
2021/11/25 - 2021/11/26
291位(同エリア2273件中)
mirukuさん
- mirukuさんTOP
- 旅行記187冊
- クチコミ178件
- Q&A回答3件
- 178,472アクセス
- フォロワー63人
この旅行記のスケジュール
2021/11/25
-
船見坂
-
手宮線跡
-
中央橋
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
初っ端から飛行機が欠航するトラブルで予定が狂ってしまいましたが、行きたい場所はピックアップしていたので、何とか回れるように移動。
小樽駅に戻り、スーツケースをコインロッカーから取り出し、ホテルに預けてから、今日、行きたい場所へと思ったのに、Googlemapに翻弄され、雪のある歩道、スーツケースはただただ、大きな荷物となり、引きずることもできず、ホテルに着くまで持ち歩くはめに><
小樽芸術村の旧三井銀行小樽支店、ステンドグラス美術館の二館に入館。
その後、小樽運河をロケハンしながら、堺町商店街をテクテクテク。
街灯が灯り始めたので、小樽運河に戻って夜景撮影。
よく歩いた小樽の一日目終了です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
PR
-
小樽駅。
到着した時は時間がなかったので、後から撮影。
観光客がいっぱいでした。JR小樽駅 駅
-
小樽駅構内。
ランプが飾られた窓。 -
むかい鐘。
明治から1965年頃まで、実際に鳴らされていた鐘。
列車の到着時刻10分くらい前に鳴らされたそうです。 -
駅からすぐの所にある船見坂。
-
すごい傾斜が伝わるかしら?
-
船見橋から少し上がった所まで行って引き返します。
-
何かの映画で有名になった坂。
小樽は意外に坂が多く、今回、天狗山から小樽の夜景を撮りたかったのですが、ロープウェイが点検中。
車も考えたのですが、道路が通行止め。
確かに、この雪でこの坂では通行止めになりますね。 -
手宮線跡。
この場所ではまだ線路が見えています。
駅に戻ってから、スーツケースをホテルに預けて身軽になろうと思っていたのに、見つからない。
歩道は雪が多く、スーツケースを転がすことが出来ず、重たいのに持つはめに。
なんと、目の前にあったのに通過してました。
そのため、一時間近く、彷徨っていたことに。 -
つたの絡まった所に色づいたモミジが素敵でパチリ。
-
最初に訪れたのは小樽芸術村の旧三井銀行小樽支店。
旧三井銀行 小樽支店 名所・史跡
-
雪に落ちたモミジが素敵。
この先、長いのに、ついつい、写真を撮るのに夢中。 -
こちらで小樽芸術村の三館共通券を購入。
二千円也。
ちと、高くてびっくり。 -
丁度、天井にプロジェクションマッピングが始まったばかり。
椅子があり、座って見ていられるのだけど、時間が気になって移動します。 -
重厚な手すりの階段を上り、二階へ。
-
会議室のような部屋。
一つずつ、見て回ることが出来ました。
写真撮影もok。 -
これまた、すごい時計。
カーテンも昔のまま? -
ピカピカの金庫への窓口?
-
重厚というか、豪華すぎる扉というか、貸金庫室。
-
貸金庫室の内部。
牢屋みたい。 -
一階にあったステンドグラス。
-
ここにも昔の電話。
この電話は使えないようです。 -
壁に彫られていた模様。
これだけでも圧倒されます。 -
次の場所へ移動途中にあったマジック・ロック。
東京にあったのを移築したそうです。 -
ステンドグラス美術館、旧高橋倉庫。
ただただ、圧倒されます。ステンドグラス美術館 (旧高橋倉庫) 美術館・博物館
-
19世紀後半から20世紀初頭にかけてイギリスで制作され、実際に教会の窓を飾っていたステンドグラス。
薄暗い部屋なのですが、ステンドグラスの灯りが反射して、とっても綺麗。 -
ステンドグラスに描かれた図像や文字には、ヴィクトリア女王の統治していた華やかな時代からエドワード朝時代、そして第一次世界大戦へと進んでいくイギリスの歴史が凝縮されています。
素晴らしい作品の数々。 -
ガラスに入ったのもありました。
-
19世紀後半から20世紀初頭にかけてイギリスで制作され、実際に教会の窓を飾っていたステンドグラスです。
近年イギリスでは諸事情により、多くの教会が取り壊されてしまいましたが、これらの作品は破壊を免れ、時代の流れの中で数奇な運命を辿り、日本へやって来ました。 -
時計かな?
時代を感じる代物ですね。 -
それぞれのステンドグラスには題名がつけられ、何を描いたのかが書かれていました。
-
二階もあり、ステンドグラスの作り方なども紹介されていたように思います。
-
小樽出抜小路。
すごい建物だなとパチリ。小樽出抜小路 名所・史跡
-
浅草橋観光案内所。
小樽運河沿いに歩いて行きます。浅草橋観光案内所 名所・史跡
-
小樽運河食堂。
やっていないのかな?小樽運河食堂 グルメ・レストラン
-
街灯に灯りが灯りました。
これもまた、素敵。 -
北一硝子三号館、旧木村倉庫。
1891(明治24)年に建てられ、漁業用倉庫としてニシン漁の栄枯盛衰を見守ってきた木骨石張倉庫。北一硝子 三号館 (旧木村倉庫) 専門店
-
昔のトロッコの軌道。
テーマごとに「カントリーフロア」「和のフロア」「洋のフロア」と3つのフロアに分かれています。
それぞれのフロアを見て回りましたが、いると欲しくなってしまうものがいっぱいでした。 -
倉庫、建物、地域の歴史がつらつらと書かれていました。
-
小樽運河に戻ってきました。
どこから撮ろうかな? -
中央橋。
暗い時間帯にはまだ早すぎて、雲が厚く、ブルーモーメントにはなりそうもなく。 -
中央橋から反対側。
静まり返った運河。 -
中央橋の上には人がいっぱい。
どこから集まって来たのでしょう?
暗くなるにつれ、人が増えて行きます。 -
中央橋から小樽運河。
クルーズも運航していました。
吹雪の中、乗船してる人がかなりいました。 -
運河沿いの倉庫群で目立っていました。
-
浅草橋。
先客がいたので、食事をした後に撮影。
クルーズが動いている時間帯なので、運河の水も揺らめいています。
青の運河、とても素敵でした。
この日もよく歩いた一日でした。浅草橋 名所・史跡
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
mirukuさんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
小樽(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
PR
0
45