
2019/05/23 - 2019/06/06
37位(同エリア193件中)
さいたまさん
この旅行記のスケジュール
2019/05/23
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チャチューサオからの線路の合流を確認する。
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マプタプット駅との連接を、現地で、再度確認する。
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シーサケットとの路線との関係を、再度、現地で確認する。
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この旅行記スケジュールを元に
タイ国鉄の歴史を懐かしむとともに、現在のタイ国鉄の一端を見てきました。(中編-その1)
タイの鉄道は、ファランポーン駅を基点に建設されました。
タイの鉄道として、最初に建設されたのは、バンコクからアユタヤへの区間です。
その後、タイ最初の鉄道は、アユタヤからコラート(現在のナコンラチャシーマ)まで延長されました。現在は、タイの東北線として、ノンカイまで開通しています。
この東北線沿いには、中国の資本により、標準軌の鉄道が建設されることになっていましたが、建設資金の件で、中国とタイ政府の間での交渉が進んでいないようです。
インドネシアの高速鉄道の建設交渉の例にも見られるように、注意が必要です。
今回、バンコクからアユタヤ、そして、その後、アユタヤからコラート(ナコンラチャシーマ)の間を、国鉄の列車に乗り、当時の鉄道建設を想像しつつ、列車の旅を体験しました。
写真は、アユタヤにある日本人山田長政ゆかりの場所の案内板です。
日本人村と称される地へは、アユタヤの寺院巡りの後、アユタヤ地区の南側へ足を延ばすことになります。
コラート(ナコンラチャシーマ)からノンカイへの旅、そしてビエンチャンへの旅については、中編-その2以降で紹介したいと思います。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バンコクのスワンナプーム空港です。
ナコンラチャシーマ、そしてビエンチャンに向かうべく、バンコクに着きました。スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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写真の航空機の翼を見てお判りになるように、日本航空便を利用しました。(JALの特典航空券利用)
あっという間に、バンコクに到着しました。
これからARL高架鉄道に乗り換えて、列車の旅を楽しみます。
スワンナプーム空港のサクララウンジに寄る暇も、よる資格も、寄るお金も、寄る意思もありません。ひたすら、ARL高架鉄道に乗るべく、ひたすらARLターミナルに向かいます。
ちなみに、バンコクエアウェイズのラウンジは、よく利用しました。
無料ですので。JALサクララウンジ (スワンナプーム国際空港) 空港ラウンジ
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ARL高架鉄道に急ぎます。
空港内を足早に進みます。
いつもなら、ゆっくり空港内を見ながら進むのですが、今回は、急ぎます。
夕食時期ですが、セブンイレブンのパンで済ませ、先を急ぎます。
入国手続きが混まないことを祈っています。セブンイレブン (スワンナープム空港店) スーパー・コンビニ
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いつもは、空港ラウンジを冷やかしで見て廻るのですが、今回はそのような時間はありません。
アユタヤのホテルを予約していないのです。
明るいうちに、アユタヤに着きたいのですが、時間的に難しいでしょう。
それでも、今日中に着けば良いので、気は楽ですが。
ホテルは、明るいうちに見るのが原則になので。バンコクエアウェイズ ブティックラウンジ (スワンナプーム国際空港) 空港ラウンジ
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ARL高架鉄道駅に急ぎます。
ARL空港駅の階に着きました。
予想してはいたのですが、やはり入国審査が混雑して、予定より遅れています。スワンナプーム空港駅 (ARL) 駅
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タイの鉄道建設の計画は、イギリスとフランスの政治的な野心と利権の中で、始まりました。
イギリスの計画は、モールメンから中国の昆明までの鉄道計画でした。
フランスの計画は、サイゴンからビエンチャンまでの建設計画でした。
いずれも、タイの領土と主権を脅かす提案だったのです。
シャムは、いずれの計画にも警戒感をもっていました。
そこで、領土的な野心の薄いドイツの技師に、調査を命じ、タイ独自の計画を進めました。 -
イギリスとフランスの領土的な野心のもとに、両国は、シャムに鉄道の建設計画を提案してきました。
シャムは、いずれの提案も、受け入れませんでした。
そうした中、シャムの支配下のラオスにおいて、中国系のホー族の反乱が起きました。
シャム王室は、ノンカイ地方に、7000名の軍隊を派遣し、征伐に当たらせましたが、問題は、将兵用の食料の陸上輸送でした。
鉄道が無いため、食料のコメを送ることが出来なかったのです。
ノンカイの市中には、当時の経緯を示す記念の施設があります。
ノンカイ市役所の西側にあります。ホー族鎮圧記念碑 モニュメント・記念碑
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食料のコメを送ろうとしましたが、鉄道等の陸上輸送力が無かったため、水上輸送と象や牛等により、コメを輸送しようとしましたが、陸上輸送区間では、当初の輸送量の1%しか、現地に輸送できなかったのです。
ピッサヌロークまでは、水運ですので、順調に輸送できましたが、陸上輸送が全く機能しないのです。
現地に輸送できたのは、724トン中、わずか8トンだったのです。
この事実は、シャムにとって大きなショックで、鉄道の必要性について、痛い体験となったのです。ピッサヌローク駅 駅
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タイ(鉄道建設当時の国名は、シャム)における輸送の主体は、水上輸送でした。
チャオプラヤー川をはじめとして、各河川そしてそれらを結ぶ運河が発達していて、水上輸送の方が、迅速で安価だったためです。
鉄道や道路が発達する以前の国内の輸送費の比較を見ると、水上輸送が圧倒的に、便利で、安価だったことが解ります。
ラーマ5世は、鉄道の必要性に目覚めたのです。 -
鉄道の必要性について痛感したラーマ5世は、東北地方に鉄道を建設することに決し、コラート(現在のナコンラチャシーマ)への鉄道を建設し始めました。
当初は、まずアユタヤ駅までの区間を建設し、その後、コラートまで延長することとしたのです。
チェンマイへの鉄道区間については、水運の存在とイギリスとの関係を緊張化させない配慮をもって、次の段階としたのでした。アユタヤ駅 駅
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タイの東北地方は、コラート台地と言われるように、台地状になっています。
コラート台地の西側は、チャオプラヤー川の流域の平地部と、ドンパーヤエン峠付近で接しています。
ドンパーヤエン峠付近は、写真で見て解る通り、緑色の山岳地帯となっています。
赤色の円で、表示をしています。
アユタヤまでは、水運に適しているように、平野部になっているのが解ります。チャオプラヤー川 滝・河川・湖
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アユタヤに向かうために、ARL高架鉄道を経て、ファランポーン駅に着きました。
タイ国鉄の創始者であるラーマ5世の肖像画です。
タイ国鉄のファランポーン駅に掲げられています。ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
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今回、鉄道の現地の様子を確認することになりましたが、計画がどうなっているのか、確認しておく必要があります。
タイ国鉄は、線路の軌間幅が標準軌(1435mm)の路線の新設とともに、単線区間(軌間幅:1000mm)の複線化を計画しています。
(標準軌の路線は、写真の右下の High Speed Trainとして記載されています。)
2020年完成の計画ですが、いつもながらですが、タイの計画は、不確実性が多いので、注意が必要です。
チェンマイまでの区間は、日本が参画すると聞いていますが、どうなっていますか。
タイの鉄道は、赤字ですので、都市鉄道等利用客が多く見込まれる区間を除き、無理して参入することは、避けるべきかと思います。チェンマイ駅 駅
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ナコンラチャシーマまでの計画とラチャシーマ以遠の標準軌の新設路線と複線化路線の計画について拡大して見てみます。
計画では、ノンカイ駅までの区間は、2019年までに完成するような予定になっています。
遅れているようです。ノーンカーイ駅 駅
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バンコクからアユタヤ駅までの乗車券です。
15バーツでした。普通列車の普通席の乗車券でした。インフォメーションセンターの助言を参考にしています。
エアコン無しの席です。1時間程度の時間ですので、エアコン無しでも、何ともありません。インフォメーション (タイ国鉄 フアランポーン駅前) 散歩・街歩き
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バンコクからアユタヤに向かう途中、バンスー駅に、一時的に停車します。
バンスー駅のホームは、タイ国鉄の南線と北線そして東北線が、同一ホームを利用しています。
同一ホームのうち、北側を北線と東北線が使い、南側を南線が使うという器用な運用をしています。
従って、バンスー駅のホームを、バンスー駅-1とバンスー駅-2に分けた表示にしています。
とても、信じられません。バーンスー駅 (国鉄) 駅
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予想はしていましたが、スワンナプーム空港での入国手続きが、予想以上に混雑していたため、アユタヤ行の列車で、バンコクを出発したのは、夕刻、暗くなりかけた時間帯でした。
途中駅は、電気を点灯する時間帯でした。 -
何とか、アユタヤ駅に着きました。
タイ国鉄のアユタヤ駅は、古都アユタヤの東端にあります。
チャオプラヤー川と運河に囲まれた区域の東側にあります。古都アユタヤ 史跡・遺跡
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アユタヤに到着したのは、夜のとばりが降りた段階でした。
アユタヤ駅の表示は、電灯で照らされる時間帯でした。アユタヤ駅 駅
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夜のアユタヤ駅です。
周囲は、電灯で照らされる時間帯でした。 -
アユタヤの名物になっていたタクシーです。
観光客にとって、かわいい車体等で、人気がありました。
現在は、どうなっているのでしょうか? -
アユタヤで、まずやらなければならないのは、ホテル探しです。
とりあえず、駅の近くの安価なゲストハウスは、満室でした。
暗くなる前に、調整すべきだったのです。
別のゲストハウスを探しました。ザ シックスティ アット アユタヤ ホテル
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駅の近くのゲストハウスです。満室でした。
翌朝、立ち寄ってみると、安価で、かつ、しっかりしたゲストハウスでした。
観光客が多い中、早々と満室になる理由がわかりました。バーン アー ゴン リバーサイド ホームステイ ホテル
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観光客に人気だったのは、チャオプラヤー川と運河に囲まれたアユタヤでは、ボートを利用した観光やバンコクへの川下りが有名でした。
アユタヤ観光のことは、翌朝に考えるとして、ホテル探しと食事が優先です。渡し舟 船系
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駅近くのゲストハウスは、ほとんど満室でした。
観光客が多いためでしょう。
標識から判断すると、外国人観光客が多いことが推察できます。 -
ゲストハウスは、数多いのですが、それ以上に、観光客が多いのでしょう。
200バーツ程度のゲストハウスは、なかなかありません。
アユタヤ駅前には、ゲストハウスが数多く、存在します。
足で稼ぐのが第一です。 -
サイフォンゲストハウスですが、満室です。
なかなか安価なゲストハウスは、見つかりません。
バンコク出発か遅かったのが悔やまれます。サイフォン ゲストハウス ホテル
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タンリンブティックゲストハウスに決めざるを得なかったのです。
結局、空腹を感じた時点で、諦めたのが、このゲストハウスです。
450バーツです。
ゲストハウスというよりも、ホテルに近いゲストハウスです。
アユタヤ駅の向かいです。タンリン ブティック ゲストハウス リバーサイド ホテル
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翌朝訪れた、タイ国鉄のアユタヤ駅です。
ナコンラチャシーマまでの乗車券を購入しました。
アユタヤ駅から約15kmほど東北に進むと、線路は、北線と東北線が分岐します。アユタヤ駅 駅
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アユタヤ駅の標識です。
アユタヤ駅の中央の上部に掲げられている標識です。 -
アユタヤ駅の乗車券売り場窓口です。
とても親切な窓口です。
親切で、かつ印象が良いです。 -
アユタヤ駅の駅舎を、ホーム側から見ています。
落ち着いた感じの駅舎です。
緑に囲まれて、気持が落ち着く雰囲気です。 -
アユタヤ駅のホームの標識です。
これからナコンラチャシーマ駅に向かいます。 -
アユタヤ駅のホームです。
プラットホームが、3か所あります。
写真の標識は、2番のプラットホームの標識です。 -
アユタヤ駅のプラットホームは、3か所あります。
写真の標識は、3番のプラットホームの標識で、バンコクへの列車が停車するとの標示があります。 -
写真の列車の内部は、ファランポーン駅に停車していた列車の内部の写真です。
アユタヤから乗車した列車の内部とは、別のものです。
こんなきれいな列車もあるのだと感心した内部であり、印象に残っていたものです。
参考まで、写真を撮って置いたものです。
洗面台まで付いています。 -
アユタヤからナコンラチャシーマ駅までの乗車券です。
299バーツもしました。急行の乗車券でした。
エアコン付きで、リクラインシートだったのです。
駅員が、気を利かして、上等の席を取ってくれたのでしょう。
ありがたかったですが、普通席でよかったのですが。
バンコクからアユタヤまでは、15バーツでしたので、対照的に、高価であったことが記憶に強烈に残っています。。 -
高価だ感じた席は、エアコン付きの車両でした。
ソフトシートとの表現でしたが、柔らかな座席でした。
個別の座席で、かつ、リクラインシートですので、ゆっくりできます。
高価である理由は、十分、理解できます。
ナコンラチャシーマ駅までの間、3時間の旅です。 -
後方に連結されていた普通車です。
エアコン無しの車両で、4人での向かい合わせのボックス席です。
窓を全開にすれば、暑さは、それほど気になりません。
写真撮影のため窓を開けて、身を乗り出して、撮影できるため、ほとんどの時間を
普通車の席で過ごしました。 -
普通車の前部は、運転席になっています。
中間に連結されていたので、運転席は、無人となっていました。
長い間、使われていなかった車両の運転席のナコンラチャシーマにようです。 -
タイ国鉄の将来路線が記載されている路線図です。
ケンコーイジャンクションからナコンラチャシーマ駅までの間にも、新路線が記入されています。 -
アユタヤから、ナコンラチャシーマ駅に向かう途中の線路沿いの風景です。
中国の支援の下、ラオス国境の街ノンカイへの新鉄道路線を建設計画が合意されています。
その工事現場かもしれません。
工事経費の件で、中国との調整が進んでいない現実を踏まえると、別の工事かもしれません。 -
アユタヤから、ナコンラチャシーマ駅に向かう途中の線路沿いの工事現場は、かなりの長さにわたって続いています。
なんのための工事なのか興味が湧きます。 -
アユタヤ駅からナコンラチャシーマ駅までの間に、ケンコーイジャンクション駅があります。
ジャンクションという言葉が示す通り、分岐駅です。
南側のチャチューンサオ駅からの路線等が接続される重要な駅です。 -
こちらも新たな線路が出来ています。
線路の幅が、そんなに広く感じませんので、在来の軌間幅なのかと感じています。
こちらは、タイ国鉄が計画している複線化工事の一環なのかもしれません。 -
ナコンラチャシーマ駅に向かう際、東の方向から別の線路が、合流する形で、線路が近づいてきます。
多分、バンコクの東側のチャチューンサオ駅から北上する路線なのでしょう。チャチュンサオ駅 駅
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多分、チャチューンサオ駅からの列車でしょう、並行する線路上を運行している列車を見かけました。
複数の線路が敷設されてる区間です。
これらの複数の線路が並行している区間に、軌間幅が異なる路線を含めた路線が入ってくることになっています。
即ち、中国の支援を受ける新路線(1435mm:標準軌)と複線化工事路線(1000mm:メートル軌)です。
写真の場所は、サラブリの東側で、ケンコーイの付近です。 -
線路沿いには、工場もあります。高い煙突も確認できます。
Kaeng Khoi Junction Station の近くに、PTIのセメント工場があります。 -
多分、チャチューサオからの路線だと思われますが、東北線に合流する形になっています。
この路線は、タイランド湾に面した重工業港マプタプット港に続いているはずです。
中国が、企図している港湾との連接構想です。マープタープット駅 駅
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ケンコーイジャンクションの近くです。
鉄道路線が交差する要衝になっていますので、引き込み線も含めて、線路が多くなっています。 -
セメント積載の貨車が多数見られます。セメント工場がある関係でしょう。
引き込み線との連絡用に、連絡通路が確認できます。 -
石灰石と思われますが、セメントの原料となる砕石を積載した貨車が、連なっています。
貨車の後方には、引き込み線と信号機等が見られます。 -
コラート(現在のナコンラチャシーマ)までの間、難工事であったドンパーヤイエン峠が近くなりました。
線路の周辺が、山岳地帯となってきました。
一連の山と谷の存在が確認できます。 -
急峻な山地が、線路近くまで、迫っています。
当時の工事が、難工事であったことが理解できます。 -
線路のすぐ傍に、高い山があります。
深い山岳地帯の森林の中で、敷設工事は、大変だったことと推察されます。 -
山肌を削り、線路を敷設したものと推察されます。
書物には、難工事であったとの記述がありますが、現地を見れば、それらの表現が誇張ではなかったことが、理解できます。 -
コラート(現在のナコンラチャシーマ)までの間、山岳地帯が続きます。
ドンパーヤエン峠付近の山地部が、一番の難所だったと思われます。 -
コラート(現在のナコンラチャシーマ)の手前に、仏像が立てられている山が見えました。
信仰のための像か、難工事の犠牲者を慰霊するための像なのか、解りませんが、高い山と山頂の仏像が、印象深く、記憶に残っています。 -
高い山の頂上の仏像は、コラートの方向を向いているように思われます。
仏像の近くの青空に、雲が陰ってきました。
なんとなく、気にかかります。 -
コラート(現在のナコンラチャシーマ)に到着しました。
コラートは、東北地方の中心都市であり、かつ、北に延びている東北線と東のメコン川に至る路線の交通の分岐点です。
北と東の方向に向かう列車が、それぞれ停車しています。ナコンラチャシーマ駅 駅
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コラートは、東北地方の中心都市であり、かつ、東に向かう鉄道の分岐点です。
シーサケットへの列車が、停車していました。シーサケート駅 駅
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コラート(現在のナコンラチャシーマ)に到着しました。
コラートは、東北地方の中心都市であり、かつ、交通の分岐点です。
シーサケットへの列車が、停車していました。 -
コラートから、東に向かう列車が停車しています。
シーサケットよりもさらに東に向かう列車です。
ウボンラチャターニに向かう列車です。
ウボンラチャターニには、空軍の基地があり、ナコンラチャシーマ空港からの航空機の旅も興味深いものがあります。
メコン川のすぐ西の都市です。ナコンラチャシマ空港 (NAK) 空港
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コラート(現在のナコンラチャシーマ)の駅の構内です。
広々としています。
空港もある都市です。
バスターミナルは、2ヶ所もあります。 -
ナコンラチャシーマ駅の乗車券売り場です。
カウンターが、4ヶ所もあります。 -
ナコンラチャシーマ駅の乗車券売り場のカウンターの上には、時刻表が掲げられています。
かなりの列車が、ナコンラチャシーマ駅を経由もしくは、発着していることが解ります。 -
ナコンラチャシーマ駅です。
なんとなく清楚な感じがします。
これから、バスターミナルに向かいます。ナコンラチャシーマからの長距離バス バス系
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ナコンラチャシーマ駅の標識です。
タイ国鉄の歴史にとっては、記念すべき駅です。ナコンラチャシーマ駅 駅
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ナコンラチャシーマ駅から第2バスターミナルに向かい移動し、ノンカイへの旅を続けます。
これから国境への道を進みます。ナコンラチャシマ 第2バスターミナル バス系
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