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トルクメニスタンの首都アシガバートにある、中央アジア最大のモスクに到着です。<br /><br />数年前の記事を見ると、モスク内は撮影禁止となっていましたが、私が行ったタイミングでは、撮影は禁止されていませんでした。<br />(初代大統領ニヤゾフ氏の霊廟のみ、内部の撮影禁止。)<br /><br />イスタンブールのブルーモスクやカイロのガーマ・ムハンマド・アリも、巨大なモスクでしたが、どこが一番大きいんでしょうね。

トルクメニスタン旅行③(アシガバート:中央アジア最大のモスク キプチャク・モスク(ルーフ・モスク))

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2019/09/14 - 2019/09/18

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旅行記グループ トルクメニスタン旅行記

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赤い彗星

赤い彗星さん

トルクメニスタンの首都アシガバートにある、中央アジア最大のモスクに到着です。

数年前の記事を見ると、モスク内は撮影禁止となっていましたが、私が行ったタイミングでは、撮影は禁止されていませんでした。
(初代大統領ニヤゾフ氏の霊廟のみ、内部の撮影禁止。)

イスタンブールのブルーモスクやカイロのガーマ・ムハンマド・アリも、巨大なモスクでしたが、どこが一番大きいんでしょうね。

旅行の満足度
3.5

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  • 地獄の門から、アシガバートに向かう途中、ガソリンスタンドで給油。<br />まだ新しいガソリンスタンドのようです。

    地獄の門から、アシガバートに向かう途中、ガソリンスタンドで給油。
    まだ新しいガソリンスタンドのようです。

  • いかにも旧共産圏の車両と云った感じの重厚なトラック。

    いかにも旧共産圏の車両と云った感じの重厚なトラック。

  • 砂漠を通る道路に立つバス停。<br />近くに家が立ち並んでいる街のような場所があるけど、結構距離があるような。

    砂漠を通る道路に立つバス停。
    近くに家が立ち並んでいる街のような場所があるけど、結構距離があるような。

  • 国土の85%が、カラクム砂漠で占められているということで、ガソリンスタンドの周りも砂漠が広がっています。

    国土の85%が、カラクム砂漠で占められているということで、ガソリンスタンドの周りも砂漠が広がっています。

  • ガソリンスタンドに併設されているカフェ。<br />トルクメニスタンは、道中のカフェや食料品店でも両替が出来るようで、このカフェでも両替可能でした。

    ガソリンスタンドに併設されているカフェ。
    トルクメニスタンは、道中のカフェや食料品店でも両替が出来るようで、このカフェでも両替可能でした。

  • 屋根の色が統一された新しい家が立ち並んでいます。<br />イスラム教では、緑が聖なる色なので屋根の色に採用されたんでしょうね。

    屋根の色が統一された新しい家が立ち並んでいます。
    イスラム教では、緑が聖なる色なので屋根の色に採用されたんでしょうね。

  • アシガバート空港のターミナルは、鳥が翼を広げた形をしています。

    アシガバート空港のターミナルは、鳥が翼を広げた形をしています。

  • キプチャク・モスクともルーフ・モスクとも呼ばれる、中央アジア最大のモスクです。100億以上の建築費用を掛けて、2004年に完成しました。

    キプチャク・モスクともルーフ・モスクとも呼ばれる、中央アジア最大のモスクです。100億以上の建築費用を掛けて、2004年に完成しました。

    トルクメンバシ ルーヒー モスク 寺院・教会

    中央アジア最大のモスク by 赤い彗星さん
  • トルクメニスタンの国旗。<br />イスラム教の聖なる色である緑に、イスラム教の象徴を現わす三日月と星が描かれています。

    トルクメニスタンの国旗。
    イスラム教の聖なる色である緑に、イスラム教の象徴を現わす三日月と星が描かれています。

  • 金色屋根のドームが印象的なモスクですね。<br />金色屋根というと、エルサレムの岩のドームを思い出します。

    金色屋根のドームが印象的なモスクですね。
    金色屋根というと、エルサレムの岩のドームを思い出します。

  • 噴水とキプチャク・モスク。<br />水の少ない乾燥地帯の噴水は、富や権力の象徴でもあります。

    噴水とキプチャク・モスク。
    水の少ない乾燥地帯の噴水は、富や権力の象徴でもあります。

  • 突然、地面から人が出てきました。<br />モスクのメンテナンス担当の方のようです。

    突然、地面から人が出てきました。
    モスクのメンテナンス担当の方のようです。

  • 遠くから見ると、一つの建物に見えていましたが、モスクの前には、門が設けられていました。

    遠くから見ると、一つの建物に見えていましたが、モスクの前には、門が設けられていました。

  • モスクの入口まで来ると、金色ドームも見えなくなり、別の建物を訪れたような気分になります。

    モスクの入口まで来ると、金色ドームも見えなくなり、別の建物を訪れたような気分になります。

  • モスクの四隅に建つミナレットは、91Mの高さがあります。<br />観光客に開放されているのか分からないけど、登ってみたかった。

    モスクの四隅に建つミナレットは、91Mの高さがあります。
    観光客に開放されているのか分からないけど、登ってみたかった。

  • サウジアラビアのメッカの方角を示すミフラーブ。<br />ムスリムの礼拝は、この方角を向いて行われます。

    サウジアラビアのメッカの方角を示すミフラーブ。
    ムスリムの礼拝は、この方角を向いて行われます。

  • 1万人収容できるというモスクなので、内部は巨大な空間が広がっています。2階は、女性用のスペースなのかな。

    1万人収容できるというモスクなので、内部は巨大な空間が広がっています。2階は、女性用のスペースなのかな。

  • モスク中央には、星形の装飾が施されている巨大な絨毯が敷かれています。このモスクのために、ハンドメイドで約100日掛けて織られた絨毯だそうです。

    モスク中央には、星形の装飾が施されている巨大な絨毯が敷かれています。このモスクのために、ハンドメイドで約100日掛けて織られた絨毯だそうです。

  • ドーム部分の天井には、幾何学模様の装飾が施されていました。<br />もしかしたら花柄なのかもしれません。

    ドーム部分の天井には、幾何学模様の装飾が施されていました。
    もしかしたら花柄なのかもしれません。

  • モスク内部は、絨毯もフカフカです。

    モスク内部は、絨毯もフカフカです。

  • モスクの地下にある身を清めるための洗い場。<br />ムスリムは、ここで手、口、鼻、顔、腕、髪、耳、足を清めてから、礼拝に向かいます。巨大モスクは、洗い場の規模もかなりの広さです。

    モスクの地下にある身を清めるための洗い場。
    ムスリムは、ここで手、口、鼻、顔、腕、髪、耳、足を清めてから、礼拝に向かいます。巨大モスクは、洗い場の規模もかなりの広さです。

  • モスクと正面の門の間も、結構なスペースがあります。<br />このスペースに、地下に降りるための階段が設けられています。

    モスクと正面の門の間も、結構なスペースがあります。
    このスペースに、地下に降りるための階段が設けられています。

  • 屋根の上には、イスラムの象徴である三日月が掲げられています。

    屋根の上には、イスラムの象徴である三日月が掲げられています。

  • モスク横にあるトルクメニスタン初代大統領のサパルムラト・ニヤゾフと家族の霊廟です。こちらの霊廟内は、撮影禁止でした。

    モスク横にあるトルクメニスタン初代大統領のサパルムラト・ニヤゾフと家族の霊廟です。こちらの霊廟内は、撮影禁止でした。

  • モスクの周りには、芝生が敷かれていました。<br />この国で芝生を維持するのは、気候的にもかなり大変でしょうね。

    モスクの周りには、芝生が敷かれていました。
    この国で芝生を維持するのは、気候的にもかなり大変でしょうね。

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