2022/01/22 - 2022/01/22
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kojikojiさん
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「余部鉄橋」の見学が終わると2日目の宿泊地である鳥取に向かうだけですが、山陰海岸国立公園の海岸線はとてもきれいでした。ちょうど夕焼けになる時間帯で、美しい海岸線の断崖が赤く染まりました。鳥取市内を一度抜けたバスは鳥取砂丘の脇にある「砂丘会館」で晩御飯になりました。ツアーの目玉でもある「タグ付き松葉がにフルコース」というわけです。あまり期待してはいなかったのですが、そこそこ大きな松葉ガニがテーブルの上に鎮座していました。少々寒かったこともあり、熱々の蟹鍋をいただいてほっこりした後はぶりやガスエビの刺身をいただき、じっくりとかにを捌きました。毎年11月になると境港からせこガニを3キロほど取り寄せて、母と妻と3人で黙々会という食事会を開いていました。1人8匹ほどのカニを黙々と黙って食べるのですが、濃厚な雌ガニの味噌や卵を楽しんだものです。なのでカニの捌き方は心得ていますが、いつも一緒だった母がいないのがちょっと寂しいです。食事の後はバスに乗って15分ほどで鳥取駅前のニューオータニ鳥取に到着しました。チェックインして部屋で少し寛いでも午後8時過ぎです。部屋にいてもつまらないのでとりあえず鳥取駅にあるコンビニに向かいました。駅構内にあった土産物店に寄って、鳥取の美味しいものが少し食べられたらと思って近くの飲食店を表から覗いてみましたが、晩御飯を食べていくらも経っていないので空腹感も無いのでホテルに戻って大人しくしていました。駆け足で回った山陰の旅ですが、鳥取と松江をベースに10日ほどで回る予定を作ってみようと思いました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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余部を出ると冬の日の入りの速さを実感します。それでも午後5時でこの程度なので東京にいるよりは幾分遅いのかなと思います。
餘部駅 駅
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小さな漁港や砂浜の海岸線をいくつも通過しますが、どの辺りを走っているのかまでは確認できません。変化する海岸線はとてもきれいでした。
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特に岸壁に夕日が当たる景色は少し物悲しくもあります。
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両親が結婚してすぐの旅は岡山から倉敷、鷲羽山から津山を周って、山陰の鳥取まで行ったようです。先日弟家族と一緒に行った赤坂プリンスホテルの「ラ・メゾン・キオイ」で結婚式をしてからしばらくした旅ですが新婚旅行だったのかもしれません。
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余部の鉄橋を通過する写真もありましたが、その後に山陰の松島と呼ばれた浦富海岸を訪れたようです。その時の写真が古いアルバムに残っていましたが、この辺りだろうかと景色を眺めました。
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この辺りは山陰海岸ジオパークと呼ばれ、日本列島がユーラシア大陸から分かれて日本海が形成される過程が約4000万年前から今日に至るまでの地質学や地形学的に貴重で多様な地質遺産から確認できるそうです。また地質や地形や気候をうまく活用した、多様な生活文化が各地に息づいている地域でもあるそうです。
牧谷海水浴場 ビーチ
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多分両親が旅した62年前とこの風景は全く変わらないのだと思います。
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自動車道の上からではそんな海岸線の一部しか見ることは出来ませんでしたが良い思い出になりました。
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この日最後の輝きを残して太陽は沈んでいきました。
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鳥取市内を一度抜けて「砂丘会館」には午後5時30分に到着しました。目の前が鳥取砂丘ということですが、真っ暗なので見ることは出来ません。
鳥取砂丘にいちばん近いドライブイン砂丘会館 カフェコーナー グルメ・レストラン
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建物の手前半分がお土産店で、その奥がレストランになっています。買いたかった砂たまごが砂で蒸し焼きになっています。残りが少なかったので食事の前に買っておきます。
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2日目の晩御飯はツアーのタイトルの通り「タグ付き松葉ガニのフルコース」です。
大手ツアーのタク付き松葉ガニフルコースはこのレストランです。 by kojikojiさん鳥取砂丘にいちばん近いドライブインレストラン砂丘会館 グルメ・レストラン
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テーブルの真ん中には1人1杯筒タグ付きの松葉ガニが鎮座しています。大体650グラムほどの大きさなので、1人で食べるには手ごろな大きさです。
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お昼にも散々食べたブリと甘えびと地元のモサエビの刺身です。見た目がいかつく、その無骨な姿から「猛者(もさ)」と名がついたとも言われている鳥取の名産です。見た目の鮮度劣化が速く、半日もすれば頭部が黒っぽく変色してしまうために県外への出荷が難しく、なかなか出回ることがなかったため幻のエビとされるようです。これは濃厚な甘さでアカザエビのようなおいしさでした。
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ちょっと寂しいですがカニ鍋も食べごろになっています。
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ご飯はカニの炊き込みご飯でおこげの良い香りがします。
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まずはビールで乾杯します。移動のバスは車内が乾燥しているのか喉が渇きます。
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細かい料理をいただいた後に松葉ガニの解体です。毎年11月上旬に境港からせこガニを3キロほど取り寄せて家で茹でています。京都生まれの母が大好きなカニなので、届いたら家に呼んで妻と3人で楽しんでいました。「黙々会」と称す会合はかにを捌く間は誰も話をしないから命名しました。姪が来るときは大阪生まれのカニ好きの義妹は「おじちゃんのお膝に座らせてもらいなさい。」と育児放棄してしまいます。そのせいかカニの身を剥くのが上手くなりました。
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食事の済んだ午後6時30分にバスは出発して鳥取駅前のホテルに向かいます。途中鳥取県庁の前を通過しましたが、そのあたりから駅前まで周囲は真っ暗な印象を受けました。
JR因美線 乗り物
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午後7時前にはニューオータニ鳥取に到着しました。鍵を受け取ってこの日は解散です。
鳥取駅前の移動に便利なホテル。 by kojikojiさんホテルニューオータニ鳥取 宿・ホテル
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エレベーターに皆さん殺到するので少し遅れて部屋に向かうことにします。
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立派なホテルですが、我々のツアー以外にお客の姿は見掛けませんでした。
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フロントの横には売店があり、鳥取の郷土玩具も売っています。
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今年の干支の虎は大きなサイズのものもありましたが、シンプルなデザインが愛らしいです。伝統的なものを現代風にアレンジもされているようです。
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流し雛も子供の頃家にあった大きなガラスケースに日本各地の民芸品と一緒に並んでいた覚えがあります。両親が旅した時の物だったのかと思いました。
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朱や金色の絵付けに白い梅鉢模様を散らし、頭は胡粉を塗り、男雛は金色の冠、女雛は黒髪、それぞれ目と紅を描き入れた単純ながら素朴な味わい深いものです。立ち雛は母が遺したものと京都の親戚が造った陶器製の立派なものがあるのでこれ以上増やせません。
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エレベーターが空いたので部屋に上がりました。スタンダードなツインルームです。窓の外には鳥取駅の南にあるイオンと煙突から蒸気をあげている三洋製紙の工場が見えました。
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ちょっとくたびれた感は否めませんが、特に問題があるわけでもありません。
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夜中になって気が付きましたが、空調の調整が3段階のボタンでしか調整できないのと異常に乾燥しているので喉が痛くなりました。タオルを濡らして部屋に掛けてもダメなくらいなので注意が必要です。
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換気ファンが無いので窓が曇るくらいで、それ以外は特に問題もありませんでした。洗面台に飲料用のボタンがあるのが何とも懐かしいです。
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部屋からはスターバックス鳥取店の看板も見えました。鳥取駅の南口の駐車場の奥という変な場所にあるようです。
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午後8時では寝る訳にも行かず、お腹も空いていないのですがコンビニにでも行こうということになりました。
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駅前の木々はブルーのライトアップがされていますが、歩いている人は誰もいません。
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コンビニで缶チューハイを数本買って部屋で飲むことにしました。東京だとサントリーの天然水は南アルプスですが、鳥取では奥大山の水を使用しています。
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午後8時の鳥取駅は乗降客もありません。これはコロナの影響だけではないと思います。
鳥取駅 駅
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ニューオータニの部屋には封筒と便箋と絵葉書が置かれてありました。今回の旅では絵葉書をなかなか買うことが出来なかったので助かりました。
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駅前のTOTTORIの文字に惹かれて近くまで行ってみることにしました。
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鳥取県東部(因幡)と兵庫県北但西部(但馬)には、この麒麟に扮して舞う「麒麟獅子舞」という幻想的な伝統芸能が伝わっています。麒麟獅子舞は人々に幸福をもたらす芸能として約150の村々に受け継がれ、春と秋に行われる神社での例祭を中心に1年を通じて舞われるそうです。
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「夢時計21」は風紋広場にある時計を備えたモニュメントで、高さは台座下部から頂点まで15メートルほどあり、3面の時計はそれぞれ日本とロンドンとニューヨークの時間を示しているそうです。ブロンズ像の子どもたちの像は21体あり、未来に飛び立つ姿を表現しています。
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待ち合わせ場所に良さそうですが周囲を見渡しても誰もいません。
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広告代理店時代には鳥取県の仕事をしていたこともあるので記念写真。
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歩道橋を渡った先には花時計がありました。市内の小学生がデザインを考えているようで、四季折々の草花の種類や色合いの様子等を思い浮かべながら画用紙に描いて、その中から1つが選ばれるそうです。
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鳥取駅前には雪が積み上げられていました。数日前までは降雪があったのだろうと思います。
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駅前から延びるアーケードは立派ですが、数件の居酒屋しか開いていないようです。本当は鳥取の名物を少し食べて1杯やりたかったのですが、カニのフルコースを食べて2時間も経っていません。
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アーケードの横の通りにも巨大なテントが架けられています。レインボーに照明も当てられていますが誰もいません。
丸由百貨店 百貨店・デパート
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イルミネーションのオブジェが置かれてありますが、すぐに題材が分かりました。こちらは大国主命に助けられた因幡の白兎が蒲の穂をつける場面です。
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こちらは鰐ざめの背を渡っている因幡の白兎の姿です。アニメチックになっていますがよく出来ています。
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結局外飲みをすることも無く部屋に戻って缶チューハイを飲んで2日目の晩も終わりました。初日に神戸の夜歩きをしたのと天橋立で股のぞきの発祥の地まで上り下りしたせいか少々疲れました。この20世紀梨のチュ―ハイは甘くておいしかったです。
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