2021年　るなさんと行く春爛漫の奈良＆京都【3】勝林寺の花手水と美しき東寺の夜桜＆京都のカフェ巡り

2021/03/27 - 2021/03/31

今年の3月にでもガブちゃんに会いに奈良に行こうかな～と考えていたら、なんとるなさんから「一緒に行かない？」とのお誘いが(≧▽≦)

るなさんと一緒なら絶対に楽しいと思い、二つ返事で便乗させて頂く事に。
いやいや、終日笑いっぱなしの旅になりました（笑）

るなさんは一足先に入洛。
私は土日の両方は休めないので、土曜日の仕事を終えてから夜行バスで入洛してるなさんと合流。
まずは京都で朝食を食べてからいざ奈良へ！
奈良では元気なガブちゃんに会えたのですが、みんな晴れ女のはずなのに土砂降りの雨...。
お天気の神様に嫉妬されたかな？
夜は初めましての五黄の寅さんも一緒に楽しい夕食。

最終日にはakikoさんともお会いして、新しく出来たフォションホテルでアフタムーンティーも。
オフ会を兼ねた奈良＆京都旅行、満喫して来ました♪

今年は桜の開花が早かったので、奈良も京都も満開の桜がお出迎え( *´艸｀)

旅スケはすべてるなさんにお任せしてしまいました。
るなさんのリサーチ力＆行動力が半端なくて、あっという間にみんな決めて予約もしてくれるんですもの！
候補に挙がってくるお寺やお店はどこも私の好みだったのでポンポン決まり、1月にはほぼ旅スケが出来上がっていました(≧▽≦)

いつもは私が旅スケを考えるのですが、こんなに楽したのは初めてかも？
るなさん、ありがとうございましたm(__)m

今思うと、緊急事態宣言が解除されたこの合間に行っておいて良かったと思います。
この後、予定していた4月の母との神戸と、6月の叔母との京都はやむを得ずキャンセル(´；ω；`)ｳｩｩ
一日も早く落ち着いて欲しいものです。

既にアップされているるなさんやakikoさんの旅行記をご覧になっている方もいらっしゃるとは思いますが、よろしかったら私の旅行記もご覧下さい♪
あ、写真はお二人と比べないで下さいね～(^▽^;)

2日目（後半）
奈良から京都駅へ戻る途中に花手水で人気の勝林寺へ。
その後、京都駅にある「FUKUCUA」でスイーツタイム。
ホテルにチェックインしたら休む間もなくカフェ巡り＆東寺のライトアップへ。
最後のディナーは大失敗しましたが、楽しい一日でした。



【旅行日程】
3/27　　23:23　新宿バスターミナル（バスタ新宿）発　ゴーゴーライナー
3/28　　05:30　京都駅八条口着

　　　　 るなさんと合流後、奈良へ。
　　　　 　※東福寺・奈良公園・東大寺・二月堂

3/29 　　奈良＆京都観光
※佐保川の桜並木・海龍王寺・法華寺（奈良）
勝林寺・東寺ライトアップ

3/30 　　京都観光
※平野神社・平岡八幡宮・金閣寺・カフェ巡り・清水寺ライトアップ

3/31 　　京都観光
　　　　 20:13　　京都駅発　のぞみ252号
　　　　　 ↓
　　　　 22:24　　東京駅着
　　　　　 ※六角堂・インクライン・南禅寺・霊艦寺他・フォションホテルのアフタヌーンティー・高台寺・二条城ライトアップ

【交通費】
・新宿→京都　夜行バス　ゴーゴーライナー　　　　3500円
・京都→東京　東海道新幹線　のぞみ252号　　 　14370円　

【宿泊費】
3/28～29　ホテル日航奈良　　スイートルーム（朝食付き）
　　　　　 1泊1部屋　　 22000円（1人11000円）
3/29～31　ロイヤルツインホテル京都八条口　ツインルーム(朝食なし）
　　　　　 2泊2泊1部屋 41800円（1人20900円）
　　　 宿泊税　1泊1人200円　　　　　　

エリア 京都駅周辺(京都)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

るなさんはちゃっちゃと6月の石垣島の旅行記もアップしておりますが、私はまだ京都の2日目後半です（笑）

2日目前半の旅行記はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11696999

奈良観光を終え、くるみの木で美味しいランチ&ケーキを頂いたらタクシーでホテルに戻り、荷物をピックアップしたら12:53奈良駅発のみやこ路快速に乗って京都に戻ります。

朝から良く歩いたので、ちょっと疲れて電車の中では二人してうとうと。

京都駅より手前の東福寺駅で下車し、そのまま勝林寺へ向かいました。
荷物は1泊分しか持っていないので、ちょっとくらいの寄り道なら大丈夫♪

途中で可愛らしいお地蔵様が並ぶお寺を発見。

東福寺の塔頭「霊源院」で、水子供養のお寺さんでした。

その為、お地蔵様たちが出迎えて下さるのですね。

入り口は竹の棒で塞がれていたので、一般の参拝は受け付けていないようです。
お庭の特別公開はあるようなので、要チェックですね。

★東福寺塔頭霊源院
https://www.reigen-in.jp/index.html

見事な桜の木の下に勝林寺の看板が出ていました。

本当は東福寺も拝観するべきなのでしょうが、ここは紅葉の方が有名なので今回はパス。

毘沙門天の幟が並ぶこの階段の先はなんでしょう？

と、気になりながら通り過ぎたのですが、実はここから勝林寺に入れました（笑）

そうとは知らず、ぐる～っと回り込んでこちらの入り口から入ります。

控えめな門作り。

★毘沙門堂　勝林寺
https://shourin-ji.org/

毘沙門堂 勝林寺 寺・神社・教会

早速、花手水がお出迎え♪

ここ勝林寺の花手水が可愛いと評判なので、それが見たくて立ち寄って頂きました。

毘沙門堂 勝林寺 寺・神社・教会

こんもりと色とりどりのお花が浮かんでいます。

なかなかゴージャス！

毘沙門堂 勝林寺 寺・神社・教会

竹からちょろちょろとお水が流れ出しています。

こんなにお花がいっぱいじゃ、手水舎の役割をしないのではないかと心配しちゃう。
とりあえず、この時期はコロナ感染対策で利用禁止にはなっていました。

毘沙門堂 勝林寺 寺・神社・教会

そうだ、
京都、
行こう

JR東海の有名なキャッチフレーズ。
たったこれだけの言葉なのに、何故か惹き付けられるんですよね。
この効果は絶大！

今年の観光キャンペーンは「花と水」
柳谷観音 楊谷寺、東福寺 勝林寺、北野天満宮、上賀茂神社、金戒光明寺、二尊院、祇王寺の7つの社寺が参加し、花手水・花玉手水が楽しめるようです。

本当は6月にも行く予定だったのに、3度目の緊急事態宣言によりキャンセル...。
この時期は紫陽花が綺麗だったでしょうね(T_T)

毘沙門堂 勝林寺 寺・神社・教会

それにしても本当に綺麗☆

でも、ちょっとごちゃごちゃした感じがしなくもない？

毘沙門堂 勝林寺 寺・神社・教会

ご本堂
勝林寺は東福寺の毘沙門天と呼ばれているのですね。
先ほどの階段に沢山の幟があったのも納得。

毘沙門堂 勝林寺 寺・神社・教会

勝林寺も東福寺の塔頭なのですね。

1550年に東福寺の第205代住持高岳令松によって創建されたそうです。

ご本堂である毘沙門堂には等身大の一木造りの毘沙門天立像が安置されています。

毘沙門天立像は期間限定で公開されるのですが、この日は公開日ではありませんでした。

毘沙門堂 勝林寺 寺・神社・教会

ご本堂前の椅子の上にも花手水。

るなさんが前に来た時は境内の中にもっと沢山置かれていたそうですが、今日は手水舎のほかはこれしかありませんでした。

もっと見たかったな～。

毘沙門堂 勝林寺 寺・神社・教会

そういえば、もうすぐ花まつり（灌仏会）ですね。
お釈迦様のお誕生日です。
お釈迦様は4月8日にお生まれになったと言われています。

花まつりには花御堂という小さなお堂が用意され、その中にいらっしゃるお釈迦様に甘茶をかけます。

子供の頃、花まつりが来ると近所の小さな公園にこの花御堂が置かれるので、良くみんなでお釈迦様に甘茶をかけに行ったものです。
なんだか懐かしいな～。

毘沙門堂 勝林寺 寺・神社・教会

中庭に綺麗な光が射し込んできました☆
何とも神秘的な光。

癒されますね♪

毘沙門堂 勝林寺 寺・神社・教会

京都駅まで戻ってきました。

ホテルに行く前にもう一か所寄り道です。

伊勢丹に入ったらモンブランで有名な「沙織」のカフェが出来ていました！
でも、今回は食べる時間がないかな～？
次回の為にメモメモ（笑）

お持ち帰りもありましたよ(^_-)

お目当てのお店は京都駅内にある「FUKUCYA」
1790年創業のお茶やさん、福寿園の茶寮の京都駅店です。

場所が分からずインフォメーションのお姉さんに聞いたら「このすぐ後ろの2件目です」と(^▽^;)
ちなみに改札のある2階です。

気になっていたのはこのまんまるスイーツ！

★茶寮FUKUCYA
https://fukucha-fukujuen.com/

抹茶ブランマンジェ VERT　　1,650円（税込）

キラキラと輝くこの球体！
不思議なスイーツで、思わず食べてみたくなるではないですか(≧▽≦)

おしながきによると、「なめらか抹茶クリーム、栗、白玉を球状の飴に忍ばせ、高貴で輝けるお茶の未来を一皿に表現した逸品」だそうです。

球体をスプーンでカチカチ割って行くと...。

中からとろ～り抹茶のクリームが流れ出て来ました☆
その中にはちゃんと白玉や栗も入っていましたよ♪

この球体は飴細工だったのですが、どうやってこの具材を入れたのでしょう...。
気になる～！！！

球体の下にはあずきと、その回りの透明なゼリー状のものは葛かな？
抹茶クリームが濃厚で美味しかったです。

ただ、砕けた飴細工が口の中で刺さる(≧▽≦)
とっても薄いので、意外と凶器（笑）

スイーツを堪能したらようやくホテルへ。

ただいま～♪
今日から2泊お世話になるロイヤルツインホテル京都八条口。
着いた日に朝食を頂いたホテルです。

★ロイヤルツインホテル京都八条口
https://www.rthk.jp/

ロイヤルツインホテル京都八条口 宿・ホテル

草花に囲まれたテラスがあり、ビルの中のオアシスになっていました。
ここで朝食やお茶も気持ち良さそう♪

ロイヤルツインホテル京都八条口 宿・ホテル

フロントまでのアプローチも京都らしい「和」を意識した竹の装飾。

ロイヤルツインホテル京都八条口 宿・ホテル

そして入り口にはミニ庭園。

本当ならオリンピックで沢山の外国人観光客が来る予定でしたから、それを意識して作ったのだろうな～と思うと切ない...。

でも、もともと外国人観光客に大人気の京都ですから必然的にこんな内装になるかな。

ロイヤルツインホテル京都八条口 宿・ホテル

2020年2月に開業したばかりの新しいホテル。
ロビーもモダンで、お洒落なカフェみたい。

ロイヤルツインホテル京都八条口 宿・ホテル

ロビーでもゆっくり寛げるように、ソファーもたくさん用意されています。

フロントは24時間対応。

荷物を預かって頂いていたので、チェックインをしたら荷物をピックアップしてお部屋へ。

ロイヤルツインホテル京都八条口 宿・ホテル

本日から2日間お世話になるお部屋。
狭い(^▽^;)

一昨日、るなさんが泊まっていたお部屋の方が広くない？？？
ベッドふたつと小さなテーブル、冷蔵庫でいっぱいいっぱい（笑）
冷蔵庫なんて、ベッドのすぐ脇にあるものだから、壁側のベッドを使う事にした私はいちいちるなさんに冷蔵庫の中のものを取ってもらわなくてはいけなかった。

更に、バスルームに行くにもすれ違うのがギリギリ（爆笑）
そりゃ、昨日泊ったスイートルームと比べてはいけませんが、それにしても狭いです(^^;)

ロイヤルツインホテル京都八条口 宿・ホテル

このホテルには大浴場があるので、館内着と移動用のバックも用意されていました。

残念ながら大浴場を使う時間までありませんでしたが...。

ロイヤルツインホテル京都八条口 宿・ホテル

バスルームは思ったより広いです。
一通りのアメニティあり。

さて、早速出かけますよ～。

今日はこちらのバス一日券を使います。
これはるなさんが初日に購入しておいてくださいました～☆

ほんと、仕事が早い！
ありがとうございますm(__)m

るなさんが初日に飲んでいた「本日の」のいちごと抹茶のラテがあまりにも美味しそうで、るなさんももう一度飲んでもいいと言ってくれたので早速行ってみる事に。

バスの一日券を買っていましたが、ここは予定外だったので京都駅から丸太町までは地下鉄で移動。

竹屋町通りを歩いて行くと...。

お店に到着。

人気の「パンとエスプレッソと」の系列店、「本日の」
ユニークな名前のお店ですね。

店内は町家をリノベーションした、落ち着いた空間になっていました。
何だろう...。
特に手を加えているわけではなさそうなのに、お洒落に見える。

★本日の
https://bread-espresso.jp/shop/honjitsu-no.html

マリトッツォがある～！！！

ここのマリトッツォは人気のようで、売り切れてしまう事が多いのだそうですよ。
現にるなさんが2日前に来た時にはなかったのだそう。

パンとエスプレッソと京と グルメ・レストラン

黒板メニューが地味に可愛い( *´艸｀)

自家製のシロップも作っているようですね。

パンとエスプレッソと京と グルメ・レストラン

本日の果実抹茶ラテ

果実は季節ごとに変るそうなのですが、3月は苺でした。
これがまた色合いが素敵☆

ちゃんとお抹茶を点ててから注いでくれるんですよ♪
るなさんが初めに来た時は目の前でお抹茶を注いでくれたそうですが、この日は出来上がった状態で運ばれて来ました。
ちょっと残念...。

苺と抹茶って想像つかなかったのですが、これがまたとっても美味しい！
これは何度でも飲みたくなるわ～。

マリトッツォは見たら食べちゃうでしょう( *´艸｀)
でも、一応二人で半分こにしました。
分けようとしたらカウンターにいたお姉さんがささっと取り分け用のお皿を出して下さって感動した☆

気が利きますね～。

さすがパン屋さんだけありブリオッシュがふわふわ。
クリームもしつこくなくて、あっという間に食べちゃいました(≧▽≦)

るなさん、連れて来てくれてありがとうございます♪

今度はバスに乗って西本願寺の前まで移動。

夕陽が綺麗☆

西本願寺には寄らず、夕日に向かって歩いて行きます。

レトロなお風呂屋さん発見！

こんな銭湯はいつまでも残して欲しいですね。

島原大門　　（京都市登録有形文化財）

京都の花街として栄えた島原の東入口にある高麗門形式の大門で、幕末の慶応3年（1867年）に建てられたものです。

島原大門 名所・史跡

島原はその昔、老若男女、家族みんなで楽しめる遊宴の街。
和歌や俳句などの文芸も栄えていました。

とても華やかな街で、新選組なども通っていたようです。

ちなみに島原の正式名は西新屋敷。

島原大門 名所・史跡

島原の由来について書かれた石碑。

1641年に六条三筋町からここに移る際の移転騒動が島原の乱にようにすっちゃかめっちゃかだったことか島原と呼ばれるようになったそうです。

島原には置屋（オキヤ）と揚屋（アゲヤ）があり、置屋は太夫や芸姑さんを住まわせていますが、揚屋は太夫や芸姑さんを抱えず、置屋から呼んで宴会をしていたそうです。

この風情ある建物は置屋の輪違屋。
島原大門と置屋である角屋と共に、当時の面影を残す貴重な建物。
いずれも京都市指定文化財に指定されています。

角屋には幕末には諸大名をはじめ西郷隆盛や久坂玄瑞、坂本龍馬らが利用していたそう。

角屋は現在「角屋もてなしの文化美術館」となっているので、中を見学できるそうです。

★角屋もてなしの文化美術館
http://sumiyaho.sakura.ne.jp/
※緊急事態宣言等により休業する場合もあるので、営業日は要確認

私たちの目的は花街ではないので、街並みから雰囲気が楽しめればそれで良し。
あら、この建物も素敵ですね。

桜が綺麗☆

と思ったら、この建物がお目当てのきんせ旅館でした♪
江戸末期に揚屋として建てられた、推定築後250年といわれる建物。

後に旅館として営業していたそうです。

★きんせ旅館
http://kinseinn.com/

宿泊もできるのですが、どちらかというと外国人旅行客向け？
サイトは英語がデフォルトのようで、日本語にするとちょっとおかしくなっていました（笑）

きんせ旅館 グルメ・レストラン

タイルが可愛いレトロなエントランス。

きんせ旅館 グルメ・レストラン

綺麗なステンドグラスと鹿さんがお出迎え。
なんかいい感じ♪

きんせ旅館 グルメ・レストラン

通常、Cafe&Barの営業時間は水曜日から月曜日までの17：00～24：00

でも、こんなご時世なので、やはり緊急事態宣言や時短営業要請で営業時間はころころ変わっている様子。

営業事間の確認はもはや必須ですね。
きんせ旅館の最新情報はTwitterやInstagramで確認するのが良さそうです。

★Twitter
https://twitter.com/kinseryokan?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

★Instagram
https://www.instagram.com/kinseryokan/?hl=ja

きんせ旅館 グルメ・レストラン

なんて美しい店内！

本来は店内の写真撮影は禁止なのだそうですが、ラッキーな事にこの時は他にお客様がいなかったので、特別に許可頂きました(≧▽≦)

きんせ旅館 グルメ・レストラン

昔はダンスホールとしても使われていたそう。
大正ロマンの香り漂うのはそのせいかな？

さて、どこに座りましょう。

きんせ旅館 グルメ・レストラン

こちらのソファー席にしました。

ランプシェードも素敵だわ～☆

きんせ旅館 グルメ・レストラン

ステンドグラスが殊の外美しくて...。

きんせ旅館 グルメ・レストラン

シックな店内を妖艶に彩ります。

きんせ旅館 グルメ・レストラン

いつまでも眺めていられるこの空間...。

きんせ旅館 グルメ・レストラン

さりげなく置かれた中さなランプも素敵。
オーナーさんは明かりの使い方も上手なのでしょうね。

きんせ旅館 グルメ・レストラン

フランスはアール・?ヌーヴォーの画家、スタンランの黒猫ちゃん 「Tournee du Chat Noir」がマトリョーシカのように並んでる( *´艸｀)

きんせ旅館 グルメ・レストラン

メニューは原稿用紙でした。

文豪が集まっていた島原らしいですね。

お酒も沢山ありますが、私たちは飲めないのでジュース（笑）

きんせ旅館 グルメ・レストラン

クランベリージュースを頂きました。
こんな空間にあるとカクテルみたい？

きんせ旅館 グルメ・レストラン

cafe&barなので、バーカウンターもありますよ♪

こんな所でしっぽり飲めるかっこいい女性、憧れる。
るなさんは似合いそうだけど、私には程遠いわ～(≧▽≦)

きんせ旅館 グルメ・レストラン

バーカウンターのあるお部屋はゆったり寛げそうな感じ。

ここのオーナーさんは猫がお好きなのかしら？
時計も猫だし、猫グッズが沢山飾られていました。

京都に着いてからカフェ巡り3件目なのでお腹がたぷたぷ（笑）
お手洗いをお借りしましょう。

お手洗いはこのお部屋の扉の向こう。

きんせ旅館 グルメ・レストラン

ここにはチューリップのステンドグラスが。
可愛い♪

その向こうには何やらいろんなものが飾られているのが見えますね。

きんせ旅館 グルメ・レストラン

うわ～っ、まるで雑貨屋さんみたい！
いや、売り物？？？

きんせ旅館 グルメ・レストラン

お手洗いは旅館時代の洗面所の雰囲気がそのまま残されていました。
なんだか懐かしい感じですね。

きんせ旅館 グルメ・レストラン

次の予定があるので、そろそろ移動します。

外に出ると陽が沈み始めていました。

きんせ旅館 グルメ・レストラン

夕暮れ時の島原大門。
その昔、島原の花街はこれから賑わいを見せていたのでしょう。

ここにちょっと品租な姿の柳がありますね。

これは「見返り柳」と呼ばれ、遊廓で遊んだ男が名残惜しさにここで振り返る事からこの名前が付いたそうです。

他のお写真を見るともっと立派な柳なので、どうやら切られてしまったようですね。

続いて東寺の夜間拝観にやってまいりました(^o^）

ここのライトアップはと～っても綺麗だそうです。
楽しみ( *´艸｀)

入り口で夜間拝観料1000円を払って入ります。

★真言宗総本山　教王護国寺　東寺
https://toji.or.jp/

東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会

門をくぐり抜けると、早速素敵なライトアップが目に飛び込んできました☆

綺麗～！！！

東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会

興奮して早速写真を撮りまくるけど、ここはまだ入り口よ（笑）

東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会

光の演出がまた素晴らしい☆

東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会

お堀沿いの桜並木も水面に映し出されています。

ちょうどマジックアワーにも重なり、いい感じ。

東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会

風が止むと水鏡になりますよ。

東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会

これはまた美しすぎる☆

東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会

ちょっと移動するだけで違った姿を見せてくれるものだから、つい写真を取り過ぎてしまいます( *´艸｀)

もう少し厳選しろって言われても、どれも削れない(≧▽≦)

東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会

うわ～っ、この角度からだと五重塔全体が水面に映し出されていますよ。

ちょっと風があるのかな？
波立った水面に映る五重塔は妖艶な姿を見せてくれました。

東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会

ちなみに、東寺のここまでの写真はiPhone12で撮ったもの。
こちらはミラーレスカメラ。

私が使いこなせていないのが悪いのですが、ミラーレスだと暗くなってしまって...。
iPhoneの方が明るく撮れるので見た目が綺麗☆

でも、よく見るとのノイズが気になったり、明るすぎていたり、やっぱりカメラには敵わないんだな～。
五重塔の色合いもミラーレスカメラの方が好き♪
せっかく持っているのだから、もうちょっと撮り方を勉強しよう(^▽^;)

東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会

柳の合間からチラ見せ五重塔。

東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会

うわ～っ！！！
なんてすばらしいしだれ桜☆

樹齢約１３０年の八重紅しだれ桜「不二桜」です。

弘法大師が唐から日本へ帰国して1200周年に当たる2006年に植樹されたもので、弘法大師の「不二の教え」から「不二桜」と名付けられたそうです。

もともとは岩手県盛岡市で育ったしだれ桜だとか。

東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会

しだれ桜と五重塔。

日本でしか見られない風景ですね。

コロナがなかったらこんなにのんびり国内を旅していなかったと思うので、「たまには国内もいいよ～」という事だったのかな？

国内はいつでも行かれると思って、つい後回しになっていましたからね。

東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会

境内にはソメイヨシノも満開を迎えていました。

東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会

ライトアップされたもっふもふの桜が夜空に浮かび上がります。

ほんと、この時期に京都に来て良かった～。

桜の合間から見える五重塔。

東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会

溜息ものの美しさ☆

東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会

るなさんにアドバイスいただきながら、頑張って撮ったベストショット☆

本当は表紙写真にしたかったのですが、ここまでの旅行記の表紙写真はみんなグレイッシュだったので、ここではあえて華やかな勝林寺の花手水にしたのでした。

こちらはミラーレスカメラで撮ったもの。

東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会

桜並木を歩いて行きます。

桜のトンネルですよ～♪

今、桜を見ているあたりは境内の東側にある東寺庭園。
瓢箪（ひょうたん）池を中心とした池泉回遊式庭園です。

暗いので良く分かりませんが、ここが瓢箪池。
池にも桜並木が映り込んでいます。

東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会

ちょうど風がなく、見事な水鏡に。

実際の色合いはミラーレスカメラの方が忠実かな？

そして、この瓢箪池からの五重塔の眺めがひときわ美しい♪

東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会

ミラーレスだと更に妖艶な美しさに。

東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会

横からもう一枚。

昼間も来てみたくなるな～。

東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会

水面に鮮やかに映り込む桜はスマホの方が綺麗☆

この桜もお見事！

今回の旅行では他でもライトアップに行きましたが、この当時のライトアップが一番素敵でした☆

光の演出が上手なのでしょうね。

木製の塔として日本一の高さの五重塔。
高さ54.8メートルだそうです。

東寺は平安遷都と共に建設された寺院。

桓武天皇のあとに即位した嵯峨天皇は、唐で新しい仏教・密教を学んで帰国した
弘法大師空海に託します。

後に弘法大師空海がこの五重塔の大工事に着手しました。

804年、遣唐使として唐に渡った空海。
唐の国師であり、正統な密教を受け継いだ僧の恵果より五鈷杵ごこしょ、五鈷鈴ごこれい、金剛盤こんごうばんという密教法具、経典、犍陀穀糸袈裟けんだこくしのけさ、仏舎利80粒を受け継いだそうです。

この五重塔にはその時に持ち帰った仏舎利が収められているそうです。

この五重塔は落雷などによって4度焼失。
現在の塔は寛永21年（1644年）に江戸幕府3代将軍・徳川家光の寄進によって再建した5代目だそうです。

東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会

厳かな佇まいの五重塔。
スマホ撮りの煌びやかな姿はちょっと似合わないかな？

東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会

でも、桜はスマホの方が綺麗に映るのよね。
悩ましい...。

東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会

では、東寺庭園を後にします。

名残惜しくて、振り返ってもう一枚。

東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会

夜空に浮かぶ五重塔。
本当に美しかった。

東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会

また来年も見に来たいな～。

紅葉の時期のライトアップも素敵らしい。
昼間も見たいから、1回の旅行で2回来なくちゃだわ（笑）

庭園を出た目の前に金堂。
東寺のご本堂です。

開いていたので参拝させて頂きました。

ご本尊はあらゆる病から人々を守ってくれる薬師如来と日光菩薩、月光菩薩。

一日も早く新型コロナウィルスが収束しますように...。

そのお隣は弘法大師空海が工事を手掛けた講堂。
密教の中心的建物だそうです。

他に、御影堂という弘法大師のお住まいもありました。
毎朝６時、弘法大師空海が
お住まいだったころと同じように一の膳、二の膳、お茶をお供えする、生身供が行われているそうです。

見所が満載の東寺。
やっぱりもう一度ゆっくりと参拝に来よう。

帰り際に見た不二桜のみごとな事！！！

美しき日本の春の夜。
心が洗われました。

夜はお天気が良かったのか、大きなお月様が見えていました。

月と桜。

望遠レンズは持って来ていなかったので、スマホの望遠でこれが限界。
この日は確かまだ満月ではなかったのですが、ほぼまんまるの綺麗なお月様でした。

名残惜しくて、最後にもう一枚。

さて、素敵なライトアップを堪能した後は夕食です。

本日の夕食は「酒とお料理　つぐ」

このご時世なので、お店選びは静かであまり大きくない事を条件に探していました。
HPをみると「落ち着いた大人空間」とか「大人の隠れ家」とあり、写真で見る限り雰囲気も良さそうでお料理も美味しそう( *´艸｀)

東寺でちょっとのんびりしすぎてしまい、予約時間に遅れそうだったのでるなさんがお店に電話して下さったのですが、とても感じが良かったとの事。
予約の時も良かったそうです。

今日の〆には最高のお店かしら～♪
なんて思っていたのですが...。

★酒とお料理　つぐ
https://sou.kyoto.jp/tsugu/

店内に入ると思ったより客層が若く、賑やか…。
私達は一応仕切りのある座席(コロナ対策ではなく、もともとそういうお店の造りで隙間だらけ)でしたが、調理場とカウンターの前にはアクリル板なし。

板前さん、マスクを顎まで下ろしてたけど、初めは「味見するからかな？」と思っていましたが、一人の板前がカウンター越しにマスクを外したまま常連客と話し始めた…。

もちろんその客はマスクなしで声も大きい。
更に板前はそのお客が振る舞ったと思われるお酒を飲みながら…。

さすがにそんな状況で作られた料理は食べたくないと思ってスタッフを呼び注意。
その子は出来た子で、「申し訳ありません、この後のお食事はいかが致しましょう？」と聞いてくれたので、断らせて頂きました。
しかもお通し来てから次のお料理が出て来なくて、既に30分くらい待たされてたし。

お姉さんは「お飲み物代だけ頂いてもよろしいですか？」と。
出て来た飲み物とお通し代は払うつもりでいたのでそこは了承したのですが、何としっかりお通し代まで請求されました(-_-メ)
普通こういう場合って「頂きません」って言わない？？？

しっかり払わされた上に、板前は謝りに来ないし、店長も出て来ない。

こんな状況だったら感染拡大するのも納得。
お酒飲まないので居酒屋なんてほとんど行かないので、「どうして飲食店ばかり規制されるんだろう？」と思っていたけど、これじゃ当たり前だと思い知らされるお店でした。

私もるなさんも飲食店経験者なので、この対応には呆れました...。
本社にクレーム入れようと思って調べるも、どう調べても店舗しか出て来ないので連絡する術もなし。

コロナではなかったらお客さんが板前さんにお酒をご馳走するのは粋な計らいで良くある光景なので、このコロナのせいで批判されてしまうのはかわいそうだけれど、今はこんな世の中なのだから感染対策としてちゃんと断って欲しかった...。

お店を出たはいいけど、この時間からではどこも入れない((+_+))

とりあえず京都駅まで戻り、駅中のレストラン街へ。
ラストオーダーギリギリの、もう閉店準備をしていた京風ラーメン屋さんに駆け込みました。

あっさり目の京風ラーメン。
実は結構好き♪

閉店ギリギリだったにも関わらず、とっても丁寧に対応して下さってなんだか救われた(*^-^*)

そしてホテルに戻ってきました～。
今日1日、良く歩いた♪

ライトアップが素敵なホテルの外観。

ロイヤルツインホテル京都八条口 宿・ホテル

入り口までのアプローチが幻想的だった☆

ロイヤルツインホテル京都八条口 宿・ホテル

夜の夜のレストラン。

このホテルでは12：00～23：00にフリードリンクのサービスもあるのです♪

ロイヤルツインホテル京都八条口 宿・ホテル

お茶の種類も沢山ありますよ♪

ロイヤルツインホテル京都八条口 宿・ホテル

ホットドリンクの種類も豊富で、お部屋に持って行かれるようになっていました。
抹茶ラテまであるのが嬉しい♪

最後にひと悶着ありましたが、今日も楽しい一日が過ごせました。

大浴場もありますが、疲れ切ってしまいお部屋のシャワーで終了（笑）
明日に備えてさっさと寝ましょうね～。

ロイヤルツインホテル京都八条口 宿・ホテル

この旅行記へのコメント （4）

• るなさん 2021/07/10 11:02:17

  懐かし過ぎる（笑）

  milkちゃん、こんにちは～
  あれ？まだ京都？（爆）うそうそ！！お仕事終わるの遅いしマイペースで作ろう♪←わかっとるわいって？
  
  もうホント懐かしくて...milkちゃんは紫陽花にも行くはずだったんだもんね。
  季節ごとに京都行きたくなるよねぇ～
  しっかしこうして見ると勝林寺の花手水は豪華ってかごちゃごちゃし過ぎ？？(;^ω^)これでもか！ってぐらいお花が入ってる（笑）
  今や色んなお寺さんで花手水やってるけど、不思議と関東圏（首都圏近郊）にはあまりないと思いません？
  紫陽花は大輪だし花手水にしやすいから、この時期だけはホントあちこちでやってるよねぇ～今年は紫陽花を見に行けなかったな。
  
  本日の、またラテ飲みたい～美味しかった♪今は違うフルーツレーヴァーなのかな？と、思ったらなってるぅぅぅ！！マンゴーだって。飲みたい～あぁ石垣で買ってきたマンゴーもう食べちゃったよ（泣）
  マリトッツォも今やめちゃ流行っててびっくり。この前普通のスーパーにも売ってて、ことのほか美味しくてびっくり（笑）しかも200円とな。パン屋さんとかだと意外と高いんだよね。
  
  きんせ旅館は良かったねぇ☆何とも言えない空間。これは外国人だったら喜ぶでしょうね。
  よっしゃ！今度あそこのカウンターでしっぽり飲むべ( *´艸｀)5杯までならイケる。でも後はどうなっても知らんけど（爆）
  
  東寺のライトアップはマジで素晴らしかったねぇ☆うっとり～
  いやいややっぱカメラってのは難しいですよ。私ももう5年以上使ってるけど使いこなせていませんから。
  スマホ撮りの方が明るくはなるけど、ちょっと嘘つきだから不自然って言えば不自然よね。
  
  まっ夕飯事件勃発だったけど、充実した1日でした♪
  
  るな
  

  milkさん からの返信 2021/07/11 00:08:11

  Re: 懐かし過ぎる（笑）

  るなさん、こんばんは☆
  
  いやいや、この旅行記からマンゴーの抹茶ラテの話になり、更には旅行計画まで進むとは（笑）
  旅行記、まだ終わっていないのにまた京都に行っちゃいそうですよ(≧▽≦)
  
  でも、石垣島ですらもう懐かしいのに、3月の京都なんてもう昔話ですよね。
  本当なら6月も紫陽花を見に行ってたのにな～。
  4トラでも京都のあじさい特集が出ていて、キャンセルしたのが悔やまれました...。
  関東でも茨城の雨引観音が有名ですが、ちょっと行きにくいですからね...。
  でも、そこは私も行ってみたいです。
  「satちゃ～ん！」なんてね（笑）
  
  石垣島のマンゴー、私も一昨日最後のミニマンゴーを食べてしまいました(T_T)
  来年も買いに行こうかな？
  行くなら確実に梅雨明けしている7月上旬。
  スーパーに売っていたマリトッツォはヤマザキでしたっけ？
  ほんと最近はどこにでも売っていてびっくりしますよね。
  この前、アンティーク（チョコリングで有名なパン屋さん）で買ったのはブリオッシュが固かったな...。
  
  きんせ旅館、特に泊まるお部屋は和室のようなので外国人にはたまらないでしょうね～。
  るなさん、カウンターの雰囲気に呑まれてて5杯は危険です(≧▽≦)
  
  東寺は本当に美しかったです。
  今度は昼間にも行ってみたい！
  スマホは明るくてきれいなのですが、やっぱり嘘っぽいですよね。
  暗くてもカメラの方が綺麗なのは確か。
  ただ、私の場合、ほとんどが暗すぎて桜が全く分からなくなっていたのです(^▽^;)
  なので、インチキ写真メインになりました。
  
  さてさて、私は休みの許可が下りるのか？
  旅行の神様、よろしくお願いしますm(__)m
  
  milk
  
  
  
  
  
  

• akikoさん 2021/07/09 21:01:21

  魅力いっぱいの一日.:*☆*:.

  milkさん、こんばんは～
  
  奈良から京都に戻る途中に、花手水の常連さんの勝林寺に立ち寄られたんですね～。
  勝林寺の花手水、この時はすごいボリュームですね！カラフルで可愛いお花たちがびっしり隙間なく生けられていて、いつもの倍くらい入っているような気がします。見応えがあったでしょう。
  中庭に光が差し込んだ写真、曲線を描き色のない虹のようですね。確かに神秘的です～～
  
  京都駅の「FUKUCYA」のまんまるスイーツ、私もとても気になります。お値段的に食べるか迷いそうですが、とても美しい芸術品のようで、中も美味しそう！食べて正解!!! 旅先では財布の紐が緩みますね（笑）
  
  竹屋町通りの先の「本日の」、店名途切れてません？？（笑）でもこの手のお店はクオリティ高めですよね！　3色に分かれた果実抹茶ラテがとても魅力的です。マリトッツォは最近よく耳にしますね～。生クリームの量がハンパないけど、ぺろっといけちゃうんですね？
  
  るなさんのところでも書いたんだけど、島原のきんせ旅館がとっても興味を引きました。島原って名前は聞いたことがありますが、こんなレトロで素敵なカフェバーがあったなんて。メニューが原稿用紙というところもいいな。ここは是非行ってみたいです。
  
  東寺のライトアップ、綺麗ですよね！春は夜桜と五重塔のコラボが本当に美しい～～♪ ベストタイミングの時に訪問できて良かったですね(^_-)-☆
  
  akiko

  milkさん からの返信 2021/07/10 23:51:14

  Re: 魅力いっぱいの一日.:*☆*:.

  akikoさん、こんばんは☆
  京都の旅行記をご覧頂き、ありがとうございます(^o^)
  もう懐かしい思い出です。
  
  奈良の帰りに京都駅の手前で降りて、勝林寺にも行ってきました☆
  るなさんが言うには前より少ないとの事でしたが、私は初めての花手水だったので感動！
  ボリュームもあってもっふもふでした。
  虹のような光も神秘的でしたよ。
  
  まんまるスイーツはちょっといいお値段ですが、一度食べてみても良いかも？
  お茶とお菓子のペアリングセットというのも気になっています。
  
  「本日の」...なに？？？
  って感じですよね（笑）
  ここの抹茶ラテはとても美味しかったです♪
  今はマンゴーらしいですよ。
  そんな話をるなさんとして、何故か8月にも京都計画が持ち上がったり(≧▽≦)
  休めるかどうかも分からないのに、話だけ進んでいます（爆笑）
  マリトッツォはクリーム好きの私としては大歓迎のスイーツ（パン？）です♪
  でも、クリームは意外とあっさりなので、大体の方がペロッと食べられてしまうと思います。
  最近はコンビニスイーツまでありますから、是非食べてみて下さい。
  
  きんせ旅館は素敵な空間でしたよ☆
  akikoさんは京都が近くて羨ましい...。
  思い立ったらすぐに行かれてしまいますもんね。
  
  東寺のライトアップは素敵でした～♪
  二条城はライトアップが綺麗な時間までいられなかったのが残念です。
  でも、東寺には敵わなかったのではないかな？
  
  milk