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伊勢神宮ですが、「豊受大御神」を祀る「外宮」と、「天照大御神」を祀る「内宮」。豊受大御神と天照大御神が鎮座する社殿が「御正宮」で、それに次ぐ格式の高い特別なお宮が「別宮」と呼ばれます。外宮→内宮の順、御正宮→別宮の順に参拝するのが古くからの習わしですが、子供たち(甥っ子)飽きてしまったようで、カズキは「お墓参りもう終わり?」と・・・・「来る前に日本の神話教えてきたのに・・・」と妹。天照坐皇大御神を祀っているのでお墓参りでも間違いはありませんが・・・<br />とりあえず、鳥羽方面へ向かうことに。<br />牡蛎が大好物な妹のリクエストで、牡蛎を食べに浦村方面へ。普段、家ではパパ(旦那)が牡蛎が苦手なので食べられないとのこと。そんなことで子供たちは牡蛎を食べたことがないそうです。<br />牡蛎を食べた後は、志摩国一宮の伊射波神社へ参拝しました。前2回鳥羽に来た時(11年前と8年前)は神社みつからず迷ったのですが、この10年で参拝された方のネット情報がかなりあり、無事に参拝することができました。<br />足場の悪い急勾配の道の参拝が、かなりきついとの情報ありましたが、普段全く運動していない50代のおじさんも6歳の幼稚園児も楽しく参拝できました。<br /><br /><br /><br />

2022.1 伊勢・鳥羽旅行(2)-一宮巡詣~志摩・伊射波神社

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2022/01/07 - 2022/01/07

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旅行記グループ 一宮巡詣(西国)

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+mo2

+mo2さん

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伊勢神宮ですが、「豊受大御神」を祀る「外宮」と、「天照大御神」を祀る「内宮」。豊受大御神と天照大御神が鎮座する社殿が「御正宮」で、それに次ぐ格式の高い特別なお宮が「別宮」と呼ばれます。外宮→内宮の順、御正宮→別宮の順に参拝するのが古くからの習わしですが、子供たち(甥っ子)飽きてしまったようで、カズキは「お墓参りもう終わり?」と・・・・「来る前に日本の神話教えてきたのに・・・」と妹。天照坐皇大御神を祀っているのでお墓参りでも間違いはありませんが・・・
とりあえず、鳥羽方面へ向かうことに。
牡蛎が大好物な妹のリクエストで、牡蛎を食べに浦村方面へ。普段、家ではパパ(旦那)が牡蛎が苦手なので食べられないとのこと。そんなことで子供たちは牡蛎を食べたことがないそうです。
牡蛎を食べた後は、志摩国一宮の伊射波神社へ参拝しました。前2回鳥羽に来た時(11年前と8年前)は神社みつからず迷ったのですが、この10年で参拝された方のネット情報がかなりあり、無事に参拝することができました。
足場の悪い急勾配の道の参拝が、かなりきついとの情報ありましたが、普段全く運動していない50代のおじさんも6歳の幼稚園児も楽しく参拝できました。



旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
4.0
同行者
乳幼児連れ家族旅行
交通手段
自家用車
  • 鳥羽市、冬の時期のおすすめ名物といったらカキ!テレビなどでも紹介され有名になってきた鳥羽市浦村地区には、牡蠣食べ放題のお店もたくさんあるのですが・・・<br />牡蛎を食べるのが初めての子供たち、他のメニューもある与吉屋さんにしました。

    鳥羽市、冬の時期のおすすめ名物といったらカキ!テレビなどでも紹介され有名になってきた鳥羽市浦村地区には、牡蠣食べ放題のお店もたくさんあるのですが・・・
    牡蛎を食べるのが初めての子供たち、他のメニューもある与吉屋さんにしました。

    与吉屋 グルメ・レストラン

    恐る恐る生カキ食べてみた子供たちですが・・・ by +mo2さん
  • こちらは、カキ養殖加工工場の直営で予約すると焼きカキ食べ放題もあります。

    こちらは、カキ養殖加工工場の直営で予約すると焼きカキ食べ放題もあります。

  • 窓からは生浦湾の景色が見えます。

    窓からは生浦湾の景色が見えます。

  • こちらがメニューになります。

    こちらがメニューになります。

  • メニューその2<br />季節によってメニューが変わるようですが、冬のこの時期はやはり牡蛎!!

    メニューその2
    季節によってメニューが変わるようですが、冬のこの時期はやはり牡蛎!!

  • とりあえず、大人2人が「牡蛎定食」を注文。<br />

    とりあえず、大人2人が「牡蛎定食」を注文。

  • 私は社長が厳選したバージンオイスター浦姫(生かき)も注文。<br />これ美味しい!!<br />

    私は社長が厳選したバージンオイスター浦姫(生かき)も注文。
    これ美味しい!!

  • 恐る恐る生カキ食べてみたともちゃん。<br />「美味しいよ~!!」

    恐る恐る生カキ食べてみたともちゃん。
    「美味しいよ~!!」

  • ぜんざいを食べてきたからか「ぼく、お腹空いてないんだよね」と言っていたともちゃん。結局、おじちゃんの牡蛎定食をほとんど食べてしまいました。特に焼牡蛎が気にいったようで5つあった焼牡蛎の4つをともちゃんが食べました。

    ぜんざいを食べてきたからか「ぼく、お腹空いてないんだよね」と言っていたともちゃん。結局、おじちゃんの牡蛎定食をほとんど食べてしまいました。特に焼牡蛎が気にいったようで5つあった焼牡蛎の4つをともちゃんが食べました。

  • ということで焼牡蛎追加!!<br />カズキも焼牡蛎は気にいったようでした。<br />今度来るときは、食べ放題にしようね(笑)

    ということで焼牡蛎追加!!
    カズキも焼牡蛎は気にいったようでした。
    今度来るときは、食べ放題にしようね(笑)

  • 鳥羽方面へ戻る途中で中山牡蛎養殖場へ<br />こちらで以前買った牡蛎のオリーブ漬けが絶品だったので

    鳥羽方面へ戻る途中で中山牡蛎養殖場へ
    こちらで以前買った牡蛎のオリーブ漬けが絶品だったので

    中山牡蠣養殖所 グルメ・レストラン

    牡蛎のオリーブ漬けが絶品 by +mo2さん
  • 安楽島舞台・公民館前に車を停めました。<br />鳥羽駅から地域バス(かもめバス)でも来れるようです(終点の安楽島)

    安楽島舞台・公民館前に車を停めました。
    鳥羽駅から地域バス(かもめバス)でも来れるようです(終点の安楽島)

    安楽島舞台 名所・史跡

  • ここの場所には、11年前も8年前も来たのですが神社の場所がわからず、引き返しています(8年前は迷ったあげく、日も暮れてしまったので、やっと見つけた宮司宅で御朱印だけ頂いて帰りました)。今回、案内もあります。<br />甥っ子たちと妹に参拝して来るけどどうするか聞くと一緒に行きたいとのこと、出発です。

    ここの場所には、11年前も8年前も来たのですが神社の場所がわからず、引き返しています(8年前は迷ったあげく、日も暮れてしまったので、やっと見つけた宮司宅で御朱印だけ頂いて帰りました)。今回、案内もあります。
    甥っ子たちと妹に参拝して来るけどどうするか聞くと一緒に行きたいとのこと、出発です。

  • この道路を安楽島海水浴場の方へ進んでいきます。途中で御朱印帳を忘れたことに気付き、車まで戻りました。御朱印は宮司宅で頂くことができるとの情報がありましたが、一応と思い(情報どおりでした)。妹と子供たちは先に行くことに。

    この道路を安楽島海水浴場の方へ進んでいきます。途中で御朱印帳を忘れたことに気付き、車まで戻りました。御朱印は宮司宅で頂くことができるとの情報がありましたが、一応と思い(情報どおりでした)。妹と子供たちは先に行くことに。

  • 安楽島舞台から歩いてきましたが(200m)、こちらに伊射波神社専用の駐車場がありました。

    安楽島舞台から歩いてきましたが(200m)、こちらに伊射波神社専用の駐車場がありました。

    浜辺の温泉宿 かめや 宿・ホテル

  • ここから伊射波神社まで1.3km、20分ほど歩くことになります。<br />この道をそのまま進めば、ジムニーのような小さな車なら神社のすぐ近くまで行くことは可能ですが、途中車をかわせる場所が全くありません。車での参拝はご遠慮くださいとの看板が立ってます。

    ここから伊射波神社まで1.3km、20分ほど歩くことになります。
    この道をそのまま進めば、ジムニーのような小さな車なら神社のすぐ近くまで行くことは可能ですが、途中車をかわせる場所が全くありません。車での参拝はご遠慮くださいとの看板が立ってます。

  • 竹林を抜けていきます。<br />

    竹林を抜けていきます。

  • この辺は平地で歩きやすく道路もしっかり整備されています。

    この辺は平地で歩きやすく道路もしっかり整備されています。

  • 途中、山道に入る分岐がありますが、神社の案内があり迷う事はありません。<br />また、ここはショートカットになっているだけなので、夏場や雨の後などはそのまま舗装道路を進んでいった方がいいかもしれません。

    途中、山道に入る分岐がありますが、神社の案内があり迷う事はありません。
    また、ここはショートカットになっているだけなので、夏場や雨の後などはそのまま舗装道路を進んでいった方がいいかもしれません。

  • やっと子供たちの姿が見えてきました。ここで舗装道路と合流します。

    やっと子供たちの姿が見えてきました。ここで舗装道路と合流します。

  • 途中もしっかりと案内がでていますし、一本道ですので迷うことはないかと思います。

    途中もしっかりと案内がでていますし、一本道ですので迷うことはないかと思います。

  • 子供たちは大はしゃぎで走っていきます。<br />途中には猪(?)の罠があちこちにありました。

    子供たちは大はしゃぎで走っていきます。
    途中には猪(?)の罠があちこちにありました。

  • 急に目の前に海が広がります!!

    急に目の前に海が広がります!!

  • まるでプライベートビーチのようです。

    まるでプライベートビーチのようです。

  • 風もなく穏やかな海です。

    風もなく穏やかな海です。

  • 海沿いに更に進むと一の鳥居が見えてきます。

    海沿いに更に進むと一の鳥居が見えてきます。

  • 鳥居の下は、すぐ海です。本当に美しい海岸。<br />昔はここまで船で来て参拝していたのでしょう。<br />

    鳥居の下は、すぐ海です。本当に美しい海岸。
    昔はここまで船で来て参拝していたのでしょう。

  • 鳥居から先はひたすら石段を上っていきます。<br />子供たちは元気に走っていきます。

    鳥居から先はひたすら石段を上っていきます。
    子供たちは元気に走っていきます。

  • 2の鳥居を抜けると道が平坦になってきて、いよいよ拝殿が見えてきます。

    2の鳥居を抜けると道が平坦になってきて、いよいよ拝殿が見えてきます。

  • 伊射波神社は、式内社(大社)論社で、志摩国一宮です。<br />祭神は、稚日女尊、伊佐波登美命 、玉柱屋姫命 、狭依姫命の4柱です。

    伊射波神社は、式内社(大社)論社で、志摩国一宮です。
    祭神は、稚日女尊、伊佐波登美命 、玉柱屋姫命 、狭依姫命の4柱です。

  • 天照大神に仕えた稚日女尊を加布良古崎へ祭祀したのが起源で1500年以上の歴史を持つといわれます。地元では「かぶらこさん」の愛称で親しまれてきたそうです。

    天照大神に仕えた稚日女尊を加布良古崎へ祭祀したのが起源で1500年以上の歴史を持つといわれます。地元では「かぶらこさん」の愛称で親しまれてきたそうです。

    伊射波神社 寺・神社・教会

  • 拝殿の中に入ることができます。

    拝殿の中に入ることができます。

  • 無人ですが、お札やお守りなど販売されています。

    無人ですが、お札やお守りなど販売されています。

  • 帰り舗装道路を降りてきました。坂が急なので上りはお勧めできませんが、帰りは雒でした。

    帰り舗装道路を降りてきました。坂が急なので上りはお勧めできませんが、帰りは雒でした。

  • 海岸まで戻り、子供たちここで少し遊んでいきます。<br />風も波もなく穏やかな浜辺です。

    海岸まで戻り、子供たちここで少し遊んでいきます。
    風も波もなく穏やかな浜辺です。

  • 子供たち、伊勢神宮の参拝よりもこちらの方が、「冒険みたいですごく楽しかった!!」そうです。危険な道を想像していたのですが、しっかり整備されており安全に参拝できました。

    子供たち、伊勢神宮の参拝よりもこちらの方が、「冒険みたいですごく楽しかった!!」そうです。危険な道を想像していたのですが、しっかり整備されており安全に参拝できました。

  • 車に戻り御朱印を頂きに宮司宅へ<br />安楽島舞台からも近い堤防沿いにあります。案内もでておりすぐわかります。<br />

    車に戻り御朱印を頂きに宮司宅へ
    安楽島舞台からも近い堤防沿いにあります。案内もでておりすぐわかります。

  • コロナの時期なので御朱印は書置き対応となっています。

    コロナの時期なので御朱印は書置き対応となっています。

  • 伊射波神社の御朱印です。<br />

    伊射波神社の御朱印です。

  • 少し早い(3時前)ですがホテルにチェックインします。

    少し早い(3時前)ですがホテルにチェックインします。

    ホテル アルティア鳥羽 宿・ホテル

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