2021/09/08 - 2021/09/08
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hijunoさん
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大徳寺に来ました。
方丈、玄関などは非公開です。
規模の大きなお寺で、20以上の塔頭があると聞きました。
塔頭をいくつか回りました。
そのうちのひとつ、黄梅院を訪れました。
入口から苔と緑の樹々の美しい光景が広がり、中も広く、驚きました。
数々の見ごたえのある塔頭でした。
黄梅院はもともと、織田信長が父信秀の追善菩提のためのものであったそうです。
1582年織田信長が急逝すると密葬も行い、その後、1586年には豊臣秀吉により本堂と唐門は改築されるなどしています。
その後小早川隆景が整備、小早川氏の宗家毛利氏の保護かにありました。
院愛には織田家、毛利家、小早川隆景、蒲生氏郷などの墓塔があります。
雨が降ったりやんだりのあいにくのお天気でしたが、雨の日は苔も樹木も植物が活き活きとしてみずみずしく、風景がより鮮やかになった気持ちになりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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大徳寺に到着しました。
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広いです。
どこから回ろうか、、、。 -
勅使門が見えてきました。
御所の門を下賜。1640年に移築されたもの。 -
わかりにくいのですが、ニ層の三問。連歌師宗長の寄進。1529年、下層が完成。その後1589年千利休が上層を完成。
利休に感謝して利休の木像を安置しましたが、門を通るときには利休の足元をくぐることになり、このことが豊臣秀吉の怒りを買って、利休切腹の一因となったといわれています。 -
仏殿。
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創建当時の建物は応仁の乱で焼失しています。
その後一休宗純により再興。
現在の建物は1665年豪商の那和常有によって寄進されたもの。 -
本尊は釈迦如来。
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法堂。
狩野探幽による「雲龍図」が有名。 -
方丈、玄関、拝観はできないようでした。
聚楽第から移築したといわれる唐門も観てみたかったです。
本坊は一般には非公開です。 -
大徳寺は境内に20以上の塔頭があります。
公開されているところを回ることにしました。 -
こちらは閉まってました。
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外からチラリ、見えました。
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松の樹が厳かな雰囲気。
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黄梅院です。
小早川隆景により寄進。 -
案内板。
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イチオシ
1551年、織田信長が父信秀の追善供養のために創建。
1582年、豊臣秀吉は本能寺の変で急逝した信長を密葬。
その後、秀吉により本堂と唐門を改築するなどしています。 -
武将たちのお墓があるようです。
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苔もとてもうつくしい。
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入口から風情が漂います。
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青もみじも。
雨が降ったりやんだり、、みずみずしい雰囲気。 -
右の鐘楼の鐘は1592年、加藤清正によって寄進。
朝鮮伝来のものといわれています。 -
チケットを購入。
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本堂に向かいます。
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こちらも丁寧に手入れをされたお庭が続いています。
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イチオシ
お洒落な窓。
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イチオシ
ここから見えるお庭がまた素敵でした。
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廊下を渡っていきます。
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高い樹と低い樹、石塔など、細やかな配置です。
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とても繊細でした。
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イチオシ
椅子に腰かけてじっくり鑑賞できます。
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しばし、ゆっくり休めます。
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イチオシ
ここも時間が止まったような気持になります。
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書院南の庭。
千利休が66歳を過ぎての造ったもの。
秀吉の希望でひょうたん型の池。
奥には比叡山から持ち帰ったといわれる不動三尊石。 -
イチオシ
加藤清正が持ち帰った朝鮮灯籠が見えます。
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イチオシ
池泉式枯山水庭園。
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イチオシ
破頭庭。
本堂の前の庭。
半分手前を白川砂、半分向こう側は苔。二色の簡素な庭。 -
少しずつ紅葉が始まってました。
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詳しいい説明がありました。
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本堂は1588年、小早川隆景の援助で建立。
禅宗特有の豊穣見識。
檜皮葺入母屋造。
内部は室中と仏間を中心に檀那の間、衣鉢の間、礼の間、大書院の間に分かれています。 -
旦那の間。
雪舟の画風の雲谷等顔筆。
襖絵は複製です。 -
室中。
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説明。
光の具合でよく見えませんが、襖の説明もありました。 -
こちらも雲谷等顔によるもの。
「竹林七賢図」。 -
礼の間。
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説明。
主人と客が対面する部屋。 -
閑坐庭。
洗練された雰囲気でした。 -
改修の様子。
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庫裡。
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美しい建物ですが、古いもので驚きました。
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切妻造妻入
柿葺。
禅宗寺院の庫裡の中では最も古いものの一つだそうです。 -
作仏庭。
滝を表現した立石。南への流れの中に小舟を浮かべています。
破頭庭へと連なったもの。 -
生々流転を表しているそうです。
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お庭の説明がありました。
とても心にしみるお話が書かれてありました。
仏教徒ではありませんが、心に残りました。 -
書院の間。
住持が書き物などをするお部屋。 -
美しい画が見えました。
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ここにも。
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眠蔵。
住持が寝ていたお部屋だそうです。 -
衣鉢の間。
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説明がありました。
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高貴なふんいき。
全てが整然とされていました。 -
欄干もお洒落でした。
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白い砂と緑の苔樹木のコントラストが美しいです。
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水屋。
茶の湯で茶室の隅にあり、茶事の支度をしたり、使用後に茶器を洗ったりするところだそうです。 -
とてもみずみずしい青もみじがありました。
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茶室があります。
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千利休の師、武野招鴎好作の茶室。
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建物と樹木などの色合いもきれいでした。
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雨も降ったりやんだりで、しっとり。
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ススキも見えました。
秋も来ています。 -
ここもあと少しで紅い光景がひろがるはず。
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来た廊下をもどり、帰ります。
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入口の苔も雨に濡れて、より鮮明になってました。
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ゆっくり拝観できて、リフレッシュできました。
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黄梅院主よりいただいた一期一会についてのお話。
そして二つのしおり。
とても大切なことが書かれてありました。
一期一会、もう一度胸に刻みました。
若いときはあまりピンとこなかったこの言葉が実は人生そのものなんだなぁ~としみじみと感じます。
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