沖縄2014秋（８）ラストダイブと寿司食べ放題とアリビラダンシングパフォーマンス

2014/11/09 - 2014/11/16

★旅のアーカイブから★
あんなにたびたび行くほど好きだった沖縄。
結局２０２０年はコロナ禍のせいで一度も行けずじまいでした。

何度も訪沖するきっかけにもなったスキューバダイビング。
２０１４年１１月。沖縄から帰ってきたと思ったら８日後にはもう沖縄へ。それだけはまっていました。
ダイビングだけでなくホテルライフ、グルメ、そして残波岬へのサイクリングなど楽しんだ旅でした。


＜その８＞
旅の７日目。
この旅のラストダイビングは読谷村沖合で。
都屋漁港で安くておいしい沖縄天ぷらをおやつに買って。
ディナーはアリビラ佐和で寿司食べ放題。
伝説のアリビラダンシングパフォーマンスでこの旅最後の夜を飾ります。

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旅行時期2014年11月
投稿日2021年2月16日

エリア 恩納・読谷(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅の７日目午前７時。
アリビラで迎える朝はレストラン佐和から届けられたルームサービス和朝食。

ホテル日航アリビラ 宿・ホテル

ラナイから眺めるニライビーチ。
お天気がとってもよく。

ニライビーチ ビーチ

お日さま

読谷村内の都屋漁港からダイビングへ。
今日はイケメンインストラクターさんちゃん（マリンサービスむるぬーし）が連れて行ってくれます。
（以下：撮影時に掲載許可済）

１ダイブ目。ポイント名：いなんびし
ソフトコーラルの多いポイントです。

ハマクマノミ

ハマクマノミとハナビラクマノミ

黒いウェットスーツを背景にクマノミ。

ハナビラクマノミ

１ダイブ終えて都屋漁港に戻ってきたら。
４日前に遭難沈没して救助した船が引き上げられて港に曳航される真っ最中でした。
あの日救助したダイバーさんも元気そうで何よりでした。
＊その後海難事故の増加を受けて２０１８年には国交省がすべての小型船舶でのライフジャケット装着を義務付けるに至りました。
なお、浮力があるウェットスーツの着用でも可能とされています。
海の事故、少しでも減って欲しい。

２ダイブ目。ポイント名：ゆーばんた。

砂地もありました。

海の中から水面を見上げる写真
その面白さに初めて気づいたこの時でした。

水温は２５℃弱でまずます。

突然、インストラクターのさんちゃんが水中で器材をはずしてサプライズ。
誕生月だったのでお祝いしてくれました。
（インストラクターさんは水中で器材を着脱する訓練も受けていることはあとになって知りました。）
ありがとう、さんちゃん。
嬉しかった。

２ダイブ終えて都屋漁港前にある海人食堂いゆの店へ

読谷村漁業協同組合 海人食堂 グルメ・レストラン

海鮮などのお食事ができます

あげぱんもあった

移転前の古かったお店。
その後お客さんが増えて隣の建物にリニューアルオープンしています。

美味しい沖縄天ぷらをおやつに買って帰りました。
もずく、いか、さかな
当時ひとつ５０円だったか６０円だったかとやすくって。

車でダイビングショップ・マリンサービスむるぬーしへ戻って来ると
お店の前に「Happy Birthday」のイラスト入り手書き看板が置かれていました。
スタッフさんが書いてくれていたみたいで、これまた嬉しいサプライズでした。

マリンサービス むるぬーし 専門店

ホテルに戻っていつもの通り寝落ちしてｗ
目が覚めたのは夕方４時過ぎ。
アリビラが太陽に照らされて

ホテル日航アリビラ 宿・ホテル

ニライビーチも輝いていました。

午後のティーサービスがあったこの当時
サータアンダギーも。

午後６時夕食は佐和へ

佐和 グルメ・レストラン

アリビラ最終夜も寿司食べ放題でしめくくります

今日もおなかぺっこぺこだから

目の前で握ってもらって

た～くさん食べちゃいました。
写真はその一部です。

おなかいっぱいになってガーデンプール前へ。
このあとで始まるアリビラダンシングパフォーマンスの準備は万端です。

午後８時
お部屋に戻ってラナイからアリビラダンシングパフォーマンスを高みの見物。

スタッフさんが歌い、踊り

すてきなパフォーマンスを見せてくれます。

顔見知りのスタッフさんを見つけると余計に嬉しくなりました。

地元読谷高校ダンス部ＯＧの方が中心になって作り上げたパフォーマンスだと伺いました。

きまってます。

深々と一礼。
このあとアンコールにも応えてくれました。
アリビラでの最終夜。素敵な夜になりました。

（つづく）