2021/01/29 - 2021/01/29
1471位(同エリア4544件中)
りんごうさぎさん
- りんごうさぎさんTOP
- 旅行記494冊
- クチコミ305件
- Q&A回答0件
- 733,255アクセス
- フォロワー29人
例年1月下旬から2月上旬に開催される東京藝術大学(美校)の卒業制作展覧会:卒展です。
いつもなら近所の人、学生さん、親子連れががやがやと訪れるイベントですが、今年はやはりコロナの影響で完全予約制になってます。
夏-秋に行われる藝祭も今年度は中止になってしまいました。
コロナの影響が出ている業界といわれると飲食やイベント、アート関係がよく取り上げられます。確かにそうかも。
卒展の会場は3か所 それぞれ予約が必要です。
東京藝術大学付属美術館
東京藝術大学構内
東京都美術館
全部回ると半日ではぎりぎり、くらいです。
普段は美術というとハードル高いですが、いろんな魅力がいっぱい。
おそらく来年は通常開催だと思うので、ぜひまた行きたいです。
基本的に撮影可能です。ごく一部撮影禁止の作品がありました。
たくさん写真撮ってきました。
-
今回は1週間前よりネットで予約可能となりました。
鑑賞自体は無料です。
30分刻みで予約を取り、当日はこちらのバーコードを提示して、検温、手指消毒ののちに入場となります。 -
改装後は、上野駅降りて公園口でるとすぐに公園に入ります。
上野公園にて。
広い上野公園がだいぶ寂しい感じになってますが、それなりに人出はありました。 -
東京藝術大学まで徒歩5分強。途中、道路の向こうに黒田記念館が見えますね。行ったことないですが。
-
では、到着です。ほぼ予定通り。
すぐに検温、手指消毒して、まずは東京藝術大学美術館へ。
3か所のチェックポイントではそれぞれの色の紙製リストバンドをつけるよう指示がありました。 -
美術館ロビーは吹き抜けで天井が高い。
早速インパクトの強い作品がお出迎えしてくれます。 -
子供たちが喜びそうな、元気の出そうな作品です。
が、今年は完全予約制ということもあり、子供たちは少ないな・・
せっかくのアートに触れるいい機会なのですが。 -
こちらが原画?
-
訴えかけるような独特の表情の木像たち。
木目がいいですね。 -
トリックアートのような?建造物。
やはり時節柄、内部には入れないようでした。 -
では地下から。
日本画学科の作品。
信貴山縁起絵巻の模写だそう。細かいです。 -
画といっても日本画、西洋画など多彩で、タッチも独特です。
-
コラージュ作品も。
強い印象ですね。 -
作者さんご自身が作品前でスタンバイしていて、解説してもらえることもあります。
-
コロナ自粛が続き、引きこもりになってしまった人も多かったのかも・・
いつかみんなで集まるための 炬燵の作品。
炬燵布団になっているのは、たくさんの服です。 -
赤ちゃんの服も随所にちりばめられています。
いろんな思い出がありそう。
炬燵がほしくなりますね。 -
これだけの作品が並ぶと、ジーっと見ていると引き込まれそう。
-
では上の階へ移動。
うまく写真取れなかったですが、空中には鳥が・・ -
人間を花のように見立てた作品
作者さんが解説してくれて、特に女子がたくさん引き寄せられていました。 -
かわいらいしい感じですね。色調も素敵です。
-
焼き物かな。
曲線がすごい。生き物みたいです。 -
これが金属細工とは思えない・・精緻ですね。
-
いろんな素材の組み合わせができるんですねえ。水道管のような道具に展示してあるのも面白いです。
-
よく見るような、金属の部品がこんな形に。
-
編み物だとなんでも造形できそう。
-
ギリシャ神話の神様たちが、画面から飛び出してきそうな迫力に。
-
イケイケの神様?たちが並んでます。ひょえ~~、です。
-
写真ではわかりづらいですが、本当に巨大なトンボです。翅の透明感がまあ、すごい。
-
ほっこりするような動物も。
-
積み木のような作品も。
-
素朴な印象の作品たちのパレード。
-
布をパッチワークのように使った作品のようで、鮮やかな色彩です
-
これは一見楽しそうですが、
海岸に流れ着いたサンダルや靴を魚に見立てた、アートというか社会問題を投げかける材料というか・・ -
縄文時代がテーマとのこと。
組みひものような不思議な模様です。 -
優しい灯りの作品
-
発想のすごさに頭がついていきません・・
-
迫力のある作品のオンパレードです
-
裸の王様。大理石だったか。でも柔らかい、王様の表情がすごい。
-
5本足がある!
-
なんと七宝焼きです。
近くで見ると色合いがお見事で、かわいらしいです。 -
コロナの時代を表現した作品も多かったです。
電車に乗る、マスクの人たち。表情も様々。寝ている人、怒っている人・・ -
まあ花粉症とか風邪ひいたとか日本ではマスクは身近な存在ですけどね。
-
ねこねこ
-
やはり猫は人気です
-
写真ではわかりづらいですが立体的な作品です
-
こんな感じで作品の間を回遊できるような展示形式です。
-
うわー細かい。
-
コロナで緊急事態宣言が出て、疎開?した経験を作品にしたそうです。
いろんなことがアートになるんですね。
解説付き。 -
たくさんのレンズ?
-
テントウムシとミツバチ。
子供たちが喜びそうな作品です。 -
漫画もアートですね
-
で、みなさんお化けなのか?足がない・・
-
たからもの、という展示。
-
たしかにこういうものが思い出に・・
-
さて途中、大学の玄関が見える場所がありました。
すっかり検問所、という感じになってますね。 -
大学付属美術館はたてものも個性的で、階段も苦になりません。
では次、東京都美術館へ向かいます。 -
東京都美術館は複数の展示室があり、半分以上?が藝大の卒展会場になってました。
広いためかこちらが一番チケット取りやすいのかも?
まずは第一会場へ。
大型の作品が並んで迫力です。 -
作者さんの家族や知り合いたちが訪ねてくるのか、かなり混んでます。
取材チームもいたし。
作品は絵画、デザイン、あれこれぎっしりです。 -
大型の作品もあって、いやいや、すごいです。
-
トイレットペーパーを使った作品だそうです。びっくり。
-
飛行機が紙に包まれて、ぎっしり並んでます。
コロナ時代の飛べない飛行機たち、切ないです。 -
素敵なインテリアショップのような展示とか
-
よく見ると骨組みの素材が・・
-
手振れではなくて、こういう作品。謎めいていて引き込まれます。
-
芸術はやはり爆発、なんでしょうかね
-
ほっとするような作品も
-
色の洪水みたいで、何が見えてくるかなあ。
-
こういう作品を見ていると非日常、な感じがします。
-
見ているといろんなものが見えてくる・・
-
スマイル、カエル?
-
焼き物で豊かな表情が。造形も凝ってますね。
-
カップルを作品にするという、目の付け所がすごい。
-
なるほど、と思えるようなシーンもあったり。
もう書籍になっているそうで、1600円だったかな。 -
ビニール素材でできた作品?写真では不思議さが伝わりませんが実物を見ると表現力にびっくり。
-
いろんな世界が広がる・・
-
大きな蓮の花 優雅です
-
天井からぶら下がるユーモラスな表情の人形たち。
-
笑っているのか、悲しんでいるのか・・
-
こんな感じで作者さんの名刺やはがきが置かれている場合も多いです。
品切れになっている場合もありましたが。 -
屏風のような?
-
氷河に目が行きますが、ペンギンたちがいる!
-
映像作品でしょうか。
-
東京都美術館はいろんな展示室があって広いです。
あちこちに見張り、いや案内スタッフがいました。
では彫金や彫刻のエリアへ。
下方に大きな会場が見えます。 -
個人的に大好きな土人形。
-
おおっ、土人形がこんなに。
-
独特の柔らかさが出ますねえ。
-
足元にずらり並ぶのは
-
ろうそくの燃えた残り。どんなメッセージが伝わってきますかね。
-
大きな象さん。
なんとフェルトでできているとか。でも重厚な感じです。 -
チベットの旗のようですが、風刺のような展示だったみたいです。
-
足元にわっかが。
-
金属でできていてもお花や植物はキレイ。
-
チケットの枚数が多いのか、アクセスがいいのか、東京都美術館が一番混んでたような気がします。
-
劇場のような展示もありました。
-
裏に回ると主人公たちがいます。
-
ペコちゃん、ポコちゃんの首が回る・・シュールな大型作品。
-
不思議な模様に見えますが
-
ゴーレムのような人型がたくさん集まってます。
-
静止画では伝わりませんが緑の物体など、ニョキニョキ動いていて、なんだこれは!的な作品。
-
庭にこんなのがあったらすごいかも。
-
見慣れない世界が広がってます。
-
よ、鎧の作品も。照明が暗めなので驚きます。
-
表情はユーモラスです。目元が印象的。
-
素敵なバランスです。
-
目つきが鋭い~
-
本当に彫金ってすごいんですね。生き物みたいです。
-
美しいお花。
-
なんと漆工芸だそうです。
こんな色合いもあるんですね。形もお菓子の缶みたいで、優しい感じです。
漆の独特のツヤもあるし。 -
実物を見ると驚くガラスと金属の組み合わせ。すごいです。
-
ワンワン三人組。
黒っぽいので写真撮りづらかったですが、愛らしい。 -
おいしそう、実物そっくりのおさかなたち。
-
違う方向から。光り方も本物よりすごいかも。
-
東京の姿だそうです。
デコってトランスフォーマーみたいになっているけど確かに東京です。 -
これも金属の作品。やわらかい感じが出てます。
-
拡大で。色合いがレトロな感じで。
-
足元には不思議な競技場のような造形がありました。
-
黒いぼこぼこは謎の生命体??黒一色なので存在感ありますね。
では時間になったので、最後に予約した東京藝術大学の構内展示へ移ります。 -
構内の学食はコロナの影響で外部の人は利用できないそうです。
昔の食堂のドアが展示?されてました。 -
構内の展示はあちこちに散らばっているので地図を見ながら散策する感じになります。広いせいか、あまり密になる心配はないかも。
講義棟のロビーにて。たくさんのシールが貼ってあるので見ていて楽しいです。 -
教室丸ごとを映像の展示に利用したり
ダイナミックですねえ。 -
多彩な、びっくりするような展示のオンパレードを見ると、柔軟な発想をできるよう、ボケないようにしなきゃ、と考えさせられます。
-
結構年配の方がたくさん鑑賞来てますね。
卒業生の親御さんかなあ。
インパクト強い展示も多くて歓声がちらほら上がります。 -
ほっこり、なんか惹かれる展示ですね。
-
では絵画棟へ。出入り口では、全体の入館者を100人に制限しているそうで、バッチを受け取っていざ内部へ。
構内の展示は教室をそのまま展示室にしているので教室巡りが楽しいです。
8階まで上がってから降りてきます。
高層階だと眺めもいいですね。 -
キャンパスが三角形という発想がすごい。
-
タロットカードのデザインだそうです。なるほど、妖しい感じ。
-
ちょうちょや蛾がキャンバスになるんですね。
-
おお、不思議な生命体?
教室が展示室になっているとなんか学生さん気分になれそう。 -
かわいい猫たち?によるファンタジーのような世界も広がります。
-
インスタ女子たち?が楽しそうに見てますね。
-
現代アートの世界です。
-
色彩の強さにくらくらしますが、じっくり見ると見えてきます・・
-
藝大卒業となると、みなさんすでにアーチストなので、作品を紹介するインスタグラムなどのサイトが案内されています。
作品集が置かれているところもありますが、コロナでなかなか不特定多数の人が触るのは難しいかな。 -
足元に展示。
-
壁一面に世界が広がる。
-
教室丸ごとが一人一人の作品。世界観がさまざまですごいです。
-
青い作品はどれもきれいだなあ・・
-
お、ヤギ?ヒツジ?
-
顔料がずらり。こういうのは普段見ることがないので新鮮ですね。
絵画棟での鑑賞は階段のアップダウンもあっていい運動になるし、いい刺激になります。 -
では彫刻棟へ向かいます。
特に彫刻棟は天井も広く、教室も広々していて雰囲気も違いますね。
造形が映えます。 -
おもちゃのような、面白い世界。
-
壁面に像がずらり。微妙な色合いが印象的です。
-
人間と植物が一体となっている?
-
あちこちに作品紹介のQRコードがあります。
-
おお、ずばり虹色の虹が。
-
でも虹の正体はぬいぐるみたち。
ポケモンや、ディズニーやら。 -
ドラえもんやセサミストリートやら。
-
豪華なドレスですが、これも柄をよく見ると、ポケモンのトゲピーちゃんとか。いろいろ見えてきますね。
-
やわらかい感じですが、これも触ったら固い素材なのでしょう。
-
では次に向かいます。中庭にも展示があるのがさすが、抜かりないです。
-
本来ならイベントが開催される舞台のような場所も今年はがら~んとしてます。寂しいです。
-
総合工房棟かな。
-
多様な作品がどんどんと並びます。
-
こういう作品は動画撮影すればよかったかな。
-
写真ではピンとこないですが、足元にスイッチがあって、スイッチを踏み込むと、気泡がボコボコ出え来て、フレーム内の人型とか素材がユラユラする体験展示。
-
足元の砂に新しい世界が。
-
展示もさまざま。
こういう動きもあるんですね。さすが。 -
昨今の日本の事情を見ていると、確かにこういうのが一番大切なんだろうな、と思います。
-
身近に感じられる作品もあるし
-
足元には白砂が敷き詰められ、歩いて鑑賞できます。黒光りする石の存在感が強いです。
-
一見おしゃれな家具セットですが
-
なんと卵でできてます。
余った卵をゆでて作品にしたそうで、発想がすごい。 -
オリジナルストーリーが展開します。
-
なんか癒される四角たち。
-
プラケースの中で、ピコピコと四角たちがうごめいて面白い。
-
おお、強いメッセージを感じますね。
トランプさんの眉間にいる子は誰でしょう。 -
子供部屋のような世界もあるし。
-
木材も自由自在に。インベーダーゲームみたいな形に見えます。
-
屋上にも展示がありました。寒い風に揺られて存在感があります。
-
屋外展示は雨風で破損してしまうようですが・・
-
大学構内は広くて教室のサイズも様々。
大きな教室丸ごと一人のアーチストで埋め尽くされると圧巻です。
こちらでは作者さんご自身が説明してくれて、いろんなバックグランドをうかがうことができました。 -
コロナ自粛が続き、大学もリモートになり・・
でもおひとりで校舎内の焼き窯でどんどん作品を生み出していったそうです。 -
陶片も金属も木も・・
こういう、コロナ自粛でアーチストが刺激されて生み出されるものがあるんですねえ。 -
藝大にはいろんな専攻科があって建築科もあります。
このあたりだと現実の世界に見えます。 -
建築のモデル制作もあったり。
-
紙が生き物みたいに。
-
イタリアの都市の計画についての展示もありました。
-
最後に陳列館で鑑賞。
17:30で終了です。
もうどっぷり暗くなってます。では退散。 -
会場では絵葉書、名刺があちこちでおいてあります。
作者さんたちのオリジナル絵葉書。
何枚かいただいてきました。 -
名刺もオリジナル。
名刺づくりにもセンスが出ている・・すごいです。 -
今年の藝大卒展は制限が多かったですが、注意すれば安全に作品を鑑賞して楽しむことができました。
中止にならなくてよかったです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 東京藝術大学の旅行記
0
180