2020/01/04 - 2020/01/09
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女子旅でも人気のモロッコ。
歴史に触れられる都市を中心に訪問。
と同時に、サハラ砂漠と繋がる南部では、砂漠体験。
砂嵐が強くなると交通機関がストップするエリアなので、
日程に余裕を持たせ、嵐が弱くなれば走れるタクシーを活用するのも手です。
今回は、大雪でバスが峠手前で運行打ち切りというハプニングにも遭遇。
北部や中部の古都はカサブランカから鉄道で繋がり、時間も正確。
予定通りに進めます。
個人的には、フェズがナンバーワンでした。
モロッコでは、日本で忘れがちな臭いにも遭遇しますが、
すぐに鼻が慣れます。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
マラケシュは都市として900年の歴史があります。
マラケシュ旧市街 旧市街・古い町並み
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宮殿を利用したホテルも
リーズナブルに宿泊できます。 -
旧市街は情緒があります。
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いかにもモロッコ的な食事。
サラダが美味しいです。
肉はウサギです。 -
マラケシュらしい迷宮感。
市場(スーク)は、生活臭を感じる場です。 -
旧市街は、モロッコで一番ごみごみしていますが、
自治体としての人口は古都フェズにも及びません。 -
ロバも現役。
扉にはチョークで書かれたゲームの跡。
アリババと40人の盗賊のワンシーンみたいな光景です。 -
19世紀末に、
王国の宰相が建てた邸宅。ダル シ サイード 博物館・美術館・ギャラリー
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賑やかな旧市街から少し歩きますが、
必ず訪れるべき別世界です。 -
カラフルで、本物の宝石をちりばめた感じ。
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生き物を描写するのは偶像礼拝に抵触するという解釈の下、
教義が絡まない幾何学模様が発達しました。 -
天井も高いです。
双眼鏡があると良いです。 -
新市街にある庭園。
マジョレル庭園 広場・公園
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真冬でも花が咲き誇ります。
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メンテナンスが行き届いています。
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とても印象的な青色があちこちに見られます。
色合いを失わないように、この日も園内で塗りなおしが行われていました。 -
砂漠の中のオアシス。
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パリ在住の有名人が買い取って、別荘として整備されました。
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この青も、オーナーの好みを反映しています。
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その人物とは、故イヴ・サンローラン。
こちらは、パリにあるYSLミュージアムの系列です。
庭園を見学するには、下記の公式サイトで予約と支払を済ませます。
https://www.jardinmajorelle.com/en/ -
彼の手書きの年賀状が展示されています。
パリコレに加えて、毎年カードのアイデアも考えないといけなかったのですね。
ファッション業界のシステムは彼に大きな成功をもたらした半面、
年に2度のコレクションを義務化する等、創作意欲に関係なくファッションを創出することを対価として求めました。締め切り重圧から逃避するために、違法ドラッグに走った所以です。 -
彼はこの物件を一発で気に入り、即購入。
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ここで多くのデザインが誕生しました。
※パリのイヴ・サンローランミュージアムを訪問した旅行記もあります。
https://4travel.jp/travelogue/11690039 -
マラケシュから反時計回りで移動します。
スープラツール バス系
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スープラトゥールと呼ばれる長距離バスネットワークが便利です。
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峠で休憩
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モロッコの原風景です。
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どこのホテルも、ラクダに乗って砂漠のテントで泊まるツアーをやっています。
砂漠の中を片道1時間半かけて、到着します。Hotel Riad Oasis ホテル
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日の入りの光景は、宿泊者のみの特権。
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静寂です。
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映画みたいな世界です。
一晩、夕食以外はやることなし。
光も音もない、贅沢な時間です。
※環境保護の観点から普通のトイレは設置してあるのでご安心を。 -
翌朝、出立です。
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光と影が織りなす世界に浸ります。
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写真撮影のサービスも
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一面に広がる砂漠。
もちろん標識もありませんが、
迷うことなく進みます。 -
今回のツアーは4名参加。
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光で砂の色も変わります。
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なんで、あんな遠くに影が?
不思議です。 -
ラクダが気ままに落とす糞だけが
砂漠のエイリアンです。 -
風による砂上の模様も面白いです。
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遠近感が全く感じられない
不思議な世界。
普段の常識を覆す体験です。 -
宿に戻って、食事。
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タジン鍋は、旨みを逃さない名発明です。
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皿をこすると、赤い粉末が。
唇に塗って、口紅にします。 -
砂嵐でバスが来なかったので、
タクシーで移動。
街のスプラストゥールの待合室。 -
実は、稀な大雪で夜行バスは途中で運行打ち止め。
同乗していた見知らぬベルベル人の方のお宅に泊めていただきました。
曰く、困っている人を助けるのはイスラムの教え。
ささやかな宿泊費も受け取らない潔さでした。 -
翌日、何とかフェズまで到着。
イタリアンで気分転換。シェ ヴィットリオ ピザ
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フェズは、8世紀にイスラム教が伝来して以来、
殆どの時期を首都として機能しました。 -
職人の仕事は観ていて飽きません。
フェズ旧市街 旧市街・古い町並み
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こちらは玉子と鶏肉を扱う店。
イスラムの戒律に抵触しない食材です。 -
カウンターの先では、
猫がおこぼれを待っています。 -
乗物が通れない旧市街ではロバが荷役で活躍。
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ラクダは、食材としても有用。
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華美な装飾が少ない壁面。
マドラサとは、神学校のことです。アッタリーン マドラサ 史跡・遺跡
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純粋に幾何学模様に目が行きます。
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遠近感が崩壊します。
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お洒落なカフェでラクダ肉のハンバーガー。
癖もなく美味しいです。少し歯ごたえがあって肉感があります。
もちろんハラール食材です。カフェクロック 地元の料理
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粉末にしたアーモンドを水と砂糖で割ったもの。
ほのかな香りと甘みが最高です。 -
西洋人で混みあいます。
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壁にはユーモラスなタイル。
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寺子屋
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アラビア文字は、右上から読み進めます。
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猫は、お魚大好き
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法廷まで描写。
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大工さん
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フルーツ屋さん。
大概はドライフルーツか
水分ゼロまで徹底的に乾燥します。 -
獣肉屋さん。フェズでも、
と殺・解体は今も重要な工程です。 -
空が見える貴重なスペース
鍛冶屋の広場 (サファリーン広場) 広場・公園
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樹木まであります。
-
ザ・イスラムという光景。
フェズの旧市街は環状にメインルートが走るので、
地図無しでも迷子になりません。 -
フンドゥク・ネジャーリン(木工の隊商宿の意)
木工職人が集まるエリアにあったことに由来。
というわけで木工品の博物館になっています。
商業を掌握するのは、重要なことでした。ウード博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
砂漠で貴重な木材を使用。
フランス統治時代は、警察署として使用されました。 -
バブーシュの職人さん。
日本のメディアでも度々取り上げられている匠です。
写真撮影も快く同意。腕も心もビッグです。 -
イスラム教徒のみ入れるスポット。
なので、残念ながら外観のみの見学。
旧市街のど真ん中にあります。ザウィア ムーレイ イドリス廟 寺院・教会
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向こうの新市街。
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皮なめしを見学。
一枚切りなので、生存時の原形をとどめています。
建物に近づくと少年が声を掛けて中へ入れてくれます。
見学後、口利き料を払います。
法外な値を吹っ掛けるので、半値が適正です。皮なめし工場 (タンネリ) 文化・芸術・歴史
-
モロッコのタクシーは、
70年代80年代のメルセデス。ディーゼル音が懐かしいです。
西ヨーロッパで走っていた中古車。
砂嵐の中でも平気で走る本物の品質。
これぞ、砂漠のランドクルーザーです。
(もちろんオフロード走行は不可) -
夜のユダヤ人街。
といっても、後代の追放令でユダヤ人は当に退去済み。
マリーン朝は、異教徒のユダヤ人を大切に扱い、
彼らは王国内の卸売業を掌握しました。メラー (ユダヤ人街) 旧市街・古い町並み
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独特の情緒が。
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翌朝、ヴィラを利用したホテルのカフェへ。
フェズ カフェ 地元の料理
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お洒落な店内。
-
エスプレッソを頂きました。
コーヒーはイスラム伝来の飲み物です。 -
旧市街にある神学校。
フェズを都に定めたマリーン朝は、
神学校建設に励むなど、宗教意識の高い王国でした。ブー イナニア マドラサ 史跡・遺跡
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壁に目が行ったら、
勉強が身に入らなさそう。 -
小学校は共学です。
女子もスカーフで髪を隠す年齢になると、
状況は一変します。 -
寺子屋という雰囲気。
観光スポットではないので、
双方の同意のもとに自己責任で行ってください。 -
読み書きの授業。
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旧市街の向かいの丘へ。
ここは死者のエリア。
1196-1465まで存続したマリーン朝の墓地。
オスマン朝からも独立した勢力です。マリーン朝の墓地 史跡・遺跡
-
素敵な眺めです。
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地元の小学生も遠足で訪れていました。
気分転換も兼ねて、登る価値ありです。 -
一応、タクシーでもアクセスできます。
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建物に囲まれ、喧騒の環境から解放される瞬間も必要です。
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冬でも温暖です。
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旧市街の外にある庭園。
ブー ジュルード庭園 広場・公園
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自由に出入りできます。
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緑に癒されます。
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古都メクネスへ移動。
1336年築の
とりわけ美しいマドラサです。ブー イナニア マドラサ 建造物
-
メクネスには1675-1728まで、アラウィー朝の首都がおかれた
ローマ遺跡も残る世界遺産の都市。
静かな環境で観光できます。
フェズ~カサブランカ間に位置し、鉄道で訪れるのが安心かつ便利。 -
白が及ぼす効果は絶大です。
-
カサブランカに戻りました。
前編はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11708623
次の旅行記↓
https://4travel.jp/travelogue/11681891
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