2022/01/10 - 2022/01/15
1085位(同エリア1931件中)
アラカンさん
この旅行記のスケジュール
2022/01/10
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飛行機での移動
羽田空港→阿蘇くまもと空港
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バスでの移動
阿蘇くまもと空港→水前寺公園前
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電車での移動
市電水前寺公園→水道町
2022/01/11
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バスでの移動
熊本桜町バスターミナル⇄天草本渡バスセンター
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この旅行記スケジュールを元に
1日目に熊本空港から水前寺公園、熊本城、2日目に熊本から天草往復、3日目に熊本から阿蘇、4日目に阿蘇から由布院、5日目に由布院から別府を全てバスで移動し、6日目に別府から大分空港経由で戻る。1日目は、空港シャトルバスと市電を利用。2日目は、快速あまくさ号と天草ぐるっと周遊バスを利用。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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羽田から搭乗した熊本便が機材変更で映画を上映。海外旅行気分で旅がスタート。「マスカレードナイト」を見ました。
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「阿蘇くまもと空港」は工事中。バスで熊本市内手前の「水前寺公園」まで移動。
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「水前寺公園」入り口近くにあるお店で出来立ての「いきなり団子」2種類をいただきました。
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「水前寺公園」観光後、市電で熊本市内へ移動。車内で1日乗車券を購入。
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まずは熊本ラーメンで腹ごしらえ。黒マー油は初めての体験。こちらはホテル日航熊本裏にある「ラーメン赤組」。
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熊本城の絶景が楽しめる「アークホテル」にまずチェックイン。熊本の老舗「ホテルキャッスル」の隣の隣。
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「アークホテル」から「熊本大神宮」、「稲荷神社」を通り過ぎ、長塀通りを歩いて「加藤清正公像」までやってきました。ここから「行幸橋」を渡ります。
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「行幸橋」を渡り、右手の「行幸坂」は下りのみ利用可なので、左手へ進み、「桜の馬場城彩苑」に入ります。
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「桜の馬場城彩苑」を通り過ぎると、櫓が見えてきました。ここを右手に進みます。
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南口券売所から特別公開見学通路南ルートを進みます。「数寄屋丸二階御広間」を過ぎた辺り。
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見学通路から下を見ると、一部はまだこんな状態のところもあり。「連続枡形と石垣」です。全面復旧までは約20年かかると言われています。
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「二様の石垣」有名な武者返しです。
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日本三名城の一つ。2016年4月の地震からの見事な復旧。感動です。
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以前はこの階段を上ってきたそうです。
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「平左衛門丸」から見た天守閣。
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「戌亥櫓」の震災前。
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「戌亥櫓」の現在。
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「元太鼓櫓」の震災前。
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現在はこんな状態でした。
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帰りは特別公開北ルートから北口券売所で百名城スタンプをいただき、「二の丸広場」から無料シャトルバスを利用。
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無料シャトルバスを「桜の馬場城彩苑」で降りて、苑内をぐるっと見て回りました。3連休中日で人出が多かったです。
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夜は下通の「けんぞう」で馬刺しを試しにいただきました。
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「アークホテル」の部屋からは熊本城がネット越しに見えました。こちらのホテルでは眺望ラウンジでフリードリンクで夜景も楽しみました。
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翌朝は「桜町バスターミナル」から天草まで往復。こちらは一階がバスの発着場所になっていて、地下にスーパーがあり、二階にバス会社の窓口があったりの大きな施設でした。食事とお買い物も楽しめます。
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熊本2泊目は、桜町バスターミナル近くの「ネストホテル」。出発前にスーツケースを預かって頂きました。
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「快速あまくさ号」で、「天草本渡バスセンター」まで乗車。途中宇土市の海岸や天草パールライン、天草松島などを通り、景色を楽しみました。
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「天草ぐるっと周遊バス」で世界文化遺産「天草の崎津集落」コースを観光。所要時間5時間(今回は約4時間で終了)で1,000円。この日の参加者は私一人でしたが、出発前「本渡バスセンター」のスタッフが大変親切に案内してくれました。
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まず、「本渡バスセンター」を出発し、「道の駅宮地岳かかしの里」へ。小学校だった廃校を利用しているそうです。
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いたるところでかかしがお出迎え。全て町民の方の手作りだそうです。
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次は、「天草コレジヨ館」へ。「コレジヨ」とは神学校、宣教師を養成するための施設。これが16世期末に天草に開校されました。これらの歴史と文化を紹介されています。
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4人の少年達が天正少年遣欧使節団としてヨーロッパへ派遣され、持ち帰ったグーテンベルク印刷機のレプリカ。これを使って日本初の金属活字による印刷が行われたそうです。
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竹のパイプオルガン。演奏することができました。とても優しい音色でした。
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この後、世界文化遺産の「崎津集落」へ移動しました。
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「崎津集落」の墓地。所々に十字架が混在しています。
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崎津集落の「崎津諏訪神社」鳥居から崎津教会をのぞむ。鳥居の手前には、旧崎津教会跡とバルブ神父の墓もありました。「天草崩れ」の舞台となった神社です。
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崎津集落「宮下商店」の「杉ようかん」。名前はようかんですが、食べたら、ようかんじゃない。あんこの入ったお餅です。220年前に琉球から伝えられた甘いお菓子だそうです。保水性と殺菌力のある杉がのっていました。日本中探してもここでしか食べられないそうです。
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諏訪神社から歩いてすぐの「崎津教会」。こちらもあの「鉄川与助」によって建てられたそうです。内部の撮影は不可。畳敷きが珍しい。
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崎津集落から移動し、「天草ロザリオ館」へ。潜伏キリシタンの歴史、生活の姿を見ることができました。長崎生月島などとはまた違った信仰の様子を知りました。
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フランスからこの地に赴任したガルニエ神父が、生涯一度も帰郷せず質素な生活を全うし、私財を投げ打って地元信者と共に建てたという「大江教会」。本人の希望で天主堂の脇のお墓も質素でした。
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「快速あまくさ号」で熊本桜町バスターミナルまで戻ります。参加者が一人だったこともあり、予定より早めに本渡バスセンターに到着し、予約の時間より早い便に乗車できました。
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