2021/11/24 - 2021/11/25
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mirukuさん
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2021/11/24
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以前から、お邪魔したいと思っていた小樽。
計画は立てたものの、季節とか考えていたら、伸ばし伸ばしになってしまって、そんな時、4travelさんの旅行記を拝見して、奮起^^
そこへ、サッポロ冬割・・・6,000円以上で5,000円割引+2,000円のクーポン券、おまけに福島空港を利用するだけで、一回、5,000円の現金キャッシュバック。
当日、福島に大雪、なんと、出発30分前に欠航になり仙台からの出発に変更。
その日は移動だけになってしまいましたが、翌日から小樽へ。
最初は、見てみたかった旧青山別邸へ。
贅の限りを尽くした豪邸。
撮影禁止でしたので、しっかり目に焼き付けてきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル AIR DO
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2021.11.24
福島空港。
ネットでIBEXを予約。
スマホのQRコードを翳して機械で手続きが出来るのですが、係の人が全部やってくれて、大きなスーツケースも預け、身軽になりました。福島空港 空港
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2階へ。
5,000円のキャッバック。
搭乗券を見せ、氏名を記入して現金でもらいました。 -
搭乗手続き、30分前、欠航の知らせ。
北海道から福島に雪のため、来れないそうで><
仙台からなら千歳行き、出ているとか、それも後二便。
その場でどうするのか判断をしなくてはならず、ホテルの予約などもあり、今日中には札幌に着きたいので、仙台から乗ることに。
が、仙台空港までは自力で行かなくてはいけないのです。
仙台空港までの運賃、7,000円が封筒に入っていました。 -
郡山駅。
郡山駅から福島空港まで行ったり来たり><
紙に書かれている時間よりも一つ早い新幹線に乗車。 -
つばさとやまびこの新幹線。
手前は福島で山形行きになるので、乗車位置にも気をつけながら乗り込みます。 -
仙台空港。
仙台駅に到着してから、朝食後、何も食べていなかったので、立そば。
その後、用紙通りの時刻で仙台空港アクセス線に乗車して仙台空港まで移動。
搭乗手続きを済ませ、スーツケースも預け、ほっと一息。仙台空港 空港
-
最終便のエアドゥ。
ようやく離陸します。 -
予定外だったので、飛行機から夜景を見ることが出来ました。
スマホでかろうじて、撮れました。
カメラのリュックといつも持ち歩いているバックは隣の座席が空だったので、そちらに置かせてもらい、シートベルトまでつけてもらいました。 -
空港からはリムジンバス。
すすきのの近くに宿を取ったので、バスの方が利便性がいいと思ったけれど、夜になって、分かりにくい。
案の定、Googlemapに翻弄されまくり。
本当だったら、この路面電車に乗って行きたい所があったのに・・・。 -
2,000円のクーポン券。
もらったのに時間が遅いので店がやっていない。
翌日は札幌から出てしまうので、翌朝、札幌駅で一度、下車して、ドトール探し。
これまた、なかなか、見つからない。
ようやく見つけ、コーヒー豆を2,000円分購入。 -
小樽駅。
よく見かける石原裕次郎さん。
エスカレーターの奥で遠いのね。
遠くからパチリ。
小樽は雪でした。JR小樽駅 駅
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大きなスーツケースは駅の近くのコインロッカーに預け、小樽駅から小樽水族館行きのバスに乗り、祝津三丁目で降車。
バスから降りる人は誰もいません。
道沿いに大きな看板があったので、それ通りに上の方へ進んでいきます。にしん御殿小樽貴賓館(旧青山別邸) 名所・史跡
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小樽貴賓館。
国登録有形文化財になっています。 -
小樽貴賓館入口。
にしん御殿、旧青山別邸です。 -
瓦の上に積もった雪が素敵。
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青山家は明治・大正を通じ、にしん漁で巨万の富を築き上げました。
その三代目、政恵が十七歳の時、山形県酒田市にある本間邸に魅せられ大正六年から六年半余りの歳月をかけ建てた別荘が旧青山別邸です。
旧青山別邸は平成22年、国より登録有形文化財に指定されました。
約1500坪の敷地内に木造2階建てで建坪は190坪。
家屋の中は6畳~15畳の部屋が18室、それぞれに趣が異なり、金に糸目をつけず建てられた豪邸です。 -
石狩挽歌記念碑。
雪のため、近くまで行くことが出来ません。石狩挽歌記念碑 名所・史跡
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入館料1,100円。
スリッパはなく、入り口で厚手の靴下を貸してくれます。
磨き抜かれた床の上を歩いていきます。
贅を尽くした建物、見ごたえがあります。
にしん御殿(旧青山別邸)建築費三十一万円、当時、新宿の有名デパートの建築費が五十万円ほどと言いますから、この別荘の豪邸ぶりがおわかりいただけると思います。 -
唯一、撮影が許されている中庭。
パワースポットになっています。
松の木が龍の形に似ているとか? -
20分から30分くらいで回ってこれます。
ぐるりと見て回って、撮影許可の場所でいろいろ見て回ります。 -
触らなかったですが、今現在も使用可能な電話。
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打掛も売られていました。
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小樽貴賓館1Fホール。
入ってきた時に飛び込んできた天井。
スナップ写真なので、コンデジしか持参してなくて、スマホで撮った方が広角はいいかも?
北海道ゆかりの日本画家による豪華な天井画の競演、圧巻です。 -
祝津がにしん漁で湧いていた時代の、お金に糸目をつけず贅をつくした豪邸。
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文庫蔵。
こちらも訪れる人はいなかったです。 -
瓦がすごすぎ。
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一つ一つが豪華すぎて、見ていても楽しくなってきます。
次への移動があるので、そろそろ・・・。 -
祝津三丁目のバス停。
待っていてもちっとも来なくて、時刻表、よくよく見たら、11月までは別表示。 -
待っていた時にみつけた、つたの葉っぱ。
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バス停が雪がいっぱいなので、待ってる間、海岸へ。
日本海。
まだ、1日が始まったばかりです。
後、どのくらい回れるかな?
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