オーストラリアのブリスベーンを見て廻りました。歴史を大事にしている感じです。

2019/05/18 - 2019/06/02

今まで、なぜかオーストラリアに縁がありませんでした。
オーストラリアの近傍には、何回も行ったのですが、オセアニア大陸に足を踏み入れることがありませんでした。

写真は、ウイックハン通りにあるHoly Trinity教会です。アングリカン教会とも呼ばれるイギリス国教会の教会です。
ブリスベーンのトリニティ教会は、１８５６年に創立された教会です。
日本からも、結婚式の申し込みが多いと聞いています。

オーストラリアは、1606年におけるオランダ人探検家によるオーストラリア大陸発見後、1770年に、スコットランド人のジェームズ・クックがシドニーのボタニー湾に上陸して領有を宣言し、入植が始まりました。
1828年に、オーストラリア全土がイギリスの植民地となり、独立後も、イギリス連邦の一員となっています。

オーストラリアでは、歴史的建物が大事にされていて、近代的な街並みの中にも、歴史的な建物が大事に保存されていて、新旧の調和が保たれています。

街を歩くと、諸処に、古い歴史を感じさせる建物が見られ、心温まる感じがします。

エリア ブリスベン(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.5

ブリスベーンの町並みは、ブリスベーン川の両側に発達しています。

英国の植民地時代の英国国教会の教会をはじめとして、数多くの歴史的な建物が残されています。

ブリスベーンのトリニティ教会です。

英国の植民地時代の英国国教会の教会です。
現在も現役の教会として、活動を続けているようです。

トリニティ教会の正面です。

背後には、近代的なオフィスビルが建てられています。
新旧の建物が対比されている感じです。

煉瓦造りのトリニティ教会です。

歴史を感じる建物です。

オーストラリア開拓時代の写真が残されています。

現在の建物とほとんど変わらない感じです。

ブリスベーンの街の中には、古い家が保存されています。

手入れがされていて、現在も、立派に利用されているようです。
歴史を大事にしているような感じです。

ブリスベーンの街の中には、伝統的な建物が、多く保存されています。

郷愁の中にも、歴史が息づいているように感じられます。

近代的なオフィスビルの中に、煉瓦造りの建物が保存されています。

大事にされているようです。
行政の姿勢かもしれません。

教会なのでしょうか、尖塔の部分がとても目立った建物です。

英国国教会の雰囲気が醸し出されています。

英国ロンドンのビッグベンを思わせるような、時計塔です。

高い尖塔部分は、周囲の近代的なビルに比して、とても目立っています。

こちらの建物も、教会のようです。

教会が目につきます。

英国国教会の影響力が強いのかもしれません。

ブリスベーンの公園とその背後にある教会の尖塔部分です。

ブリスベーンの典型的な風景かもしれません。

ブリスベーンの道路沿いには、煉瓦造りの塀が珍しくはないようです。

幹線道路沿いに、長く続いています。

ブリスベーンの公園の生垣の様子です。

無造作な感じの緑濃き公園も多いです。

ブリスベーンの公園です。

公園の中央に、石碑が置かれています。

緑の樹々が、落ち着いた感じを出しています。

ブリスベーンの公園です。

ブリスベーンの街の中には、教会と公園が多いと感じられます。

ブリスベーンの公園です。

ブリスベーンの街の中の公園には、芝生と緑の樹々が多い感じがします。

ブリスベーンの川沿いの公園です。

ブリスベーン川の豊かな流れと公園の樹々がよく似合っています。

ブリスベーンの公園です。

ブリスベーンの街は、ブリスベーン川の両側に発達していますので、川と公園は、関係が深いのでしょう。

ブリスベーンの川と公園です。

ブリスベーンの川には、船着き場があり、船が係留されています。

公園が、道路と川の間に設置されています。

公園には、緑の樹々が植えられています。

ブリスベーンの近代的な建物です。

古い建物を大事にしつつも、現代感覚の建物が多くなっています。

芝生のみどりが、きれいです。

ブリスベーンの地方裁判所の建物です。

州ごとに、裁判所が整備されているようです。

ブリスベーンの地方裁判所の標示です。

裁判所が開かれ、受付等がされている時間でしょう。

オーストラリアは、英国連邦の一構成国ですので、エリザベス女王の法律が施行されいるため、裁判所があるようです。

地方裁判所、高等裁判所、州の裁判所等が、別個に存在しているようです。

ブリスベーンの地方裁判所の建物です。

いろいろな裁判所が集まっているため、通路が、別れています。

朝早いので、まだ登庁している人は、いないようです。

ブリスベーンの地方裁判所の建物です。

通路が別れています。なんとなく殺風景です。
朝早いので、まだ登庁している人は、いないようで、寂しい感じがします。

ブリスベーンの地方裁判所の建物です。

朝早いので、まだ登庁している人は、いないようです。

ブリスベーンの地方裁判所の建物です。

ずいぶん立派な建物です。

ブリスベーンは、朝早いので、まだ暗いようです。

電灯がついている駅です。

これから忙しくなるのでしょう。

ブリスベーンの鉄道駅です。

朝早くから、動いています。

ラッシュアワーには、まだまだ早いようですが。

鉄道、バス等が集まっている駅です。

ローマ通り駅というのでしょうか？

交通の要衝の場所です。

ブリスベーンの大きな駅です。

ローマ通り駅との標示があります。

ローマ通り駅の標識です。

新たに地下鉄が建設され、駅もできるようです。

明かりがこうこうと点けられているローマ駅の構内です。

明るくてきれいな構内です。

ローマ駅の構内です。

構内には、乗客が集まって来ている様子です。

ローマ駅の構内の鉄道階の様子です。

明るくてきれいな通路です。

ブリスベーンの鉄道は、便利です。

バスや地下鉄とも連接しています。

少し歩けば、ブリスベーン川の水上交通も利用できます。

ブリスベーンの鉄道の駅の入口です。

駅の入口の通路は、かなり多いです。

バスや地下鉄とも連接している関係でしょう。

鉄道の構内を離れ、バス構内に移動します。

バス発着の構内は、２階と３階にあります。

広いオーストラリアの地では、バスも大事な交通手段です。

バスの発着の構内です。

２階の奥には、地下鉄の標識も置かれています。

鉄道とバスに連接して、地下鉄も走っているようです。

ブリスベーン川を越えて、南北に運行されています。

ブリスベーンの交通センターの標識です。

バス構内への案内とともに、鉄道構内への案内も、表示されています。

絵や図は、判り易いです。

ブリスベーンの駅の構内の通路です。

まだ朝早いので、人通りは、あまりありません。

ブリスベーンの道路の特徴は、電信柱が見かけられません。

市内中央だけかもしれませんが、電力線は、地中に埋設されています。

水害の被害は、少ないのかもしれません。