2018/06/15 - 2018/06/24
38位(同エリア53件中)
tonaさん
リフレッシュ休暇で、一番行きたいロマネスク旅へ!
ポワティエ散歩
聖ティレール・ル・グラン教会でたっぷりロマネスクを堪能後、てくてく街の中心へ戻りながら、点在する教会巡り
~ポワティエ~
Viennne ヴィエンヌ県、Nouvelle-Aquitaine ヌーヴェル=アキテーヌ
フランス西部、ポワトゥー・シャラント地方のクラン川に囲まれた高台にある都市で、ガリア・ローマ時代に開かれた古都
フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼地(オルレアンからスペインに向かうトゥールの道)として世界遺産に登録
★ポワティエ(ショーヴィニー)
ナント
アンジェ
トゥールーズ
コンク&コルドシュルシェル
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 徒歩
-
ホテル近くの壁
もりっとした羊さんのレリーフ
いろんなとこにロマネスクで、うれしくなる -
◆Eglise Saint Porchaire 聖ポルシェール教会
9世紀末、聖ポルシェールの聖遺物を収めるために建てられたのがはじまり
正面の鐘楼がつけられたのは11世紀
通りにはみ出すように堂々と建っている
三層、それぞれのロマネスクのアーチが美しい通りにど~んと建つ11世紀の鐘楼。柱頭が楽しい by tonaさんサン ポルシェール教会 寺院・教会
-
ティンパヌム(楣とアーチで形づくられる半月形の部分)はないけど、アーチの上にレリーフが残る
中央にマンドルラ(アーモンド型の光背)の枠、それを囲むのは断片的だけど鷲、獅子の姿が。きっとキリストと四福音書記者の図像だね -
clocher-porche 鐘楼ポーチ
鐘楼の下層が教会の入口になってるんだね -
案内板
フランス語、英語、スペイン語 -
扉の向こうにはナルテクス(前室)的な空間が
-
墓石
石には胸の前で手を合わせる男の人、その上にはお魚の紋章のレリーフが
16世紀、魚市場を建てた人の息子さんの墓では、と言われているらしい
だからお魚なんだ -
壁はブラインド・アーチで装飾
-
イチオシ
身廊
15世にゴシックに再建された、珍しい長方形の二重身廊
ド~ン、ド~ンと身廊を2つに分ける柱が、ヤシの木のように伸びて美しいリブ・ヴォールト(リブ付き穹窿)を咲かせる -
木船に乗った聖人たちが描かれたビザンチン風な絵
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光降り注ぐ聖堂
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外壁、きれいだな~
と思ったら、近年(2012年)修復されたんだね
たくさんの人の手で今に残されているんだね -
柱頭(鐘楼入口アーチ、向かって右)
ここにもマンドルラ
てっきり座するのはキリストと思ったら、周りを囲むのは獅子は獅子でも様子が違うし、どっちも獅子・・・
「ダニエル書」(旧約聖書の一書)の獅子穴のダニエルみたいだね。マンドルラの中っていうのは初めてみた -
柱頭
ダニエルを囲む獅子の背後には、棍棒のようなものを振りあげた半身半獣が!
ケンタウロスかな
よく見ると尻尾が分かれて蛇になってる~ -
イチオシ
柱頭
ダニエルの隣の柱頭
角で頭が1つになった一頭二身の獅子
首から胸にかけて筋の斜線、リボンのように下腹部から口へ弧を描がく尻尾、美しいシンメトリーはまさにロマネスク美 -
柱頭(鐘楼入口アーチ、向かって左)
-
真ん中の木(?)を挟んで、「LEO NES」(ライオン)の文字が
一頭一身で普通~に角に座ってる -
獅子、横からショットと隣の柱頭
ここの獅子は、耳がピンと立って、真ん丸お目目に鼻筋くっきり、口角がニッっと上がったフェイス
隣の柱頭では、二羽の鳥(鳩?)が生命の水を飲んでいる -
ぐるっと回ってみよう(正面向かって左)
-
ん?
ロマネスクにガーゴイル? -
と思ったら、牛さんでした~
-
三層目を支えるモディロン(持ち送り)たち
モディロン、モディロンロン!
右から1つ1つ見ていこう -
ラッパを吹いている
天使かな? -
真ん中ではハープを奏でている
-
甲冑のようなものをつけた男
膝を抱えて座る髪の長い女の人。手に鏡のようなものを持っている
よく見ると、間の壁にもレリーフが
女の人を見上げているのは・・・ドラゴンでも蛇でもない、このギザギザの歯はワニ!
ロマネスクでワニ?ちょっとびっくり -
王冠を被った男
一番端でこちらを振り返るのは、何だろう・・・。足元が蜷局を巻いてて蛇っぽい
間の壁には3人の人のレリーフ
いや~、楽しいっ -
お散歩を続けていると、きれいなお花
その先にゴシックの教会?
と思ったら、これは裁判所の裏らしい。そういえば、神殿みたいな建物があったけど、あれが正面だったんだねポワトゥ伯 アキテーヌ公宮殿 (ポワティエ裁判所) 建造物
-
ポワトゥー伯・アキテーヌ公宮殿で、現在は裁判所に
あのジャンヌ・ダルクが宗教審問会を受けた(1429年)のはここの大広間なんだそう
そういえば、街中にプレートがあったね -
ジャンヌ・ダルクの像
像の下には、審問を受けている様子が描かれたレリーフが -
さらにてくてく歩いて行くと、ポワティエの顔、ノートルダム・ラ・グランド教会
ノートルダム ラ グランド教会 寺院・教会
-
イチオシ
松ぼっくりの下に、小さな松ぼっくりも
かわい過ぎ -
そろそろ時刻はランチタイム
元教会をレストランに改装したというLes Archivesを目指したものの、予約でいっぱい
けど、店内を覗けたので満足 -
Bistro Régent
ノートルダム・ラ・グランデ教会裏のレストランで遅めのランチ -
大好きな鴨、Magret et Canardマグレのステーキを
姉はフランスに来ると必ず食べるタルタル
セットしてくれたスタンドにステーキ、その下にロウソクを置いてお皿を温めてくれる。日本の旅館みたいで面白~い
大きなボールでサーブされるレタス、ポテトがうれしいね
ステーキにはたっぷりのソース、味は・・・まあまあかな -
ロマネスクの教会のある街
次はサン・クロワ美術館へ
https://4travel.jp/travelogue/11600518
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