2013/06/12 - 2013/06/12
5位(同エリア8件中)
ぶどう畑さん
2013.6.12(水)サウサリート観光
サンフランシスコのフェリービルディングから船に乗り、サウサリートを訪れました。
街を少し散策して、海に突き出たレストラン“スピンネイカー”へ。遠くサンフランシスコの摩天楼を眺めながらの素敵なランチタイム。
行き帰りの船からの眺めも満喫した、サウサリート行きとなりました!
(旅行期間:2013.6.7〜6.15)
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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7時半起床。この日は、NさんのツレアイのTさんを誘って、サウサリート観光。
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9時半前、Jちゃんと3人で、カルトレイン(Caltrain)の駅へ向かう。
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10時2分発の電車は5分遅れで到着。
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2階建て車両は、通路が吹き抜けになっていた。犯罪を防ぐためなのかもしれない。
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途中、サンフランシスコ空港の最寄り駅であるミルブレーを通過。
ここでBART(ベイエリア高速鉄道)に乗り換えれば、空港に行けるそうだ。 -
(ベイショア駅)
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サフランシスコの街並みが見えてきて、
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10:45、サンフランシスコ駅に到着。
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39番のミュニに乗り換える。
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(ベイブリッジ)
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地下駅のエンバーカデロセンターで下車。
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地上に上がると、マーケットストリートに出た。
Fラインのミュニの車両は、世界各国から集められたとのこと。 -
レトロな路面電車が行き交っていた。
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以前は治安のよくない地区との境目がマーケットストリートと言われていたが、再開発のおかげで、そんな雰囲気は微塵もない。
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最初にサンフランシスコを訪れた時は、洗練されたBARTと比べると、パウエルストリート駅のミュニ乗り場はなんだか薄暗くて、近づいてはいけない気がしたことも思い出す。
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イチオシ
11時過ぎ、道を渡ってフェリービルディングへ。
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フェリービルディングに店舗が入っているのは1階だけ。帰りにゆっくり見ることにする。
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イチオシ
(ベイブリッジ)
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フェリーの切符を券売機で購入。
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切符は紙製の写真入りのカード型。
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乗り場入口でタッチするようになっていた。
紙の切符をタッチ?
それが意外に感じられ、機械の写真を撮って係員に呆れられる。 -
11:35出航。
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デッキから、遠ざかる摩天楼、
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ベイブリッジを眺める。
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やがて、アルカトラズが近づいてきた。その向こうには、ゴールデンゲイトブリッジ。
サンフランシスコ湾のクルーズ船に乗っているようで楽しい、楽しい! -
サウサリートはこれで3度目だが、フェリーで行くのは初めて。
1回目は、初めてサンフランシスコに来た時に半日観光のツアーで、2回目はNさんの友達の車で。 -
特に見どころはないのだけれど、雰囲気の良さに、また行きたくなる街。
フェリー利用は、湾の景色も堪能できるお薦めのルート! -
以前、バーベキューとサイクリングをした“エンジェルアイランド”の脇を通る頃には、
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摩天楼もだいぶ遠くになる。
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(ゴールデンゲイトブリッジ)
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(ティブロンとエンジェルアイランド)
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ゴールデンゲイトが半島の陰に隠れるようになって、フェリービルディングから30分ほどで、サウサリートの桟橋に到着。
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(スピンネイカー)
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(スコマーズ)
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まずはお金をおろしたい。
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ウェルズファーゴで現金を引き出したら、ATM利用料が、ナント、5ドル!
ヴァレーホのフェリーターミナルのATMには「利用料がかかります」と張り紙がしてあって、2.5ドルだった。
そういう場所だから仕方ないと思っていたが、銀行でも取られるとは…。 -
確かに、日本でも他行からの引き出しにはお金がかかる。けど、5ドルって高すぎない?
キャッシングはどうなのかな?アメリカでのお金の引き出しは要注意。 -
お腹がすいていないので、ランチの前にサウサリートの街を散策。
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ガイドブックによると、船着場から少し離れた“カレドニアストリート”にお店が並んでいるらしい。
行ってみよう! -
カレドニアストリートは、海沿いのブリッジウェイから一本入った通り。ここで曲がればいいのかな?
左に曲がった所で、ウィンドウの中のたくさんのカラフルな毛糸が目に留まった。 -
毛糸屋さんかと思ったら、ニットデザインの店。
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毛糸は売り物ではなく、制作のための材料だった。
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イチオシ
作品が少しだけ売られていて、そのなかの帽子を購入。
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手洗いできるか尋ねると、使っている毛糸を確認してくれた。
そして遠慮がちに、「この帽子は私がデザインしました。」と店員さん。 -
彼女はデザイナーだったのだ!
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カレドニアストリートには、
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さしてめぼしい店もなかった。
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ブリッジウェイに戻る。
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途中から、ヨットハーバー脇の道へ。
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ハーバーには、たくさんのヨットが停泊していた。
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なかには売りも出し中の船も。
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イチオシ
用具置き場と思われるロッカーが並ぶ様子も珍しくてパチリ。
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イチオシ
Jちゃんの希望で、“カーサ・マドローナ・ホテル”を写しに、再びブリッジウェイへ。
半日ツアーで撮った写真をJちゃんが気に入って、2度目のサウサリートに行きのきっかけとなった景色。
ホテルは今でも変わっていなかった。 -
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イチオシ
13時半、レストラン“スピンネイカー”に入る。
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ランチのピークを過ぎたのに満席状態。
運よく席が空いて、サンフランシスコの摩天楼を望める海側の席に座ることができた。 -
ワインは、Tさんはロゼ、私はスパークリングワインにして、
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料理は、ブイヤベース、小柱のサラダ、ターキーサンドイッチを注文。
ブイヤベースは、本場マルセイユとは違う物だったけれど、とても美味しい!サラダもマル、サワドウのターキーサンドもマル! -
イチオシ
午後の陽射しを浴びて、サンフランシスコの街がよりきれいに見えるようになってくる。
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時折、窓の外をヨットが通り過ぎたり、景色もご馳走。
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言うことなし!
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楽しい時間はあっという間に過ぎ、3:25のフェリーの時間が近づく。
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船着場へと向かうものの、ワインが回って早く歩けないよぉ。どうにか、間に合って、ふぅ。
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イチオシ
サンフランシスコに向けて出港。
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イチオシ
復りの船は、アルカトラズのすぐ近くを通り
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乗客はデッキから写真を撮るのに夢中。
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イチオシ
ゴールデンゲイトブリッジもよく見えた。
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(サンフランシスコの街)
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(アルカトラズとゴールデンゲイトブリッジ)
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(ベイブリッジ)
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摩天楼が近づいてきて、
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16時、フェリービルディングの埠頭に到着。
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Nさんにピックアップしてもらえないだろうかと、Tさんが電話してくれて、OKとなる。
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時間もあるので、フェリービルディングの店を覗く。
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しばらくフラフラして“Peet's Coffee & Tea”で一休み。
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ちょうど夕方の通勤時間帯と重なり、船に乗り遅れまいとするサラリーマン、サラリーウーマンの姿が現れ出す。
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Nさんの仕事はなかなか終わらず、フェリービルディングから車に乗ったのは18時半近く。
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必然、夕食も遅くなって、食べ終わったのが22時。カルトレインで帰ったほうがよかったかも。なんだか申し訳ない…。
お風呂に入って23時半就寝。
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