戦場ヶ原

2023/06/25 - 2023/06/25

奥日光の戦場ヶ原にハイキングに行ってきました。
知らずに行ったのですが、ちょうどG7日光がホテルリッツカールトンで開催されていたもよう
物々しい雰囲気の日光でした

エリア 日光湯元温泉(栃木)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

G７日光の期間中で、いたるところで、検問の警察官がたむろしていたので、観光客は少なめでした。

旅は赤沼車庫から始まります。
駐車料金は無料です。

赤沼自然情報センター 名所・史跡

低公害バスで中禅寺湖（千手が浜）まで行くこともできますが、今回は戦場ヶ原散策のためバスには乗りません。

菖蒲、クリンソウ、レンゲツツジが見られるようです

戦場ヶ原は、男体山の神様と赤城山の神様が戦ったことが名前の由来となっています。

戦場ヶ原 自然・景勝地

林をぬけて

湯滝を目指します

倒木は、多く見られました。
根が横に広がり浅いため倒れやすいのでしょうか

あやめ

レンゲツツジ

戦場ヶ原

熊よけのベル

いつ熊が出てもおかしくない環境

苔むしていて木陰も過ごしやすい

途中通行止めのため、迂回路を通り湯滝まで到着

湯滝 自然・景勝地

近くで見ると迫力があります

湯滝の売店

鮎の塩焼き、焼き団子

友人は、鮎の塩焼き600円を購入

私は持参の「ままどおる」で、小休憩

小田代ヶ原には、保護ゲートがありました。
植物を食害から守るためのものです

小田代ヶ原は、近年乾燥してきており、だんだん湿地ではなくなってきているそうです

小田代ケ原 ハイキングコース 公園・植物園

うっすらとカメラマンの木

山には絶えず雲がかかっていました

オダマキ

反対側のゲートを抜けると

低公害バスの通過道路
自転車も通行可能です

日帰り温泉で汗を流します

光徳温泉　日光アストリアホテル 宿・ホテル

日光アストリアホテル

入浴料は1000円
時間は12時から15時
湯元源泉の硫黄泉です

湯上がりアイスを食べに近くの光徳牧場

光徳牧場 公園・植物園

アイスは400円

現在、動物はいないそうです

建物の裏手にクリンソウが群生していると、従業員さんに教えてもらいました

千手が浜の群生地には今回行かなかったので、思わぬところで見ることができてうれしかったです