2021/09/08 - 2021/09/08
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昨年9月の旅行記です。
大徳寺の塔頭大仙院に行きました。
室町時代の枯山水庭園、国宝の方丈が有名です。
こちらの三世古渓和尚は利休の首を加茂の河原から持ち帰りました。
利休を中心とした歴代の茶人と大仙院は深いつながりがあったと聞きました。
内部は写真撮影禁止です。
帰りに美味しい抹茶をいただきました。
豊臣秀吉がすきだったというお菓子もいただきました。
高桐院はとても行きたかったところでしたが、今は拝観できないとのことでした。外からちらりとお庭をみました。次回が楽しみです。
- 旅行の満足度
- 5.0
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大徳寺に入ると、立派な樹木が目に入ります。
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説明がありました。
何百年もの間、じっと歴史を見つめていたのですね。 -
大徳寺実に多くの塔頭。
三玄院。
拝観謝絶とありました。
石田三成墓所という石碑もあります。 -
説明がありました。
いつか拝観してみたいです。 -
大仙院に向かいます。
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大徳寺の塔頭、、、
戦国武将たちと深いつながりがあったと感じます。 -
説明看板。
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大仙院に向かいまが、奥のほうにも塔頭が見えます。
大仙院、創建は1509年、大聖国師により創建。 -
大仙院の方丈は国宝です。
内部は撮影禁止になってました。 -
枝を張った立派な松があります。
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少し紅葉の始まったもみじも見えます。
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外の庭の様子も手入れがされて美しかったです。
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イチオシ
少しずつ色が変わりつつあるときの葉が好きです。
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沙羅の樹もありました。
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内部は写真撮影禁止です。
帰りにはお抹茶をいただきました。
とても美味しかったです。
落ち着きます。 -
シナモンの香りのする上品なお菓子でした。
豊臣秀吉が好きだったそうです。 -
イチオシ
こちらの方丈は国宝、室町時代のものです。
玄関も日本最古のもので、国宝です。
床の間はこのころにできますが、こちらの床の間は日本最古のものだそうです。
北の書院は沢庵が宮本武蔵に剣道の極意を授けた場所としても有名です。 -
こんなお写真がありました。
大仙院書院庭園。
室町時代の枯山水庭園。
開祖の大聖大師の作庭といわれています。
方丈の南の庭は白砂を二カ所、砂盛にしたもの。
お庭のほかに、障壁画も有名です。
狩野元信などの花鳥図はとても美しかったです。 -
すぐ近くにも別な塔頭。
こちらも拝観はできません。
一休宗純を開祖として創建。 -
説明がありました。
お庭は村田珠光または連歌師宗長の作といわれる枯山水の庭園があり、
7・5・3と15の石があり、七五三の庭ともいわれているそうです。
観てみたいです。 -
大仙院をあとにしまして、高桐院へ向かいます。
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樹々がそびえたっています。
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鐘楼が見えました。
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門が閉まっていた塔頭を観ましたら、
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こんな石碑がありました。
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石畳の静かな中を歩いていきます。
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こんな石案内もありました。
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高桐院へ到着。
説明があります。
細川忠興は千利休の弟子としても有名。
細川家の菩提寺として細川ガラシャのお墓もあるとか。 -
美しい入口。
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拝観休止です。
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イチオシ
中をちらりと見せていただきました。
紅葉も始まり。
竹林も見えます。
こちらも次回に拝観が楽しみです。 -
なんだか、高貴な雰囲気の入り口でした。
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こちらの塔頭も訪ねてみましたが、
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こちらも拝観できないようでした。
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お天気がいまいちでした。
静かです。 -
飢餓修行の文字が見えました。
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竹林も見えました。
大徳寺、戦国武将とのつながりを感じながら、
次は夫の行きたかった光悦寺へ向かいます。
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