2022/01/29 - 2022/01/29
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りんごうさぎさん
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例年1月下旬から2月初めにかけて1週間弱開催される、東京藝術大学の卒業制作「卒展」
https://diploma-works.geidai.ac.jp/2021/index.html
コロナの影響で去年は予約制、今年もやはりというか予約制で開催となりました。
オミクロン株爆発的流行でまん延防止措置適応となりましたが、消毒用アルコールがあちこちに準備され、まあまあ通常営業で開催されてたかな?という感じでした。みなさんコロナに負けず才能を爆発させている様子。今年の観客はは親子連れとか若い人も多くて安心しました。
藝大卒展関連のアクセス数がとても多いようで早めにアップしました。
卒展ではいわゆる大学卒業と大学院卒業の二種類あるそうです。
これまでの東京藝術大学の卒展は以下の通りです
2021 https://4travel.jp/travelogue/11674971
2020 https://4travel.jp/travelogue/11595150
2019 https://4travel.jp/travelogue/11452593
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今回も予約制。予約日の1週間前の10時から予約可能となります。
さっそく土曜日の枠をとります。スマホにこんなQRコードが来ます。
去年は3か所で予約必要だったので時間割どうしようかな、と迷いましたが今年は2か所なので楽になりましたね。 -
まずは東京都美術館の展示エリアへ。9時半の予約ですが9:45頃到着です。
東京都美術館には複数の展示室があります。今年指折りの人気が予想されたフェルメール含むドレスデン美術館展が土壇場で開始延期となり・・卒展にも影響出るかなあと思ってましたが卒展は予定通りに開催。よかったです。 -
検温やQRコード予約画面を提示して入場です。
まずは日本画、建築、デザイン、先端芸術表現、油画のエリア。
早い時間なので空いてますね。日本画科の展示エリアから。
なんと作者さんの自画像付き? -
大型の作品の横に自画像。ほおお。
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なるほど、これはわかりやすい展示方法かも。
作者さんたちの微妙な表情もメッセージを感じます。 -
迫力ある作品が続きますねえ。
でも日本画はやさしい感じがあります。 -
建築学科の展示 脱構築主義のZ世代的展開 ミニチュアがずらり、です。
文章でみてもピンとこないけどミニチュアを見ると何となくわかるような、でしょうか。 -
作品のミニチュアよりもビールケースを使った展示に目がひきつけられてしまう・・
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試行錯誤の世界なんですかねえ。
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建築模型は実現するかどうかわからないけど、壮大で面白そう。
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わかるようなわからないような。
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アートというより、建築科の展示は実験室みたいな感じでした。
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聲の建築という展示です。
紙でできた不思議な物体が。 -
音を表しているそう。ほおお。
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いろんなテーマがあるんですね。
これは鹿児島県のフェリー関連の展示です。 -
びっしり資料が並んで壮観です。
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旅するトイレ。
ひきつけられる展示でした。
トイレを町中に置いたらどうなるのか。トイレをもって旅をする・・なんかホっとできそう。 -
トイレの展示ですが、使用はされてないそうです、安心です?!
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日本では安心、安全なトイレが無料であちこちで使えますが、外国ではトイレは有料だったり、安心ではなかったり。
フランス旅行した時のトイレ事情は衝撃的だったなあ・・ -
コロナの不安、混乱した時勢なので癒してくれる存在は本当にありがたいです。
今回の卒展は猫、ペンギンなど動物たちを取り上げた作品が多かったような。
猫はやはり人気なんですねえ。 -
映像作品は写真で一コマだけ取るとピンときませんが、動きを見ると楽しい。
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Raw というデザイン作品。
よく見ると赤と青だけで描かれている・・?
どれもインパクト強いなあ。 -
ぱっとみるとかわいらしい感じですが、よく見るとなかなかヒヤッとするような、えぐい作品もちらほら。
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代謝する構造体
街の中の信号、ごみ置き場など確かに普段生活していても別に気をとめないですね・・ -
やはり人気が集まるマンガ作品です。
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マンガもアートですね。
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皆さん熱心に読書中。
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あらゆる作品が所狭しと並んでおり、芸術の範囲がいかに広いか、というのがよくわかる、次から次へと世界が広がりますねえ。
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現在、コロナの影響で鎖国に少し近い状況が続いています。
江戸時代から日本が鎖国を続けていたらどうなるか、というテーマの作品。
なるほど、狛犬や招き猫が堂々とそびえますね。
横浜と渋谷だそう。こちらが横浜? -
同じく鎖国が続いた日本がテーマ。
懐かしいような。迫力ありますねえ。 -
包むの文脈
エコが日常になった現在、パッケージはどうなっていくのやら。 -
layer built pattern
写真だと平面的に見えてわかりづらいのですが、実物は立体なので不思議な感じです。 -
奥行きがあるので白黒なのにすごくインパクトあります。
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あ、カラー版もありました。
鮮やかな色に目を引かれますが、これも奥行きがあるので実物を見ると何だこれ?とひきつけられますね。 -
拡大で。
一般市民にはすごいなあ・・という感想しかでません。 -
デザインの力はすごいです。
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洋服やバックに利用されたらすごいインパクトありそう。
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生きててえらい
やさしい水色で癒されます。 -
なるほど・・現代人に求められるのはこういうものかも。
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素敵なハンカチがずらり。
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独創的な展示が目白押し。頭が刺激されて脳血流量が増えそうです。芸術に触れているとボケないといわれますが、ほんとそうだと思います。
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おお、これもすごい。
FATBOT
ストップモーション映画作品ですね。 -
第二次世界大戦末期、日本が降伏しなかった世界・・
みたいような、見たくないような。
この作品のように随所にQRコード(この写真からでも読み込みできるみたい)が表示されていて、写真撮ったり名刺をもらっていけば家に帰ってからも作品を楽しめます。 -
アニメ作品上映してました。
よかったです。
ころころしたキャラクターたちが活躍。 -
リアル脱出ゲームの展示?もありました。
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人物像がずらり・・
ですが、AIが作り出した実在しない人物なんだそうです。
へえ~~こんな人実在しそうですけど。
こういうfakeがあふれているんですね。使い方次第ではトンでもな事件も起こりそう。管理が難しそう。 -
愛と忠義
すごいテーマです。目の付け所が本当に違うんですねえ。 -
カワイイの魔法
カワイイ がもてはやされてますが、カワイイとはいったい何でしょうか。案外難しいかも、です。 -
ほお、ひらひらした花びらのよう。
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よく見ると、樹脂製かな。触れませんが、実物は硬そう。
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crab crasher
黙ってカニを食べる時代は終わった!という鮮やかな、攻撃的な色彩の展示。 -
蛸もいます。毒々しい色合いがすごい。
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ほお、妖しい赤い世界・・
TRAUMA という展示。
曲がりくねった不気味な不思議な物体はなんでしょう。 -
すごい展示ばかりで熱が出そうです?!
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赤といっても黒に近い、深い色なので落ち着く感じです。
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映像作品。
セリフはなく、音声が少しだけなので言語に関係なく楽しめる作品でした。 -
主人公の女性と、ゾンビと化した動物たち?の楽しい物語。
アメリカぽい、ディズニーやピクサーのような感じ。みなが楽しめる作品でした。 -
おお、このモノクロの世界はまさに現代アート
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ですが、実態はレシートの集合体なのです。
見慣れたお店のレシートが重ね合わせてあります。
今度自分でもマネしてやってみようかな、と思わせてくれる作品も随所にありますね。 -
アートは難しい印象がありますが、案外身近なのかもしれません。
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手毬がこんな風に。
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スケートボードがずらり。昨年の東京五輪後スケートボード人気ですね。
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写真ではわかりにくいですが、花弁のような金属がふんわり動いて、はかない感じがしました。
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作品の勢いがすごい・・
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あ、展示室では作者さんのインタビュー動画撮影中でした。
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絵巻物のような世界。
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いろんな世界・・
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バレエは優雅なような、はかないような。
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こちらも作者さんの自画像つき。
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きれいな布の作品?と思いきや、ぞうきんがアートに。
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なるほど。きたなきれい ですか
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なんだこれは、と岡本太郎の名台詞が頭に浮かびます。
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なんだろう?
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イケメンさんずらり?
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自画像。わかりやすいかも。
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樹脂でできた大型作品です。独特の造形。暗がりに浮かび上がって幻想的です。
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うまくピントがあわなかった・・
人間がニョキニョキ -
では移動して、絵画中心のエリアから地下へ。
工芸、陶芸のエリアへ移動。
写真ではわかりづらいですが、これは織物です。 -
工芸作品。
金属なので質感が分かりにくいけど・・ -
こんな感じで映像も流れていました。飛行艇みたい?ラピュタに出てきそう。
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いろんな素材の組み合わせ。
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背景になっている布?も独特だし、金属とか、プラスチックとか、貝殻でしょうか。
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写真では暗いのですが、実物はかわいい犬たち。
歓声が上がってました。犬や猫人気はすごいです。 -
黒地なので、表情がないようで、あるようで・・
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おもちゃやガラクタみたいな子供時代を思い出す世界。
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懐かしい・・
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あらゆるものが引き延ばされて面白い形になっています。
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円筒形にレース。人物像みたい。
色は連なり、積み重なる -
イルカの背中にはいろんな象嵌があり、キラキラです。
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東京都美術館での卒展は多数の部屋で行われ、こんな吹き抜けの部分もあるので、ぐるぐる回るのが楽しいです。
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一見スポーツする人たち、ですが厚みがあってみる角度によって違うものに見えてきます。
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お神輿もこんな風に。
お神輿のてっぺんにはクジャクでしょうか? -
キラキラとしていて重厚、豪華で迫力あり。
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毛糸や樹脂の作品。
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パーツはこんな感じ。
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カエル!本物みたいです。皮膚の質感がおそろしいほどリアルです。
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逆さづり・・
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おお、これは懐かしい。ピンクの公衆電話。
石材でできているとは・・コードのくるくるも再現性すごいです。 -
公衆電話がならぶ光景なんて今は見かけなくなりました。
そういえばあまり若い人たちが興味示してなかったので、公衆電話をしらない世代が増えてきたということでしょうか。 -
十字架。吹き抜けのなっている展示室なので、大型展示が多くてすごいです。
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作者さんの自画像でしょうかね。
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さて工芸、彫刻エリアにやってきました。
かわいい~と声が上がる先にはペンギンが。 -
まるくて小さなペンギンが大集合。
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イルカ?もたくさん。
色合いの微妙な加減や質感がすごい。 -
何気ない作業机のようにみえる展示もあったり
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机の上の壁にはこんな風な作品がずらり。
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少女が胸を開くと黒いものが・・
背中がヒヤッとする作品。漆芸作品だそうですが、なんとも言えない質感です。
裁かれざるべき場所 -
横たわった豚さんから伝わってくるものは、いったい。考えさせられますね。
skin ship -
タイルとガラスの組み合わせがイスラム模様のように。
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陶芸作品ですが、複雑な形に作られています。
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こんな形の焼き物ができるんですか・・限界なんてないんですね。
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ペンギン、イルカ、作者さんたちの自画像。
展示スペースは広めなのでゆったり鑑賞できます。 -
漆の作品は実物を見ると美しい艶、模様が素晴らしいのですが、写真とるとわかりにくくて、隠れてしまいます。
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美しい蝶々たち。金属、七宝です。
金属だけど本当に柔らかい、軽い感じ。
景色を運ぶ -
植物のコキアやアメリカのグランドキャニオン、ネパールのヒマラヤの空などなどが蝶々の模様になっているそうです。
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森英恵さんもびっくり!されそうです。
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いろんな
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金属というと硬いイメージを思い浮かべますが、繊細、優美で生き物みたいです。
では東京都美術館から移動します。 -
東京藝術大学の成り立ちは、
東京音楽学校と東京美術学校が合併したもの。
かつては音楽と美術は別部門だったそうで、こちらは音楽学校:旧東京音楽学校奏楽堂だそうです。たまたま公開日だったので門戸が開放されてました。 -
いわゆる美校、美術学部。
ですが入り口は奥になります。
音楽学部、いわゆる音校は信号渡って向かいにありますが、この日は共通テスト再試験の会場になっており、校門のところでは「受験生の方ですか?」とチェックが入ってました。 -
長い歴史があるのがよくわかる・・
では付属美術館近くの門から予約時間を待って入場。検温やアルコール消毒あります。 -
まず付属美術館に入場。普段は有料エリアですが卒展中は無料です。写真もOK。
1階ロビーは大きくありませんがさっそく作品が並んでます。
こちらは体験型のアート。でも体験型はコロナ時代にはなかなか難しいみたい。 -
段ボール、いや紙のおうち?小さいけど楽しそう。
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おうちの屋根は妙にリアル?
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おお、こちらも中に入って楽しめる作品。
ですが、やはり立ち入り不可になってます。 -
中の模様。
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ドレスの展示。
羊毛から服が出来上がりますが、一口に羊毛といっても様々な使い方があるそう。 -
羊毛から3タイプの素材を作り出し、素敵なドレスに。
もこもこしてあったかそう。でもおしゃれな人しか着こなせないかも・・ -
糸にして編み物に。色合いも素敵で、いいなあ。これは着てみたいです。
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フェルトにしたもの。
しっかりした形ができてカッコいいです。これもいいなあ。 -
微妙な色合いのドレスの展示もありました。妖しい感じがでますね。
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光がさしてきれい~と皆が集まってきます。
がタイトル見て???な感じ。
数字が美しいとは何か 「共感覚」 -
映像でで。ロボットアームが仕事してますね・・
お絵描きしているようです。 -
なんと、AIが10画で動物やらいろんなものを書くというものです。
カエルとか蛇とか。絵具も複数からAIが選択します。
未来では機械がアートをつくるのか・・ -
SFの世界のよう。
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芸術鑑賞って、作品のすごさに押されて結構疲れますね・・
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壁面を埋めるのはたくさんの手書きイラスト。
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時事ネタなどをさくさくとテーマに作品へ。
ツイッターなどに乗せると日本から、海外から、バスりまくりなんだそうです。
そうか、こういうのもアート・・ -
しかし、人物はかなりデフォルメして描かれているので苦情こないんだろうか・・
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あ、彫像作品も。
阿修羅のような三面、美少女いや美少年?
黒一色というのが奥深い。 -
うわー、すごい、海の中の世界です。神秘的です。
螺鈿蒔絵水槽 「憧憬」 -
たくさんの魚。群れになったら強いのかな。色合いがとてもリアル。キラキラがおみごと。
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彫金作品は王室とか映画のような世界に似合いそう。
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ぷくぷくした面白い世界。
いい意味でなんでもあり、ですね。 -
ほお~と感嘆の声があがる、端正で美しい漆芸作品。トキでしょうか。
桃花鳥
Nipponia Nippon -
漆はすごいなあ・・白地に花模様というも上品で。
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陶芸作品ずらり。地震が起きたら大変そう。
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不思議なオブジェ。
無意識をなぞる -
グラデーションの美しい陶芸作品
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曇りガラスにいろいろと隠れている、という作品。肉眼でぼんやりヒマワリが見えますが、写真だとこんなにくっきりするんですね。写真を見て、ずいぶん違ってくるなあと感じました。
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陶芸作品のテディベアです。
陶芸で熊さんが生まれるとは。 -
写真だと難しい漆芸作品。実物見るとうっとり。
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では地下に下りると絵画作品がずらり。
109がある・・というと渋谷ですかね。 -
おお、不二家といえば銀座。個人的には銀座といえば高級デパートよりも不二家がしっくりします。
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絵画作品がずらり、壮観です。
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文化財保護ということで、国宝の信貴山縁起絵巻の模写もあったり。
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陶芸作品。ヒトデのような、何とも言えない造形です。
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藤壺みたい。
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作者さんが作品前で操作してたり、解説してたり。
独自の世界です。 -
川辺の草原でしょうか。
なんか見たことあるような懐かしい光景です。 -
2階から見ると、こんな感じです。
あとで見に行ったら実演してました。これに乗って楽しめるんですね。 -
ネオ縄文土器でしょうか。
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懐かしいような、新しいような。
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美術館のロビーでも展示。
global art practice GAPという部門専攻の展示だそうです。 -
ガラスの作品。
ガラスが軽快で、繊細で。 -
横断歩道の向こうにみえるのは、東京藝術大学の音楽学部です。
おそらく共通テストの再試が行われていたんでしょう。今年の受験生は本当に受難、大変そうです。 -
ではまた展示室へ。
彫刻ですが、生きているみたい・・ -
子供たちが楽しそうに遊んでいる展示でした。
今の時代遊べる展示は少ないですが。小さい子が楽しそうにゴロゴロしてました。 -
おっと、のたうつ物体、こちらはゴミが入った作品?
常識を疑え!という感じですね。 -
波や森の景色の彫刻が時間を追って点灯したり消灯したり・・
はかない感じがしました。ぼんやり眺めてました。 -
元気をもらえそう?な展示も。
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でもかわいいだけではないんですね。
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断片の詩 だそうです。
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版画作品。
なんかほっこりします。 -
版画の独特な味わい。控えめの色合いがみていてほっとします。
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絵巻物ぽいのもありました。
なるほど。今風のようで、歴史的遺物のようで。 -
巻物ぽくずらり。
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全身標本もある・・
素材が凝ってますね。さすがアート。怖いというよりやはり美しいのでしょう。 -
静かな展示の一角ですが
円錐がひたすらぐるりぐるりと回っています。 -
お~
特に興味津々で見ている男性が特に多かったですね。 -
いきなりすごいオートバイが・・
作者さん自身が経緯を説明してました。
オートバイが展示作品になるとは。頭を柔らかくしなければ。 -
写真撮るとわかりづらいのですが、天井からふわふわ~ひらひら~とつるし飾り。
Pillar of light -
地面側はこんな感じ。別の世界のようです。
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写真では伝わらない、音響作品。
ばねの独特の音が響いて、ナニコレ?と皆が集まってきます。
作者さんがその場で解説。
映像作品以外で音がでる展示はないので、これは引き寄せられますね。 -
発想が自由ですね~
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おばあちゃんの手
なるほど、納得です。 -
美少女の分解
た、確かに美少女をバラバラにしたらこんな風になるのかも。 -
なるほどね、こういう要素から成り立ってますね。
足がすごい・・ -
ヤドカリ散歩。
なんか楽しそうです。 -
在る不在というテーマ
気配を取りいれるデザインプロセス
ふーむ -
テキスタイルの展示かな。
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妖艶な美女が登場する大型作品も。
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展示ケースには、お札がずらり。
投票紙幣
SDGSの時代、いろんなお金の使い方がありそう。まあキャッシュレスになりつつありますが。 -
いろんな種類があって額面も1000円から10000円まで。
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なるほどね・・
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コロナ時代の自粛はもう限界だ・・という展示も。
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いろんな場所へお出かけ。ほんとにそろそろ海外でも行きたいな~
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面白い、炎上しそうな展示かな。
●とIの世界
太ったぽよぽよと、やせたがりがりの人しかいない世界。 -
なるほど、展示もやせ型を象徴するI形。
そんな風なことあるかなあ??と思いながら鑑賞。 -
こちらは太目体形ということで、丸形というか正方形。
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やせすぎモデルは禁止、太めのプラスサイズモデルも第一線に登場する時代ですから、どうなりますかね。
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東京藝術大学のキャンパスには複数の棟があります。
屋外、軒先にも展示があります。
作品名「BOKETTO」
風でゆらゆらして癒される。 -
ヨガをやろう!という展示。
いいお天気の昼下がりだったのでヨガもよさそうです。 -
童心のモニュメント
このブランコ、落とし穴と黄色いテープの規制線含め、展示なのです。 -
では次の棟へ。
建築科の展示は本当に実験室みたい。 -
刺繍で表現?
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刺激的な作品が次々と現れます。
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映像作品はやはりインパクトありますね。
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4本のアニメーションを展示する部屋があったのでじっくり座って鑑賞。
シュガービーム。
聞いたことある声だな~と思ったら歌手は初音ミクさん。もちろんかわいいです。 -
アニメはやはり永遠ですね・・
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からあげレース。
ニワトリ、キャベツ、米俵たち、プチトマト選手たちの運命やいかに。
ナレーションも面白かったです。 -
まあかわいいので、大丈夫です。
アニメは一瞬の撮影が難しいですね。 -
これは??!
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触って楽しんで鑑賞できる作品。
路端に蒲公英が咲く
茎をひねると蒲公英がふわっと咲いたり、つぼみになったりします。
本当に繊細で美しい。 -
ぶれたけどタンポポが咲き誇った状態。
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さて屋上にももちろん展示があります。
ひや~団体さんがいる、と思いましたがパネルです。 -
材木がどっさり
なんと材木を好きに動かしてはめ込むと椅子にできます、というもの。
本当に椅子が即席でできるんですね。 -
室内ではあまり雰囲気出ませんが凧たち。
なお、展示室には作者さんがスタンバイしていることもあり、友人知人が応援に来てくれることも多いようで、同窓会みたいに盛り上がっているシーンを見かけました。いいなあ。 -
では絵画棟に移動。こちらだけ、人数制限があるようで受付でバッチをもらっていざ鑑賞。100人までに制限しているようですが、展示が行われる教室数がとても多いので密になるリスクは低そう。
顔に見えるオブジェやら
ぐるぐるめぐるそしてなる -
コロナの影響でピクニックやキャンプ人気のようだし
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楽しそう。
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普段の美術展だと、だいたい絵画とか展示作品が分かっているので、それほどの驚きはないですが、卒展みたいな展覧会だとだんだんおなか、いや頭がいっぱいになってきます。
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建築関係で刺し子が出てきたり
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写真で平面的に見えてしまいますが、立体的なので存在感ありますね
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教室がそのまま展示室になってます。板の床、教室の窓含めいい塩梅です。
作品がしっくりと、いい感じに収まりますね。 -
大型の作品をたるませた状態で展示。
展示方法も様々です。 -
トマト?柿?の前には名刺が置いてあります。
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迫力満点のお姉さんたち。
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ネオン作品、派手でいいな~ よく見ると怖そうな仮面ですが。
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世界平和プロジェクト
はい、その通りです・・?! -
秘密の花園。これは惹かれますね。
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細かいものがいっぱい壁面に。
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なるほど、キノコでした。カラフル、毒ありそう、かわいい、おいしそう。
-
秘密の花園、というとこんなイメージですかね。
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大型の作品が続きます。
独特のヨーロッパの古い教会祭壇画のような雰囲気です。 -
有名な人物たち?が随所に。
ボッティチェリの三美神ですかね。あ、でもガイコツもいる・・ -
愛らしいマルガリータ王女もいますね。
-
箱細工の展示も。
-
こちらは部屋一室がレゴや立体オブジェの展示で埋まってました。
近くで見ると、あれ形が違う?!みたいな感じで頭が一瞬白くなります。
天井からぶら下がっている弧状の構造物は制服着た女子高生です。 -
大型の作品。
イタリアの宗教画ぽいですね。
ゆりかごの中で咲いていた花は -
天使たちが飛んでいる・・?
色合いがいいな・・と思ったらフレスコ画だそうです。なるほど。 -
いろんな世界が広がっているので、見ていると混乱してきそう。
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教室丸ごと一人の学生で利用して展示されているので、オリジナルショップみたいな感じになっているところもありました。
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なるほど。
-
看板(?)も自作というのがさすが藝術大学。
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やはり女性に人気の展示でした。
-
美しい少女漫画のよう。
-
彫刻棟の展示エリアです。
天井の高い、大きな教室に存在感抜群の作品がど~んと。 -
彫刻棟は教室自体がすごいですからね~
作品もすごいし。 -
癒される光景。
めぐりの詩 -
トラック、いい感じです。
-
犬と老婆も。
-
お~、こんなところにプロレスラーが?
どなたかが立っているのかと思いました。本物みたいでした。 -
近くで見ると不思議な生命体のようです
-
Prism-Aureola
何とも言えない存在感です。 -
映像作品がたくさん。
-
頭がぼこぼこと湧いてます?
-
ほんのりあかりの展示も。
では彫刻棟から移動します。 -
さて東京藝術大学名物の大浦食堂、惜しまれながら閉店となりました。
跡地には普通の学食ができたのかな。 -
おお、メニューは大浦食堂を踏襲しているようですね。
なお、学外からの利用はお断り、になってました。
近くに自動販売機がいくつかあるのでカフェオレ買って一休み。美術鑑賞って疲れますねえ。 -
では歴史的建造物である陳列館へ。
-
建築関係の展示です。
ミニチュアがたくさん。 -
子供たちのための建物、というテーマだったような。
本当に建築って生活と結びつき強いですね。 -
こちらの脚立にのって見学できるみたい?
-
強調譚という聞きなれない言葉でしたが・・
読書のため、音楽のため、などなどその人に合わせていろんな目的の住居を作ってみた!というすごい企画。圧倒されますね。もっと写真撮らせてもらえばよかったです。 -
かなり実際的な展示も。
東京都西部の清瀬市の結核療養施設がテーマになってたり -
いろんな歴史があるんですね。
-
さて正木記念館には和室もあって、展示エリアになってました。
靴を脱いで畳敷きのお部屋に上がらせてもらいます。 -
和室に展示、なかなか趣ありますね。
-
屋外の展示です。道路に面したエリアなので外からも見えました。
-
正木記念館
手前のお魚も作品です。
ブロンズの作品は そっちはどう? -
さらに奥の建物に移動。グローバルアートプラクティスGlobal Art Practice(GAP) という先端アート。
あざやか、美しいです。 -
すごいセンスだなあ・・
以上で大体の鑑賞終わりです。
サイズや質感など写真撮りづらい作品もありましたが半分以上撮影できたかな、という感じでした。 -
藝大アートプラザ。
ショップなのですが、商品は芸術作品ですから、見ているだけで本当に楽しいです。 -
今回は第16回藝大アートプラザ大賞ということで、コンペの受賞、入賞作品がずらり並びます。
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こんな感じで特別みたいです。
-
小さめサイズの、一般家庭にも飾れそうな素敵な作品がびっしり。
-
スタッフに確認してから作品いや商品を撮影しました。
フグ、かわいいです。 -
数万円で買えるものが多く、一つ何か買ってみようか・・
あ、売約済みのものもちらほらあったようです。 -
おいしそうな?バナナ
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お値段がついてなければ、美術鑑賞の続きのよう。
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綺麗な青。いいなあ。
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小さくてマッチ箱みたいでかわいいです。
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日常使いもできそう?なアクセサリーも。この辺りはいつも並んでいる商品かな。
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おお、個性的です。
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うさぎはやっぱりいいですね。
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写真撮りづらいですが、こちらが大賞の作品です。なるほど。
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部屋に飾るなら、こういう作品がいいかも。
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動物の絵画、人気ですね。
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作品がどっさり、こんもり。
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買ってみようかな・・という気になりそうな作品ばかり。
あ、クレジットカード利用できますので衝動買い可能です。 -
今年の卒展も楽しめました。
来年こそ、予約なしで楽しめる通常開催になりますように。
夏~秋の藝祭も復活しますように。
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