密航2021(奥日光編)

2021/08/21 - 2021/08/22

長いこと仲良くしてもらっている昔の上司から「どこかに行きたい」と言われ、急遽、奥日光へのトレッキングを企画しました。
近場で大自然と歴史を楽しむことができる、日光・奥日光の素晴らしさを改めて感じることができました。

/// 日程 ///
１．春日部⇒東武日光⇒奥日光（華厳の滝～竜頭の滝～戦場ヶ原）⇒日光湯元
２．日光湯元⇒東照宮⇒東武日光⇒北千住

エリア 日光湯元温泉(栃木)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

乗換案内で調べた結果、何故か春日部から特急に乗ることになりました。

東武日光駅に到着。ここから、更にバスに乗りました。

途中、いろは坂を通過。バスのスピードに比べて、平仮名の看板を見つけるのが遅かったせいか、なかなか写真に撮れず。動体視力も落ちてきてしまったかな...。

リッツ・カールトンの前を通過しました。リッチにいきたいところですね、本来なら(笑)

まずは華厳の滝へ。
スゴい水しぶきで驚きました。

バス停に戻る前に、上からも華厳の滝を見てみました。違った雰囲気で良いですね。

続いて、竜頭の滝へ、
華厳の滝を見た後なので、大人しい感じがしますね。

竜頭の滝の上の方って、初めて見たかも、です。

本格的に遊歩道に入ると、まず「クマに注意」の看板が目に入ってきました。クマ避けの鈴は持ってきたので大丈夫、と信じて歩き始めました。

歩道に沿った形で、小川の風景を見ることができました。

期待していた、開けた景色になりました。
天気が良い方に外れて、良い感じに晴れてます。

花、キレイ。

癒される景色です。

花の写真を撮ることが多いですが、毎度、名前が分からないのですよね…。

鴨、肥えてる？

この、赤いのはインパクトがありました。

なかなか上手く撮れないですね。

どうしても同行者より早く歩いてしまうため、後を振り返っては待つパターンが多かったです。
そのおかげで、羽を広げるタイミングを見計らって写真を撮る余裕ができました。

空の感じが水彩画のようで、素晴らしかったです。

この辺りから、遠くで雷の音がするようになりました。天気予報は外れてはいなかったようです。

クマ避け(？)のデカいベルがありました。ちっちゃい鈴ではダメなんですかね？？？

トレッキングも終盤に差し掛かり、湯滝に到着しました。スゴい迫力です。
本来、ここから更にトレッキングルートを歩くことにしていたのですが、雷が怖くなってきたので、時短を狙って、車道を歩くことにしました。

車道に出るために、滝の上の方へと続く階段を登りましたが、これがキツかったですね。

上からだと、迫力が今一つ分からないですな。

何とか、雨が降りだす前に湯元温泉まで辿り着きました。
宿に入った後、ちょっと経ってから豪雨となりました。
この日は沢山歩いて疲れたので、温泉に何度も入りました。

翌朝。
同行者を置いて、一人で湯ノ湖一周に向かいました。朝から多くの釣りに興じている人を見ました。

まさか熊出てこないよね？と心配しつつ、ゆっくり深呼吸です。

マングローブ…じゃないか…。

宿の部屋から外を見ていたら、鹿が敷地内を歩いているのを見つけました。

チェックアウトした後、外に出ると、まだ、鹿がいました。マイペースで草を食べたり道路を渡ったりしていました。

日光市内に戻ります。

東照宮に立ち寄りです。

三猿見るの、いつ以来でしょうかね？

装飾の細かさに目を奪われます。

眠り猫、メジャーにも関わらず、地味なところにあるのですよね。

奥の院まで歩きました。

さすがに一日中眺めはしませんでしたが、飽きないですね。

最後に、世界遺産である旨を確認しましたっ(笑)

同じ東武特急でもスペックが違ったみたいで、特急料金が違うのも納得でした。

帰りは、酒飲んで爆睡でございました。
お疲れさまでした。