2020/12/03 - 2020/12/05
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さきさん
この旅行記のスケジュール
2020/12/03
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6:07 品川駅発
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電車での移動
のぞみ1号
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8:08 京都駅着
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電車での移動
JR奈良線
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電車での移動
JR奈良線
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夢浮橋ひろば
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三星園 上林三久
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電車での移動
JR奈良線
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この旅行記スケジュールを元に
10月からやっと都民も「Go To トラベルキャンペーン」の対象になり、それでも行くかどうか迷いましたが、神戸の王子動物園のパンダ、タンタンが中国に帰る前に会いたい!という理由で、Go Toして来ました。
いろんなツアーを比較検討して、拠点は京都にしてそこからあちこち行ってきました。
1日目 伏見→宇治
2日目 山崎→神戸
3日目 京都市内
①は伏見稲荷大社、平等院、宇治神社、宇治上神社、源氏物語ミュージアム、宇治茶巡りなどに行った1日目です。お茶好きにとって、宇治はとっても魅力的な街でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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6時前の品川駅。さすがにほとんど人がいない。
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6:07 品川駅発「のぞみ1号」で出発
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まずは朝食
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8:08 京都に到着
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新幹線の改札近くの八条口目の前のホテル「イビススタイルズ京都ステーション」に荷物だけ預け、出発。
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JR奈良線で2駅、稲荷で下車
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「伏見稲荷大社」は駅の目の前
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外国人にとても人気のある神社だけど、今は外国人観光客はいないし、まだ朝早いので団体の観光客もいなくて、それほど混んでいない。
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千本鳥居
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おもかる石。願いを込めてから石を持ち上げて、思っていたよりも軽く感じたら願いが叶うというもの。とても重かった...
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境内は広い
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再びJR奈良線に乗って、宇治へ
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お茶の町のポスト
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まずは駅前の観光案内所へ
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内部観覧の待ち時間が気になっていたので、通りのお茶屋さんが気になりつつも、「平等院」に向かう。10:30に到着し、内部観覧は11:30の券が取れた。拝観料¥600とは別に¥300かかる。
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鳳凰堂
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鐘楼
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「鳳翔館」は拝観料で入館できる。内部は撮影不可。歴史の長い平等院に伝わる宝物が展示されている。ミュージアムショップもある。
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御朱印に並んだり、鳳翔館を見学したりしていたら、あっという間に1時間経って、内部観覧へ。
鳳凰堂の向かって右側から20分おきに20人ずつ内部に入って、5分ぐらいの説明を聞きながら、阿弥陀如来坐像が観覧できる。その後は自由観覧。と言っても観覧スペースは狭く、さらに足場がかかっていていた。撮影は不可。
20人でも狭く感じたけど、コロナの前は50人ずつ入れていたとのこと。待ち時間が長くなっても人数を絞るのは仕方ないかな。 -
平等院を出て宇治川へ。宇治川沿いの道は「あじろぎの道」として、整備されている。
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橋を渡って対岸へ。
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「福寿園宇治茶工房」。福寿園といえば伊右衛門
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2F建ての建物にいろんな施設が入っている。
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2Fの福寿茶寮でランチ。福寿そば¥990。この後宇治茶スイーツを食べたいので、そばだけにした。
ウェルカムドリンクの水出し被せ茶が、すごく美味しかった。買って帰ろうかとも思ったけど、これからの時期に水出しもなぁ...と思ってやめた。 -
茶室もある。
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1Fには資料館がある。
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お茶作りの道具の展示や、社長さん(?)が「ガイヤの夜明け」に出演した時の映像が流れていたりして、時間があればじっくり見学したかった。
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1Fの茶店はすごく商品が充実していたけど、スタッフが誰もいなかった。
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向かいの玉露亭もいい雰囲気
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すぐ近くの「宇治神社」へ
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智恵の輪
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御朱印帳がかわいい
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うさぎみくじもかわいい
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少し歩いて「宇治上神社」へ。この神社には「御朱印とは」など、いろいろ解説書のような読み物が置いてあって、もらって帰ったのだけど、なかなか興味深かった。
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拝殿も国宝だけど、その裏に本殿がある。
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平安時代後期に建てられた本殿は、国内最古の神社建築物。
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神社を出て、さわらびの道を少し歩いて、
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「源氏物語ミュージアム」へ。紅葉がきれい。
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4~5月にやっていたNHKドラマ「いいね、光源氏くん」で見て、来てみたかった。そう思った人は多いみたいで、ドラマ放映後は混雑してたらしい。今は空いてた。入館料は¥600
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源氏物語の知識は、漫画「あさきゆめみし」から得たものしかないし、登場人物が多くて混乱するけど、まあ楽しめた。
無料ゾーンにある図書室には「あさきゆめみし」も「いいね、光源氏くん」もあったので、時間があればこの雰囲気を味わいながら読むのもいいと思った。 -
宇治橋を渡って対岸に戻る。
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橋のたもとの「夢浮橋ひろば」には紫式部の像がある。「源氏物語」54巻の最後の10巻が宇治を舞台にした「宇治十帖」
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宇治に来た目的はお茶屋巡り。でもあまり時間がない。まず「三星園 上林三入」へ
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2Fの資料館を見学
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「辻利」もペットボトルで有名。あまり商品は多くなかった。
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「上林春松」は綾鷹
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ここも記念館がある。
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入館料¥200
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この建物自体が300年以上の歴史がある。
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上林竹庵坐像。永禄年間に上林家が宇治に移り住んだときから、歴史が始まった
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「中村藤吉 宇治本店」。待ち時間が長いと聞いていたカフェは、少し待てば入れたけど、買い物だけして次を急ぐ。
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駅近くの「伊藤久右衛門」
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駅の反対側の住宅街の中にある「辻利兵衛本店」。混むと聞いていたので、予約して行ったけど、平日の16時過ぎは空いていた。
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窓際の落ち着く席
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でも、もうあまりにも時間がかかり過ぎ。注文するまでに10分かかり、さらに、この2品が提供されるまで30分かかった。滞在時間を1時間で考えていたので、急いで食べることになった。美味しかったし、雰囲気もよかったけど、空いててこれなので、ちょっと無いかな。
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京都駅に戻って、ツアーについていたクーポンで「京都タワー」へ。土地勘がないうえ、暗くてよくわからず、人が多くて混んでいたので、滞在10分ぐらいで下に降りた。
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夕食もクーポンを使って、京都タワーのB1F、「京都タワーサンド」のフードホールで。
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ビールセット+ごはんで¥1030。クーポンで¥30
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気力、体力があったら東寺の夜間観覧に行こうと思っていたけど、朝も早かったし、結構歩いたし、夜間観覧はあきらめて20時前にはホテルへ
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