2021/09/08 - 2021/09/08
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Reiseさん
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昨年9月の記録です。
今宮神社に行きました。
楽しみにしていた厄除けのみたらし団子はお店がお休みでがっくり。(-_-;)
ちゃんと調べていかないといけません、、。いつもゆるゆると出かけてしまう。
今宮神社は794年にはお社があったそうです。その後も度々の疫病がはやり、京都の民衆主導で行われた
「紫野御霊会」が今宮祭りの起源。
1001年にも疫病が流行り、調停が疫神を船岡山からこの地に移し、神殿、玉垣、神輿を造らせて今宮屋社と名付けたと説明にありました。朝廷や武家、民衆からの信仰は篤かったようです。
徳川綱吉生母の桂昌院は今宮神社に寄進などをしたり、お祭りを復活させたり、終生、神仏を敬っていたそうです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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今宮神社に行くと決めてから、あぶり餅を楽しみにしていましたが
この日はお休み。 -
風情ある建物。
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次回を楽しみに。。
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気をとりなして、今宮神社へ。
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緑いっぱい。
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朱色の門、綺麗です。
表は工事中。 -
立派な松の樹がありました。
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歴史の古い唐埼の松の説明がありました。
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境内。
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拝殿。
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本社。
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いくつものお社があります。
ここは、織姫社。
織物の祖神。 -
拝殿の近くに「あほかしさん」と呼ばれている石で占う場所があります。
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獅子も勇敢な様子です。
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イチオシ
徳川綱吉の生母桂昌院のレリーフがありました。
西陣の八百屋さんの娘さんだったお玉さんといいますが、
終生、神仏を敬い、今宮神社にも寄進や祭りを復活させるなどしたそうです。 -
桂昌院も訪れたことがあるのでしょう。。
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イチオシ
こちらもお社のひとつ。
1694年の桂昌院の造営の時のお社。
「べんてんさん」
下の石の部分にナマズがいます。
ナマズは神の使者として彫られたそうです。 -
神馬舎。
神様が乗る馬。 -
可愛い白い馬が見えました。
木製や金属製、銅製の様々な神馬が奉納されているそうです。 -
イチオシ
今の時代の疫病も吹き飛ばしてほしいです。
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歩いて大徳寺へ向かいます。
ここにもありました。
山ぶどう。 -
これは椿の実かな、、、。
よそ見をしながら歩いて、大徳寺へ向かいました。
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