2019/09/23 - 2019/09/23
21194位(同エリア46411件中)
su3さん
この旅行記スケジュールを元に
最終日は京都駅近辺をぶらぶら。
そういえば行ったことが無かったなと東と西の本願寺に行ってみました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 徒歩
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京都は美味しいパン屋が多い街です。
ということで、朝食購入のために地元の方に割と評判の良いこちらのお店にお邪魔しました。リーズナブルでおいしい by su3さんパンドブルー 堀川今出川店 グルメ・レストラン
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小さくてシンプルな店内にイートインスペースはないのですが、パンのクオリティは悪くないのにほぼ120円なんてなんて魅力的なんでしょう。朝食以上の量を心の赴くままに購入してしまいました。目の前で焼き立てパンが出てきたら買っちゃうよね。
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近くのコンビニでコーヒーを買ってバスが来るまで堀川を見ながらモグモグタイム。
丁度、3つ目を食べ終えた頃にバスがやって来たので乗り込みます。 -
バスに乗ってから乗り間違えたことにようやく気が付いたので、乗り継いで次の目的地に向かうことに。こういう時にフリーのバス乗車券はありがたいです。
バス停から降りて蓮を見ながら塀沿いに歩きます。東本願寺の南側に塀を囲むように造られている堀は、江戸期に4度の焼失があったことを契機に明治期に設けられた防火用水だそうです。駅から近い本山 by su3さん東本願寺(お東さん) 寺・神社・教会
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途中に咲いていた芙蓉。手入れされているのがよくわかります。
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綺麗ですね。
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もう花の時期は終わってしまっていましたが、堀にある蓮は淀姫という蓮で固有種だそうです。
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南側の塀伝いに歩いて東本願寺の正面に向かいます。
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江戸時代中頃に「唐門」の名称で建てられ、1911年に再建された阿弥陀堂門が見えますね。切妻造・檜皮葺きの四脚門で、四脚門としては最大級の規模。正背面に唐破風を設け、足元の段差がありません。鬼瓦が王冠みたい。
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東本願寺正面にある御影堂門に到着。
こちらの門は三間三戸二階二重門の入母屋造で、真宗本廟の扁額を掲げています。正面21m、側面13m、高さ27mという木造建築の山門としては世界最大級の二重門の上層には、釈迦如来像を中央に、弥勒菩薩像、阿難尊者像の三尊を安置し、門をくぐる信者を見守っているそうです。
現在のものは1864年にあった禁門の変で焼失してしまったので、1911年に再建されたものになり、その比類ない規模と高い格式を備えた近代の木造寺院建築ということから国の重要文化財に指定されています。 -
丁度、秋季彼岸会法話がある日でした。
後からちょっと覗いてみましょうか。 -
門の下から先を見ると御影堂が見えます。門をくぐった先に御影堂が建っているが見えるので、御影堂門と呼ばれているんですよね。
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門を抜けた先には御影堂。
堂内の正面中央に親鸞聖人の御真影を安置する重要な建物で、正面76m、側面58m、高さ38mもある世界最大級の木造建築物です。こちらも禁門の変で焼失したため、1895年に再建され、2019年に国の重要文化財に指定されています。 -
手水所に行ってみましょう。
入母屋造りで本瓦葺きの手水屋形も国の重要文化財に指定されているそうです。 -
石の水盤に水を注いでいるのは立派な龍でした。
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全景をぐるり。
浄土真宗「真宗大谷派」の本山で「真宗本廟」といい、御影堂が大きすぎてよくわかりにくいですが、どの建物も大きく、流石本山だなという規模です。東本願寺の始まりは、親鸞聖人の亡き後の1272年に、宗祖の遺骨を大谷から吉水の北に移し、廟堂を建て宗祖の影像を安置したことに起源しています。 -
御影堂奥には阿弥陀堂がみえます。
渡り廊下で両施設がつながっていますね。 -
こちらは参拝接待所。
古くは集会所があった場所に、明治以降から門徒の志を受ける志納場が置かれましたが、昭和になって大部分は参詣者の無料休憩所として改築され、『志納場』というのはいかにも搾取機関のように聞こえるので、同時に参詣者休憩所という名に改めたそうです。 -
まずは御影堂に向かいましょう。
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こういうのを見ると駅も近いこともあって、荷物を持ってこちらに訪れる旅行者が多いんだなと思いますね。
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階段を上って中に向かいます。
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階段上から境内を見ると、先ほどくぐった御影堂門と手を清めた手水所が見えますね。
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斜め右手側には鐘楼が見えます。
鐘楼の右手奥には京都タワーが見えました。 -
丁度、堂内では法話が始まっていたので、外から少しその声を聴いていました。御影堂の方が阿弥陀堂より大きいのだけれど、それは仏よりもそのほうが大きな意味があるからという話でした。門弟が建てた寺だとそうなるんですね。
御影堂は流石に大きい建物だけあって、内陣・外陣に敷かれた畳をあわせると927畳にも及ぶそうです。 -
御影堂の欄干の向こう側には阿弥陀堂とそれにつながる廊下が見えますね。この御影堂と阿弥陀堂をつなぐ渡り廊下のことを「造り合い廊下」というそうです。
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造り合い廊下を通ってみましょう。
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造り合い廊下には毛綱と呼ばれる太い縄が展示されていました。
明治時代に寺の再建工事のために作ったものだそうで、当時、巨木の搬出や運搬の際、麻の引き綱を使っていましたが、強度が足りなかったため引き綱が切れて事故が相次ぎました。急遽約8万人の信者の頭髪で綱が編まれたんだそうです。毛綱は全部で53本が寄進され、最も大きいものだと長さ110m、太さ40cm、重さ約1トンにも及んだとのこと。東本願寺に展示されている毛綱は、新潟県の門徒から寄進されたものだそうです。 -
こちらが巨木を運ぶために使用した大橇。
材料を集めるためにこのような大橇を使用してたくさんの木を運んでいたわけですが、黒姫神社から伐りだしたケヤキを載せて山間の雪を踏み固めた道を進んでいる時、尾神嶽山腹の吹切と呼ばれる場所で雪崩が発生し、負傷者約90名、27人が亡くなるという大事故が起こったそうです。近くに模型で事故の様子が再現されていました。本当に大変な工事だったんですね。 -
阿弥陀堂に到着。
こちらも国の重要文化財に指定されています。 -
中に入ってお参りしましょうか。
室内は天井から柱にいたるまで金色でキラキラしていました。阿弥陀堂にはご本尊の阿弥陀如来を安置しており、こちらが本堂ということになるそうです。ご本尊の左右には日本に浄土を伝えた7人の高僧と聖徳太子の御影がかけられているそうです。 -
お参りを終え、しばらく広縁部に座ってぼんやりしていました。
風が気持ちいい。 -
一息付けたのでこちらの階段から下に降りましょう。
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阿弥陀堂は御影堂と同じく1895年に再建され、国の重要文化財に指定されています。正面52m、側面47m、高さ29mの規模をもつだけあって、こちらもほぼすべてが大きいです。
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階段を下りて靴を履きながら見上げた天井に見えた斗栱の凄さ。五手先だと賑やかですよね。
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少しだけ雨がパラパラ降ってきました。
傘をさすほどでもないな。 -
阿弥陀堂前にある鐘楼に行ってみましょう。
朝のお勤めの合図や、法要などが勤まる前にこちらの鐘が衝かれるのだそうです。鐘楼にある現在の撞鐘は、 2010年におよそ400年ぶりに新調されたものだとか。 -
境内には蓮の形をした噴水のようなものがありました。なんだろ、これ。
そういえば、御影堂門の前にも大きな蓮の噴水があったな。 -
総合案内所の近くには慶長撞鐘がありました。
1602年に徳川家康から京都烏丸六条に寺地の寄進を得た教如上人が、1604年の御影堂の造営に合わせて鋳造したもので、総高256cm、口径156cmの大きさです。浄徳という大坂の鋳物師によって作られたそうで、撞鐘の上の方にあるたくさんの乳は百八煩悩を表しています。撞鐘の真ん中部分の池の間には、鳳凰図が描かれ、その向かい側には飛天図も描かれていました。さらに鳳凰図の下には、慶長九年の文字もありますね。撞鐘の天辺には龍頭がぴょこんとついていました。
慶長末年以前の鐘としては、東山の方広寺の鐘、奈良東大寺の鐘、山形羽黒山出羽三山神社の鐘、鎌倉五山円覚寺の鐘に次いで5番目の大きさだったそうです。 -
慶長撞鐘から見えた阿弥陀堂の全景。
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総合案内所内のお買い物広場を少しうろついた後、御影堂門から外に出ます。こちら側から見た門も迫力がありますね。
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東本願寺から七条通りを直進し、堀川通りを歩いていると真宗興正派の本山興正寺がありました。
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立派な三門ですね。
中は何やら工事中の様でした。 -
堀川通り沿いを更に進むとまた門が見えますね。
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西本願寺と興正寺の間に伸びる北小路に入るための門でした。北小路の歴史は古く、1000年以上も存在し続けている路地なんだそうで、もともとは平安京の官設市場であった東市と西市を結ぶ小路だったとか。
北小路門の左側が興正寺、右側が西本願寺になります。そしてこの先に西本願寺の唐門があるんですが…修復中でした。 -
築地塀という切妻造で本瓦葺の版築の塀で5本の定規筋が引かれている塀を横目に堀川通りを進みます。こちらの塀は江戸中期から後期の建築だそうです。ちなみにこの定規筋は筋塀とも言い、皇族や摂家などの御所や門跡寺院に用いられ、格式の高さにより三本・四本・五本とあり、五本は最高位を示しています。東本願寺も西本願寺も最高位五本の定規筋です。
歩道にある灯篭には月と太陽。 -
歩いていると今度は西本願寺に到着しました。
総門の位置が変っている by su3さん西本願寺(お西さん) 寺・神社・教会
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御影堂門前に到着。
何度か修復を行っているこの重要文化財の御影堂門は、屋根の修復として瓦の葺き替えを行いった際に再利用する旧瓦うぃ屋根の南側にまとめて使用しているんだそうです。 -
九月の法要がずらり。
その後ろには和顔愛語の文字が見えますね。親鸞聖人が唯一の真実のお経とした大無量寿経にある言葉で、「和顔」はやわらかな顔、「愛語」はやさしい言葉を意味し、おだやかな笑顔と思いやりのある話し方で人に接することを表す言葉になります。人には怒って接するより優しく接したほうがいいよという話ですよね。 -
御影堂門から堀川通りを挟んだ先には何やら建物がありますね。
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現在までに三度移築された総門でした。一番最近は1959年の堀川通拡幅の際に動かされたんだそうです。国の重要文化財であり、虹梁に大柄な二組の蟇股がある特徴的な門の間を普通に車が走っていて、不思議な気持ちになりました。
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こちらの御影堂門からは目隠塀があるため御影堂があまり見えませんね。
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門を出ると正面には目隠塀。
国の重要文化財に指定されている切妻造の本瓦葺、真壁造の塀で、江戸後期の建築だそうです。 -
目隠し扉横の石畳に沿って進みましょうか。
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ふと横を見ると総合案内所と手水所らしきものが見えますね。
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石畳を歩く前に先に手水舎に行ってみましょう。
軸部を方形礎盤に几帳面取角柱を立て、内法虹梁で繋ぎ、柱頂部の舟肘木と内法虹梁上の蟇股で受けて鏡天井を張っているのが特徴のこちらの手水屋形は1810年に建築されたもので、19世紀の手水所としては珍しい重要文化財の指定を受けています。2010年に修復されたそうです。 -
中央に石製の井戸と水盤を据え、こちらも龍が水を注いでいました。
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目隠塀の裏には横に大きく広がった珍し形の大銀杏がありました。この樹齢約400年の大銀杏は京都市の天然記念物に指定されおり、本願寺に火災があった時、この銀杏から水が噴き出して消し止めたという伝説から、水吹き銀杏とも呼ばれているそうです。
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こちらの御影堂は1636年に再建されたもので、最近では1999年から約10年間かけて大修復工事が行われました。227本の柱が使われ、屋根には115,000枚もの瓦が使用されており、東西48m、南北62m、高さが29mの建造物で、東本願寺の御影堂と並ぶ世界最大級の木像建築として有名です。
御影堂正面の左右二ケ所にある天水受けの四方四隅の下には、両方合わせて8人の天の邪鬼が天水受けを支えていました。この天の邪鬼は1636年からずっと天水受けを支え続けていると云われているそうです。 -
靴を脱いで階段を上ります。
東本願寺でも感じましたが、こちらも結構な高さがありますね。 -
ここから御影堂門や目隠塀がしっかり見えます。
こう見るとこちらの御影堂門は御影堂正面から少しずれて立っているがよくわかる景色です。 -
階段を上ると横にスロープがありました。
バリアフリー化してる! -
御影堂の横木にはトゲトゲがたくさんありました。鳥よけかしら。
外陣は441枚の畳が敷かれており、1,200名以上が同時に参拝できる規模のお堂で国宝に指定されています。内陣中央には親鸞聖人の御真影が安置されています。 -
お堂の中央に案内板が立っていますね。
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こちらでも秋季彼岸会が行われていたのですが、訪れた時間に御影堂で御堂布教が行われているようでした。せっかくなので御堂布教に参加しましょうか。
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お彼岸の法話は結構フランクで面白かったです。西=浄土=帰れる故郷という法話はとても興味深い内容でした。広い外陣では前方が見えない方の為にモニターがいくつか置いてあり、時代の流れに乗っているなという感じがしました。
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御堂布教が終わったので、次は阿弥陀堂に向かいます。
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ふと境内を見ると水吹き銀杏のなんと立派なこと。
この枝ぶりを遠くからぱっとみたところでは銀杏の様にはみえませんね。 -
渡り廊下に続く場所。
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渡り廊下手前には御影堂に上りやすいように長いスロープが設置されていました。
高さのあるあの階段を上るのが大変な人にはありがたいですね。 -
うわー!広くて綺麗。
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こちらの渡り廊下は門徒のための廊下なんだそうで、梁間が一間で5.4m、桁行は八間で24.2m、屋根は本瓦葺きの唐破風造で、軒は二軒繁垂木の立派なものでした。
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西本願寺には渡り廊下に並行するように喚鐘廊下もあります。こちらは僧侶のための廊下で、梁間は一間で2.8m、桁行は十一間で26.4m、屋根は本瓦葺きの招造で、軒は木舞打ちの二軒疎垂木。廊下の西面は土壁で閉じ、東面は腰のみを土壁として上部を開放している作りなので雰囲気がだいぶ違いますね。中央の一間は張り出していて、そこには僧侶が招集や儀式開始を告げる為の喚鐘が吊られていました。
阿弥陀堂と御影堂は渡り廊下と喚鐘廊下で接続されていて、これら二本の廊下も阿弥陀堂の附けたり指定とされ国宝の一部と見なされています。 -
渡り廊下からの眺め。
手水所と休息所がよく見えます。 -
阿弥陀堂もバリアフリー化しておりスロープが設置されていました。
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渡り廊下を渡り切って阿弥陀堂に到着。
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看板が立っていますね。
なんだろう? -
阿弥陀堂内陣の修復工事のため、御本尊の阿弥陀如来像は御影堂にお移しして安置しており、外陣のみ拝観ができますよというお知らせでした。
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阿弥陀堂の修復がどの程度まで進められているかも記載されていました。9か月前の内容ですが、こういうのって面白いですよね。
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1617年に本願寺は火災に見舞われ堂宇を焼失したましたが、翌年には阿弥陀堂が再建されました。現在ある阿弥陀堂は1760年に建て替えられたもので、1617年に建てられた旧阿弥陀堂は本願寺西山別院に移築されてその本堂として現存するそうです。
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阿弥陀堂は東西42m、南北45m、高さ25mの規模を誇り、外陣には285枚の畳が敷かれ、800名以上が同時に参拝することが可能だとか。
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修復中なのでこの時は内陣は見れませんでしたが、もともと内陣中央には阿弥陀如来木像、両脇には龍樹菩薩、天親菩薩、曇鸞大師、道綽禅師、善導大師、源信和尚という六師を安置し、さらに両余間には法然聖人と聖徳太子の影像も安置されているそうです。
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阿弥陀堂の外陣で少しぼんやりした後は広縁に出てウロウロ。
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阿弥陀堂広縁部からの眺め。
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再び渡り廊下を通って御影堂に戻ります。
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曇っているけれどもう雨は降らなさそうな気配。
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御影堂に到着。
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御影堂の廊下には、よく見てみると所々に様々な形をしたほぞを埋めてある「埋め木」がありました。どうやら阿弥陀堂の廊下にもあるようですがいまいち見つけられず。
前に大徳寺の興臨院に行った時https://4travel.jp/travelogue/11590794にも埋め木がありましたが、こういうのて探していると楽しいですよね。 -
御影堂左奥に、かわいらしい看板を発見。こんな表示もフランクな感じ。
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この先にトイレや休息所などがあるようです。
トイレをお借りするために訪れてみます。 -
矢印の先にあったのは龍虎殿という参拝者の応接処遇の機能を果たす施設で、とても綺麗な施設でした。こちらの受付で各種の申し込みができるようです。
椅子に座ってお茶をいただきながら掲示板を見ていたら、ナムナムガールズの文字。仏教系アイドルユニットで、東九州龍谷高校公認のユニットだとか。活動期間は2016年3月までのようでしたが、寺でステージツアーなどを行ったり、メディアを通してパフォーマンスを行っていたようで、いろいろな布教活動をしているんだなと思いました。 -
龍虎殿裏にある飛雲閣・黄鶴台附廻廊は修復中だったので、龍虎殿で一休みした後は、もう一度お堂を歩いてから境内に出ましょう。
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渡り廊下を通って阿弥陀堂まで移動し、そこから外に出ます。
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阿弥陀堂のまえには阿弥陀堂門が見えますね。
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階段を降りて周りをちょっと見渡してみます。
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阿弥陀堂の天水受けには天の邪鬼はいませんでした。
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阿弥陀堂の外観。
やはりこちらも大きいですね。 -
阿弥陀堂までの道を挟んで反対側にもこのような素敵な灯篭がありました。
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灯籠と阿弥陀堂。
かっこいいです。 -
阿弥陀堂のお隣には浄土真宗本願寺派伝道本部の建物。いわゆる宗務所だそうで、東日本大震災の災害支援の受付などをしているようでした。
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古都京都の文化財として本願寺はユネスコの世界遺産に登録されているんですよね。
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安穏殿という仏前結婚式などを挙げることができる施設。
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安穏殿の一階にはブックセンターがあり、浄土真宗の教えや歴史に関する出版物を取り扱っていました。
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安穏殿の近くには経堂と大銀杏が見えますね。
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経蔵は江戸時代に第14代住職の寂如が建立しました。寂如上人染筆による「転輪蔵」の扁額が掲げられ、屋上には古鏡千枚をもって造ったとされる銀宝珠が置かれ、中には第13代良如上人の時に江戸幕府から購入したとされる、天海僧正の開版した大蔵経が納められています。国の重要文化財で、内部の腰まわりには色鮮やかな有田焼の瓦を張り、八角形の堂が回転する構造となっていることから、転輪蔵とも呼ばれています。
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こちらの大銀杏は水吹き銀杏とは違いますが、それでも結構な大きさでした。
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総合案内所に寄ってみると、飛雲閣の模型があったり、無料でお茶をいただくことができました。昔、休憩所として茶所があった場所に現在は総合案内所が立っているんだそうです。参加はしませんでしたが、こちらでは一日4回ほど無料でお坊さんが寺内の案内をしてくれる「お西さんを知ろう!」というものもありました。
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阿弥陀堂の前には西本願寺参拝記念の看板がポツンとありました。
団体客が多いんだろうな。 -
阿弥陀堂門をくぐって外に出ましょうか。
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国宝でもある阿弥陀堂門は、1983年に檜皮の一部葺き替え、飾金具修復、金箔押しなどの補修工事が行われ、創建当初の美しい姿が再現されました。2009年には御影堂門と築地塀修理の併せて修復工事が行われたそうです。
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表から見た阿弥陀堂門。
こちらの鬼瓦も可愛いです。 -
鮮やかで華やかな存在感がある唐破風造り四脚門ですよね。
こちらの建物の木鼻などにも御影堂などで見かけたとげとげが付いていました。 -
西本願寺を後にして、堀川通りにある灯篭より先のバス停まで向かいます。
ここから路線バスに乗るときに、海外の方が目的地までのバス路線がわからなくなっていて、近くにいた日本人の方々ともに確認をしました。幸い一緒の路線だったのでみんなで乗車。 -
目的地近くのバス停に到着した時には若干晴れ間が見えました。
やっぱり晴れていると明るいです。 -
荷物を預けていたホテルルビノに寄って荷物を受け取り、再び路線バスに乗ります。
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バスに揺られて着いた先は京都駅。
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これから新幹線に乗るんですが、時間がありますし、先に昼食を購入しましょうか。
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伊勢丹の地下食品売り場に行きましょう。
この辺りで買えるんだからぜひ食べたいと551の肉まんを購入。これとビールで最高の昼食になるんですよね。割と早く買える by su3さん551蓬莱 京都伊勢丹店 グルメ・レストラン
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ふらっと横を通った時に気になった中華弁当の店。
美味しそうな料理が並んでいるのを見ている時に、量が少ないものだったら多分食べることができるんじゃないかとビビンバ丼を購入。温めてくれます by su3さん四陸 グルメ・レストラン
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駅に戻って新幹線口に向かう途中に構内でこんなのやってました。
楽しい駅ビル by su3さん京都駅ビル 名所・史跡
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パネル形式で茶道、華道、書道についての解説がなされていますね。
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こちらは茶道について。
使用する道具の説明が絵付きで解説されていてわかりやすいですね。香合についてや茶碗や薄茶器などの違いなども書いてあって面白いです。 -
漫画形式で日本のお茶の由来、宇治のこと、茶道について、村田珠光の侘び茶について、千利休や古田織部や表千家と裏千家と武者小路千家の三千家について簡単に解説されていました。
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こういう展示って意識が入りやすくて好きです。
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こちらは華道について。
三大流派についてや使う道具の簡単な説明がなされていました。華道ってよくわかていないからこういうの嬉しい。 -
華道のルーツと花瓶に花を立てる立花、自由形式に花を飾る投げ入れ花、剣山を使った盛花などがわかりやすく紹介されていました。
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こちらは書道について。
一番身近なものなんですが、意外と知らないこと多いんですよね。 -
書道の始まりや三筆・三蹟について、ひらがなやカタカナについて、江戸時代以降の書道についてなど、そうだねと思いながら読んでました。
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展示を楽しんだ後は新幹線に乗って買い込んだご飯と酒を楽しみつつ帰りました。
割と行き当たりばったりでフラフラしているだけの旅でしたが、最後まで京都を味わい尽くすことができました。楽しかったー。また来よう。
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