20210320-4 伊根 遊覧船乗って、舟屋を眺めてみる

2021/03/20 - 2021/03/20

真名井神社を出る頃、そ言えば伊根行きたいとか。んで、ルートはと…籠神社にケッタマシン置いたまんまやし、観光案内所あるし、訊いてみるかなと。

ん、バスが1時間に1本やけど、次が少ししたら来ると。慌ててケッタマシン返却。バス停に戻って、伊根行くバスに間に合いました。

エリア 丹後半島(京都)

時間帯毎に書かれた時刻表やなくて、出発時間が縦に並んでますので、ちととっつきにくい。ん？観光路線と思いきや、土日は減便ですか。

整理券取って乗車。いくらかかるのかなと、時折前方の運賃表見てますが…￥200から上がらへんのね。

結局￥200。かなりお安い値段設定なのね。

バスを遊覧船乗り場で下車すると、お姉さんが案内を。すぐに乗船券購入して、出航待ちです。

まだ少し時間が。外出てみると、鯨さんですな。ホンマもんもここまで入ってくるのかしら？

空はすっかり曇り空ですが、もう少しもつかしら？

お、船が帰って来ましたね。

待機中のカモメ達。そ言えば乗船場でカモメの餌売ってたかしら？カッパえびせんの小袋でしたけれど。

まだ降ってませんから、ゾロゾロと上部デッキへ。

出航前やけど、もう餌付け始まりそう。カモメ達の視線は船の方へ。

カッパえびせんの投げ込みが始まると、ゾロゾロと寄ってきて…争奪戦ですね。

出航。左手には漁港らしい光景。

カモメ達がついてくるので、賑やかですなぁ。

時折、大物が。トビも混じっておりますねぇ。迫力ですねぇ。って、怖いがな。

一本だけ桜かな？

養殖生簀が各所に。船内放送によると、ブリとかカンパチとか。

舟屋、見えてきましたねぇ。

水辺に建てられた家。一階が船の出入口なのですね。

可愛らしい燈台。

そこかしこに、舟屋に収まるサイズの漁船も。

舟屋の並びの向こうは、すぐに山になってるみたい。地形的にも、舟屋の形式の必然性感じるかも。

時折船内放送で、撮影に使われたりで有名な舟屋のご紹介あるのだけれど…イマイチ判然としませんけれど…

学校かしら？

これは目立ちますねぇ。なんだか新品な舟屋。カフェとかになってるらしい。

突堤の向こう、少しひしゃげた建物は、酒蔵だそうです。日本一海に近い、向井酒造さんね。伊根満開とか。

足の速そうなのが出てきました。水上タクシーとかあるんかな？

所々生活感が…現役の民家ですからねぇ

舟屋の景観はここまで。帰途に着いております。

なんとか雨降らずに帰って来れましたね。

さて、乗船場で10分待ちすれば、伊根行きの1時間1本バス来るけれど、小娘さんどないする？また￥200でしょうし、帰りも伊根から乗車で、そんなにお高く無さそう。

んと、行きましょうかと言う事で。お昼まだやし、この辺店なさそうやし。