2021/10/08 - 2021/10/10
320位(同エリア1672件中)
さきさん
この旅行記のスケジュール
2021/10/10
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07:05 電鉄富山駅発
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電車での移動
富山地方鉄道立山線(¥1,230)
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8:15 立山駅着
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8:40 立山駅発 立山~扇沢(¥9,300)
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8:47 美女平着
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9:00 美女平発
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9:40 室堂着
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12:30 室堂発
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12:38 大観峰着
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13:20 大観峰発
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13:27 黒部平着
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13:55 黒部平発
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14:00 黒部湖着
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14:20 黒部湖発
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14:50 黒部湖着
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16:05 黒部ダム発
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16:15 扇沢着
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16:35 扇沢発
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バスでの移動
アルピコ交通(¥1,390)
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17:03 信濃大町駅着
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17:19 信濃大町駅発
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電車での移動
JR大糸線(¥680)
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18:12 松本駅着
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18:40 松本駅発
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電車での移動
あずさ54号(¥4,620)
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21:06 新宿駅着
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この旅行記スケジュールを元に
立山黒部アルペンルートに行く計画を立てたのは8月。しかし、その後全国的に感染者数が激増して、富山県も「まん延防止等重点措置」に入り、県独自の警戒レベルも引き上げられ、観光施設は軒並み休館。9月になって感染者数の減少とともに緩和されて徐々に開館し、そして全国的に緊急事態宣言が9月末で解除されたので行くことができました。
初の富山県なので、アルペンルートのついでに高岡と富山市内を観光しました。晴天を願っていましたが、期待以上で、3日間とも晴れて暑かったです。
1日目 東京→高岡
2日目 富山市内
3日目 立山黒部アルペンルート→松本→新宿
③は3日目の立山黒部アルペンルート編です。標高の高い室堂でも暑いくらいいい天気で、紅葉も見ごろで絶景を堪能しました。
各乗り物は混んではいましたが、増便されていたので、工程に影響を及ぼすほどではありませんでした。朝から多くの乗り物を乗り継ぎ、最終的に自宅まで1日で10以上の乗り物に乗ったのは人生最高記録でした。
宿泊費 ¥9,940
移動費 ¥28,020(立山黒部アルペンルートきっぷ¥10,530など、JRはえきねっと利用)
食費 ¥11,065
入場料など ¥3,800(富山市内はクーポン利用でほぼ無料)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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6:30からの朝食バイキングにさっと行ってホテルを出発。7時前に電鉄富山駅で事前予約の立山黒部アルペンルート切符を発券
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今日1日とても大事な切符。扇沢に着くまでずっと失くさないか不安だった。
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7:05電鉄富山駅出発。立山行の電車は1時間に1本ぐらい。混んでいなかった。
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立山駅。とても人が増えてきた。ここまでマイカーで来る人も結構いるよう
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立山ケーブルカー
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美女平からは立山高原バス。スタッフは手際よく客をさばく。
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途中「称名滝」が見えるところで停車してくれる。左側に座ると見える。
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どんどん高度が上がっていく。雲一つない青空
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室堂に到着
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「立山玉殿の湧水」冷たくて美味しかった
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下界と変わらない暑さ
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「地獄谷」は立入禁止
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ポスターのような完璧な「みくりが池」
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「みくりが池温泉」
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「エンマ台(地獄谷展望台)」硫黄が吹き出している音がしていたし、かなりにおいがきつかった。
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山崎カール
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「みどりが池」
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「慰霊碑」
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「レストラン立山」は団体もいて、大混雑。20分ぐらい待って入れた。
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白海老唐揚げ丼\1,800 たれも含めて美味しかったけど、白海老の量が多くて食べ切れず…
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立山トンネルトロリーバス
増便されているので、そんなに待たずに乗れた。 -
トンネル内は涼しい
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大観峰に到着
天気がよくて案内板のまま見える -
断崖に建っている
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雲上テラス
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日除けがなくて暑い
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黒部湖
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紅葉真っ盛りの中進むロープウェイ
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これから乗るロープウェイ
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立山ロープウェイ
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黒部平に到着
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パノラマテラスから大観峰を見ると、断崖絶壁に張り付いているのがよくわかる。
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黒部ケーブルカー
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黒部湖に到着
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黒部湖遊覧船「ガルベ」乗り場に急ぐ
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急ぎ足で10分かからなかった。14:10ぐらいにチケット(\1,100)売り場に着いて、14:20に乗ることができた。乗り場までは110段(水量による)の階段を降りる。なので、帰りは必ず昇ることになる。
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出航。遊歩道に続くかんぱ谷橋
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水面から眺める黒部ダム
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本当に急峻
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30分ほどの遊覧を終えて、ダムの堰堤に来た。
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15:00の本日最後のガルベが行く
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殉職者慰霊碑 平成27年に架け替えた高欄
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階段を降りて「新展望広場」に向かう。
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「特設会場」
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ダム建設の歴史について展示されている。奥では映像も流れている。
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「石原裕次郎記念館」から移設した映画「黒部の太陽」のトンネルセットレプリカ
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「レインボーテラス」残念ながら、虹は見えず
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この階段を戻って、さらに上に登って「ダム展望台」へ
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汗だくになり、足がつりそうになりながら「ダム展望台」に到着
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でもやっぱり、この眺めのために登る価値はある。
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電気バスで関電トンネルを通って扇沢に到着。来る前に「黒部の太陽」を読んでいたので、これが関電トンネルかぁと感慨深かった。
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扇沢内の売店は大混雑。あまり時間がなくて買い物できず。
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扇沢で立山黒部アルペンルートは終了だけど、ここからまだまだ乗り継いで帰る。
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信濃大町駅に到着
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JR大糸線で1時間ほどで松本駅に到着
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駅ビル「MIDORI」1階の長野のお土産売り場
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18:40 松本駅発「あずさ54号」
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時間が遅いので、駅弁が売り切れているのを見越して予約しておいた「山賊焼\800」。実際に松本駅の売店はすごく混んでいて、かなり売り切れていた。
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21:06 新宿駅着
変電所の火事の影響で、行きに引き続き電車が乱れていたけど、影響受けずに無事に帰宅。 -
ずっと荷物を持っての移動だったので旅行中買い物できなかったけど、最後に買った「しろえびポテトチップス」が唯一のお土産
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