山崎カール

みくりが池の北、エンマ台から眺めることができました、最初は何故「立山の山崎圏谷」として国の天然記念物にも指定されているだろ...  続きを読むうと思ったが。雄山の山腹にあるカール地形、地理学者の山崎直方が立山を実地踏査して確かめましたそうです。
今では、氷河の侵食作用によってできたお椀状の谷のことを「カール」と呼び、その発端となったのがこの「山崎カール」でした。
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投稿日:2020/07/25

室堂周辺を散策すると目にすることができる山崎カールが、数年前に氷河と認定されました。それまでは単なる残雪が残った谷にしか感...  続きを読むじなかったのですが、改めて見ると凄いものが立山に存在すると感じました。日本でも氷河が見れるのですね。  閉じる

投稿日:2020/02/01

雄山の北西山腹にあるのが山崎カール。地理学者の山崎直方が日本に氷河があった可能性を示し、1905年（明治38年）にその存在...  続きを読むが確認されました。その後この圏谷は、山崎の名を取って命名されました。エンマ台から眺めると、その圏谷には氷河に削られた痕跡を残すのみ。その悠久の時に思いを馳せる事しかできません。ちなみに1945年には立山の山崎圏谷として国の天然記念物に指定されました。  閉じる

投稿日:2018/12/24

山崎カールは、雄山を始めとする立山連峰に深く刻まれた、氷河が滑り下りてできた谷。氷河は残っていませんが、岩が残ってその谷だ...  続きを読むけは植物がほとんどない。なので、白く光って見えるので、今でも氷河があるみたいに見えなくもないですね。エンマ台からなら正面の眺めが楽しめます。  閉じる

投稿日:2018/10/17

富山方面から立山黒部アルペンルートを観光しました。室堂から歩いてエンマ台という、地獄谷が良く見える場所に行きました。そのエ...  続きを読むンマ台に石碑があって、この山崎カールの説明が。国の天然記念物の園国だそうで、発見者の名前をとって山崎という名になったそう。日本に氷河時代があった証拠になった重要な地形だそうですよ。  閉じる

投稿日:2018/08/08

雄山の山腹にあるカール地形です。
日本にも氷河があったことを、地理学者の山崎直方が立山を実地踏査して確かめました。

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今では、氷河の侵食作用によってできたお椀状の谷のことを「カール」と呼ぶことは広く知られていますが、その発端となったのがこの「山崎カール」と言うわけです。

「立山の山崎圏谷」として国の天然記念物にも指定されています。

みくりが池の北、エンマ台から眺めることができます。  閉じる

投稿日:2018/07/29

山崎カールは立山連峰の雄山に見られる氷河地形の圏谷であり室堂のエンマ台の近くから見られる。山崎カールを一望できる場所には石...  続きを読む碑が立っているのですぐわかると思います。この辺りはみくりが池と比べると混雑しておらずゆっくりと写真撮影も出来ます。  閉じる

投稿日:2014/10/08

「氷河の浸食作用によって山頂近くにできた半円形の窪地」とのこと。
何万年もかけて作られた非常に神秘的な地形です。
同じ...  続きを読むカールの千畳敷を見て、大変素晴らしいと思ったので、立山旅行の際はここだけは寄ろうと思っていました。
　
千畳敷との違いは、こちらのほうが山肌が滑らかで、千畳敷は岩が切り立った感じ。
こちらは室堂平という全体の中の一つなので、規模も大きく感じます。
どちらも、いつまで見ていても飽きない雄大な景色です。

写真は9月初旬のものですが、いつか、紅葉の時期にも行きたい場所ですね。  閉じる

投稿日:2014/09/20

ここは日本で始めて明治38年に氷河として認定されたところです。
遠くから眺めるだけしか出来ませんがアルペンルートの室堂タ...  続きを読むーミナルからみくりが池を
通り過ぎたところにあるエンマ台展望台に石碑がありました。
発見したのは山崎さんという方だそうでその方の名前をとっています。
石碑にはカールではなく圏谷と彫られています。  閉じる

投稿日:2012/08/23

山岳スキーやスノーボードで知られたコースです。
室堂を起点にすれば日帰りコースです。
室堂ターミナルから一の越を経由し...  続きを読むて、立山連峰の主峰、雄山に登ります。雄山神社の裏手から室堂側に滑りだすと、そこが山崎カールです。
滑り出し直ぐの斜面は身震いするほどの急斜面ですが、次第に広大な中斜面になります。アルペンルートがクローズする11月下旬か、ゴールデンウィークの残雪期が好適期です。
登山道はありませんので、雪の無い時期は、遠くからカールを眺めることになります。室堂周辺や、みくりが池から見れば、雄山直下の斜面です。
称名川まで滑りきれば、あとはブル道経由で室堂まで、しばしの登り返しです。
好天に恵まれれば、素晴らしいツアーが堪能できるはずです。  閉じる

投稿日:2010/11/13