2021/08/29 - 2021/08/29
149位(同エリア2099件中)
ぶどう畑さん
これまでの旅行で訪れたブドウ畑やワイナリーをまとめた『葡萄畑紀行』、フランス、ドイツに続き、アメリカ・カリフォルニアです。
車社会のアメリカだけど、もしかして、公共の交通機関を使ってナパ・ヴァレーに行ける…?
ガイドブックの片隅の載っていたわずかなコメントをきっかけに情報収集して、バスの時刻表に辿り着き、実行することに。
ワイナリー巡りの成果はいささかお粗末でしたが、バスでナパ・ヴァレーを南下し、フェリーからサンフランシスコ湾の景色も満喫!
ワインの日本発送もできました。
ワイナリーの紹介も織り交ぜ、観光情報とともにお届けします!
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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イチオシ
友達のJちゃんがアメリカに住むキョウダイのNさんを訪ねる時は、お供させてもらっているワタクシ。
4回目となると、はて、どこを観光しよう…?で思いついたのがナパ・ヴァレーでした。
お供が「連れて行ってください」とは言いだしづらく、アーダコーダと調べて、自力で行く方法を突き止めた!
公共の交通機関を使ってセント・ヘレナに1泊する、ショート・トリップの予定を立てました。
ありがたいことに、往きは車で送ってもらえることになって、サンフランシスコ近郊のお宅から出発♪
ゴールデンゲイト・ブリッジを渡って北上します。
この日はサンフランシスコ名物の霧が出ました。
霧のゴールデンゲイトは初めて。わ~い! -
サンフランシスコを離れると、あ~ら不思議、さっきの霧がウソのように青空が!
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茶色の丘は牧草地でした。黒く見える点は牛たち。
乾燥したカリフォルニアでは、茶色の草原が夏の風景らしいです。へぇ~。(・o・) -
101号線からそれて、やって来たのは「ソノマ(Sonoma)」。
正面の丘は茶色ではなく、青々としています。
バスでソノマにも行けなくはないけれど、諦めていた場所。
Nさんのおかげで来ることができました。感謝です! -
イチオシ
ソノマの印象をひとことで言うと「映画のセットみたいな街」。
写真の建物は劇場(Sebastiani Theatre)です。 -
映画に登場しそう。
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ロケに使われること、ありそうな。
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観光局で地図を貰って観光します。
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1848~1855年のゴールドラッシュ時代、サロン兼ホテルだった「ブルー・ウィング・イン(Blue Wing Inn)」。
ここでギャンブルが行われていたそうだから、まさに西部劇。 -
道の向いかに建つのは、伝導所「ミッション・サンフランシスコ(Mission San Francisco Solano)」。
1832年、フランシスコ修道会のホセ・アルティミラ神父によって建てられました。 -
メキシコ領土時代にメキシコ軍が駐屯していた兵舎「ソノマ・バラック」を見学。
カリフォルニアは、かつてメキシコ領土でした。
1846年6月にクーデターが起こり、メキシコ共和国から独立、カリフォルニア共和国になります。
でも、独立国だったのはたった25日間。
アメリカ合衆国に吸収されてしまうのですが、その短い間、ソノマはカリフォルニア共和国の首都だったそうです。 -
街の中心部を少し外れ、草原の広がるのどかな道を行った所にあるのは「ヴァレーホ将軍(General Vallejo's Home)」の家。
ヴァレーホ将軍は、ミッション・サンフランシスコの建立をきっかけに、1834年にメキシコ政府から派遣され、ソノマのダウンタウン一帯を統治していたとのこと。 -
観光局で勧められた、ソノマ中心部から車で10分弱のワイナリー「ブエナ・ヴィスタ(Buena Vista Winery)」に行ってみました。
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ブエナ・ヴィスタは、ハンガリーからの移民のアゴストン・ハラジ氏が1857年に創業した、カリフォルニアで最も古いワイナリー。
ソノマ観光局でもらったハガキで、1人10ドルのところ、2人で10ドルになるというので、Jちゃんとテイスティング。 -
10ドル払うだけのことはあり、ワインリストをもらえました。
ピノ・グリからスタートして、シャルドネ、ピノ・ノワールと進みます。
ほかの人がロゼを飲んでいるのを見て、「あれは?」と聞くと、ピノ・ノワールのロゼを試飲できました。
最後はコクのあるジンファンデル。
残念ながら、好みの味には出会えず、日本発送も行っていなかったので、なにも買わず…。(-.-)
【関連旅行記】
https://4travel.jp/travelogue/10882371 -
ソノマを後にして、29号線を北上。
この日の宿泊地、セント・ヘレナへ(St. Helena)へと向かいます。 -
お宿は「エル・ボニータ(El Bonita)」というモーテル。
ツインのあるホテルを探して、ようやく見つけたのがココでした。
ベッドも大きく、バスタブもあって、二重マル! -
イチオシ
モーテルの周りはブドウ畑♪
-
道を隔てた線路の向こうもブドウ畑♪
でもねぇ、アルザスのように変化のある景色ではないんだよね…。
それに、「立ち入り禁止」の立て札があったりするし…。 -
ワイナリーの入口には、こーんな立派な門。入りにくいなぁ…。
アルザスで身近に感じられたワインが、なんだか遠い存在に。 -
セント・ヘレナの中心部に行ってみました。
雰囲気の良い建物が並ぶのは29号線沿いのみで、しかも、ほんの短い距離でした。 -
ナパ・ヴァレーに行ってみたい!
そう思ったきっかけは、キアヌ・リーヴス主演の映画『雲の中で散歩』。
映画に出てくるブドウ畑は、こういう平坦な場所ではなく、もっと山あいにありました。そんな場所を想像してきたのだけれど…。
おまけに、ソノマでのテイスティングに満足して、積極的にワイナリー巡りをする気が失せてしまった…。(^^;
あとから、セント・ヘレナの中心部から少し北上した場所に、映画の舞台となったワイナリー「ベリンジャー(Beringer Vineyards)」があったと知りました。
ベリンジャーは、1876年創業の最古のワイナリーだそうです。
すぐ近くまで行ったのに、あぁ、残念だぁ。(T-T)
ホテルから徒歩15分ほどの場所にある「サトゥーイ(V. Sattui)」も、知られているワイナリーだったらしい。
当時は観光局が提供するワイナリー・マップが頼りでしたが、今はグーグル・マップの機能も、ワイナリーのサイトも充実しています。
次の機会には、しっかり情報収集して望めそう。
<ベリンジャーのサイト>
https://www.beringer.com/
<サトゥーイのサイト>
https://www.vsattui.com/ -
セント・ヘレナは、観光列車「ワイン・トレイン」の終着点。
駅を探したけれど、ホームらしきものは見つからず、列車の先頭だけが線路にポツン。
19時過ぎ、汽笛が聞こえて外に出てみると、ワイン・トレインが始発駅のナパ方向に走っていくのが見えました。客車はどこから来た…?
【関連旅行記】
https://4travel.jp/travelogue/10882371 -
モーテルの朝食は、受付のある建物で。
さすがカリフォルニア、果物が新鮮。
カップケーキもパウンドケーキもしっとりして、美味しかった~。
小さいスペースにはソファーもありましたが、ほとんどの人が部屋に運んでいました。なるほど。 -
バスの時間までホテルの近くを散歩。
ブドウ畑の脇にあったバスケットボールのリング。アメリカらしいですね。 -
ブドウ畑に隠れるよう、ひっそり佇むワイナリーも見つけました。
-
サンフランシスコへは、バスとフェリーを利用します。
まずは、ホテル近くのバス停から、10番のバスで「ナパ(Napa)」に向かいました。
ちなみに、ワインがらみでナパと言ったら、「ナパ・ヴァレー(Napa Valley)」をさします。
ナパの街から、セント・ヘレナの少し先のカリストガ(Calistoga)までの一帯がナパ・ヴァレー。
この辺りでは、もともとブドウが自生していたようですが、ワイン用ブドウの栽培は1839年。
開拓者のジョージ・カルヴァート・ヨーント氏によって開始されたとのことです。 -
バスから広がるブドウ畑の景色を眺めながら、29号線を南下。
往きも同じ道を通ってきたのだけれど、バスの車高のおかげでより景色を楽しむことができました。
途中のヨーントビル(Yountville)は、こじゃれた雰囲気がありました。
街の名前は、ワイン用のブドウの栽培を始めたヨーント氏にちなんでいるらしい。
特に見所もなさそうだけど、女子向けかも?
ブドウ畑に囲まれた街ですので、もちろんワイナリーも。 -
ワイン・トレインの駅も見かけました。
ワイン・トレイン(Napa Valley Wine Train)は、ナパ(Napa)とセント・ヘレナを結ぶ観光列車。
ブドウ畑を眺めながらワインの試飲や食事を楽しんだり、ワイナリーを訪れたり、はたまたラグジュアリーなホテル・ステイを楽しんだりと、いくつかのコースがあります。
2021年3月、1年以上のブランクを乗り越えて運行を再開。
8月現在は、列車内では全員マスクを着用して、通常のランチ・トレインは週5日、ディナー・トレインも週2回ほど催行しているとのこと。
<ワイントレインのサイト>
https://www.winetrain.com/ -
ナパの乗り換えターミナル「トランジット・センター」でバスを降り、ワイン・トレイの始発駅まで徒歩で移動。
建物内にツアー・カウンターはありましたが、試飲のカウンターはナシ…。 -
試飲できなかった代わり、日本語のできる店員さんにワイン選びの相談に乗ってもらえて、ソノマやナパ・ヴァレー産ワインの日本発送もできました。(^^)
なお、ワイン・トレインのワインは、オンラインでも購入できますよ。
<ワイン・トレインの日本発送のサイト>
https://store.winetrain.com/pages/shipping-to-japan -
ナパ・ヴァレーのワインで有名なのは「ホワイト・ジンファンデル(White Zinfandel)」。
かつて、カリフォルニアで白ワインがはやった時、赤ワイン用のジンファンデル畑を潰して、白ワイン用のブドウに植え替える動きがありました。
ところが、ジンファンデルでロゼを作ったら大当たり!
ジンファンデル畑は潰されることなく、残りました。
ホワイト・ジンファンデル=「スーパーで売っている安物」のイメージは否めないらしいけれど、高級品もあるそうです。 -
ランチにしようとナパのダウンタウンへ。
一見、雰囲気があるように見えるけれど、あれれ、なんだか寂れた雰囲気…。
人通りも少なくて、閑散としています。 -
観光局でレストランの場所を尋ねると、地図を出して、店の場所を教えてくれただけでなく、デザートが1品サービスになりますと名刺を渡されました。
観光局が斡旋もするんだ…。アメリカだから? -
ランチの後、トランジット・センター(Soscol Gateway Transit Center)に戻り、別のバスでフェリー・ターミナルのあるヴァレーホという街に移動します。
ナパ・ヴァレーを貫く29号線を走るのは「The Vine」のバスで、ナパからセント・ヘレナを通り、カリストガ(Calistoga)まで行くのが10番。
ナパからサンフランシスコ近郊のBARTの駅「エル・セリート・デル・ノルデ(El Cerrito Del Norte)」まで行く、急行が29番です。
急行は料金が少し高くなります。
なお、バスでお釣りは貰えないので、小銭の用意を忘れずに!
※2021年8月現在、29番のバスはヴァレーホのフェリーターミナルには行かないようです。ご利用の際は、「The Vine」のルートをお確かめください。
<The Vineのサイト>
https://vinetransit.com/ -
バスをフェリー・ターミナル近くのバス停で下車。
ナパ川河口のヴァレーホ、船着場の辺りの水は濁っていました。 -
イチオシ
この船で一路サンフランシスコへ!
<フェリーのサイト>
https://sanfranciscobayferry.com/ -
出航してしばらくする、と行く手に橋が現れました。
サンフランシスコ湾に架かる橋「リッチモンド・ブリッジ(Richmond Bridge)」でした。 -
やがて、遠くにサンフランシスコのスカイスクレーパーが見えてきます。
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次第に近づくサンフランシスコ。ベイブリッジもよく見える~!
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アルカトラズ島の近くも通りました。
逆光でわかりにくいけれど、奥には橋頭が霧に隠れたゴールデンゲイト・ブリッジ。 -
移動手段として選んだフェリーから、思いがけず、サンフランシスコの街を眺めることができて、感動!
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イチオシ
フェリー・ビルディングが近づき、サンフランシスコに戻ってきました。
ヴァレーホからサンフランシスコへの船の旅、超オススメですよ~! -
乗船客はたったの5人で赤字路線…?と心配していましたが、
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ヴァレーホに折り返す船に向かって歩く、たくさんの人影に気づきました。
そうか、通勤に船を利用しているんだね。 -
フェリー・ビルディングは、サンフランシスコの観光スポットのひとつです。
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館内にはフェリーの出発時間を表示する電光掲示板があって、もちろんフェリー・ターミナルとしての機能も果たしていますが、
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内部はちょっとしたショッピングセンターで、こじゃれたお店や、レストランが入っています。
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ビルディングの前から真っすぐ続く道路は「マーケット・ストリート」。
フェリー・ビルディングを背にして、マーケット・ストリートの右側の一角がサンフランシスコの金融街です。
通りにはトラムや、レトロなストリート・カーが走っています。
【関連旅行記】
https://4travel.jp/travelogue/10882787 -
ブドウ畑やワインには関係ないけれど、おまけの観光情報です。
フェリーに乗ってみたいけれど、ナパ・ヴァレーには興味がない…という方には、サンフランシスコ郊外の「サウサリート(Sausalito)」がオススメ! -
サウサリートに向かう船から、サンフランシスコのビル群、ベイブリッジ、ゴールデンゲイト・ブリッジを望めます。
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アルカトラズ島もバッチリ!
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サウサリートへは40分ほどの船の旅です。
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雰囲気の良い街をゆったり散策。
コレといった見所はないのだけれど、4回の渡桑のうち、3回も行ってしまった。 -
ヨットハーバーもあります。
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しばし街歩きを楽しんだら、
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シーフードはいかが?
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レストランから、遠くサンフランシスコの街を望められただけでなく、窓の外を、時折り、ヨットが通り過ぎたりもしました♪
<The Spinnakerのサイト>
https://www.spinnakersasausalito.us/home
【関連旅行記】
https://4travel.jp/travelogue/10885686 -
これで『葡萄畑紀行 カリフォルニア編』を終わります。
公共の交通機関のバスとフェリーを乗り継いで訪れたナパ・ヴァレー。
ソノマでテイスティングして、セント・ヘレナでブドウ畑を散策、船からの素敵な景色のおまけがついた満足の旅となりました。
今はまだ、コロナ、コロナですが、いつかは、去年の秋に行くはずだったスイスの世界遺産のブドウ畑を歩きたいと妄想しています。
再びブドウ畑を訪れることができたなら、『葡萄畑紀行』も再開したいと思います。
そうなる日が1日も早く訪れますように!
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旅行記グループ
葡萄畑紀行
この旅行記へのコメント (2)
-
- TKさん 2022/09/23 18:01:21
- ソノマ・ナパ・バレッホ・サウサリート懐かしい!
- ブドウ畑さん
こんばんは!
サンフランシスコからさらに北上して、ソノマ・ナパ・セントヘレナのほうまで、遠征したのですね。日本からは、ナパバレーが有名ですが、ソノマも結構頑張っていますよね。ワイナリーツアーをしながら、のんびり、テイスティング、最高な体験ですね。ア~~懐かしい!私たちは、安くておいしいケンダルジャクソン(最近日本でも販売されるようになったようです)へよく行きました。
さらに北上すると、温泉のあるカリストガという村もあります。そこには、マッドバスという、ぬるぬるした、真っ黒な泥のお風呂があります。日本のきれいな温泉に比べると、うっとくるような、感じを受けますので、なかなか勇気がいります。
ブドウ畑さんは、バレホ経由でフェリーサンフランシスコ湾を楽しみながら、サンフランシスコ、ファイナンシャルディスクリトへ。さすが通ですね。さらに、サウサリートまで、何回も行っている様子。ここから、サンフランシスコのダウンタウンを眺めながらのデナーは最高ですよね。
余計な情報かもしれませんが、ブドウ畑さんはもうすでに行っていると思いますが、念のため、私のおすすめ夜景スポットをご紹介しますね。それは、トレジャーアイランドからの夜景です。サンフランシスコからベイブリッジを渡り、橋の途中で、トレジャーアイランド出口で出る(結構複雑なので、ご注意)と行けます。ここからのサンフランシスコの夜景がサンフランシスコでナンバーワンです。もし行っていなかったら、是非行ってください。がっかりしませんよ!
また、よろしくお願いします。
TK
- ぶどう畑さん からの返信 2022/09/23 20:21:37
- Re: ソノマ・ナパ・バレッホ・サウサリート懐かしい!
- TKさん
ぶどう畑です。コメントをありがとうございました!
ガイドブックの隅っこに載っているような場所に行くのが好きで、アーダコーダと調べて実現させました。
バスの終点がBARTのリッチモンドだったので、それよりはヴァレーホからフェリーのほうが良さそうと海路を選んだワケですが、後半の景色が申し分なくて、本当に感激でした。
実はあの時、カリストガも検討したんですよ。
なにしろ、カリストガもソノマも情報がないので、ブドウ畑に囲まれていそうなソノマを選びました。ブドウ畑好きなんで。(^^)
マッドバス、確かに尻込みしそう…。
サンフランシスコへは友達のおかげで4回行くことができ、そのうち3回、サウサリートに行ってます。
何があるわけじゃないけれど、サウサリートの雰囲気が好きです。
トレジャー・アイランド、そういえば、初サンフランシスコ行きで連れていってくれたことを思い出しました!夜景が綺麗だからと。
6月なのに車を降りたらとっても寒くて、早々に退散したことは覚えているけど、あぁ、夜景のことは記憶の彼方、まったく覚えていません…。
機会があったら、ここもまた行かねばです。
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