2021/09/08 - 2021/09/08
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Reiseさん
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昨年9月の旅行記です。
大徳寺、とても広いです。
塔頭めぐりの続きです。
大友宗麟の菩提寺、瑞峯院。大友宗麟夫妻のお墓もあります。
1533年?(諸説あり)創建。
徹しゅう宗九が開山。
枯山水の庭園の様子がクリスチャンだった大友宗麟のキリスト教とゆかりのあるもので興味深かったです。
本堂(方丈)は室町時代のもので方丈建築として重要な遺構だそうです。
- 旅行の満足度
- 5.0
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黄梅院を出て、平康頼の塔がありました。
有能な人物でしたが、鹿ケ谷の陰謀により俊寛等と鬼界が島に流され、平家滅亡後にも源頼朝に抜擢された波乱万丈の人。
のちに仏教説話を著し、お寺で僧の啓蒙書として使われていたことか、母親が近くに住んでいたことなどから、ここに塔があるのでは、、、といわれてます。 -
千体地蔵塚。
実際には700体ほど。
室町時代から江戸時代の石仏群。 -
興臨院。
加賀前田家ゆかりのお寺です。 -
今日は、こちらの塔頭へ行きます。
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門をくぐり、
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静かなお庭が見えました。
キリシタン大名の大友宗麟が帰依した徹しゅうを開祖として創建されたお寺です。
1533年など創建年は諸説あるようです。 -
本堂へ。
室町時代の禅宗方丈建築。 -
表門。
室町時代のものです。 -
蓬葉山式庭園。
禅語からの名前、独坐庭。
山岳から半島の様子、大海に絶え間なく荒波に打ち寄せ、もまれながらも
雄雄と独坐している大自然を表しています。 -
説明。
荒々しい中でも、ゆったりと過ごしていたいです。 -
静かな方丈。
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開祖大満国師の木像を安置。
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襖絵は朝鮮の金剛山。
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雄大な自然。
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茶室。
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こちらの庭は独坐定の入り海の様子。
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こちらの庭は閑眠庭。
キリシタン灯籠を使い、石組が十字架の形になっています。 -
説明がありました。
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仏教とキリスト教が溶け合うような優しい庭園でした。
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茶室があります。
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茶室安勝軒の中。
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とても静かなお寺でした。
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こちらの灯籠も気品があり、素敵でした。
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気品のある門です。
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こんな石碑と案内板に気づきました。
心静かになるお寺でした。
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