2020/12/04 - 2020/12/07
657位(同エリア6129件中)
tanupamさん
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鉄印あつめ
JR東日本管内東北地方を一気に攻めます。
年齢50オーバーの特権、とは言っても毎年入りたくもないクレジットカード会費を取られています、で購入できる大人の休日倶楽部パスを使用します。
このパス、寝台特急あけぼの(上野-羽越線経由-秋田・青森)が現役だったころはB寝台の利用もでき使い勝手が良かったのに、あけぼの廃止になってからは購入したこともなく、クレジットカードだけ継続していて、久しぶりの購入です。
今回のスケジュールは、東北地方の6社に加え、北越急行を加えた7社を4日間で回ります。
本数少ないし、鉄印の購入にどのくらい時間かかるかも不明(ひょっとして同業者多数いるかもしれない)、そんな中でも、時刻表駆使して作ったルート
・全線乗る
・明るい時間帯
完璧とは言えないものの、そこそこ満足できるルート設定ができました。
■ルート
12/4金 熊谷-越後湯沢-十日町-高田-新潟-坂町-今泉-長井-赤湯-山形-仙台(泊)
12/5土 仙台-梁川-福島-新庄-余目-羽後本荘-矢島-羽後本荘-秋田-鷹ノ巣
12/6日 鷹巣-阿仁合-角館-盛岡-青山-八戸-久慈(泊)
12/7月 久慈-宮古-盛-気仙沼-前谷地-仙台-大宮
■チケット
JR東日本 大人の休日倶楽部パス(東日本)15,270円
※フリーエリア JR東日本全線(新幹線を含む)BRT(バス高速輸送システム)+今回の3セクは、IGRいわて銀河鉄道線、三陸鉄道線、北越急行線の3社にパスで乗ることができます。
■やど
12/4 仙台 R&Bホテル仙台東口(朝食付) 4,400円-2,740円=1,660円(+地域クーポン1,000円)
12/5 鷹ノ巣 ビジネスホテル八木(ツイン・RC)10,230円-3,580円=6,650円(+地域クーポン2,000円)
※北秋田市の補助があり、宿泊代の半額(3,325円)を控除してカード決済
※1人分=1,663円+地域クーポン1,000円
12/6 久慈 侍の湯きのこ屋(2食付)8,255円-3,417円=4,833円(+地域クーポン1,000円)
この旅でゲットした鉄印(行った順)
・北越急行
・山形鉄道
・阿武隈急行
・由利高原鉄道
・秋田内陸縦貫鉄道
・いわて銀河鉄道
・三陸鉄道
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
4日間私にお伴する大人の休日倶楽部パス。
特急も乗車可能で、15,270円は考えてみると破格の安さです。 -
12/4(金)
上越新幹線
401C たにがわ401号 熊谷7:15-越後湯沢8:06
高崎までは10数名乗車していたこの自由席車両も、その先はご覧のとおり空気輸送状態でした。 -
上越線・北越急行
828M 越後湯沢8:20-六日町-十日町8:52
越後湯沢からは北越急行車両に乗車します。
六日町まではJR上越線、その先は北越急行ほくほく線。 -
鉄印対応は9時からなので、駅前広場へ出てみました。
北越急行の十日町駅。 -
元々のJR飯山線十日町駅は昔ながらの駅、駅舎の後ろ側に見える高架ホームは北越急行です。
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飯山線は地上を走るローカル線、冬は雪の深い十日町もまだ12月上旬では雪はありません。
次に発車するのは3時間後の12時前後です。 -
9時になったので北越急行の案内窓口で鉄印を依頼します。
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鉄印帳を差し出して直接、印を押印してもらいます。
-
北越急行線は、北陸新幹線開業前は、首都圏と北陸(富山・金沢)を結ぶ主ルートとして特急はくたかが在来線では最高速160kmで走った高規格路線。
現在は1両または2両編成の短編成しか走っていませんが、なんだかもったいないほど・・。 -
北越急行・信越本線・えちごトキめき鉄道
3830M 超快速スノーラビット 十日町9:40-(犀潟)直江津-高田10:32
北越急行 六日町-犀潟 片道運賃1,090円
大人の休日倶楽部パスで乗車できます。
快速の前につく「超」、ちょっと違和感あるよね。
でも、すごい走りっぷり、北越急行とJRとの境界駅である犀潟は通過して直江津へ。
直江津で乗り換えるより、高田まで行った方が待ち時間少なかったので2駅えちごトキめき鉄道に乗りました(大人の休日倶楽部パスで乗れるのでありがたい)。 -
上越市交通の要は直江津駅であり、高田城の城下町である高田駅。以前からJTB時刻表では高田を上越市のメイン駅と表示していました。
乗り継ぎのほんのわずかな時間に駅前を散策。
JR東日本の駅でもないのに、ニューデイズがありました。 -
えちごトキめき鉄道・信越本線
53M しらゆき3号 高田10:33-長岡11:38
高田からは新潟行きの特急しらゆき。
新しそうな電車だけれども、E653は常磐線のお古。寒冷地を走るから改造は加えている。 -
上越新幹線
1315C とき315号 長岡12:01-新潟12:24
しらゆき3号は新潟直通(新潟着12:30)、乗り継ぎのいなほが12:32ではしらゆきからの乗り継ぎが不可能(車掌に確認)。長岡で23分後に発車する新幹線は偉大、速い。 -
羽越本線
5M いなほ5号 新潟12:32-坂町13:10
新潟地区は以前から独特の塗装をします(俗に新潟色というような)、このE653系もハマナス色というらしい。 -
坂町からは米坂線。
9:35に発車した後、4時間間隔が開いています。 -
米坂線
1130D 坂町13:31-今泉14:58
思っていたとおり単行のDC。
GV-E400系という新しい車両、当然ながらワンマン運転です。 -
平日金曜日、高校生はいないし青春18きっぷの時期でもないのに、思いのほか乗客多く感じました。
途中駅での乗降はほとんどありません。 -
山形鉄道
213D 今泉15:03-長井15:14
数少ない列車が絶妙の接続。
2両編成非貫通なので、後部車両にも乗務員(車掌)が乗っています。 -
長井駅は仮駅舎。
再開発しており、立派な駅ビルができそうです。 -
鉄印を購入。
-
今泉から長井までは車内で運賃支払ったためきっぷはありません。帰りのきっぷ(長井-赤湯 620円)を購入しました。
鉄印購入する時は、全線乗ることを目標にしていますが、山形鉄道は6月に全線乗ったばかりなので、ここは目をつぶることに・・。 -
鉄印購入はあっという間に終わってしまいました。
戻る列車は1時間30分後、駅の周辺を回ってみます。 -
昭和初期の建築物、小池医院。
中には入れませんでした。 -
神社にお参り。
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ぐるぐる回って長井駅方面へ。
地方都市活性化になるのか、長井駅を中心とした再開発が進行中。 -
典型的な旧国鉄時代からのローカル線の駅配線そのもの、って感じがします。長井駅近くの踏切からホームを望みます。
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山形鉄道
218D 長井16:20-赤湯16:51
陽の短いこの時期、5時前にはもう真っ暗です。 -
奥羽本線(山形新幹線)
143M つばさ143号 赤湯17:22-山形17:46
赤湯から仙台へは、福島経由東北新幹線か、山形経由仙山線のどちらか。どちらも同じような時間帯だったので、仙山線経由で行くことにしました。 -
仙山線
3842M 快速 山形17:59-仙台19:13
空席多数だけれども、ボックスやロングシートに微妙に座っていて、座りずらいというイヤな状況。通勤需要も少ないようで、混雑もなく仙台まで。沿線は暗いので景色も見えません。 -
夕食は、gotoイートのポイント使える店を山形からの車内で検索して駅ビルのパスタ店、Di VERDE (ディベルデ)。
中年の男性一人も場違いのような感じもしないこともないながら、旅行者ということはわかるからいいかな。 -
せっかくなので、デザートのチーズケーキもいただいてから、ホテルへ向かいます。
パスタ+デザート1,848円(一部ポイント支払) -
仙台の宿は、R&Bホテル仙台東口。
シングルルーム 4,400円がgotoトラベルとじゃらんのクーポンで、支払額1,660円。さらに地域クーポン1,000円もらえました。 -
2020年3月に開業したホテルなのできれいです。
R&Bホテルはワシントンホテルが運営するビジネスホテルチェーン、初めて泊まりました。 -
12/5(土)
朝の仙台は冷え込みます。 -
出発前に朝食。
パン、ゆで卵と飲み物 簡単な朝食が宿泊料金に含まれます。
無料と言われるとお得な感じを受けますけど、この簡単な朝食込みでの値段設定なんでしょうね、それでも安い(ベース価格4,000円+税400円)と思います。 -
東北本線・阿武隈急行
2966M 仙台7:53-槻木-梁川9:23
仙台から阿武隈急行直通の普通列車に乗車します。
車両はAB900系という阿武隈急行の車両、JR東日本のE721系をベースに造られた車両で、東北地区での主力電車と同じような位置づけでしょうか。 -
車内もセミクロスシートで、E721系同様です。
-
仙台のホーム停車中に車掌に、阿武隈急行だけの乗車券を発券できるか確認したところ、JRの車掌だったようで、阿武隈急行の車掌から購入してほしいと言われました。
乗務員はJRと阿武隈急行との境界である槻木で交代していました。
車内で全線(槻木-福島)の乗車券を購入しました。 -
旧丸森線の終着駅である、丸森で7分停車。
-
丸森から富野の間が、令和元年19号台風で不通になり、1年以上復旧工事を行い10月31日に開通、まだ傷跡も多く見られました。
開通はしたものの、本格開業には程遠く、阿武隈急行全線乗車が今回のプランニングで一番苦心したところです。
平日はこの区間3往復のみ
福島→仙台の場合、早朝2本(福島から乗り継ぎ不可)と夕刻の列車(日没後)
仙台→福島は、今回乗車した朝の列車か、夜間の列車2本
休日は昼間時間帯に4往復増発されるものの、乗り継ぎ時間も悪く、なかなか思うようなスケジュールが作れませんでした。 -
本来のスピードで走れば、梁川で1分接続で福島行きがあるものの、徐行運転するため到着が遅くなってしまいます。
本来は途中下車はできない乗車券しか持っていません。
ただ、寒いしホームで待たせる必要もないでしょうし、改札口を出させてもらいました。 -
梁川駅には、今回の災害の写真が掲示してありました。
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かなりのダメージを受けた写真で、一時的には報道されたものの、こういった細かいところまでは現地でないとわからないものだと痛感しました。
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阿武隈急行
920M 梁川9:51-福島10:21
阿武隈急行の古い車両で福島へ向かいます。 -
福島駅は、片隅のホームに福島交通飯坂線と阿武隈急行が同居しています。
-
鉄印を購入します。
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奥羽本線(山形新幹線)
131M つばさ131号 山形10:48-新庄12:35
指定席6回まで取れるので、途中駅乗車だから取ってみたけれども、思っていたとおり、自由席の方が空いていました。なので、自由席に乗車。 -
駅弁を買うのは久しぶり。
昔はよく買っていたけれども、最近はホントご無沙汰。
福島駅の売店で地域クーポン使って購入しました。
空いている車内だと食べやすいです。 -
新庄駅で山形新幹線の2編成が並んでいます。
-
乗り継ぎの合間に、駅前を散歩。
やはり寒い・・。 -
陸羽西線
159D 新庄13:10-余目13:56
キハ110系2両編成、ワンマン運転。 -
電車乗る時は、要領いいとこあるので、さっさと乗って自分なりにベストポジションを確保します。
ワンマン運転で後部車両は停車駅でドアは開きません。
窓は開きません。
空調はもちろん動いて、空気循環もしています(運転手談、余目で確認しました)
こんな車内で酒宴して、マスクもせずに大声で講釈たれても、お前の方がおかしいだろ。仲間がトイレに行く途中に私の横を通ったから注意したけれど、聞く耳持たず、って感じ。乗務員は運転手だけ、車掌もいないし、イヤだよねこういう輩たち。避けて別の車両に移動するしかない、自衛策だろう。 -
余目駅跨線橋から撮影。
左は羽越線224D、全区間架線下を走るDC。 -
寒々しく感じる余目駅。
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羽越本線
5M いなほ5号 余目14:31-羽後本荘15:31
前日に新潟-坂町間乗車したいなほ5号に余目から乗車します。私と同じルートで北越急行に乗ってきた幼友達のAが乗っているはず、車内で会いました。翌日まで一緒に乗ります。 -
羽後本荘駅では、由利高原鉄道のチケットを購入のため一度改札口を出ます。
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土日祝日だけ発売しているフリー乗車券550円を購入します。
羽後本荘-矢島間片道運賃が610円、往復乗車するのでお得なチケットです。 -
由利高原鉄道
15D 羽後本荘15:45-矢島16:24
単行DCに乗車します。 -
イベントにも使用できそうなテーブル付の車両が運用に入っていました。
地元の人よりも、どうやら同業者の方が多そう。
見るとなんとなくわかりますよね、同じ雰囲気を醸し出している。 -
矢島駅に到着する頃には陽が暮れる寸前、なんとか明るいギリギリに到着って感じでした。
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同業者5人が鉄印依頼します。
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まつこさんが鉄印帳に直筆します。
鉄印は300円+売店の金券200円セットで500円支払います。
別の方がお茶を出していただき、サービス精神旺盛でした。 -
達筆な鉄印。
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折り返し時間20分ほど、17時前なのにすっかり夜の様相 矢島駅。
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由利高原鉄道
20D 矢島16:45-羽後本荘17:26
5人の鉄印をしっかりと処理していただき、みんな同じ列車で戻ります。
な・なんとお見送り。
これは、また行ってみたいね。 -
羽越本線
553M 羽後本荘17:35-秋田18:19
羽後本荘からは羽越線電車701系という3ドアロングシート車、導入当初(平成ヒトケタの時代)は東北地方にロングシート車で相当不評だったようだけれども、だんだん定着しただろうか。首都圏と違い乗客数そのものが少ないのだから、クロスシート主体の方がいいような気もするが・・。
このまま鷹ノ巣へ行っても食事するところもなさそうだし、秋田駅ビル内で夕食。 -
比内鶏の親子丼=1,280円
味が単一、それでも美味でした。 -
奥羽本線
3627M 快速 秋田19:25-鷹ノ巣20:46
車両は701系3連、青森まで快速として3時間近く走ります。
ロングシート、乗りたくない電車の筆頭でしょうね。
土曜の夜、秋田からの乗客は座席が半分埋まるくらい、あとは空いていく一方。 -
北秋田市の中心、鷹ノ巣駅まで1時間20分。
主要駅に位置づけられているものの、乗降客はほんのわずか。 -
お~~寒っ!
駅前にホテルを予約しておいた良かった・・。
ビジネスホテル八木へチェックイン。 -
当初はシングルルームを予約していたものの、Aと一部区間一緒に行くことになりツインにしたけど、シングル×2の方が良かったなぁ、狭すぎ・・。
このツインルーム
10,230円もします。地方都市は競争ないから高いのかな。 -
テレビも古い・・
-
バスルームも狭い。
-
チェックイン時に、ツイン10,230円からgotoトラベル割引分引いて6,650円。北秋田市の補助があり、半額になるはずなのに、フロント氏は何も言わない。
こちらから北秋田市の~~と話したら、半額になります、って。
ちょっと不親切じゃないの。
結果として、6,650円が半額になり、3,325円+地域クーポン2,000円。
さらにタクシー券ひとり700円分があると言う。
部屋は狭いけれども、安くなったし、文句は言うまい。 -
12/6(日)
ホテルの朝食は朝7時から。
鷹巣駅6:59の列車乗るので、早めに朝食できますか?と確認したところ、できません、と即答。こういった時の対応は民宿などは柔軟的だけど、雇われた従業員だとまず無理なんでしょうね。 -
ホテルをチェックインするとすぐ目の前、秋田内陸縦貫鉄道鷹巣駅。
隣には、JR鷹ノ巣駅舎があります。
JRは鷹ノ巣、秋田内陸縦貫鉄道は鷹巣、微妙に駅名違います。 -
秋田内陸縦貫鉄道
107D 鷹巣6:59-阿仁合7:53
鷹巣から始発列車で出発します。
駅の窓口は営業していないので無札、運転手に阿仁合で下車する際に一日乗車券購入しますと確認して乗車します。 -
当然ながら空いています。
ボックスに乗って、のんびり進む秋田内陸縦貫鉄道。 -
朝もやに霞む沿線、雪も近そうな気配がします。
-
阿仁合駅午前8時、秋田内陸縦貫鉄道の中心駅です。
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まずは改札を出て、ホリデーフリーきっぷ(1日乗車券)を購入します。
全線1,700円より高い2,000円、ただこれから乗る急行列車の料金320円も不要になります。 -
はるばる秋田の内陸部まで来て、鉄印ゲット。
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阿仁合駅舎、三角屋根は雪国を思わせます。
-
駅前に内陸線資料館があります。
朝の8時過ぎに開いていないだろう、と思っていたらなんとオープンしていました。
阿仁合線に関する鉄道グッズ、写真など展示してあります。 -
国鉄阿仁合線開業の頃。
大勢の人が鉄道開業を祝っています。 -
昭和の末期、阿仁合線は3セクへ。
このころは
北線 鷹ノ巣-阿仁合
南線 角館-松葉
中間部は開通していません。 -
角館線と言われていた、南線部分開業時。
おらが町にも鉄道、当時は鉄道に思いを寄せる住民がたくさんいたのがわかります。 -
資料館だけでは時間を持て余し、寒いけれども近くを散策。
北緯40度カントリーパーク、なんだろう。 -
河川公園でした、特に見るべきものもなく退散。
風はないけれど寒い。 -
阿仁合駅舎にある小ぎれいなカフェも朝は営業していません。
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秋田内陸縦貫鉄道
2001D 急行もりよし1号 阿仁合9:15-角館10:23
鷹巣8:10発の普通列車に乗って、阿仁合9:10着。
急いで鉄印購入できそうだけれども、せっかく来たので多少の余裕は持ちたいものです。乗り継ぎの乗客を乗せて、急行もりよし1号出発します。 -
車両中央には、外に向かったソファを配置してある車両。
景色を見るにはいいけれども、座り心地イマイチだったので、ボックス席に座りました。 -
かつての終着駅、比立内駅
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松葉駅はホーム上に待合室のある駅、ここにも急行が止まります。
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途中駅での乗降はほとんどなく、終着の角館へ。
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秋田内陸縦貫鉄道角館駅
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隣には立派なJR田沢湖線角館駅があります。
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ニューデイズで駅弁購入、地域クーポンを利用しました。
大人の休日倶楽部パスを持っていると、ニューデイズで10%引きになります。駅弁だけだと1,000円いかないので、アーモンドチョコを購入、差額はキャッシュだけしか支払いできないとか。
お店によって、差額の取り扱い(カード決済できたり、Suicaで支払えたり)違いますね。駅弁は大館駅の名物です、なんで角館で売っているのかわかりません。 -
自動改札かと思いきや、そうではありません。
新幹線eチケットサービスの専用改札機、JR東が力を入れている分野。
確かにeチケット便利だと思う。ただ、都市区内制度を使えなかったり(乗車券が東京都区内発着でなく、東京or上野の単駅表示になる)、便利で安いを謳っていながら実質的な値上げのようで、私はイマイチすっきりしません。 -
田沢湖線(秋田新幹線)
3018M こまち18号 角館10:54-盛岡11:47
全車指定席のこまち号、秋田-盛岡間は指定席を取らなくても空席利用できます。駅弁を食べる予定だったので、角館駅で指定を取りましたけど、やはり必要なかった。ガラガラでした。 -
車内で鶏めし食べます。
大館の鶏めしもなかなか美味しいです。
私は鶏が好きなので、好きな駅弁
1.高崎駅鳥めし
2.東京駅チキン弁当 -
IGRいわて銀河鉄道
3415M 盛岡11:56-青山12:00
盛岡からいわて銀河鉄道、改札口が遠くでやや早足で向かいます。 -
JR701系と同じ車両です。
青山まで1駅乗車します。
IGRいわて銀河鉄道の鉄印は青山駅、いったいどこにあるのかと思ったら、盛岡の1つ先。国鉄やJR時代にはなかった駅で、調べてみたら2006年(平成18年)にできた駅。 -
青山南口へ急ぎます。
訪問前に調べたところ、12時から休憩に入るため鉄印は購入できません。12:00到着の列車があるのだから大丈夫と相棒のAは言っていましたけど、田舎の駅じゃないし、駅社員の休憩時間だろうし、事前にいわて銀河鉄道に確認してみました。
結果として、訪問日を連絡してもらえば対応する、という連絡をいただき無事に購入することができました。ほんの5分程度とは言え、貴重な休憩時間を削って対応していただいたことには感謝です。 -
いわて銀河鉄道の鉄印。
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青山駅南口ではなく、青山駅青山南口というおもし名づけ方。
-
駅構内にはおしゃれな飲食店が入っています、時間の関係上食事できません。
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IGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道
4531M 青山12:14-目時-八戸14:05
旧東北本線盛岡-青森間は、岩手県部分の盛岡-目時間がIGRいわて銀河鉄道、その先の青森県部分は青い森鉄道が運営しています。列車運転は、会社境界というよりも運転上の拠点や旅客の多い区間で設定されています。
ただ運転間隔はバラバラで、青山駅から八戸まで直通する列車は、12:14の次は15:26であり、やはりなんとしても14分間で鉄印ゲットして先に進みたいものです。 -
八戸では、青森方面へ向かう青い森鉄道の車両と肩を並べています。
車両は701系ベースの基本ロングシート車(一部にセミクロス車)であり、面白みはありません。
盛岡-目時 片道運賃 2,420円
目時-八戸 片道運賃 690円
大人の休日倶楽部パスで乗れます -
乗りかえの間に駅周辺を散歩、しかし寒いので駅構内の喫茶店で温まりました。
-
八戸線
443D 八戸15:15-久慈16:57
八戸-久慈間直通する列車は1日9本、ローカル線としては決して少ない列車ではないのか、それでも1時間の待ち時間で乗れるのだから良しとしよう。 -
3時間間隔が開いていても、通学の高校生もいない日曜日では、列車は空席多数。ローカル輸送の厳しさを垣間見る感じです。
-
今夜の宿は、侍の湯 きのこ屋
久慈駅までの送迎付きです。一人だと送迎申し訳ないんだけど・・。
豪勢な料理も必要ないので、ビジネスプランで2食付8,250円。
割引が入り、支払額は4,833円、これに1,000円の地域クーポンもらえます。 -
元国民宿舎を現在の経営者が買い取って旅館営業しているそう。
-
エアコンなくて、暖房はファンヒーターです。
夏も冷房ないらしい・・。 -
ビジネスプランでも、夕食は質、量ともにわたしには十分。
美味しくいただきました。 -
12/7(月)
日帰り温泉も営業しているので、夜9時くらいまではお風呂もがやがやしていました。それを過ぎると、宿泊者だけなのでのんびりとお風呂に入れます。天然温泉ではなく、加工しているとか、だから入湯税不要、という点はいい、とは運転手談。 -
久慈駅を8:05の列車に乗るということを伝えてあったので、7時に朝食。
7:30には送迎の車で久慈駅まで送ってもらいました。
朝から満腹。 -
三陸鉄道久慈駅からスタート。
-
三陸鉄道リアス線
5108D~5012D~5212D 久慈8:05-宮古-釜石-盛12:28
ワンマン運転だから後部ドアから乗車すると思っていたら、いつの間にか乗車列ができて前ドアから乗るようだ。ローカルルールはわからない。 -
3時間近く乗車する全線直通する列車なので、できれば進行左側(海側)を取りたい。乗り方がわからず出遅れたものの、思い通りの座席を確保。
3時間乗っていて、私の座っていた4人ボックスに他のお客さんが来ることはありませんでした。 -
途中、海岸の見える区間もわずかながら通ります。
三陸鉄道に乗ったのは開業して間もなくだったので、約30数年ぶりってことに。当時は開業ブームで盛況だった乗客も、地域の足の他、わずかの観光客でこの日は単行のDCは多くて20人くらいでした。 -
JRと三陸鉄道が同居している宮古駅。
-
停車時間中に鉄印を購入。
窓口は空いており、スムーズに購入できました。 -
久慈から乗ってきたDCは16分停車して、車両はそのまま列車番号だけ変えて釜石方面へ向かいます。
-
宮古-釜石間は東日本大震災で長期間不通になり、開通後はJRから三陸鉄道に運営が変わりました。
吉里吉里駅 -
釜石からはさらに列車番号が変わって、元南リアス線と言った区間へ。
恋し浜駅
こんな駅あったのか、知らなかった。
調べてみたら、もともとは小石浜駅として開業、改名していました。 -
3分間の停車中、観光用の停車でしょうか。
ホームにおりて、写真撮っている人は3~4人くらい、地元の人はもちろん車内待機です。
歳は重ねても、いつでも恋は実ってほしい、不謹慎かもしれないけど願望でもあります。 -
3時間ほど、三陸鉄道全線乗車して盛へ到着。
営業キロ163km、運賃3,780円
今回は大人の休日倶楽部パスで乗車してしまい、直接三陸鉄道の運賃収入には寄与できませんでした、おそらくパス分としていくらかは三陸鉄道に配分されるのでしょう。 -
盛からは、JRのBRTに乗車します。
駅のような、しかし鉄路はなくバス駅です。 -
三陸鉄道から乗り継ぎの乗客で、並ぶのが遅くなりました。
-
大船渡線BRT
盛12:37-気仙沼13:51
このバス、ラッピングしていて外から見ると宣伝効果などそれなりなんでしょうけど、窓までラッピングされ、中からの眺望が妨げられてしまいものすごく残念。 -
以前来た時は駅前から発着していた大船渡線BRTも、気仙沼駅構内から発着するようになり、鉄道同様の位置づけが明確になってきています。
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BRTも鉄道も並列して発車案内に掲示されています。
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盛から乗り継いでいた乗客もさすがにこの先はいませんでした。鉄道に乗り換えて一ノ関に向かったのかな・・。
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気仙沼線BRT
気仙沼14:15-柳津16:00
地元の足としてしっかりと根づいています。
小さな停留所間の乗降もそこそこあり、ただ震災前のホームの跡など悲しい風景も一部目にします。 -
BRTのほとんどは旧気仙沼線の軌道跡を使い、専用道路上を走り駅も屋根付き待合室を完備しています。しかし、一部一般道を走る区間や利便性で線路と外れる場所は、バスの停留所そのもの、ってところもあります。
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終点柳津駅。
本来は柳津から専用道があるものの工事の関係で一般道を通り駅に到着。 -
柳津駅のBRT乗り場。
ここから専用道が整備されています。 -
柳津駅
-
折り返しのDCがやってきました。2両編成に見えますが単行です。
-
この先気仙沼方面へつながっていた鉄路はここまで、BRTとして復活したとはいえちょっと寂しさを感じてしまいます。
-
シールで補修して駅名標、直して欲しいな・・
いつまでも震災を引きずっているように感じます。 -
気仙沼線・石巻線
932D 柳津16:28-前谷地16:48
1640D 前谷地16:51-小牛田17:07
前谷地まではさながら回送列車のよう、乗客2人。
石巻からの1640Dは高校生やらそこそこの乗客が乗っていてホッとしました。 -
東北本線
2560M 小牛田17:11-仙台17:59
平日とは言え、旅客流動と逆方向なんでしょう、ガラガラでした。
しかし、終着仙台駅では折り返し小牛田方面へ向かう列車を待つ乗客が大行列、やはり仙台は大都市・・。 -
東北新幹線
4112B はやぶさ112号 仙台18:19-大宮19:30
最終ランナーは、はやぶさ112号。
盛岡-仙台間各駅停車のはやぶさ112号は仙台でたくさんの乗客が下車、乗る人よりも降りる人の方が多く、空席たくさんでした。 -
地域クーポンで駅弁購入。
生石灰を使った加熱式の駅弁、実は購入するのは初めてです。冷たくなっても美味しく食べられるのが駅弁、と思っていたので、わざわざ温かくするのは邪道、温かい弁当だったらほか弁でしょ、なんて。
今回も加熱式ではない駅弁を購入するつもりだったものの、買ってみたら加熱式だった、というお粗末さ。パッケージを確認すればよいのにね。でも、温かさにはそれなりの良さがあり、美味しくいただきました。
3泊4日、ほとんど乗りっぱなし。
大人の休日倶楽部パスの元を取ろう、と新幹線や特急で長距離ばかり乗ったわけではないけれど、費用対効果はしっかりあったかと思います。鉄印は一気に7社分、先が少しずつ見えてきました。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- Decoさん 2021/01/23 11:40:16
- はじめまして
- 鉄印の旅、凄い移動距離ですね(#^.^#)
山形鉄道、実は私は昔自動車免許を取ったとき、合宿で鮎貝駅近くに教習所があったのです。とても懐かしく拝見しました。あのあたりは「スウィング・ガールズ」という映画の舞台になっていて、映画でも鉄道が出てきました。
地方都市のホテル、確かに微妙ですね。大きな都市だとそれなりに競争が生まれますが、小都市だと宿泊者数自体が限られ、進出しても採算が取れないことが多くて、チェーン系も断念することがあるらしいです。侍の湯は設備面は古いとしても、食事とか大浴場とか、なかなか良さそうですね。
BRTも興味深く拝見しました。鉄道がなくなってしまうのは寂しいけど、一方でバスという形でも残れば、それも意義があるように思えました。私が住む九州でも、日田彦山線の復旧で、JR九州や県や地元自治体の間で意見がまとまらず、費用の問題も絡んで大変なようです。どうもBRTで落ち着きそうですが…。
鉄道のあるところ、人があり町があり…いろんな景色やその土地の実情が端々に見えてきますよね。旅行記を拝見して、とても興味深く、勉強になりました。ありがとうございました。
- tanupamさん からの返信 2021/01/23 23:03:03
- RE: はじめまして
- Decoさん
こんばんは
拙文(それも長文)お読みいただき、また掲示板とポチっと、ありがとうございます。
> 鉄印の旅、凄い移動距離ですね(#^.^#)
> 山形鉄道、実は私は昔自動車免許を取ったとき、合宿で鮎貝駅近くに教習所があったのです。とても懐かしく拝見しました。あのあたりは「スウィング・ガールズ」という映画の舞台になっていて、映画でも鉄道が出てきました。
私も昨年6月に免許取得のため山形市に行きました。
取得後、山形鉄道に乗ったりしました。山形は合宿制の教習所が多いようですね。
教習所の近くに鉄道が走っていると、時々走るかわいらしい列車がたぶん懐かし
くお感じになるのではないでしょうか。映画の件は全く知りませんでした。
> 地方都市のホテル、確かに微妙ですね。大きな都市だとそれなりに競争が生まれますが、小都市だと宿泊者数自体が限られ、進出しても採算が取れないことが多くて、チェーン系も断念することがあるらしいです。侍の湯は設備面は古いとしても、食事とか大浴場とか、なかなか良さそうですね。
侍の湯は設備は古いものの、しっかりとメンテしてあって居心地は良かったです。
ただ構造上どうしようもない(全館冷暖房設備設置が難しいとか)面は、我慢す
るしかないのかも。
地方都市ホテルはおっしゃる通り競争もほとんどなく、そして利用者も限られて
いるのでしょうし、空室ある宿に泊まるしかないです。ホントは食事つきの民宿
のような宿に泊まりたくて、実際にあったのですが、夜到着で、翌朝は早い出発
ではビジネスホテルしか選択肢がなくなってしまいました、
> BRTも興味深く拝見しました。鉄道がなくなってしまうのは寂しいけど、一方でバスという形でも残れば、それも意義があるように思えました。私が住む九州でも、日田彦山線の復旧で、JR九州や県や地元自治体の間で意見がまとまらず、費用の問題も絡んで大変なようです。どうもBRTで落ち着きそうですが…。
その昔は、鉄道が東京までつながっている
ということが、街としてあたりまえのようだったのに、今はそんなことを思う人
はほとんどいなくなってしまったようです。
鉄道は大量輸送には向いていますが、BRT化によって、鉄道よりも本数増になり、
従来と同じような場所(屋根付き停留所、トイレなど)での乗降ができれば、よ
り便利さは良くなり、鉄道にこだわる人も少なくなるのかもしれません。
日田彦山線も長期運休していて、今後どんな決着になるのか、心配ですね。
近年は災害も多いし、肥薩線もいつ復旧するのかメドもつかないのでは・・。
>
> 鉄道のあるところ、人があり町があり…いろんな景色やその土地の実情が端々に見えてきますよね。旅行記を拝見して、とても興味深く、勉強になりました。ありがとうございました。
もともと鉄道好きだったのですが、ここしばらくは空(海外など)に眼が向いて
久しぶりの鉄旅に目覚めているような状況です。
以前のような日常が戻ってくることを願いたいものです。
今後もよろしくお願いいたします。
tanupam
-
- Matt Yさん 2021/01/18 21:47:52
- 楽しい鉄旅
- 鉄旅の楽しさが伝わってくる旅行記楽しく拝読しました。東北はローカル線も車両の更新が進んでいますね。
しかし特急券が含まれているとは大人の休日クラブ最強ですね。私はJRの未乗区間が東北もかなりありますし由利高原鉄道や三陸鉄道も乗っていないので、Tanupamのルートをいくつかに分けて制覇をたくらんでいます。
- tanupamさん からの返信 2021/01/19 23:47:19
- RE: 楽しい鉄旅
- MattYさん
こんばんは
> 鉄旅の楽しさが伝わってくる旅行記楽しく拝読しました。東北はローカル線も車両の更新が進んでいますね。
国際線乗れなくなって、ヒコーキからまた鉄に目移りしたような気持ち
で鉄旅の良さをかみしめています。
車両もいろいろと更新され、唯一ロングシート電車だけは好きにはなれま
せんけど、あとは進化してきて、昔の車両は淘汰寸前でしょう。
> しかし特急券が含まれているとは大人の休日クラブ最強ですね。私はJRの未乗区間が東北もかなりありますし由利高原鉄道や三陸鉄道も乗っていないので、Tanupamのルートをいくつかに分けて制覇をたくらんでいます。
本文にも記したんですが、あけぼのが走っている頃はこのパスの有効性
すごく感じて何回か購入したものの、あけぼのが廃止になってからは、
イマイチ興味がわかなくなってしまいました。
お値段考えると、周遊券などがなくなった今では、貴重なフリー乗車券
だと改めて感じました。
実は、Mattさんに触発されて、乗り残した分を乗って少なくてもJRは完
乗しようか、と思い始めたところです。微妙に乗り残しも多く、あとは
覚えていないところもあって、まずは乗るべき線を決めるところから。
男鹿線などは、羽立までは乗って、たった1駅乗っていないというあり
さまです。
tanupam
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