2019/07/18 - 2019/07/18
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迷い猫同好会さん
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この旅行記スケジュールを元に
'19年7月にタイ、ラオスを旅した記録です。
1日目 日本→バンコク
2日目 バンコク→ルアンパバーン
3日目 ルアンパバーンうろうろ
4日目 ルアンパバーンだらだら
5日目 ルアンパバーンからプロペラ機でビエンチャンへ ビエンチャンうろうろ
★6日目 ビエンチャンから鉄道でノンカーイへ
7日目 ノンカーイからウドンタニ経由でバンコクへ
8日目 バンコクうろうろ →日本
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 自転車 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ホテルの朝食はシンプルなパンと野菜でした。
さて今日は「鉄分」を補給する日です。詳細は追って説明していきます。
まずは駅へ向かいます。
通りでトゥクトゥクに声をかけます。
「タナレーン ステーション」と言うと、すぐに分かってくれました。少し走って親族が運転するというソンテウに乗り換えさせられました。
途中、路線バスに追い抜かれます。写真がそれ。
どこかで見覚えがあるって? そう、日本の中古のバスです。 -
30分ちょっとかかってタナーレン駅に着きました。
これがラオス唯一の鉄道にあるラオス唯一の駅です。
この説明で、「あれ?」と思う方もいらっしゃるでしょう。
国に駅が一つしかないならどうやって利用するんだよって。
この駅の隣の駅は、メコン川の向こうの隣国タイのノンカーイ駅。そのノンカーイと結ぶ国際列車のみが運行されています。
ラオスに鉄道があると言っても、2021年1月現在、ラオス国内を移動できる鉄道は存在していません。鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
その国際列車も1日2往復。
Train No 913~918 がそれです。
て言うかあんまり見やすい時刻表じゃない。 -
左側が切符売り場。右側がイミグレーション。
こんなのんびりしたイミグレーションは初めて。 -
さあ、切符を買いましょう。
10:00発。3等のみの連結。20バーツ(約70円)。タイバーツでの支払いです。切符の様式はタイ鉄道のものですね。
約70円で国際列車に乗れてしまう…日本人からすれば激安ですが、タイの鉄道を知っていると安くない感じもします。急行列車の扱いになっているからだそうです。 -
駅前。
周囲には何もありません。少ない、ではなく、何もありません。
駅と市内を結ぶ公共の交通機関はありません。それゆえ自分は市内からソンテウでやって来ましたが、逆にこの駅に降り立ったときは苦労するかもしれません。両替ができる場所があるかも分かりません。
ここまでお読みいただいてお分かりになったかと思いますが、タイとラオスを陸路で移動するにあたって、この鉄道を使うのは便利ではありません。しいて言えば、タイ側でうまく接続する列車がある場合でしょうか。
自分の場合は全くもって趣味! -
運輸省?交通省?
-
タイとラオスの国旗入り。
この鉄道はタイの援助で作られました。 -
これが列車。気動車2両です。
ちょうどエンジンが起動しました。電車じゃないよ。念のため。
ちなみにメーターゲージ(線路の幅=1000mm)。
メンテ等はタイ側でやっているものと思われます。車両基地的なものは見当たらなかったし。 -
写真は終点方向。
広い構内に複数の線路、そして複数の信号機があります。でも繰り返しますが1日2往復しか列車はやって来ません。
グーグルマップを見ると、この先に貨物施設を作りたいようにも見えますが。
使われていない施設といい、アクセスが用意されていないことといい、運営やメンテはおそらくタイ側がほとんど引き受けてることといい、周辺の開発とリンクしているのか不明なことといい、とりあえず鉄道が存在することに意味があるんだろうなぁ~
前々日の旅行記にも記したように、ラオスを縦断する高規格の鉄道が中国により建設中です。そっちの方が明らかに勢いがあり、中国のパワーを嫌でも感じます。
一方でラオスは民族や言語的にはタイに近く、ビエンチャンの街ではタイバーツが使えたりします。というかさっき買った切符もタイバーツ払いでしたし。
こののんびりした国はどこへ向かうんだろう。 -
車内。
冷房なし。ボックスシート。昔の日本のローカル線を思い出します。
お客も少なく、自転車で旅している風の白人男性、大量の荷物を運ぶ地元の人くらいしか見かけませんでした。 -
10時。定刻に出発。
-
国境の橋を渡ります。
-
国境の橋は、道路の真ん中に路面電車のように線路が敷かれています。
名鉄犬山橋を思い出した貴方は一定年齢以上の鉄道ファンでしょう。(笑)
ただし、この橋は列車が走るときは車は進入禁止になるそうです。 -
ここが国境のようです。
さらばラオス! また来るよ! -
タイのノンカーイ駅に着きました。
これでラオスの鉄道に「全線完乗」しました。一国の鉄道に全部乗ったのは初めてです。
タイ入国にあたりプチハプニング。
入国のカードの宿泊先の欄を空欄にしていたら係官に怪訝な顔をされました。
「ウドンタニからバンコクを経由して…」と説明していたら、説明が終わらないうちに、笑顔で「welcome」となりましたが。
あの欄は書いておいた方がいいようです。ノーンカーイ駅 駅
-
駅前にいたトゥクトゥクでノンカーイの街に向かいます。
メコン川沿いの市場のあたりで降ろしてもらいます。
今夜の宿
ザ リム リバーサイド ゲスト ハウス 素泊まり2,009円
オーナーのおじいさんは日本にいたことがあり、日本が話せます。
宿で有料で自転車を借りられます。
オーナーは、地図で街の説明をしてくれます。
「ここに来たらここを見なくてはいけません。でも暑いから夕方がいい。」
と日本語で案内します。親切心が何となく日本的なんですね。 -
部屋にいたヤモリくん?
-
「ここを見なくては」というのは、ワットケーク(グーグルマップでは、Sala Keo Kou サラケオク)。
ガイドブックにも載っているノンカーイの名所あるいは迷所です。
宿からは5.7km。
行けるところまでメコン川沿いを行き、右にそれて内陸に向かうルートを取ります。
メコン川の雰囲気もいいし、途中にあるお寺の雰囲気もいい。でも犬が吠えてきます。
そうやってたどり着きました。
入場します。ワット ケーク 寺院・教会
-
カオス、狂気、不思議…そんな世界です。
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こんなのや…
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こんな像
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もはや説明…
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…出来ません
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この不思議さは写真では十分には伝わりません。
例えば目の前に不思議な像があったとします。一歩進むと、見える角度が変わって違った装飾が目にとまります。さらに一歩進むと、死角から別の不思議な像がにょっと現れ、見る者をひと時も休ませません。下手に理解しようとすると脳がバグります。 -
帰りもメコン川を眺めながら
川沿いのナーガ -
対岸はラオス
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単に夕陽を眺めるだけなのに、不思議と幸せ
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宿近くから
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夕食はメコン川沿いのレストラン。
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宿の猫ちゃん
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この旅行記へのコメント (2)
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- 機乗の空論さん 2021/02/08 12:57:25
- 初めまして
- 懐かしい!、ノンカーイの町へ行って、メコン川を始めて観て、リバーサイドの安宿に泊まって近くの屋台でご飯を食べてビール飲んだのが今から30数年も前です。
当時は橋も無く船で渡ってビエンチャンまで行きました~、その頃のインドシナは本当に未知の国で楽しかったです、有難うございました。
- 迷い猫同好会さん からの返信 2021/02/08 23:02:46
- Re: 初めまして
- コメントありがとうございます。
30数年前タイに行かれたとは、私にとっては大先輩です。
実はノンカーイの街を知ったのは、そこがたまたまタイの鉄道の終点だったからです。でも、いつかこの街で一泊してみたいと思い、それが実現したのがこの旅でした。
コロナ禍が治まったら、また東南アジアを旅したいです。
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