2020　鉄印集め小さな旅　北信越・北陸2日間鉄旅

2020/10/02 - 2020/10/03

鉄印帳を購入してパラパラめくっていたら空白のページが空しい・・やっぱり埋めていきたいよなぁ、当然ながらそんな気が起きて、週末は手っ取り早く5社ほど乗れる北信越～北陸へ。

時刻表を駆使するほどではないけれども、鉄印ゲットする駅と列車とのダイヤ見ながら、ページめくりながらスケジュール組むのも面白いよな、と前週の九州に続いて鉄だけの旅行になりました。

行くのを決めたのが前日だったので、夜中まで時刻表を確認。
普通列車だから予約いらないけれども、鉄印購入するのにどのくらい時間かかるのか、鉄印購入して10分で乗り継ぎできるか、とか。微妙な乗り継ぎなどなど。でも、計画自体が一番楽しい時間かと思います。

■ルート
10/2　高崎－横川（バス）軽井沢－小諸－長野－妙高高原－直江津－泊－富山－金沢（泊）
10/3　金沢－七尾－穴水－七尾－金沢－小松－小松AP－羽田AP

この旅でゲットした鉄印
・しなの鉄道
・えちごトキめき鉄道
・あいの風とやま鉄道
・IRいしかわ鉄道
・のと鉄道

エリア 富山市(富山)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: ANAグループ JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

10/2（金）

高崎駅から211系電車、オリジナルな外見全く変わらず、しかし15Bで高崎線を爆走していた頃とは違う短編成。

129M　高崎9:23－横川9:57

室内も座席の色がエンジの暖色系から、ブルーに変わりました。

そして、乗客数も少ないのはあたりまえ（ローカルなので）としても、吊り下げ広告がほとんどありません。たまにあるのは、JRの広告や公営の関係だったり、首都圏を走る電車のような広告需要は関東北部ではほとんどないのかもしれません。

30分くらい、211系の快適な走りで横川へ。
この先、軽井沢までの区間の在来線は、長野（北陸）新幹線開業時に鉄道としての使命を終えてしまいました

車止めが設置され、この先に営業用の線路はありません。
かつてはEF63がたくさん配置され横軽間の補機として活躍していた頃のにぎやかさはもうありません。

駅前は完全にローカル線の終着駅。

峠の釜めしは、この横川駅の駅弁です。

鉄道が廃止になった代わりに、JRバスは横川と軽井沢間を碓井バイパス経由で結んでいます。自家用車では何度も通ったことのあるこの区間ではありますが、バスになってからは初めてです。

JRバス　横川10:10－軽井沢10:44
運賃520円、現金前払い

途中停留所もないので、渋滞さえなければ定刻に着きます。
軽井沢からはしなの鉄道、信越本線から転換された鉄道です。

軽井沢駅では、途中にJR区間（篠ノ井－長野）をはさんだ連絡乗車券をしなの鉄道全線分として購入します。

100kmを越えているので、2日間有効かつ途中下車できるのはJRの規則と同じです。
ちなみに、もしJRであったならばこの区間は、111.7km1,980円です。

軽井沢からは、これまた懐かしの115系1000番台。
塗装こそ変わっていますけれども昭和の匂いぷんぷんする電車です。

761M　軽井沢10:50－小諸11:13

旧国鉄やJR時代は12両編成の電車が走っていましたから、そのためのホーム長が設備されています。しかし、現在は3両の短編成。もはや無用の長物と化したホームは自然の力強さを感じさせるような雑草が伸びています。

新幹線が止まらない小諸駅。
懐古園など有名なんだけれども、地盤沈下しているのだろうか。

しなの鉄道の鉄印は、ここ小諸と豊野駅のどちらか。
下車しないとゲットできないので一度下車します。

しなの鉄道は鉄印帳に直接スタンプを押印し、日付を書き込むタイプ。
窓口で依頼します。

300円也。

しなの鉄道の新しい電車。
小諸駅に写真が展示されていました。

塗装こそ違えど、115系電車。
子供の頃から慣れ親しんだ電車だけに、211系ともども好きです。

2639M　小諸11:37－長野12:45

長野駅は、JRは新幹線と篠ノ井線松本・名古屋方面の電車が発着します。
そのほか、しなの鉄道を介して飯山線のDC。

北陸新幹線（長野－金沢間）開業と同時に移管されたしなの鉄道北しなの線（長野－妙高高原）。115系電車でした。

331M　長野13:00－妙高高原13:43

黒姫や妙高高原など、在来線しかなかった頃は観光やスキーなどで利用した人も多かったと思うけれど、新幹線の開業はあたりまえながら人の流れを変えてしまう。

妙高高原は新潟県、この先営業主体が代わります。新幹線開業と共に並行在来線は県ごとに第三セクターへ移管されているためです。

えちごトキめき鉄道　妙高高原－直江津－市振（泊）間が営業区間。

妙高高原－市振間の普通乗車券は2,260円なので、トキ鉄ツアーパスという企画乗車券（全線乗り放題）を購入します。片道運賃より安いチケットを発売しているということは、そもそも全線を乗る人なんていないんでしょうね。

JRであれば、97km1,690円

ET127系というJR東のE217系電車を自社仕様に改修した電車。
ロングシートで面白みはありません。

2355M　妙高高原13:51－直江津14:46

ずっと以前は、関山と二本木は2駅連続のスイッチバック。
現在は、二本木だけがスイッチバックの駅です。

左側に二本木駅。下り（直江津行き）の場合は、駅で客扱いをした後、戻ってから右側の本線に入り直江津方面へ進みます。

直江津駅。
直江津の9分接続で、鉄印購入して乗りかえられるか、自信なかったので、今回は時間に余裕あ乗り継ぎにしてあります。

えちごトキめき鉄道の鉄印を購入します。
直江津と糸魚川ではデザインが異なるそうですが、鉄印帳には1か所しかスペースないし、そこは割り切って1駅にします。

直江津駅では鉄印帳各種販売していました。

もう1冊購入しようか～～
2駅が図柄違い（直江津と糸魚川、小諸と豊野）の場合、2種類集めようか、ふと思ったものの、ここはグッとこらえて（笑）とりあえず最初の1冊のコンプリートを目指すことにします。

駅を出たところにあったそば店で昼食のような、もう15時近いんだけど。

めぎす天
聞いたことないな～～

おばさんに聞いたら、きすのような魚らしい。

めぎす天和風ラーメンいただきました。
単にそば用のつゆに、麺がラーメンというだけ、失敗しました。
ふつうのそばかうどんの方が良かった・・。

1時間ほど接続時間あるので、駅から日本海まで散歩。
関川に沿って河口まで。

二段の坂道
っていう場所。

見方によっては面白く見えるらしいけれど、よくわかりませんでした。

直江津駅に戻ります。

直江津からは電化している中をDCが走ります。
まさかの単行でした、2人と1人掛けの転換クロスが並んで、車窓風景見るには良かったです。

1646D　直江津16:13－泊17:28

進行右手には日本海、間もなく陽が沈みそう。

泊ゆき直通に乗りましたけど、1本前の糸魚川行き（直江津15:28）に乗って、トンネル駅の筒石で下車してみても良かったかな、と反省。

本来の、えちごトキめき鉄道とあいの風とやま鉄道との境界は、市振駅。ただ、列車運転系統はとやま鉄道に2駅乗り入れた泊で系統分離しています。

泊駅は同一ホームに、富山方面と直江津方面からの列車が停車して乗りかえの便宜を図っています。対面同士の方がわかりやすいような気もしないではありませんが、なぜかこんな方法を。

JR西日本の新快速のような電車。
乗る時、車掌に乗車券持っていない旨申告したところ、後で発券に座席まで来てくれました。

市振からのような気もするんだけど、なぜか泊から富山まで発券。
手書きの車内補充券、久々に見ました。

富山駅で、あいの風とやま鉄道の鉄印を購入。

暗くなって外は見えなくなってしまいました。
通勤時間帯にもなり、それでも座席がさらりと埋まる程度。

富山からはあいの風とやま鉄道とIRいしかわ鉄道の連絡乗車券を購入。
倶利伽羅駅で会社間の境界が設定されていますけれど、列車はすべて直通運転。

金沢でIRいしかわ鉄道の鉄印をゲット、と言いたいところですが、残念ながら到着した時は営業時間外だったので翌日ゲットしました。

ホテルは、泊まる場所をどこにするか迷っていたので電車の中で予約したホテルビスタ金沢。全国に数か所展開しているチェーンホテルだそうです。

シングル朝食付き　5,820円→3,283円＋1,000円地域クーポン。
ホテルのフロント担当者は、所定のホテルの説明に加えて検温、身分証明書確認、地域クーポンの説明が加わり、時間もかかるし大変そうに感じました。

部屋はダブルベッド1台。

洗面所がバストイレと同居ではなく、居室の方に設置してある造り。
友だち同士で同宿でも、トイレと洗面所を同時に使えるからいいのかな。

お風呂は大浴場へ行きました。
金沢はお風呂のあるホテルが多いように感じるんだけど、たまたま泊ったホテルにあっただけなのか。

夕食は駅構内のスーパーで購入したお寿司類。
食べすぎでお腹いっぱいになりました。

そのまま夢の中へ。

10/3（土）

朝食は時間指定で総入れ替えをして室内消毒等での営業。
相当気を使って、コストも余分にかかるだろうに。それでも、朝食バイキングにこだわるのは、それをウリにしたいのかもしれません。

朝からカレーを食べてしまいました。

さらに、デザートもたくさん。

初めて地域クーポンもらいました。
ホテルに泊まらないともらえない、そして有効期限は宿泊した翌日（あくまで、ホテルだけを予約した場合）。

今回は、JR西日本がGotoトラベル地域クーポン用に設定した周遊きっぷを購入します。1,000円をクーポンで支払い、不足分はクレジット払い。

案内が少なくてわかりずらい。
・金沢－黒部宇奈月間の新幹線は特急券購入すれば乗車可
・IRいしかわ鉄道　可
・あいの風とやま鉄道　黒部まで可
特に３セクはJR西の案内では破線で描かれており、破線が意味するものは何か、ということが一切案内されていなくて、購入するまで乗れるかどうか不明でした。

在来線のホームから入ります。
ICカードは使える駅と使えない駅があり、利用者は戸惑うんじゃないかとも思います。

まさかの2両編成、しかし乗ってみると新車の匂いがぷんぷん。

839M　金沢9:52－七尾11:19

沿線でもカメラ構えている人多いし、駅でも車両にカメラを向けている人たくさん。

七尾駅には、521系100番台デビュー10月3日との案内。
なんだ、ちょうどこの日が新車の営業開始日だったということ、全くダイヤなど気にもせず乗ったのが、この521系だったとはラッキーすぎます。

なんと、トップナンバーの車両に乗りました。

七尾駅

車内は転換クロスシート車。

JR東利用者からすると、JR西の（福知山線事故等からの社風等は別としても）速達サービスや車両などは羨ましく思います。まぁ、首都圏は人が多いからしょうがないとはいえ、コロナ禍で乗客は戻らない、って言っているんだから、時間帯別運賃導入もいいし、それに加えて車両をなんとかしろと言いたいところ。高崎や宇都宮から熱海まで200kmもロングシートの車両が走るなんて・・・。

なんだか味のある駅名板。

七尾でのと鉄道のフリーきっぷ購入しました。

能登鉄道　和倉温泉－穴水は片道690円なので、往復するならフリーきっぷの方がお安いです。

穴水駅の片隅にある、のとホームから乗車します。

133D　七尾11:43－穴水12:23

転換クロスではなく、4人用と2人用のボックスが並んでいます。
2人席が海側なので、そちらに座りたかったけれども、いっぱいでした。

ずっと昔から使っているような駅名板、歴史を感じるようで、これはこれで味が出ています。

8月末に来たばかりの能登へ再訪問。
穴水駅。

運賃はワンマン運転の車内で行うため、改札業務はやっていません。

地域クーポン（ただし紙だけ）使えるそう。
そんな窓口で鉄印を購入します。

のと鉄道。

レンタサイクル借りるほどの時間もないので、駅前をブラブラ歩いてからすぐにトンボ帰り。

単行のDCで帰ります。
帰りは海側の2人席をゲット。

136D　穴水13:11－七尾13:53

一瞬、ボラ待ち櫓が見えました。

能登島へ渡る橋も遠目で見ることができます。

七尾では5分接続で金沢行きに接続。

852M　七尾13:58－金沢15:31

3両×2の6両編成。
車内はドア横2人掛けのロングシートを撤去したクロスシート部分のシートをグレードアップしている車両。

金沢に戻ってから、IRいしかわ鉄道の鉄印をゲット。
駅構内のお店でネギなしでてんこ盛り丼＝1,650円をいただきました。

ご飯は普通盛りにしたもらいましたけど、それでもお腹いっぱい。
大盛りにしないで良かった。

航空機まで時間あったので小松まで北陸本線の電車で行きます。意外と長距離を走る敦賀行き。

小松まで40分ほど。
途中駅で特急にダブル（サンダーバードとしらさぎ）に抜かれます。

暮れなずむJR小松駅。

2023年北陸新幹線開業、もうすぐだね。
そうすると、今乗ってきた在来線はIRいしかわ鉄道になってしまうんだ。新幹線開業は大きな変化をもたらすと思います。

小松にどのくらい停車するんだろう。
東京方面へは便利になる、しかし対関西中部に対してはサンダーバードやしらさぎがどうなるのか、少なくても金沢までは走ってこないでしょう。乗り換えと運賃高になるのかしら。

駅前に空港行きのバスのりばがあります。

航空ダイヤとは無関係の運行で市内にもバス停あるのに、乗客は空港へ行く3人しかいませんでした。

小松からはANA特典3,000マイル。
前日でも予約できるところに、航空需要の少なさを感じます。予約できたからこそ、今回は行くことできたんだけどね、実は。

ANAはダイヤ上4便が2便運航（2便は欠航）なので、満席ではないものの混雑（特にラウンジは小さい上にステータス持ち多いのか）していました。

鉄印集めは、あまりあせらず、のんびりと、のつもりです。
でも、早く集めたい。

この旅行記へのコメント （7）

• Matt Yさん 2020/10/22 14:11:20

  鉄印帳旅

  鉄印帳もっとやはり旅したくなりますよね。なのでやらない(笑)。
  JR完乗を優先させたいので。と思いつつ鉄印帳のところはもともとJR／国鉄な訳ですから、往時は完乗のためには彼らも制覇しなきゃいけないんですよね。
  
  さて新幹線敦賀までとなると確かに中途半端に関西圏とは分断されてしまいますね。この距離だと関西からだと新幹線に乗り換えても金沢あたりまでは時間変わらないし、通しで走らせると運賃分断して払わなくてはならないし、特急が走らなくなって分断された富山/新潟みたいに地域経済の枠組みが変わってしかも廃れてしまうような気がします。
  
  大阪敦賀はリレー号的なもの走らせるのかな？とか小浜経由で開通したら当然小浜線も3セク化されて、そしたら地元の金で電化したのはどうなるだろうかとか色々考えてしまいますね。

  tanupamさん からの返信 2020/10/26 23:56:56

  RE: 鉄印帳旅

  MattYさん
  
  
  こんばんは
  
  > 鉄印帳もっとやはり旅したくなりますよね。なのでやらない(笑)。
  > JR完乗を優先させたいので。と思いつつ鉄印帳のところはもともとJR／国鉄な訳ですから、往時は完乗のためには彼らも制覇しなきゃいけないんですよね。
  
  そうそう
  だから最初は買うまい、と思っていた。
  でも、つい財布のひもが緩んでしまい、買ってしまった。
  のんびり行こう、とその時は思ったけれども、
  そんな気持ちはどこに行ったのか
  今は、行く気満々（笑）
  ↓
  クールダウンします。
  
  >
  > さて新幹線敦賀までとなると確かに中途半端に関西圏とは分断されてしまいますね。この距離だと関西からだと新幹線に乗り換えても金沢あたりまでは時間変わらないし、通しで走らせると運賃分断して払わなくてはならないし、特急が走らなくなって分断された富山/新潟みたいに地域経済の枠組みが変わってしかも廃れてしまうような気がします。
  
  
  新幹線の効用は大きいと、つくづく感じます。
  とりわけ、並行在来線は廃止or3セク化という方向性が出てからというもの
  どうなっちゃうの、と思わざるを得ません。
  
  敦賀までは湖西線経由の特急でしょうね。
  新快速を30分ヘッドで走らせるとも思えないし、やっぱり特急かな。
  そうすると、福井あたりはものすごく不便になりますよね。
  乗りかえの不便さ、コスト高、おまけに到達時間ほとんど変わらない
  
  
  > 大阪敦賀はリレー号的なもの走らせるのかな？とか小浜経由で開通したら当然小浜線も3セク化されて、そしたら地元の金で電化したのはどうなるだろうかとか色々考えてしまいますね。
  
  小浜線は3セクでしょう、北陸本線ですら直営しないのだから、ましてやローカル
  線は切りたいでしょう。
  優等列車がなくなった長大路線、ましてやローカル線など、これからどんな運命を
  たどっていくのか、あまり明るい話題はなさそうな気もします。
  
  tanupam

• がんちゃんさん 2020/10/19 18:10:57

  スタンプ

  tanupamさん、こんばんは
  
  やっぱりスタンプは、押したくなりますねぇ。
  最近、飛行機乗ってスタンプ押せないのがつまらない今日この頃です。
  早くスタンプ押したい。
  
  あっというまに鉄印埋まりそうですね(^^)

  tanupamさん からの返信 2020/10/20 22:26:24

  RE: スタンプ

  がんちゃん
  
  
  こんばんは
  
  
  > やっぱりスタンプは、押したくなりますねぇ。
  > 最近、飛行機乗ってスタンプ押せないのがつまらない今日この頃です。
  > 早くスタンプ押したい。
  
  そうなんです
  鉄印帳ひろげて、ひとりニヤニヤしながら、次はどこへ行こうか〜〜
  
  JALスタンプにしろ、鉄印にしろ
  集め始めると、どんどんほしくなってしまいますよね。
  
  
  > あっというまに鉄印埋まりそうですね(^^)
  
  と、思いきや
  次の予定がほとんどありません。
  
  後から始めた、旅母に抜かれてしまう（笑）
  
  tanupam

• かなはるさん 2020/10/17 23:50:49

  続き…

  ごめんなさい。途中で間違って書き込みになってしまいました。
  
  そうそう、直江津駅で越乃ShuKuraの看板を撮影されていましたが、前から越乃ShuKuraには乗りたいと思ってるんですよね。名前の通りお酒がウリの列車なのでたぬ様にはあまり魅力的ではないかもしれませんが…
  
  小松のANAラウンジはコロナ前はいつも満席状態でした。まあ、新幹線が通ったあとも飛行機に乗ってるということは、ステータス持ちの人が多いんでしょうね。
  
  それでは来週楽しみにしています。
  
  かなはる

• かなはるさん 2020/10/17 23:41:24

  身近な地名満載

  たぬ様
  
  今回はすれ違いでお会いできず残念でした。
  
  高崎から直江津までのローカル線、最近は新幹線でビューンと行ってしまうけど、昔長野県内に出張に行く際にいろいろローカル列車に乗っていたことを思い出しました。
  
  鉄印、北陸の３セクではトキめき鉄道が一番好きです。直江津と糸魚川でデザインが違うんだ～って思ったら確かにお母さんがもらってるのと色が違ってますね。

  tanupamさん からの返信 2020/10/20 22:23:54

  RE: 身近な地名満載

  かなはるさま
  
  こんばんは
  いつもありがとうございます。
  
  > 今回はすれ違いでお会いできず残念でした。
  
  突然決めたもので、ひょっとしたら金沢にいらっしゃるのかな〜〜と
  思ってご連絡してみました。東へ西へと飛び回っていますし、お仕事
  にもご多忙でしょうし、また機会ある時にお付き合いください。
  
  
  > 高崎から直江津までのローカル線、最近は新幹線でビューンと行ってしまうけど、昔長野県内に出張に行く際にいろいろローカル列車に乗っていたことを思い出しました。
  >
  > 鉄印、北陸の３セクではトキめき鉄道が一番好きです。直江津と糸魚川でデザインが違うんだ?って思ったら確かにお母さんがもらってるのと色が違ってますね。
  
  
  新幹線開業とともに、並行在来線に通しで乗る機会はめっきりと減りました。
  それはどんな区間もそうだと思います。この区間（高崎−直江津−金沢）を
  鉄道乗るなんてほんと久しぶりで、新幹線以上にワクワクしてしまいました。
  
  浅間山の風景も見られますし、長野から先は山に入っていくような感じ、北
  陸線は日本海の荒波も間近に見ることできるし、時間あるならのんびり在来
  もまたよいものだと思います。
  
  えちごトキめき鉄道は記念鉄印を出したり、直江津と糸魚川で別図柄だったり
  ファンの心をくすぐる（実は全部ほしくなるのが収集癖の共通項でもあります）
  ような企画を出します・・多少なりとも増収につながるのならばこれもいいの
  かな。
  
  
  越乃ShuKuraは臨時列車で時々走っていますよね。
  私はお酒は飲まないけど、みんなで乗る、って企画も面白そうです。
  スケジュール合わせて行きましょう〜〜〜。
  
  ANA小松便は11月から3便体制になるようで、徐々に人の動きも活発になって
  きているのかもしれません。新幹線延長で航空需要どうなるのかしら。
  
  今後もよろしくお願いします。
  
  
  tanupam