2021/07/09 - 2021/07/11
1302位(同エリア4761件中)
ゆうさん
この旅行記スケジュールを元に
北陸の旅も二日目、この日は白山から金沢を回ります。
近江町市場での昼ご飯を食べれるよう、早めにホテルを出て観光する事に。
余りメジャーな観光地ではありませんが、苔の里なを含め慌ただしい一日です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今朝は早起きして部屋で軽く朝食を摂り、観光に向います。
写真は宿のレセプションに並ぶお土産です。ポイントバケーション加賀山中 宿・ホテル
-
宿の外観です。
部屋は、全て反対側を向いているのでこちら側の窓は少ないですね。 -
まずは、奥さんのリクエストで『苔の里』です。
日用町にあるのですが、苔に力を入れている様です。
苔の管理の協力金500円が入場料変わりです。叡智の杜/日用苔の里 名所・史跡
-
中に入ると一面の苔の世界です。
-
昨日の雨が一段と苔を美しく見せています。
-
苔の里は道を挟んだ日用神社に続いています。
もっと宣伝すれば若い観光客が集まるかも、近くに有名な那谷寺もあるので
名所に成るかも。 -
鳥居の先は本当に苔一面の世界でした。
とっても素晴らし買ったです。 -
狛犬の台座も苔に覆われています。
-
イチオシ
多分インスタポイントとしては最高だと思います。
-
石灯籠の屋根も一面の苔に覆われていました。
まだまだ写真は沢山有るのですが、終わらなくなるのでこの辺にしておきます。 -
苔の里を後に白山比神社に向います。
駐車場からすぐに横から入れますが、
茶処 善与門さんに行く道を降りて表参道経由で向います。 -
表参道の入口です。
わざわざ表参道を選んだ訳が有りますが写真で説明します。 -
白山比咩神社の碑が建って居ます。
加賀国の一之宮です。
歴史のある神社で全国に沢山有る白山神社の頂点です。
因みに他ははくさんと読みますがここは『しろやま』と読みます。白山比咩神社 (白山ひめ神社) 寺・神社・教会
-
イチオシ
良い感じの参道です。
歩いて居る人は多くないです。
確かに駐車場からすぐに拝殿に行けるので、わざわざ遠回りする人は珍しいですよね。
でもここは、歩きたい参道です。 -
琵琶滝です。
小さな滝ですが、表参道を歩かないと見れない滝ですね。 -
参道の途中には天然記念物の杉の大木があります。
御神木のようです。
でもここの本当の御神体は白山ですからスケールが違います。
これもまた、表参道を歩いた結果ですね。
と言う訳でここは表参道に見所満載です。 -
手水舎です。コロナを意識していて溜め水が無く
全て流れ落ちています。
手を洗うのにも便利ですね。 -
最後に急な階段が待っていました。
最後のひと頑張りです。 -
今度は大欅の大木です。
この反対側に拝殿があります。 -
その前に境内の外にある荒御前神社を参拝です。
-
山門7があります。
意外とこじんまりとしていますね。
奥には拝殿と願掛けの輪くぐりが見えています。 -
拝殿と輪くぐりです。
『夏越しの大祓』と書いて有ります。
私たちの罪を大神様が清めてくれて夏を元気に無事に過ごせる
用にとの願掛けで決まられた方向で輪をくぐりながら決められた
祈りの言葉を言うようです。 -
拝殿の中です。
この奥の森の中に本殿が有ります。
でも御神体は白山なので本殿には御神体は入りませんね。 -
しろやまひめ神社と読む額が上がっています。
立派ですね。 -
御製(ぎょせい)と書いて有ります。
昭和天皇が読まれた詩が彫られていました。 -
奥宮があります。
本物の奥宮はここから山を登った先に有るので
この奥宮に参拝しました。 -
境内の全景です。
社の周りは高い木が生い茂っています。 -
昭和天皇のお手植えの木です。
かなりの大木に成っております。 -
盤持石と書いて有ります。
あか石、あまもり石、あお石と重さが異なる石が置かれていて
力比べに使うのかな。 -
駐車場側の手水舎には見事な龍の彫り物が刻まれています。
-
宝物殿です。
中は、撮影禁止なので建物だけ撮影。
ここに国宝の刀剣『白山吉光』が展示されているのですが
今日から石川県立美術館に出張中との事です。
娘が。見に行くとの事で、急遽、県立美術館に行くことに成りました。白山比め神社宝物館 美術館・博物館
-
県立博物館に向う前に近くの金劔宮に参拝です。
雪よけでしょうか、ガラス張り覆いが有ります。
源義仲(木曽義仲)が倶利伽羅峠の戦いに勝った時にこの
金劔宮お陰として参拝し馬20頭送ったり、奥州に落ちる源義経が一夜の宿としたり、源氏に縁が有るようです。金劔宮 寺・神社・教会
-
古めかめかしい額が上がっています。
-
天の真名水と書かれた井戸です。
中にの水にはおたまじゃくしが泳いでいました。 -
境内にある金比羅様です。
他にも幾つかの社があります。
それらに参拝してかから石川県立美術館に向います。
また、余談ですがコロナの影響で現在御朱印は出していないとの事でした。
金沢の町ち巡りは次の旅行記にする事に。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
金沢(石川) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 梅雨の終わりの北陸の旅
0
35