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リフレッシュ休暇で一番行きたいロマネスク旅へ!<br /><br />ついに最終日<br />旅の終わりは、ヨーロッパ最大のロマネスク、サン・セルナン聖堂で華々しく締めっ<br /><br />~St. Sernin 聖セルナンについてちょこっと~<br />トゥールーズの初代司教。250年、偶像崇拝を拒否し雄牛にロープが千切れるまで引きずり回され殉教<br />引きずられたのはキャピタル広場~聖セルナン聖堂間、現在のrue du Taur(雄牛通り)<br />そして雄牛が止まったところはMatabiau(matar 殺害、biau雄牛:雄牛の殺害)と名付けられ、今もその名を残す<br />Matabiau・・・聞いたことある、と思ったら駅名にもなってる~<br /><br />聖人と深く深くつながった街と聖堂なんだね<br /><br /><br />~トゥールーズ~<br />Occitanie オクシタニー地域圏<br />フランス南西部、フランス第5の都市<br />煉瓦造りの町並みから「La ville rose バラ色の街」と呼ばれる<br />フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼地(アルルからトゥールーズを経由しスペインへ向かう「トゥールーズの道」)として世界遺産に登録<br /><br /> ポワティエ(ショーヴィニー)<br /> ナント<br /> アンジェ<br />★トゥールーズ<br /> コンク&コルドシュルシェル(トゥールーズ発着ツアー)

休暇でロマネスク トゥールーズ 3 ヨーロッパ最大のロマネスク聖堂へ!

17いいね!

2018/06/15 - 2018/06/24

64位(同エリア218件中)

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tona

tonaさん

リフレッシュ休暇で一番行きたいロマネスク旅へ!

ついに最終日
旅の終わりは、ヨーロッパ最大のロマネスク、サン・セルナン聖堂で華々しく締めっ

~St. Sernin 聖セルナンについてちょこっと~
トゥールーズの初代司教。250年、偶像崇拝を拒否し雄牛にロープが千切れるまで引きずり回され殉教
引きずられたのはキャピタル広場~聖セルナン聖堂間、現在のrue du Taur(雄牛通り)
そして雄牛が止まったところはMatabiau(matar 殺害、biau雄牛:雄牛の殺害)と名付けられ、今もその名を残す
Matabiau・・・聞いたことある、と思ったら駅名にもなってる~

聖人と深く深くつながった街と聖堂なんだね


~トゥールーズ~
Occitanie オクシタニー地域圏
フランス南西部、フランス第5の都市
煉瓦造りの町並みから「La ville rose バラ色の街」と呼ばれる
フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼地(アルルからトゥールーズを経由しスペインへ向かう「トゥールーズの道」)として世界遺産に登録

 ポワティエ(ショーヴィニー)
 ナント
 アンジェ
★トゥールーズ
 コンク&コルドシュルシェル(トゥールーズ発着ツアー)

旅行の満足度
4.5
交通手段
徒歩

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  • 朝食(ホテル)<br /><br />食後のデザートは蜜漬けフルーツとマカロンっ

    朝食(ホテル)

    食後のデザートは蜜漬けフルーツとマカロンっ

    ホテル レ キャピトゥール トゥールーズ サントル - ハンドリッテン コレクション ホテル

  • 地図を手に、聖堂へ<br /><br />姉は地図を見れば「そこ右、次左」と、迷いなくどこへでも行けちゃう。同じものを食べて育ったのに、地図は読めない、一人になった途端迷子、ホテルに帰れなくなるウルトラ方向音痴で、単独行動はある種命がけ<br /><br />なので、たまに練習も兼ねマイナビチャレンジ!迷っても道のプロが付いてるから安心~

    地図を手に、聖堂へ

    姉は地図を見れば「そこ右、次左」と、迷いなくどこへでも行けちゃう。同じものを食べて育ったのに、地図は読めない、一人になった途端迷子、ホテルに帰れなくなるウルトラ方向音痴で、単独行動はある種命がけ

    なので、たまに練習も兼ねマイナビチャレンジ!迷っても道のプロが付いてるから安心~

  • あった!<br />こっちであってたね~

    あった!
    こっちであってたね~

  • アジアのパゴタを思わせる独特な塔<br />雲一つない青空の下、一歩一歩、大きくなる<br /><br />フィレンツェ(イタリア)で、通りの先にクーポラが覗くのも感動だけど、ここもいいね~!

    アジアのパゴタを思わせる独特な塔
    雲一つない青空の下、一歩一歩、大きくなる

    フィレンツェ(イタリア)で、通りの先にクーポラが覗くのも感動だけど、ここもいいね~!

  • ◆Basilique Saint-Serninサン・セルナン聖堂<br /><br />4世紀に聖セルナンを埋葬した聖堂が起源<br />1080~1120年にロマネスク様式で再建。鐘楼は12~13世紀、頂点の尖塔は15世紀に追加<br /><br />そびえ立つ鐘楼と、その麓にふっくら座する後陣とのコントラストが微妙と絶妙<br />ちょっとロケット発射場チックで近未来感もある<br /><br />後陣を舐めるようにゆっくり回り込むと、そのたびに表情を変えて楽しい

    イチオシ

    地図を見る

    ◆Basilique Saint-Serninサン・セルナン聖堂

    4世紀に聖セルナンを埋葬した聖堂が起源
    1080~1120年にロマネスク様式で再建。鐘楼は12~13世紀、頂点の尖塔は15世紀に追加

    そびえ立つ鐘楼と、その麓にふっくら座する後陣とのコントラストが微妙と絶妙
    ちょっとロケット発射場チックで近未来感もある

    後陣を舐めるようにゆっくり回り込むと、そのたびに表情を変えて楽しい

    サン セルナン聖堂 寺院・教会

  • 後陣にずらりと並ぶモディロン(持送り)!<br /><br />トゥールーズの教会は、事前にあまりチェックできなかった(ポワティエとショーヴィニーでタイムアップ)、いいね~<br />あとでじっく~り見よう。まずは堂内へ

    後陣にずらりと並ぶモディロン(持送り)!

    トゥールーズの教会は、事前にあまりチェックできなかった(ポワティエとショーヴィニーでタイムアップ)、いいね~
    あとでじっく~り見よう。まずは堂内へ

  • 南翼廊の入口<br />Porte des Comtes 伯爵の門(南扉口、11世紀)<br /><br />いくつか入口があるみたいだけど、最初に着いたここから入ってみよう

    南翼廊の入口
    Porte des Comtes 伯爵の門(南扉口、11世紀)

    いくつか入口があるみたいだけど、最初に着いたここから入ってみよう

  • 堂内<br /><br />広っ!<br />翼廊から入ったからトランセプト(交差部)なんだけど、身廊と見紛う広さ<br />さすがヨーロッパ最大のロマネスク聖堂

    堂内

    広っ!
    翼廊から入ったからトランセプト(交差部)なんだけど、身廊と見紛う広さ
    さすがヨーロッパ最大のロマネスク聖堂

  • 柱頭(翼廊)<br /><br />角が後ろににょ~っと伸びてる。山羊かな<br /><br />山羊はバフォメット(テンプル騎士団が崇拝してるといわれた山羊頭の神)など、キリスト教では悪魔のイメージ<br />悪だくみ中、的な?その後ろにもっと恐ろしげなのもいる

    柱頭(翼廊)

    角が後ろににょ~っと伸びてる。山羊かな

    山羊はバフォメット(テンプル騎士団が崇拝してるといわれた山羊頭の神)など、キリスト教では悪魔のイメージ
    悪だくみ中、的な?その後ろにもっと恐ろしげなのもいる

  • 身廊、そしてその両サイドに2列の側廊を抱える5廊式<br />身廊壁面には大アーケード+トリビューン(階上廊)。それを天井で半円アーチがつなぐ

    イチオシ

    身廊、そしてその両サイドに2列の側廊を抱える5廊式
    身廊壁面には大アーケード+トリビューン(階上廊)。それを天井で半円アーチがつなぐ

  • 身廊<br /><br />幅8m、そして長さは115m!<br />こっ、これロマネスク~?!という破格のロマネスク<br /><br />美しい半円アーチがアプシス(内陣)へといざなう<br />なんともいえない穏やかな飛翔感がどこまでも続く

    身廊

    幅8m、そして長さは115m!
    こっ、これロマネスク~?!という破格のロマネスク

    美しい半円アーチがアプシス(内陣)へといざなう
    なんともいえない穏やかな飛翔感がどこまでも続く

  • 側廊:身廊側<br /><br />これまた美しい半円アーチと、その間に架かる交差ヴォールト(穹窿)が薄っすら浮かぶ<br /><br />ロマネスクにハマったきっかけ、とうか順番は、パリ・ノートルダムのシメール→ガーゴイル→ゴシック聖堂を経て、以降ロマネスクひとすじ<br />ヴォールトも、はじめはゴシックの星状とか扇状とか、目もくらむようなリヴ(肋材で補強、後に+装飾)ヴォールトが好きだったけど、今はこういう薄っすらしたのがたまらなく好き<br />聖堂や 石に染み込む 交差ヴォールト、だね

    イチオシ

    側廊:身廊側

    これまた美しい半円アーチと、その間に架かる交差ヴォールト(穹窿)が薄っすら浮かぶ

    ロマネスクにハマったきっかけ、とうか順番は、パリ・ノートルダムのシメール→ガーゴイル→ゴシック聖堂を経て、以降ロマネスクひとすじ
    ヴォールトも、はじめはゴシックの星状とか扇状とか、目もくらむようなリヴ(肋材で補強、後に+装飾)ヴォールトが好きだったけど、今はこういう薄っすらしたのがたまらなく好き
    聖堂や 石に染み込む 交差ヴォールト、だね

  • 側廊:外側<br /><br />これまた広い<br />キリスト教三大生地の1つ、サンティアゴ・デ・コンポステーラ(スペイン)への巡礼者の数は、最盛期(12世紀)には年間50万人と言われる<br /><br />目を閉じると、当時の静かな熱気が感じられる気がする<br />のんびり浸っていると、あまりの広さに「あれ?ここ側廊だよね?じゃない、翼廊だ。違う違う周歩廊」と、何度も迷っちゃう

    側廊:外側

    これまた広い
    キリスト教三大生地の1つ、サンティアゴ・デ・コンポステーラ(スペイン)への巡礼者の数は、最盛期(12世紀)には年間50万人と言われる

    目を閉じると、当時の静かな熱気が感じられる気がする
    のんびり浸っていると、あまりの広さに「あれ?ここ側廊だよね?じゃない、翼廊だ。違う違う周歩廊」と、何度も迷っちゃう

  • 天井(身廊、聖歌隊席)<br /><br />ちょい横長なポワンとした半円アーチがロココっぽくてかわいい<br />薄っすら壁画が残ってるね

    天井(身廊、聖歌隊席)

    ちょい横長なポワンとした半円アーチがロココっぽくてかわいい
    薄っすら壁画が残ってるね

  • 交差部<br /><br />この上に、あの鐘楼がド~ンとそびえ立つ

    交差部

    この上に、あの鐘楼がド~ンとそびえ立つ

  • 聖歌隊席(アプシス)<br /><br />献堂式(教会堂を建てた際に行われる儀式。「神にささげる」という意味が込められている)が行われたのは、アプシスが完成した1096年

    聖歌隊席(アプシス)

    献堂式(教会堂を建てた際に行われる儀式。「神にささげる」という意味が込められている)が行われたのは、アプシスが完成した1096年

  • 主祭壇(アプシス)<br /><br />聖セルナンの石棺の上に、バロック様式の天蓋(1720~1740年)<br />中央に聖人の像

    主祭壇(アプシス)

    聖セルナンの石棺の上に、バロック様式の天蓋(1720~1740年)
    中央に聖人の像

  • 同上<br /><br />半円ドーム内にはキリストの再臨(16世紀)

    同上

    半円ドーム内にはキリストの再臨(16世紀)

  • 同上<br /><br />金色のレリーフは、牛に引きずられる聖セルナンの殉教シーン(聖人像の下)

    同上

    金色のレリーフは、牛に引きずられる聖セルナンの殉教シーン(聖人像の下)

  • 放射状祭室付周歩廊<br />(アプシス外側に周歩廊を設け、さらにその外側に小アプシスを放射状に配置する形式。礼拝を妨げることなく巡礼者が小アプシスを参ることができ、巡礼沿いの聖堂に多く見られる)<br /><br />ここは5つの放射状祭室を内包<br />壁面に聖遺物箱などが並ぶ

    放射状祭室付周歩廊
    (アプシス外側に周歩廊を設け、さらにその外側に小アプシスを放射状に配置する形式。礼拝を妨げることなく巡礼者が小アプシスを参ることができ、巡礼沿いの聖堂に多く見られる)

    ここは5つの放射状祭室を内包
    壁面に聖遺物箱などが並ぶ

  • ステンドグラス<br /><br />配色・囲む装飾デザインもきれいでかわいい

    イチオシ

    ステンドグラス

    配色・囲む装飾デザインもきれいでかわいい

  • 同上<br /><br />パンをくわえたワンちゃんがパンを運んでいる<br />St.Roch聖ロック、かな

    同上

    パンをくわえたワンちゃんがパンを運んでいる
    St.Roch聖ロック、かな

  • 柱頭<br /><br />葉飾り<br />蔓がマンドルラ(アーモンド型の光背)のように縁取った中に、葉が一枚<br /><br />一昨日行ったオーギュスタン美術館にもここの聖堂の柱頭があったね<br />蔦の中の鳥とか曲芸師とか、葉飾り+αの面白いのが<br />https://4travel.jp/travelogue/11625662

    柱頭

    葉飾り
    蔓がマンドルラ(アーモンド型の光背)のように縁取った中に、葉が一枚

    一昨日行ったオーギュスタン美術館にもここの聖堂の柱頭があったね
    蔦の中の鳥とか曲芸師とか、葉飾り+αの面白いのが
    https://4travel.jp/travelogue/11625662

  • Ex Voto奉納物<br /><br />この聖堂の木製ミニチュア、かな<br />かわいい~<br />と思ったら、中世ヨーロッパを襲ったペスト収束後に奉納されたもので、なんと1528年製

    Ex Voto奉納物

    この聖堂の木製ミニチュア、かな
    かわいい~
    と思ったら、中世ヨーロッパを襲ったペスト収束後に奉納されたもので、なんと1528年製

  • 柱頭<br /><br />盾を持つ人?

    柱頭

    盾を持つ人?

  • ステンドグラス<br /><br />こっちもかわいい~

    ステンドグラス

    こっちもかわいい~

  • 周歩廊の内側の壁面に、大理石のレリーフ<br />献堂式が行われた1096年頃のもの<br /><br />中央にキリスト、向かって左がケルヴィム(智天使)、右がセラフィム(熾天使)<br /><br />レリーフって、特にキリスト像は高く遠いところにあるのがほとんどだけど、これは目の前で見られる<br />なかなかない、贅沢鑑賞

    周歩廊の内側の壁面に、大理石のレリーフ
    献堂式が行われた1096年頃のもの

    中央にキリスト、向かって左がケルヴィム(智天使)、右がセラフィム(熾天使)

    レリーフって、特にキリスト像は高く遠いところにあるのがほとんどだけど、これは目の前で見られる
    なかなかない、贅沢鑑賞

  • 同上<br /><br />マンドラの中の荘厳のキリスト<br />四隅には福音書記者のシンボル<br /><br />南の香りのする面もち、衣文に包まれたむっちりしたお腹、そして浮かぶように延ばされた足。どれもなんとなくトゥールーズっぽい<br /><br />映画「24 Hour Party People」で、トニー・ウィルソンの前に現れた神様が彼そっくりで、「だって神は自分に似せて人を創ったでしょ」という、なんだそりゃ、ってなった後、なるほど~、っと唸ったシーンを想い出した

    同上

    マンドラの中の荘厳のキリスト
    四隅には福音書記者のシンボル

    南の香りのする面もち、衣文に包まれたむっちりしたお腹、そして浮かぶように延ばされた足。どれもなんとなくトゥールーズっぽい

    映画「24 Hour Party People」で、トニー・ウィルソンの前に現れた神様が彼そっくりで、「だって神は自分に似せて人を創ったでしょ」という、なんだそりゃ、ってなった後、なるほど~、っと唸ったシーンを想い出した

  • 頭上にはヨハネのシンボル鷲と、マタイのシンボル天使<br /><br />ヨハネ、日本昔話に出てくる雀みたいでかわいい~

    イチオシ

    頭上にはヨハネのシンボル鷲と、マタイのシンボル天使

    ヨハネ、日本昔話に出てくる雀みたいでかわいい~

  • 周歩廊<br /><br />広くて明る~い。こんなに光の入る周歩廊も珍しい気がする

    周歩廊

    広くて明る~い。こんなに光の入る周歩廊も珍しい気がする

  • 柱頭<br /><br />獅子鈴なりと、草飾り実なり

    柱頭

    獅子鈴なりと、草飾り実なり

  • 放射状祭室

    放射状祭室

  • 柱頭(同上)<br /><br />日本の 神社仏閣の斗栱(軒の二重を支える部材の組み合わせ)みたいな凹凸装飾との二段組みになっていて面白い<br />下段の草飾りには、よ~くみると動物っぽいのがいる?

    柱頭(同上)

    日本の 神社仏閣の斗栱(軒の二重を支える部材の組み合わせ)みたいな凹凸装飾との二段組みになっていて面白い
    下段の草飾りには、よ~くみると動物っぽいのがいる?

  • クリプトの入口は・・・と思ったらがっつり閉まっている<br />あとちょっとで開くので待ってよう

    クリプトの入口は・・・と思ったらがっつり閉まっている
    あとちょっとで開くので待ってよう

  • 柱頭<br /><br />草飾り<br />くるくる伸びた蔦の中に、1つ1つ花が咲いている<br />丸い実(?)がポンポンと成っていてかわいい<br /><br />現代でも、バリバリ通用するかわいいさ

    柱頭

    草飾り
    くるくる伸びた蔦の中に、1つ1つ花が咲いている
    丸い実(?)がポンポンと成っていてかわいい

    現代でも、バリバリ通用するかわいいさ

  • 柱頭<br /><br />獅子がいるから「獅子穴のダニエル」(旧約聖書より)かな

    柱頭

    獅子がいるから「獅子穴のダニエル」(旧約聖書より)かな

  • 柱頭(放射状祭室)<br /><br />両手を背中合わせの獅子が、角で1頭になっている<br />ポワティエでよく見た図像だ~

    柱頭(放射状祭室)

    両手を背中合わせの獅子が、角で1頭になっている
    ポワティエでよく見た図像だ~

  • クリプト<br /><br />一番乗りで入場<br />光が差しこんでいる

    クリプト

    一番乗りで入場
    光が差しこんでいる

  • おぉ~、これまた広いっ

    おぉ~、これまた広いっ

  • さらに石段を数段降りた空間も

    さらに石段を数段降りた空間も

  • 何か覗いてる!

    何か覗いてる!

  • こっちも!<br /><br />モディロン(持送り)でもないし、柱頭でもない。ガーゴイルでもないよね・・・<br />パリのノートルダム寺院のシメール的な?<br />

    こっちも!

    モディロン(持送り)でもないし、柱頭でもない。ガーゴイルでもないよね・・・
    パリのノートルダム寺院のシメール的な?

  • 柱頭<br /><br />葡萄の葉と、その下に実が成ってる

    柱頭

    葡萄の葉と、その下に実が成ってる

  • 地階に戻り、見上げるとマタイのシンボル天使が舞っている<br />いや~、見応えあるね~。では、外に出て外観を巡ろう<br /><br />翼廊に旅の守護聖人「聖クリストフォロスの足型」があるのを知ったのは、帰国後・・・<br /><br />次は外観を巡ろう<br />https://4travel.jp/travelogue/11674938

    地階に戻り、見上げるとマタイのシンボル天使が舞っている
    いや~、見応えあるね~。では、外に出て外観を巡ろう

    翼廊に旅の守護聖人「聖クリストフォロスの足型」があるのを知ったのは、帰国後・・・

    次は外観を巡ろう
    https://4travel.jp/travelogue/11674938

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