タイ・ラオス　メコン川紀行　3日目　ルアンパバーン　クアンシーの滝、プーシーの丘

2019/07/15 - 2019/07/15

'19年7月にタイ、ラオスを旅した記録です。

1日目　日本→バンコク
2日目　バンコクから飛行機でルアンパバーン
★3日目　ルアンパバーンうろうろ
4日目　ルアンパバーンだらだら
5日目　ルアンパバーンからプロペラ機でビエンチャンへ
6日目　ビエンチャンから鉄道でノンカーイへ
7日目　ノンカーイからウドンタニ経由でバンコクへ
8日目　バンコクうろうろ　→日本

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝食。
道を挟んだメコン川を眺める場所でいただきます。
眺めと雰囲気はいいです。
ただ、朝食の内容は微妙でした。

お散歩

旅行会社は複数あります。

そのうちの一つでクアンシーの滝行きのツアーを申し込みます。
12時発。

象に乗るもよし、カヤックに乗るもよし。
詳細はボード参照。

でも猫ちゃんを撮りたくてシャッターを押した記憶が…

ルアンパバーンはラオスの古都です。
かつての王宮が博物館になっているので見学します。

たしか30,000kip
建物内は撮影禁止です。
そんな派手な感じのしない博物館です。

こんな感じ

頭は7つ

民族衣装の皆さん

クアンシーの滝行きの時間になりました。
バンに多国籍の観光客が詰め込まれます。
約30kmの移動。

滝の駐車場には似たような車が停まっています。
こういうとき、自分達の車が分からなくなるのを防ぐためにナンバーを記録しておくのは鉄則です。
…と思ったら、写真のとおり。（笑）

クアンシーの滝 滝・河川・湖

滝に行く前に見えるのは…
なぜか熊のいる小さな動物園

滝というか綺麗な湖に着きます。
各国からの観光客。

青い水

白人兄ちゃんと目が合いました。
その直後、兄ちゃんはじゃぽーんと水に飛び込んでいきました。
そんな感じでみんな楽しそう。

水量はイマイチ。

割と簡単に清流が見られる日本が少数派なんでしょう。

こんな場所も。

ベンチに寝転んで空を眺めてみます。
そしてちょっとお昼寝。

思えばラオスという国を知ったのは偶然のようなものでした。
かつてタイを旅したとき、タイの端っこに位置するノンカーイを訪れました。そもそもノンカーイに行ったのもそこに用があったからではなく、タイの鉄道の終点だったから。
ノンカーイからメコン川を渡ればラオスです。日本人ならビザなしでラオスを訪問することが出来ます。
よし、それなら行ってみよう、とガイドブックも持たずに訪れたのがラオスの首都ビエンチャン。
驚きました。首都がこんなにのんびりしていていいのかと。
次はもっと別の場所を見たい…そう思って今日、ここにいます。

売店もあります。

ルアンパバーンの街へ戻ります。

広場のあたりで解散となります。
白人女性2人が「ホテルまで送ってよ！」と運ちゃんに要求しているようですが、自分は面倒くさいので降ります。ぶらぶら街歩きをした方が楽しいです。

散歩しながらプーシーの丘を目指します。
入場料20,000キープ

軽い運動にはいい高さです。
ただ、暑いので飲み物は持って行った方がいいでしょう。

プーシーの丘 山・渓谷

街並み

街並み

パノラマ写真

パノラマ写真

登って来た道とは違う道を降ります。
プーシーの丘は2本の川に挟まれた場所に立地するので、地理はつかみやすいと思います。

そろそろ屋台が出始めます。

だんだん賑やかになってきました。

買うと荷物になっちゃうからなぁ

昨日は（少し）贅沢な夕食だったので、今日はこんな店で。
店と言うか屋台の集合体。

いろいろあります。

カオソーイと焼き魚にします。

カオソーイ美味しい！
辛味噌が日本人の口に合う！
（タイのチェンマイあたりのカオソーイとは少し異なります。あっちのも好きですが。）

ホテルへ戻ります。
実は、バンコクから日本に帰国することだけは決めていますが、それ以外のスケジュールは大まかにしか決めていません。
陸路でバンビエンを経由してビエンチャンへ向かうか。
ルアンナムターへ行ってみるか。
そんなことを考えながら寝ます。