2021/03/18 - 2021/03/21
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かるあみるくさん
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この旅行記スケジュールを元に
2021年3月に行った岡山県北旅行記です。元々の計画では2日目に備前市の閑谷学校や赤穂まで足を延ばそうと計画していましたが、春の嵐の予報が出ていた事もありスケジュールを大幅変更することになり岡山県北中心に回る形になりました。
今回の旅行では行きはサンライズ出雲で新見駅まで行きそこからレンタカーで岡山県北を回り帰りは岡山空港から日本航空で羽田まで帰る形です。サンライズ出雲は2015年以来の乗車、鉄道旅もコロナの影響で全然しておらず2019年エストニア旅行の際にナルヴァやタルトゥへ移動する際に使った以来、国内に限れば2017年鹿児島旅行の前半で乗り鉄をして以来でした。やはり鉄道旅も良いですね。
帰りは日本航空利用で実は日本航空は初搭乗。今まではANA中心で乗っていましたが特典航空券などの事もあり今後は日本航空優先になりそうです。そのあたりは当該旅行記で記載します。
今回はサンライズ出雲乗車という事でそれなりに写真も多かったのでサンライズ出雲編を作成しました。出発時間が変わったり初めての満席のサンライズだったりと今までと違う事も多い乗車でした。
東京駅に到着したところからサンライズ出雲で新見駅に到着するところまでの旅行記です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の旅行記は計画の段階からスタートです。
旅行1か月前の2月18日AM10時。最寄りのJR駅でサンライズ出雲のいわゆる0打ちをするもA寝台”シングルデラックス”は撃沈。この時点で禁煙席が満席で安全策でシングルを依頼するもこれも満席。
結果的にソロを押さえることが出来ましたが、サンライズは3回目の乗車も今までは0打ちでなくても取れていただけに驚きでした。
ただこれで行きの列車は確保したのでレンタカー、ホテル、帰りの便を予約し旅行の骨格は固まりました。 -
時は少し進み3月6日、JR東海の高蔵寺駅にやってきました。別にどこのJRでチケット取ろうとしても同じなんですが、たまたま東海地方に来たのでよってキャンセルが出ていないか見てもらいましたがやはり空きなし。というよりもここで3月18日発はサンライズ出雲・瀬戸双方とものびのび座席以外満席という衝撃の事実を伝えられます。
高蔵寺駅 駅
-
サンライズの寝台は新見まで購入していましたが、乗車券を購入していなかったためここで購入。
上記した通り2月18日の時点でサンライズ特急寝台券、レンタカー、ホテル、帰りの日本航空のチケットを購入していたのでこれで移動・滞在にかかる費用はすべて出そろいました。
おおむね7万円程度の出費となりました。 -
3月18日の夜、東京丸の内北口です。最寄駅から乗り継ぎ東京までやってきました。横浜発の方が安くなりますが、やはりせっかくなので寝台の旅は東京から乗りたいものです。
現在東京は緊急事態宣言発令中。生活に大きな制限はないもののやはり夜は人が少なく感じます。 -
e5489で見てみたところ満席。試しに調べてみたらサンライズ瀬戸も満席でした。
まあ昨今の旅行ブームとかサンライズ女子旅で出雲のパワースポットへとかそういう記事も多いからその影響なんですかね。 -
丸の内中央口は閉鎖されていて丸の内北口が旅のスタートとなりました。
9時30分頃の東京駅にしてはやはり人が少なく感じます。 -
丸の内北口のドーム型天井です。1945年5月の空襲で被災し戦後の仮復旧のまま長らく使われていましたが、1914年12月に東京駅が完成した時のデザインに2012年に復元されています。東京駅で降りるってあまりないのでせっかくなのでじっくりと眺めていました。
美しいデザインですね。 -
丸の内北口から八重洲口側への自由通路の上には液晶ディスプレイが配置していて天気予報などの情報を流している他、江戸から東京、として未来へと変わっていく街並みのイメージが流れていました。
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丸の内中央口にあった珍しい形のポスト。ちなみに丸の内中央口の閉鎖は新型コロナウイルス対策のようです。
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成田空港に飛行機撮影なんかによく行っていたのもあって東京のエキナカの多さはよく知っていましたがコロナで時短営業、もしくは閉店しているお店も多いようです。
便利だったんですが今はこの状態で現実的に使えるお店はコンビニ程度しかありません。 -
エキナカは壊滅状態・・・。元々人込みをあまり好きではないですが、これを見ると本当にやばさを感じます。
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エキナカがほぼ閉まっている状態なのでニューデイズで夕食と飲み物を購入しました。そして切符二枚をもっていよいよホームへと向かいます!
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サンライズ出雲は岡山まで前よりにサンライズ瀬戸を連結して走ります。出発までまだ時間はありましたが14両編成の先頭にいく気力がなかったのもあり後方で撮影。上野東京ラインの開通により常磐線車両が東京に来るようになってもう6年。昔はよく東京に行ったりしていたのですが、最近東京に行くことも減ったのでまだ慣れないものです。
自分の乗車する編成はI3編成。JR西日本米子支社後藤総合車両所に所属する編成で乗車している10号車はモハネ285-3です。
初めてサンライズの電動車にあたりましたが車両中央だったこともあってモーター音はそんなに気になりませんでした。 -
東京駅発どころか日本の定期寝台列車はこのサンライズだけになってしまいました。夜行列車自体もほぼなくなってしまっています。旅情というのもありますが、広島や山陰に早く着くには有効な手段なのでこれからも残ってほしいですが285系の車齢もそこそこ来ているのでどうなるか・・・。最近乗車率は良いらしいですけどね。
東京駅 駅
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これが本日の寝台、10号車15号室です。サンライズ出雲・瀬戸は3回目の乗車ですがソロはこれが初めて。今までシングルデラックス→シングル→ソロと少しずつランクが下がっています。ってことは次はノビノビ座席?それは嫌なので次はシングルツインとか取れないかなあ。
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ソロでもスリッパは置いてありました。ソロの座席を取ったあとネットで調べると荷物を置く場所がないとか書かれていましたが、1階寝室は飛行機の機内持ち込み可能なキャリーケースとバックパックを置くスペースはありました。
狭いから身動きは取れないですけどね。 -
紙コップ、ごみ袋といった最低限の装備はあります。この隙間にキャリーバックを入れ、その横にバックパックを置きその中から荷物を出し入れしたりしました。
寝るまでは足元のスペースも使えるし、スペース的な意味で大きな問題はありませんでした。 -
室内灯やラジオ、時計などのコンパネです。いままで乗ってきたシングルデラックスやシングルと同じ仕様のものです。昔はシングルデラックスでは衛星放送が入るテレビがついていたそうですが、現在撤去されているのでこのあたりの機器類はノビノビ座席以外は差はないのだと思います。
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1998年登場の列車なのでUSBコンセントなどというものはなく普通のコンセントのみです。電圧はとくに問題なくスマホに急速充電ができていました。
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内側からは一般的なカギですが、外からのカギは電子キー方式になっています。4桁の暗証番号を自分で決められます。ちなみに毎回設定する必要があるので毎回変えてもOKです。
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東京駅ではまだ空いていたノビノビ座席のシート。よくみるとコップも設置はされているんですね。特急料金だけで乗れるとてもお得なシートですが、さすがにこれは辛そう・・・。
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サンライズ出雲・瀬戸は1998年7月の運転開始以来ずっと東京発22:00でしたが、2021年ダイヤ改正で21:50と変更になりました。理由としては湘南ライナーが特急湘南に格上げされ東京駅発の時間がそろえられたため、スジを確保をするために前倒しされた形です。
ただあくまでJR東日本のみの時間変更で熱海より先は今までとほぼ変わらない時刻で走ります。 -
こちらはシャワーカード販売機。シャワーカードは11号車に販売機があり枚数はあまりありません。車両に積める水の量の問題があるので致し方ないですが本日は購入できませんでした。というか数時間前から乗車位置で並んでいる人がいることもあるとか・・・。
高蔵寺駅ですべての寝台席が満席といわれた時点で覚悟はしていたので、家で入浴してきたのでまあとりあえずは問題なし。
花粉症もあってこれが嫌だったからシングルデラックスを狙ったんですけどね。 -
列車は他の列車の遅延の影響を受け3分ほど遅れて出発、途中横浜駅に停車し西へと進んでいきます。前記した通り10分出発時刻が早まったものの熱海以降の時間はほぼ変わらないので結構ゆっくりと走ります。
大船、藤沢、鴨宮あたりで大きく徐行する形となり、小田原過ぎてそこそこ飛ばしましたが熱海直前でかなりの距離を徐行運転しました。
まあゆっくりと車窓を見たりしながらくつろげるので全然問題ないです。
居住スペースはだいたいこんな感じ。狭いことは狭いですが大きな問題は感じませんでした。 -
ベッドに横になり見上げるとこんな感じ。ベッドの部分は上に2階室があるので当然立てませんが、ドアを開けたスペースは立つことが出来るので着替えなども苦にはなりません。2階室は階段がありそこに立てるみたいですね。
小田原を過ぎたあたりで23時になり車掌からのアナウンスでこれからアナウンスが無くなる事、次は明日の岡山駅手前のアナウンスということ、深夜帯で眠られる方もいるのでラウンジや部屋で大声で騒がないようにいう内容が流れました。
とは言え自分の乗車している車両はラウンジのある車両でラウンジからの声は深夜まで聞こえてきました。 -
前記したとおり熱海駅かなり手前からゆっくりと走り続けて熱海駅に到着しました。熱海は横浜の次の停車駅でもあり、JR東日本と東海の境界駅で乗務員の交代の駅でもあります。
既に伊東線の終電は終わっていて伊東線のホームには伊豆急の車両が夜間停泊していました。熱海駅 駅
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日付変更前最後の停車駅、富士駅です。真っ暗ですね。当然ホームに人もいません。
この辺りで薬を飲みハミガキをし就寝モード。でもうとうとしては目が覚めるを繰り返して何回かスマホで現在地確認とかしてましたが1時間おきくらいに目が覚めていました。
前に乗ったときはそんな事なかったのになあ。年のせいか初めて電動車、それも階下席に乗ったからかよくわかりませんが・・・。富士駅 駅
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ちょっと揺れを感じて目が覚めると米原駅に停車していました。米原は客扱いはしませんが、JR東海と西日本の乗務員交代で運転停車をします。1分程度ですぐに出発しました。この後大阪でも運転停車しているはずですが起きることなく目が覚めたのは和気あたりでした。
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和気あたりで目が覚めてしまいましたが景色を見ても山中ですしまだ結構暗かったのでそのままうとうとしていました。岡山駅に到着前にアナウンスが入り少しずつ廊下を歩く音も聞こえるようになってきました。
岡山駅到着直前で見えた朝陽と高層ビルが綺麗でした。 -
岡山駅直前の電留線に停まっていたのは末期色と称される広島色の黄色一色の電車と宇野線などで使われる213系。目が覚めたら中国地方に来たのだなというのを実感します。
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列車は定刻に岡山駅に到着。ここで1~7号車のサンライズ瀬戸と8~14号車のサンライズ出雲を分割します。その為数分の停車時間があるので岡山駅の売店は結構混雑します。
ちなみにサンライズ瀬戸の出発時間は短いので注意が必要。
前に乗ったときはここで分割の様子を見に行ったりしましたが、あまり寝れてなくて気力もないので室内待機。 -
本日の朝食です。ちょうど岡山駅停車中でした。東京駅出発前にニューデイズで購入したココアと頂き物のバームクーヘンと生茶です。
予定ではこの後1時くらいまで昼食を食べる時間が無さそうなのでちょっと軽すぎたかなと。もう一つ何か買ってくればよかった。 -
サンライズ出雲のみになった列車は単独列車で最初の停車駅、そしてサンライズ出雲では最後の山陽本線の駅、倉敷駅に到着しました。
駅のホーム下が蔵の街でもある美観地区をイメージしてか蔵の様に塗装されていました。 -
倉敷駅を出発するとすぐに水島臨海鉄道の倉敷市駅が見えました。見えている車両は元々JR東日本の久留里線を走っていた車両です。僕も昔久留里線で乗った事がある車両ですね。
2012年9月に岡山旅行をした際は水島近辺に宿泊していますが、水島臨海鉄道には乗ることがなかったので今回の旅行で初めて見ることが出来ました。倉敷駅 駅
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倉敷駅を出発すると山陽本線から別れ伯備線を北上していきます。伯備線は備中高梁までは複線なのでスムーズに進みますが、サンライズ出雲で使用される285系は振り子制御ではないのでカーブの際には減速するそうです。
高梁川に沿って北上するのでなかなか美しい景色を眺められます。 -
上の写真から少し進んだところですが風景ががらっとかわりました。
ちょっとわかりにくいですが画面中央の堤防が綺麗なところに「ファイト」の文字が見えます。この辺りは2018年西日本豪雨で甚大な被害を出した小田川と高梁川の合流地点。この合流地点の西側にある倉敷市真備町は壊滅的な被害を被りました。堤防が綺麗なのも豪雨で決壊した場所を補修したからだと思います。
この日みた高梁川は穏やかな川でしたがあの日テレビでみた映像は同じ場所とはとても思えなかったです。
少しずつ復興も進んでいるようですが災害も多い昨今。あの様な被害が二度と出ないことを望みます。 -
総社駅を過ぎると高梁川を挟む山々も近づいてきて山奥に入ってきたという雰囲気を感じます。
個室で周りを気にせずに景色を眺めたり撮影をできるのはいいですね。
このあと備中高梁駅を過ぎると伯備線は単線になりさらに山へと向かっていきます。 -
7:46、新見駅に定刻通りサンライズ出雲は到着しました。新見で降車したのは数人のようでした。かなりの数が岡山で降り、残っている人の多くは出雲方面まで向かうのだと思います。
新見駅 駅
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新見駅の駅名標とサンライズ出雲。JR西日本デザインの駅名標を見ると遠くに来たなと感じますね。
久しぶりの鉄道旅、やはり楽しいものですね。最近は飛行機が多かったので鉄道旅の良さも実感しました。
今度は船にも乗りたいなあ。新見駅 駅
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1分ほどの停車で次の停車駅である米子に向け出発していきました。東京駅から新見駅まであまり寝れなかったけどそれでも快適に乗車させてもらいました。
サンライズ乗車は三回目(初回:東京→高松、二回目:東京→岡山)で今回が一番長く乗車しました。いつか出雲市まで乗りとおしたいな。新見駅 駅
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駅舎は北側にありホームとは地下通路で結んでいます。北側を姫新線と芸備線が、南側を伯備線が原則的に使っているようで、間にあるホームの無い線路は貨物列車や入れ替えで利用されているみたいです。
県北の要衝の駅ですが本数は少ない様子です。新見駅 駅
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新見市は「A級グルメのまち」だそうです。
駅舎の無い方向はこんな感じ長閑な田園地帯でした。新見駅 駅
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地下通路を渡り駅舎側にやってきました。改札直前にはJR西日本岡山支社のゆるキャラ、くまなくとたびにゃんが新見の観光地の前に立ちようこそ!新見へと歓迎している看板が置いてありました。
これで岡山県北旅行記のサンライズ編は終了です。次のパートからは初日観光編に入っていきます。新見駅 駅
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