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アメリカ旅行に陰性証明書は不要?2022年の入国制限や必要書類など

アメリカ旅行に陰性証明書は不要?2022年の入国制限や必要書類など

photo by tomochiさん

こちらの記事では「アメリカ渡航」に関する情報を紹介します。入国制限の有無や渡航前、滞在中、帰国時に必要なものや手続きなど、<アメリカ>へ旅行する際に役立つ情報をご案内。記事は随時更新していくので、旅マエ、旅ナカ、旅アトにお役立てください。

※当記事に記載されている内容は、状況により変わる可能性があります。渡航に関する最新の情報は、必ずご自身で確認するようお願いいたします。

【更新情報】
2022/10/27:2022年11月よりファストトラックの登録がVisit Japan Webに変更
2022/10/11:帰国時に有効なワクチン接種証明書の条件を変更

その他 2022/11/07

4travel.jp

フォートラベル編集部

現在の入国状況

アメリカにはいつから行ける?

■2022年12月現在の入国状況
観光・ビジネス目的での入国可能

■アメリカへの入国条件
・18歳以上の方で、2回目のワクチン接種から14日以上経過している方
※18歳未満の場合、ワクチン接種証明書の提示は不要

渡航前に必要な手続き

必要なもの

(1)パスポート
・帰国日まで有効なもの。ただし、残存有効期間が入国時90日以上あることが推奨されている
(2)航空券
(3)ワクチン接種証明書
・18歳以上必須
・公的機関から発行された英語表記のもの
※接種時に配布される「接種済証」(シールが貼られたもの)とは異なる
(4)ESTA
・短期のアメリカ渡航に必要な入国審査制度。年齢を問わず申請が必要
(5)CDC(アメリカ疾病対策センター)への宣誓書
・2歳以上必須(2~17歳の場合は代理人による宣誓が必要)
(6)コンタクト・トレーシング・フォーム
・接触歴追跡のためにアメリカ滞在中の連絡先をCDCへ申告する書類

必要な手続き

上記の必要書類を日本出国前の航空会社チェックインカウンターにて確認後、出国手続きへ

※航空会社によっては搭乗手続きをスムーズに行うため、事前に関係書類をチェックするサービスも有。詳細は各航空会社の公式サイトをご確認ください

ワクチン接種証明書
・アメリカへの入国は2回目のワクチン接種から14日以上が経過していることが必須。ワクチンを接種していない18歳以上の入国は原則認められていない
・公的機関から発行されたワクチン接種証明書(紙版もしくはデジタル版ワクチンパスポート)
(1)紙版:接種を受けた際に住民票のある市区町村に問い合わせる ※紙版は発行までに時間がかかる
(2)デジタル版:新型コロナワクチン接種証明書アプリから即日発行できる ※発行にはマイナンバーカードが必要

■新型コロナワクチン接種証明書アプリ 公式ウェブサイト
https://www.digital.go.jp/policies/vaccinecert/

・医学的な理由でワクチンが打てない方は、ワクチン接種証明書の代用として医師からの診断書を提出

ワクチン接種証明書を準備できない方で、以下に該当する場合は「例外区分」として入国可能
・18歳未満の子ども
・医学的にワクチン接種が不可能な方など

ESTA
・審査期間があるため搭乗する72時間前までに申請すること

<申請に必要なもの>
・パスポート(期限が有効でICチップ搭載のもの)
・クレジットカード(費用:21ドル)
■ESTA申請サイト
https://esta.cbp.dhs.gov/
■ESTAオンラインセンター(代行サービス)
https://esta-center.com/

CDC(アメリカ疾病対策センター)への宣誓書
・宣誓書はアメリカ政府が航空会社に対し回収を義務付けている書類のため、詳細や記入例等については利用する航空会社へ確認
・2~17歳の場合は保護者が代理で記入する(2歳未満は記入不要)
・宣誓内容
(A)ワクチン接種が完了していること
(B)例外区分で入国する場合
 (a)例外区分に該当すること
 (b)入国後にアメリカ政府から求められている手続きを完了すること(詳細は滞在中に必要な手続き(2)を参照)

■宣誓書のフォーマット
https://www.cdc.gov/quarantine/pdf/Proof-of-COVID-19-Vaccination-For-Noncitizen-Nonimmigrants-Passenger-Disclosure-and-Attestation.pdf

コンタクト・トレーシング・フォーム
・アメリカ滞在中の連絡先の提出方法は、各航空会社によってフォーマットが異なるため利用予定の航空会社へ確認

滞在中に必要な手続き

必要な手続き

(1)「出国前72時間以内の陰性証明書」の発行
※2022年9月7日より、ワクチン3回目接種証明書を保持している場合は不要(有効と認められるワクチン接種証明書の詳細は後述)

・日本帰国時に必要となるため、滞在中に検査を実施する
・各自で検査機関を予約する
・滞在していた国や地域に関わらず全員が提出
・必須項目:氏名、生年月日、検査法、採取検体、検体採取日時、検査結果、医療機関名、交付年月日
・有効と認められる検査方法:
(A)核酸増幅検査
 (a)PCR法
 (b)LAMP法
 (c)TMA法
 (d)TRC法
 (e)Smart Amp法
 (f)NEAR法
 (g)次世代シーケンス法
(B)抗原定量検査 ※抗原定性検査ではない

■厚生労働省指定フォーマット
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html

■ワシントン DC、メリーランド州、バージニア州で、PCR検査ができる場所
https://www.us.emb-japan.go.jp/j/announcement/list-of-covid-testing-facilities.pdf

<帰国前72時間以内の陰性証明書の免除について>
・2022年9月7日より、ワクチンを3回以上接種したことがわかる証明書を保持している場合、帰国前72時間以内の陰性証明書の取得は不要

■有効と認められるワクチン接種証明書
(1) 各国・地域の政府等公的な機関で発行された接種証明書であること
日本で発行された接種証明書は、以下のいずれかに該当するものが有効
 (A)政府又は地方公共団体発行の「新型コロナウイルス感染症予防接種証明書」
 ※市町村の窓口への申請の他、マイナンバーカードを利用することでコンビニや電子(スマートフォン)でも取得可能
 (B)地方公共団体発行の「新型コロナウイルスワクチン予防接種済証」
 (C)医療機関等発行の「新型コロナワクチン接種記録書」
 (D)その他同等の証明書と認められるもの
(2)氏名、生年月日、ワクチン名またはメーカー、ワクチン接種日、ワクチン接種回数が日本語または英語で記載されている
※生年月日の代わりに、パスポート番号等本人を特定するための事項が記載してあり、パスポート等と照合して本人の接種証明書であることが確認できれば有効
※英語以外の言語で作成されている場合は、英語または日本語の翻訳を添付する
(3) 世界保健機関の新型コロナワクチン緊急使用リストに掲載されている以下のいずれかのワクチンを3回接種したことがわかるもの(組合せは自由)。ただし、(D)ジェコビデン/ヤンセンおよび(O)コンビディシア/カンシノ・バイオロジクスの場合は、1回の接種で2回分の接種が完了したとみなされる
 (A)コミナティ/ファイザー
 (B)バキスゼブリア/アストラゼネカ
 (C)スパイクバックス/モデルナ
 (D)ジェコビデン/ヤンセン
 (E)コバクシン/バーラト・バイオテック
 (F)ヌバキソビッド/ノババックス
 (G)コミナティ/復星医薬・ビオンテック
 (H)コビシールド/インド血清研究所
 (I)コボバックス/インド血清研究所
 (J)Covilo/シノファーム・北京生物製品研究所
 (K)BBIBP-CorV/シノファーム・北京生物製品研究所
 (L)不活化新型コロナワクチン(ベロ細胞) /シノファーム・北京生物製品研究所
 (M)コロナバック/シノバック
 (N)新型コロナワクチン(ベロ細胞)不活化/シノバック
 (O)コンビディシア/カンシノ・バイオロジクス


(2)例外区分で入国した場合は、以下の一部またはすべてが義務化されている(CDCへの宣誓書に記入した内容)
・2~17歳の子どもについては、以下(A)(B)(C)(D)が必要(2歳未満は対象外)
・医学的にワクチン接種が不可能な方は、以下(A)(B)(C)が必要

(A)アメリカ入国3~5日後に、COVID-19ウイルス検査を受けること(過去90日以内にCOVID-19から回復したことを示す書類を提示する場合を除く)

(B)入国後の検査結果が陰性:丸5日間は自己隔離すること(過去90日以内にCOVID-19から回復したことを示す書類を提示する場合を除く)

(C)入国後の検査結果が陽性、またはCOVID-19の症状が出た場合:少なくとも丸5日間は自己隔離し、陽性となった日または症状が出た日から10日間は他者と接する場合はマスクを着用すること

(D)滞在期間が60日を超える場合:アメリカ到着から60日以内、または医学的に適切な時期に速やかにワクチン接種を完了するための手配が済んでいること

帰国時に必要な手続き

必要なもの

(1)パスポート
(2)航空券
(3)Visit Japan Web
・入国手続き「検疫(ファストトラック)」、「入国審査」、「税関申告」をウェブで行うことができるサービス
・Visit Japan Webを利用した入国は成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港、新千歳空港、那覇空港で可能
(4)ワクチン接種証明書または出国前72時間以内の陰性証明書
・詳細は滞在中に必要な手続きを参照
・Visit Japan Webの検疫(ファストトラック)での事前登録が可能
(5)質問票
・滞在歴や健康状態などを記入するもの
・Visit Japan Webの検疫(ファストトラック)での事前登録が可能

必要な手続き

Visit Japan Webの準備
(1)以下の専用URLからVisit Japan Webのアカウントを作成する
https://www.vjw.digital.go.jp
(2)新規アカウント作成からメールアドレスとパスワードを登録し、ログインする
(3)利用者(本人・同伴する家族)の情報を登録する
(4)入国・帰国の予定を登録する
(5)登録した予定における入国・帰国の手続の情報を登録する
・検疫(ファストトラック)
・入国審査(外国人入国記録) ※日本人と、再入国する外国人は不要
・税関申告(携帯品・別送品申告)
(6)日本到着時、税関でQRコードを表示する

■Visit Japan Web操作説明書
https://www.vjw.digital.go.jp/manual/main/visitjapanweb_manual_ja.pdf

<検疫(ファストトラック)>
・日本入国前に、あらかじめ検疫手続を事前登録することで到着空港での手続時間が短縮できる
※ファストトラックを利用している場合でも、到着空港の混雑状況などにより手続きに時間を要するケースもあります

■登録に必要なもの
(1)インターネットにアクセスできるPCなどの端末
(2)パスポート
(3)下記のいずれかの書類
 (A)ワクチン接種証明書
 (B)出国前72時間以内の陰性証明書

<検疫(ファストトラック)登録方法>
※搭乗便到着予定日時の6時間前までに登録を完了する必要があります
(1)Visit Japan Web画面の「検疫手続(ファストトラック)」ボタンを押下し、必要事項および必要書類を登録する
・パスポート、質問票WEB、ワクチン接種証明書または出国前72時間以内の陰性証明書

(2)事前審査
・審査が完了すると画面上部(帯)の色が青になり、ステータスは「審査完了」になる
※黄色:ワクチン接種証明書を「無」で登録し、出国前72時間以内の検査証明書が未確認の場合
※赤:申請内容に不備がある場合。再登録が必要

(3)到着空港でVisit Japan Webの検疫のQRコードの画面を見せる
※ステータスが審査中(画面上部が黄色)の場合は、登録していない書類を提示する
※スマートフォンを持参していない等のやむを得ない場合は、QRコード画面を印刷した紙を提示する

■Visit Japan Web 検疫手続事前登録(ファストトラック)
https://teachme.jp/111284/manuals/18724974

質問票
・Visit Japan Webを利用しない方は、質問票Webから必要事項を入力し、回答完了後に表示されるQRコードのスクリーンショットを保存または印刷の上、到着時検疫官に提示する

■質問票Web
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00251.html

よくある質問(FAQ)

Q. アメリカ旅行はいつから行けますか?


A. 2022年12月現在、18歳以上の方で2回目のワクチン接種から14日以上経過している方の、観光・ビジネス目的での入国は可能です
※18歳未満の場合、ワクチン接種証明書の提示は不要


Q. アメリカ渡航時に陰性証明書は必要ですか?


A. 2022年6月12日より、アメリカ入国時の陰性証明書の提示は不要になりました。ただし、渡航者の健康と感染拡大防止のため渡航前の検査が推奨されています


Q. アメリカ渡航時の必要書類は何ですか?


A. 以下の4点が必要書類です
(1)ESTA
・短期のアメリカ渡航に必要な入国審査制度。年齢を問わず申請が必要
(2)ワクチン接種証明書
・18歳以上必須
・公的機関から発行された英語表記のもの
※接種時に配布される「接種済証」(シールが貼られたもの)とは異なる
(3)CDC(アメリカ疾病対策センター)への宣誓書
・2歳以上必須(2~17歳の場合は代理人による宣誓が必要)
(4)コンタクト・トレーシング・フォーム
・接触歴追跡のためにハワイ滞在中の連絡先をCDCへ申告する書類
 詳細は渡航前に必要な手続きを参照


Q. アメリカ到着後、隔離や追加検査は必要ですか?


A. 2022年12月現在、アメリカ入国後の隔離や追加検査は行っていません
※例外区分で入国した場合は、隔離や追加検査が必要になる場合があります。詳細は滞在中に必要な手続き(2)を参照

アメリカのおすすめホテルを紹介

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当記事は、以下サイトの記載内容を参照して作成しています。記事の掲載内容は、状況により変わる可能性があるため、渡航に関する最新の情報は必ずご自身で確認するようお願いいたします。

記事の参照元

・在日米国大使館と領事館
https://jp.usembassy.gov/ja/
・在アメリカ合衆国日本大使館
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
・例外区分の宣誓書(CDC)
https://www.cdc.gov/quarantine/order-safe-travel.html
・例外区分(CDC)
https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/travelers/proof-of-vaccination.html
・厚生労働省
https://www.hco.mhlw.go.jp/
・外務省
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
・外務省(出国前検査陰性証明保持の見直し)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C073.html
・Visit Japan Web
https://vjw-lp.digital.go.jp/

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