2019/06/21 - 2019/06/29
154位(同エリア384件中)
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かこさん
この旅行記のスケジュール
2019/06/23
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Lailly en ValにあるB&B「Le Havre de Marie」を出発
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ムン・シュル・ロワール城
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hateau du Guérinet, Orchaise(シャトー ドゥ ゲリネット)
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この旅行記スケジュールを元に
泊まっていたB&Bで、「シャンボール城はハリボテだから面白くないよ」という情報を聞いたので、予定していた一日がかりのシャンボール城見学の予定を急遽変更。ホテルのオーナーが「当時の雰囲気が色濃く残っていて見応えある」と教えてくれたムン・シュル・ロワール城をじっくり見学することに。その後に、余力があればシャンボール城へ。
ムン・シュル・ロワール城は、泊まっていたライイ=アン=ヴァルとオルレアンのちょうど中間くらいの位置にあり、半日もあれば十分に街中とお城が見られるくらいのコンパクトさ。観光地化されていない朴訥な田舎の城らしく、当時の城暮らしの臨場感をそのまま残していて、今回の旅で訪れたお城の中では一番印象的。個人的には、シャンボール城より格段にムン・シュル・ロワール城が良かった。
さらに、朝食で一緒になったスイス人カップルが、「ガーデニングショーもやってるし近郊のお城の中では一番良かった」と教えてくれたショーモン・シュル・ロワール城も翌日の観光コースに追加しました。
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中世の街並みが色濃く残るムン・シュル・ロワールへ。観光案内所のすぐ横に駐車場があり、そこから少しだけ坂道を上り、お城に向かいます。
午前中はマーケットが開かれ、現地の人々の暮らしが垣間見れました。 -
お城前の広場では、野菜や果物から洋服&バッグ、帽子、布など、様々なものが売られていました。
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ナッツ入り、ハーブ入り、スパイス入りなど、サラミの種類だけ12種類以上! もちろん全て自家製。3つ買うと13ユーロ。どれも美味しくて、フランス滞在中はサラミばかり食べてたかな。
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オリーブも種類がたくさん。
このお店のおばちゃんが「日本の豊橋に行ったことがあるのよー」と言ってて、こんな田舎でも訪日した人がいることにびっくり。 -
これ全部タマネギ。初めて見たタマネギもありました。
あと、タマネギを繋げる結い方がおしゃれ! -
ムン・シュル・ロワール城の入り口。
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もとはオルレアン司教の邸宅だったムン・シュル・ロワール城。
事前情報ゼロでしたが、きっとガイドブックにも載ってないんだろうなーというくらいのマイナー感。観光客は私たち以外に数組程度。城内は貸し切り状態。でも、当時の面影がいたるところに残っていて、古城見学よりも、中世の古城の暮らしに興味がある人には見ごたえあるオススメの場所でした。 -
お城の入り口は、裏側から。
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エントランスに入ると、当時の鎧や兜などが展示されています。
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この手袋だけでもかなりの重量。手袋してヘルメットして鎧まで着けたら数10kgは確実にありそう。
これで騎馬戦とか、無謀としか思えない。本当に重かった。。。 -
エントランスの隣の部屋には礼拝堂。
代々の司教の洋服が展示されていました。 -
その奥は、いわゆる待合室。
当時、時間をつぶすために使われていた楽器やゲーム台などが置いてあります。 -
食事の間。
当時の様子を再現する糸だろうけど、マネキンがちょい不気味。 -
お城の主人の部屋。
古城を巡って分かったのは、たいていの城では、主人の部屋はワンルーム完結型。ベッドからテーブル、仕事机、お風呂まで一部屋に揃ってて、お城サイズに比べて居住エリアのコンパクトさが、なんともチグハク。冷暖房もない当時は、一部屋ですべて完結していたほうが、効率的で快適だったのかも。
ちなみにこの部屋のカーテン、日暮里の繊維街にあるインド人経営のお店で買った布と模様がまったく一緒! -
廊下からは城下町が見渡せます。
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廊下からの眺め。左側の崩れた塔は13世記に建てられたままなのだとか。
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調理室。ハーブもたくさん保管されてました。
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鍋の数が半端ない。
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当時のお風呂。うーん、微妙。
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面白かったのが、お城の最上部・屋根裏。
当時はお城の最上部で洗濯をして、そのままココに干していたそう。しかも、洗濯は年に2回だけ、というから、どんだけ衛生環境サイアクなんだ!!偏見かもしれないけど、香水の発達した理由がなんとなく分かった気がする。
そして、今回の旅でうんざりするほど古城をまわったけど、当時のままに最上部を残してるのはココだけでした。 -
説明書きがなかったら、洗濯したまま放置したスタッフ専用の物置に迷い込んでしまったかと勘違いするほど、当時の様子がリアルに再現されている屋根裏部屋。
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この屋根裏、屋外に出て裏から見ると、なんとブルーシートで覆われてる!!
予算がないんだろうなーとちょっぴり切なくなりました。 -
お城のメインスポットはまだあります。
これは、地下につながる階段。すっごくヒンヤリ、冷気が漂ってました。 -
階段を下りた先にあった地下室、というか当時はおそらく牢屋だろう場所。
いくつか洞穴みたいな小さい個室になってます。怖っ。
さらには、奥に進むと、人を検知して壁面にお城の歴史が投影。シュールすぎて怖いよ。。。 -
6月はバラのシーズン。
敷地内のいたるところで、バラがよく咲いてる。 -
レンガ塀に沿って、一面のバラ。
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お城見学を終えて、街中でガレット屋さんを発見。
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この地域特産のシードルと、チーズとハムのガレット。
シンプルだけど美味しかった! -
ムン・シュル・ロワール城のあとは、泊まる宿にいったんチェックインしてからシャンボール城へ。
このお城、ハコは立派だけど、フランス革命で略奪にあい、中身は空っぽとのこと(前日に泊まったホテルのオーナー情報)。見てくれは確かに絵になるけど、作り物っぽい薄っペラさを感じたので、外から見て終了。でも、いちおう世界遺産なんだよね。シャンボール城 城・宮殿
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お城が大きすぎて、だいぶ離れないと全貌が撮れない。広さだけは半端なかった。
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シャンボール城を斜めから。
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お城まで続く道の両脇は、シカクい木。
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木の剪定がユニーク。なぜ、シカク?
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シャンボール城から、今夜泊まるB&Bに向かう途中の景色。
ロワール川流域は小麦畑がどこまでも広がってました。 -
穀倉地帯の中に、街が点在するロワール川流域。
そういった街の外れに大型スーパーがあったりします。 -
泊まったのは、ロワール地方にあるメイン都市のひとつ、ブロアからクルマで約30分の所にあるオルシェーズ近郊のシャトーホテル。ここは、数100年前に狩猟場の休憩スペースとして建てられたのだそう。正真正銘のお城!とにかく凝り方が半端なかった。
サッカー選手のトレーナーやってた旦那と画家の奥さん二人でパリから移住して、3,4年前にこのB&Bをはじめたそう。リタイアしたら民泊をやりたかったそうで、30数軒シャトーを見て回り、一番気に入ったので購入したのだとか(気に入ったから城買えるって、どんだけ金持ち!?)。そして日本人の客は私たちが初めてだそう。お城の中を色々と案内してくれました。この宿でも思ったけど、フランスの地方では、気さくでおしゃべりな人が多い気がする。
▼hateau du Guérinet, Orchaise(シャトー ドゥ ゲリネット)
https://www.booking.com/hotel/fr/chateau-du-guerinet-orchaise.ja.html -
エントランス入ってすぐの空間。奥さんの絵がでっかく飾られてます。
来客全員に自分の絵を見て―とアピールできるメンタルの強さに圧倒。今回の旅行の最終日に泊まったホテルも、やはり奥さんが画家で、家のペイントは全部自分でやったと言ってたし、画家の人ってなんだか凄いわ。 -
正面の螺旋階段。絵になります。
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螺旋階段から玄関を見下ろします。
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エントランスはいってすぐ隣にあるロビー。
チェックイン時にミネラルウォーターを出され、奥さんが色々ともてなしてくれました。そしてココにも、シャトー内のアトリエで絵を描いているという奥さんの絵がさりげなく壁に。ホテルをチェックアウトする際には、sylvie marcというサイン入りのポストカードをお土産に貰いました。 -
螺旋階段をのぼると、お高そうなソファ。座り心地が良かったー。
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2階フロアの廊下。2階にある3部屋を客室として使っているそう。
到着した日は、私たち以外にお客さんがいなかったので、全部の部屋を案内してもらいました。3室とも客室の雰囲気が異なり、とっても凝ってます。 -
泊まったお部屋。ザ・おフランスな感じにデコレート。壁紙から小物まで、ピンク系で統一されてます。
ちなみに、隣の部屋にもベッドルームがあって、値段は1泊2万円しないです。もちろんバスタブ付き。 -
ピンクの間(←勝手に命名)の化粧台。乙女チック。
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ベッド横のライト。このテーブルは可愛かった。
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暖炉の上に飾られた小物入れとオブジェ。
飾られるバラまでピンクだよ! -
ピンクの間に用意された紅茶と焼き菓子。ミネラルウォーターもありました。
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ピンクの間に続く、もう1つのベッドルーム。
こちらはブルー系で統一(ブルーの間)。 -
違う角度から。
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奥の扉の向こうには、バスルーム。
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ピンクとブルーの、壁紙のコントラストが素敵。
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ブルーの間に用意されたドリンクと焼き菓子。いちいちカップが可愛い。
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バスルームにある洗面台。
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用意されたアメニティ、その①。
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用意されたアメニティ、その②。
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暖房器具にも彫り物。
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部屋の外には馬が2頭放し飼いされていて、ちょっとびっくり。
リアルな金持ち気分を味わえるホテルでした。 -
チェックアウト時に、オーナーが見せてくれたパリ三越社長の賞状。
オーナーいわく、「お隣さんがくれたんだけど、日本語でなんて書いてあるか教えて」と言われて、回答にちょっと困った。。。
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