだ。
-
モーツァルトチョコを持つモーツァルトさん、こんにちは!
-
建物の全体像も見たいし、お店の中も覗きたいし、見たいところ多すぎ!
-
こんな建物をナマで見るのも初めてで、感動。
-
まさに観光客向けの通りなんですね。
-
ヴァーツィ通りを南下した突き当りくらいにある「中央市場」
市内で最も大規模な市場で、外観も美しく、
ハンガリーの食文化に触れることができるので観光客に大人気だという。
が、もう閉まっていた。
この建物は屋根にモザイクタイルが葺かれていて美しい模様になっている。
設計者に屋根などに凝ってもだれが見れるんだと、文句を言う人もいたらしい。
その度に設計者は「鳥が見ている」と返したという逸話がある。(^□^)
(実は・・・翌年リベンジした) -
だんだんホテルに近づいてきた。
-
中世期そのままの街並みがどこまでも続くので 感動してばかり!
-
この日の写真はここまでで終わっている。
この後、ツアーのメンバーで夕食をとったと思われる。
場所はホテルのレストランだったかな?
初ヨーロッパの1日目は、いきなり予想を超えた感動の連続でした。
そして、今思えば…
私達はこの日を境に、ヨーロッパの魅力にドハマリしてしまったと言えます。
記念すべき1日でした。
明日はまる1日、バスと徒歩でブダペスト市内を観光します。
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