2021/07/22 - 2021/07/23
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ケロケロマニアさん
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この旅行記のスケジュール
2021/07/22
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徒歩での移動
ウポポイから
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電車での移動
JR室蘭本線(普通)
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徒歩での移動
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徒歩での移動
2021/07/23
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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バスでの移動
ウトナイ中央橋バス停まで徒歩、そこから道南バス
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この旅行記スケジュールを元に
2021年夏、世界的にコロナが猛威を振るう中で、ウィルスの有無に拘らず元から罹患している”放浪病”を克服することはできず、結局人目を憚りながら、ひっそりと旅に出てしまいましたが、狭義での夏旅の開始となるこの日は、基本的にうポポイ観光がメインでしたので、本旅行記ではその日の夜から翌朝にかけての繋ぎの部分を綴らせて頂きます。
ウポポイを出発後は素直に室蘭本線に乗車し苫小牧まで、そこからはまず、この日の汗を流すために銭湯に立ち寄り、最後は苫小牧西港FTまで歩くことになります。
じゃあ、フェリーに乗船するのね、と思わせつつ、実は貧民的には繁忙期にフェリーに乗船することができません(まあ、正確にはシルバーフェリーなら、繁忙期運賃設定がないので乗船できる筈、なのですが…。)ので、ここではこの年の6月に就航したばかりのシルバーフェリーの新造船、「シルバーブリーズ」の視察が主目的、という口実の下、実はもっと重要なミッションがございまして…。
苫小牧西港FTといえば、4トラ業界(?)的には、あの船旅の巨匠、オーヤシクタン師匠がFTBロケ(??)を決行された、という、重要なロケ地でもあるんです。
という訳で、ロケ地巡りのテイストでここを訪問することにしていたんですね。正直、ロケ地巡りなんてどうよ、と、斜に構えて世の中の人々のロケ地巡り旅をシニカルに眺めておりましたが、案外ロケ地巡りって楽しいものですね!ミーハーな旅になってしまい、申し訳ございません。
何のこっちゃ…。
因みに、O師匠の該当旅行記に関しては、こちら
https://4travel.jp/travelogue/11693581
をご参照ください。
(表紙:O師匠の旅行記表紙写真アングルでの撮影に四苦八苦する筆者の様子)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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夏の夜間延長営業期間中のウポポイに、閉場時刻の20時ギリギリまで滞在した後、白老駅まで戻ってきました。
白老駅 駅
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白老駅からウポポイに向かう際は、臨時改札口の利用が便利なのですが、この時刻だともう閉まっていて、こちらを利用することができません。
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因みに、臨時改札口の営業時間はこちらです。
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なので、通常の白老駅改札口側まで回りましたので、せっかくなので、駅傍のキリンコンビニに立ち寄って、夜食でも購入していきましょう。
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キリンポイント5%が戻ってくる商品が売られていたので、こちらをゲット。
でもキリンコンビニの対応も、5%だけ、ってのはセコいよな…(-_-;)。 -
で、この日は18切符旅程ですので、勿論、優等列車に乗車することはできません。貧民らしくこちらの普通列車で苫小牧に向かいましょう。
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この時間帯はワンマン運転ということで、こちらの整理券をゲットしました。
白老で整理券もらうのって、実は初めてかも~( ´∀` )。 -
車内の様子。
往路と違って、H100ではなく、快適に過ごすことができました。
でも、苫小牧までだから、あっという間に着いちゃうけどね…(^^;)。 -
で、苫小牧にとうちゃこ。
これにて本日の18きっぷ旅程は終了し、ここからは深夜徘徊旅程(?)となります。苫小牧駅 駅
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苫小牧駅のメインはどちらかといえば南口の印象が強いかと思いますが、この日は、とある目的のために北口利用で歩き始めます。
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真っ暗な道を歩き続けます。
途中、あずまやのある公園を発見。
ここで寝るのか…、と、貧民の私がやらかしがちな旅路を想定されるかと思いますが…。 -
ここでやってきたのはこちらの銭湯、鶴の湯です。
苫小牧には色々とスーパー銭湯的な施設もあるのですが、それらは富裕層向けの高価格(という程でもないけど…)ですので、貧民の私はやはり、昔ながらの銭湯を嗜好する訳でして…。
登録がありませんでしたので、施設登録させて頂きました。昭和の風情が残る素敵な銭湯ですので、皆様も是非利用してみて下さいね。鶴の湯 名所・史跡
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暖簾のデザインが可愛いっ!!!!
カエルさんには負けるけど…。 -
で、お風呂上りはこちらの休憩スペースで一休み。
うーん、極楽極楽。 -
昔ながらのビー玉入りラムネなんてのも売られていたので、思わず買っちゃった~( ´∀` )。やっぱりこういうのが銭湯の醍醐味なんだよね~( ´∀` )。
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という訳で、気持ちよく過ごさせて頂きました。また来ようっと!
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再び、真っ暗な道を歩き続けます。
目的地は苫小牧西港フェリーターミナルです。 -
で、無事とうちゃこ。
まあ、何度も歩いている道なので、迷うこともないのですが…( ´∀` )。苫小牧西港フェリーターミナル 乗り物
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上述の銭湯には閉店間際の22時ギリギリまで滞在しておりましたので、そこからFTまでは約40分の距離ですね。
-
FT到着時の歩数計。
この日はなんだかんだで2万5千歩を超えました。 -
勿論、道外の方にとっては、苫小牧港は北海道の海の玄関でもありますね。
という訳でとまチョップさんもお出むカエルていらっしゃいます。 -
実は当初の予定では、こちらの八戸行きを利用して本州にわたるプランもあったのですが…。
この時間帯のフェリーが新造船運航ではなかったので、断念しました…(-_-;)。 -
今宵は長丁場ですので、時間はありまくりです。
まずはFTの無料Wifiでも利用しつつ、重要事項を再確認しましょう。 -
勿論、ここで確認しておくべき最重要事項はこちらですね。
師匠の旅路を振りカエルりつつ、この衝撃的な表紙の撮影ロケが行われた場所(?)を探します。 -
背景などを見る限りでは、おおっ、どうやらここのようですね。
ここであの旅行記のロケが行われたのか!!!!!
感激のあまり、一人大粒の涙をハラハラと流してしまいました(←大嘘) -
時刻は23時を回りました。
まだ、深夜の八戸行と大洗行の出航前ですので、まだ、FTB体制に入るのは控えましょう。 -
因みに、ハングルマニアの方々のために、こちらもUPしておきましょう。
これから出航するシルバーティアラに関しては、大分前に乗船経験があります。
朝5時発のシルバーブリーズが6月に就航したばかりの新造船ということになります。 -
で、日付が変わる頃になると、先発の八戸行のお客さんが全ていなくなり、後発の大洗行きのお客さんも見当たらず、一人貸し切り状態の待合所となりましたので、早速、O師匠の旅行記写真撮影の追体験モードに入りましょう。
まずは試験的に一枚パチリ。上述のO師匠の旅行記表紙写真と照らし合わせながら、どのようなアングルで微調整していくべきか、綿密に思案を重ねます。 -
そうこうしているうちに、大洗行きに乗船されると思しき数名のお客さんがいらっしゃいましたので、撮影活動は一時中断。
とりあえずこちらの充電コーナーで、携帯やらモバイルルーターやらの充電をしておきましょう。 -
で、ここまで歩く途上に立ち寄ったタヌキコンビニで購入した半額弁当などを頂きつつ…。
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大洗行きの出航時刻を待ちます。
-
本当はポートミュージアムにも立ち寄りたかったのですが、この時間帯は流石に閉まっていました。
苫小牧ポートミュージアム 美術館・博物館
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なので、フォトコンテストの美しい写真などを見物したりしつつ、時間を潰しましょう。
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で、いよいよ、大洗行きも出航し、待合所内はすっかり独占状態となりましたので…。
-
人目も憚らずに、悠々とロケ(?)を敢行できるようになりました。
で、再び師匠の旅行記表紙写真と照合しつつ、自撮り作業に励みますが…。
ムムム、案外難しいな…。
首が切れてしまいました…(-_-;)。 -
今度はちょっと頭が中に入りすぎたし、左側のごみ箱の端のラインを映し込むことができなかったよ…。
横たわる前に脱ぐ靴も、もう少しきちんと揃えて置かないとな…。 -
等と、結局10テイク位繰り返しても、なかなか満足のいく撮影が成功できません。
改めて、O師匠の偉大さを痛感させて頂いた深夜の苫小牧西港FTでした…。 -
てか、そもそも最大のミスは、寝袋を持参しなかったことだろうな。
レベルが低くてすみません、O師匠! -
という訳で、どうかこの位のアングルでご容赦願います。
という訳で、この夜の撮影は終了し、今度こそ本当にFTBします。
思えば、約15年前に、ロンドンのアビーロードを、あの有名なビートルズのジャケット風に歩きながら自撮りしたことがあるのですが、あの時以来の感動的な一夜でした。ビートルズに肩を並べられ、世界進出決定のO師匠、おめでとうございます!!!!!
何のこっちゃ…。 -
上述の撮影活動の段階で既に日付は変わって7月23日になっておりますが、この日は何を隠そう、この国の首都圏エリアにおいて、世界一のスポーツイベントが開幕をむカエル日でもありました。
そんな2021年7月23日のお天気。北海道は良いお天気ですし、東京の方もまずまずのようです。ただ、東京の気温は33度ということで、やはりこのスポーツイベント期間中は、暑さとの戦いにもなりそうですね。 -
そんな記念すべき朝を苫小牧西港FTにてしばし過ごします。
この時期は日が長いので、朝4時台でもすっかりと明るくなりますね。とりあえず、朝の4トラ作業にでも勤しみましょう。 -
で、勿論、5時出航予定のこのお方にもお会いします。
約2か月前のO師匠の旅路においては、ここで待ち構えていたのは、すでに引退してしまった「べにりあ」さんでした。 -
で、粛々と出航していかれました。
神聖なる出航の儀(単に眺めるだけ)に、直立不動の体制でなく、PCいじりながらチャラいモードで参列してしまいました不届者を、どうかご容赦下さい…(;´Д`)。 -
このグリーンのラインが美しくて素敵な船舶ですね。
またそのうち乗船しないとね~。 -
その日までさいなら~、シルバーブリーズさん。
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という訳で、無事、ロケ活動(?)を終え、新造船の出航も見届けることができましたので、もうこの日は苫小牧西港FTに用はありません。再び徒歩で出発しましょう。
船、乗らんのかいっ! -
時刻は間もなく5時半。
ここからどこまで歩くことになるのでしょうか…。 -
取り敢えず、港湾沿いの道路を東に向かって歩きます。
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今歩いているのはこの道ですね。
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で、目的地に向かうバス通りに合流するために、このバス停傍の跨線橋を渡って、更に札幌方面へ向かう道路を歩き続けます。
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跨線橋分岐付近の交差点の様子。
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ここは苫小牧の東西に立地する港の分岐点にもなりますね。
因みに実は私、まだ苫小牧東港は利用したことが一度しかないんです。それも大分前に到着で利用したのみなので、まだこの港から乗船した経験がありません。
現在、東港から発着しているのは新日本海フェリーだけなのですが、このフェリー会社は割引運賃の設定が少なくて高いので、頻繁に利用していた1990年代と比較すると、まったく乗らなくなってしまったフェリー会社でもあります。
元々は貧民の味方だったフェリーという交通手段が、マイレージシステムやLCCの台頭により、相対的に航空機利用よりも割高感を抱くようになってしまった結果、全く乗らなくなってしまう時代がやって来てしまうとは、20年程前には想像もつかないことでしたね…。 -
さて、この日の朝ウォークに関しては、前日に苫小牧駅傍の観光案内所で頂いた苫小牧のパンフに、事前にPCで調べたバスルート上のバス停の位置を書き込んで、ウォーキングの進行状況とバスの発車時刻とを睨めっこしながら、できるだけ待ち時間を少なく、かつ運賃が安くなるようにかんガエルながら進んでおります。
現代なら同じことをする場合、殆どの方はスマホを利用して、となる話でしょうが、私は基本的にアナログ派なので、こういう面倒くさいことをしてしまいがち、なのです。まあある意味、非常時に無駄なバッテリーを消費しないで済むように、訓練的な意味合いもあって、やっていることでもあるのですが…。 -
で、跨線橋を渡り…。
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こちらの通りへと合流します。
ここまでくれば、後は基本的にバス通り沿いなので、バスの通過時刻を見込みつつ、進行方向上にある最寄りのバス停で待てば良い、ということになります。 -
暫くは北海道を離れることになりそうですので、惜別の意味も込めて、北海道のコンビニ、セコマに立ち寄っていきましょう(ちょっとだけ茨城や埼玉にもあるけど…。)。
セイコーマート 明野元町店 スーパー・コンビニ・量販店
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この時点で、時刻は6時30分過ぎ。
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ちょうどセコマ前にバス停がありましたので、これからの目的地である新千歳空港行きのバス時刻を今一度確認しておきましょう。
ターゲットはこのバス停を7時26分、或いは8時6分に通過予定のバスです。
このどちらかに乗車予定ですが、先のバスでもまだ一時間近くありますので、引き続き歩きましょう。 -
さて、勿論そのままバス通りを歩いても良かったのですが、時間的に余裕もありましたので、少し遠回りして、沼ノ端駅にも立ち寄っていくことにしました。
その際に歩くのがこの道です。 -
そよ風と遊ぶ道、と銘打たれたこの遊歩道、4トラさんにも大分前に施設登録させて頂いたのですが、やはり登録させて頂いた立場上、その後のクチコミがより多くなっていくことを願っている訳でして…。
基本的には地元の方が散歩やジョギングなどで利用されているような遊歩道ですが、案外距離も長くて歩き応えがありますので、ウォーキング好きな方は是非歩いてみて下さいね。(そしてクチコミも投稿して頂けましたら嬉しく思います。)そよ風と遊ぶ道 公園・植物園
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この日はちょうどバス通り沿いにこの遊歩道の起点(終点)がありましたので、起点から反時計回りに南側を歩いていきました。
この地図は南北がほぼ180度逆になっていますが、遊歩道の南側がずっと線路沿いを通じていて、そのまま沼ノ端駅まで歩いていくことができます。 -
時々ベンチで休憩しながら…。
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いよいよ沼ノ端駅にとうちゃこ。
この駅も一昔前までは哀愁溢れる駅だったのですが、今は随分とテイストが変わりましたね。千歳線と室蘭本線との分岐駅でもあります。 -
勿論鉄道駅なので、ここからJR利用で新千歳空港駅に向かうこともできるのですが…。
ここからの運賃は560円もかかってしまいますので、18きっぷ旅程でない本日に関しては、貧民には乗車が許されません。 -
沼ノ端駅の高架通路の様子。
そういやこの通路上のベンチでSTBしたこともあったな…(;´Д`)。沼ノ端駅 駅
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で勿論、この駅北口にもこちらのバス停があって、ここからバスに乗車することもできるのですが…。
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上述と同じバスのこの駅発時刻は7時34分と8時14分。まだまだ時間がありますので、運賃節約のため、更に歩きましょう。
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で、引き続き、そよ風と遊ぶ道をもう少し歩き続け、バス通りとの交差点から、再びバス通り沿いに歩いていきます。
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で、最終的にはこの通り沿いにある…。
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ウトナイ中央橋バス停まで歩きます。
ここの向かいにもセコマがありましたが、先ほど買い物は済ませておりますので、ここでは立ち寄らず…。 -
このバス停への到着時刻は7時36分。
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乗り遅れたら後のバスに乗ろうと思っていたのですが、前のバスのこのバス発時刻が7時39分、ということで、3分差と際どいながら、何とか間に合ってしまいました。
実はこの先は歩いても、距離の割にはあまり運賃が安くならないので、後続のバスに乗るとしても、無駄な歩きが予想されましたので、ここで素直に前のバスに乗車することにします。 -
で、定刻より約5分遅れて、乗車予定の道南バスがやってきました。
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ここで道南バスに乗車予定でしたので、前日にバスカードを購入しておいたのでした(因みに、勿論バスカードは車内でも購入することができますが、時々、運転士さんが持ってないことがあります(あと、金額が高いのしか持ってないとか)ので、そのリスク回避のため、せっかく窓口がある場所に立ち寄っていたために事前購入した、という訳です。)
因みに、前旅行記でも記させて頂いた通り、1000円のバスカードで1100円分乗車できます。
行くぜ、新千歳空港! -
このバスは途中、JR植苗駅通(駅前までは行かないので注意)も経由しますので、秘境(?)の植苗駅経由で空港に行きたい、という変態嗜好(??)の方にもお勧めできるバスルートです。
-
で、管制塔が見えてきました。いよいよ新千歳空港に到着です。
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ウトナイ中央橋からここまでの正規運賃は440円。バスカード利用で実質1割引きなので、約400円で苫小牧から空港まで来ることができました。
新千歳空港 空港
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時刻は8時15分です。
これから搭乗ということになり、旅は大きく道外旅程へと動いていきますので、道内旅程を対象とした本旅行記はこれにて終了となります。
最後までご閲覧くださり、どうも有難うございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- オーヤシクタンさん 2021/10/10 20:28:30
- FTB
- ケロケロマニア様、こんばんは。
オーヤシクタンでございます。
苫小牧でご1泊されると前作で見てピンときましたが、やはりフェリーターミナルでしたか。
引退するシルバーフェリー/べにりあ乗船の時、私も同じアングルでFTBしました。
そして、私も撮影に手こずりまして、たしかテイク5くらいまで同じことをやったような記憶があります。
カメラを置ける位置とベンチが離れているので、何気に撮影が難しいのですね。
深夜でもテレビが放送されて、少しうるさかったと思います。
7月だと寝袋なしでもいけるのですね。
私の時は肌寒くて寝袋なしではキツいと感じました。
あのフロアのベンチはひとりずつお尻がくぼんでいるので、もうひとつ下のフロアにあるベンチはフラットなので場合によってはそちらの方が寝心地が良いかもしれませんね。
新造船シルバーブリースもべにりあと同じ時間で運航するので、乗りに行く時は再度FTBしなくてはなりません。
もう日が短くなっているので、5時出航ではまだ真っ暗になっちゃいますね。
さて、フェリーに乗るかと思いきや、新千歳から航空機利用‥
この後も楽しみに拝見いたします。
ありがとうございました。
オーヤシクタン。
- ケロケロマニアさん からの返信 2021/10/11 15:31:29
- RE: FTB
- オーヤシクタンさん、こんにちは。
メッセージを有難うございます。
やはり〇〇Bマニアとしては、北海道の代表的なスポットである苫小牧西港のFTBは一度してみたいと思っていましたが、O師匠の旅行記を拝見して、一層、その意欲が駆り立てられてしまい、このような旅行記となってしまいました。
師匠もきっと同じようなご苦労をされたのだろうなと、”ロケ地”巡りを楽しんでおりましたが、そういえばやはり7月ということもあってか、館内では寒さに震えることなく快適に過ごすことができました。まあ、私は極寒の地で生活している立場上、案外寒さに強いだけなのかもしれませんが、7月なら恐らくシュラフなしでも大丈夫な気温なのかなと思います。
深夜のうるささに関しては、米国の空港などはもっとうるさいことも多くて(一番厄介なのは清掃機の動き回る音と匂いでしょうか…)、私は変な意味で免疫ができてしまっているからか、それ程気にはなりませんでしたが、やはり独りぼっちは寂しいですね。ご時世とはいえ、もっとワイルドな若者とかが増えると、この国の旅の風情も、もっとグローバル化するのかな、なんて、大袈裟なこともかんガエルつつ、この夜のFTBを堪能させて頂きました。
下のベンチの方が寝やすそう、とか、流石、O師匠です。目の付け所が素晴らしいですね。次回は、より寝やすい場所でのFTBレポート(?)も楽しみにしております( ´∀` )。
それでは、また!
byケロケロマニア
> ケロケロマニア様、こんばんは。
> オーヤシクタンでございます。
>
> 苫小牧でご1泊されると前作で見てピンときましたが、やはりフェリーターミナルでしたか。
> 引退するシルバーフェリー/べにりあ乗船の時、私も同じアングルでFTBしました。
> そして、私も撮影に手こずりまして、たしかテイク5くらいまで同じことをやったような記憶があります。
> カメラを置ける位置とベンチが離れているので、何気に撮影が難しいのですね。
> 深夜でもテレビが放送されて、少しうるさかったと思います。
> 7月だと寝袋なしでもいけるのですね。
> 私の時は肌寒くて寝袋なしではキツいと感じました。
> あのフロアのベンチはひとりずつお尻がくぼんでいるので、もうひとつ下のフロアにあるベンチはフラットなので場合によってはそちらの方が寝心地が良いかもしれませんね。
> 新造船シルバーブリースもべにりあと同じ時間で運航するので、乗りに行く時は再度FTBしなくてはなりません。
> もう日が短くなっているので、5時出航ではまだ真っ暗になっちゃいますね。
>
> さて、フェリーに乗るかと思いきや、新千歳から航空機利用‥
> この後も楽しみに拝見いたします。
> ありがとうございました。
>
> オーヤシクタン。
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