2023/03/08 - 2023/03/09
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orangeさん
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この旅行記のスケジュール
2023/03/08
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城南宮の枝垂桜を鑑賞
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京都駅地下でテイータイム
この旅行記スケジュールを元に
「早春の花紀行] バスは京都の北西「北野天満宮」から「しょうざんリゾート」を経てJR京都駅を越えて一気に南下しました。そして初めて訪れた伏見「城南宮」のしだれ梅は圧巻で他に類を見ないと思えるほど壮麗でした。
名神高速道路・京都南IC 南100m。無料駐車場200台
075-623-0846
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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赤鳥居をくぐります。
鳥居には菊の御紋と御神紋(三光の紋)が施されています。 -
神苑本殿を中心にして神楽殿、拝殿、結び殿、を囲んで春の庭、平安の庭、桃山の庭、室町の庭、その他の特色ある庭からなっています。
城南宮 寺・神社・教会
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「春の山」
仰ぎ見る木のてっぺんから枝垂れる満開の梅の香にうっとり、 -
人波に押されて前進しつつ足元が疎かになりそうです。
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歴史を刻む枝の曲がり具合がアートです。
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ホンマ ええな~
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薄晴れながら空も晴れていて。。
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良かったね!
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樹の全体が収まり切れない巨大さ、
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年輪を感じさせる瘤の面白さ
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びっしりと連なる人波に身を委ね少しづつ歩みます。
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広場に出るとほっとひと息。
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枝の長さは何メートルあるのでしょうか?
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古木となった幹がユーモラス。
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樹々が何かを語り合っているかのような。。。
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目立ちにくいけれど白い花が品よくて・・
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しだれ梅「陽光」・・・夢の世界です。150本植わっているとか。
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「垣間見、落ち椿」
梅に交じって丈高い山茶花や椿も見られました。 -
つやつやした葉と和を象徴する花弁。[古都の花弁」と思われますが・・・
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少し人波が途切れました。、
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白梅の一叢に憩います。
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源氏物語・花の庭
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紅梅、白梅の競演に心躍る思いです。
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至る所しだれ梅が見頃です。
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ここまでくると歩く速度に差が出てきて少し人波が停滞してきます。
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白河上皇はこの離宮を造する際に「源氏物語」に描かれた光源氏の「六条院」をまねて「春の山」「秋の山」を築き四季の景色を愛でたと言われています。
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「平安室町の庭」への順路
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平安貴邸宅庭を模した「平安の庭」
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陰と陽の対比
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城南宮の社殿が見えてきました。
平安京に都が遷った時、国の安泰と都の守護を祈願して創建されました。 -
「城南宮神紋に関わる椿の庭」とあります。
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馥郁と香る白椿〈月照」
神紋は「三光の紋」といい「日」「月」「星」を象っていてそれらの文字を含む椿の一つ。 -
春を待つ。。「蕨」の説明板
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国土の守護神「国常立尊]
武勇に秀でた経営・医薬の神「八千矛の神」大国主命
安産と子育ての守り神「神功皇后」
が祀られています。
「方除けの大社」として信仰されているそうです。 -
「御神木」歴史の重み。
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葵でしょうか? せせらぎが始まり。。
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段落ちの滝から清流が注ぎ小川が流れ・・
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「曲水の宴 鑓水」に続く苔の庭。
王朝の雅な古の優雅な宴が眼前に見えるようです。 -
「唐渡天満宮」
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建物の中には入れませんでした。
季節を変えて再訪する機会があればと願いつつ神苑を後にしました。 -
歩道のマンホールの蓋にも らしさ が現れています。
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観光を終えバスは京都駅に戻ってきました。ここで解散しました。
京都駅 駅
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さて・・・駅地下でテイータイムをとりましょう。
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クリームソーダと
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ジンジャーエールを注文しました。
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花疲れが程よくほぐれて無事帰路につきました。
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