2023/12/04 - 2023/12/04
247位(同エリア1422件中)
一人旅専門さん
- 一人旅専門さんTOP
- 旅行記80冊
- クチコミ25件
- Q&A回答2件
- 105,372アクセス
- フォロワー61人
お詫び
本来昨年の12月にアップする予定が大幅に遅れまして申し訳ありません!
11月中旬に前回の丹波篠山の「もみじ三山」散策のを検討している時、某HT旅行会社よりのメールに「宇治平等院の貸切ライトアップツアー」が目に入り思わずwedより申し込みしました。
当ツアーは現地集合・現地解散ですので非常に安価で日程が限定されていました。
※多分当ツアーだけでは採算が取れず複数のツアーが絡んでいると思いましたーーー予想通り3つのバスツアーと混合でした。
貸切時間帯は18:00~20:00間の2時間ですが、三脚は使用不可の手撮りだけですので、夜間帯の撮影はあまり得意な方では無いので大変でした。
概要
15:15 自転車で最寄りの阪急逆瀬川駅に向かい駐輪場に預けます。
※いつもの様に余裕を持って動きます。
15:38 西宮北口駅経由で阪急梅田駅に到着。
16:04 京阪電車淀屋橋駅に到着。
17:14 京阪電車宇治駅に到着。
17:56 集合場所の「宇治平等院鳳凰堂の南口」に到着。
※旅行会社の添乗員が居ましたので声を掛けましたらバスツアーの担当との事で相手にしてくれませんでした!
現地集合にて申し込んだツアー客は参加チェックのみにて後は好きな様にして下さいとの事!
平等院鳳凰堂は以前平成の大修理後の2014年に訪れております。
撮影にはメインとして使ってますNikonとサブのSony両方を持って来ましたので結講重く動き辛いでした。ーーーNikonは古いタイプですので重い!
Sonyはミラーレスタイプで軽量ですので念のため撮影モードを夜間設定にして撮影。
予想通りNikonでは光量が不足し、私の腕では満足の得られる写真が撮れず、サブのSonyを中心にした画像になってしまいました。
19:00 撮影対象が平等院のみにて早々に終了しました。
お腹も空いてきましたので平等院の周辺を探索しましたが、ほとんど閉まっており諦めて帰阪しました。
年末年始に付きましては、身内の不幸およびコロナウイルスの感染により自宅謹慎しておりました。
※3年間外出、旅行等も自粛しひたすら自宅謹慎をしていましたのに、なぜなぜ!
気を取り戻し桜の花見より少しづつ行動を開始します。
昨年と同様に宝塚と近辺(夙川公園)それと造幣局に行きましたので早急に投稿させて頂きます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
今回のツアーは、18:00宇治平等院南口に集合ですので、宝塚を16:00過ぎに出れば良いのですが、1時間早く余裕を持って自宅を出発。
-
阪急西宮北口駅から梅田駅までは普通、急行、特急が頻繁に出ております。
通勤時間を除けばどの電車に乗っても後発車両に追い越される事はありません! -
阪急の梅田駅からは大阪メトロ(地下鉄)にて1駅さきの淀屋橋駅に行き、京阪電車に乗り換えます。
みどり色と白色の2色は京阪電車の特色です。 -
京阪電車淀屋橋より特急電車にて、京都方面にむかい中書島駅で下車し宇治線に乗り換えますーーー淀屋橋より約1時間掛かります。
宇治駅は終点駅になり写真の様に、トンネルの入り口の様な改札口を抜けて行きます。
昔テレビで見ました「タイムトンネル」の様ですね! -
時間が午後5時過ぎにて観光地ですので人並みはまだらですよ!
-
イチオシ
京阪電車と直角に交わっていますJR奈良線に、丁度京都よりの電車が来ましたので一枚パチリ!
-
京阪電鉄宇治駅を出て、宇治橋を渡ったすぐわきの、平等院表参道に入る手前に有ります「紫式部」像!
宇治川をバックに夜間照明がされています。 -
同じ広場(夢浮橋広場)に源氏物語宇治10帖の古跡が作られた経緯が掲示された説明板が置いて在ります。
-
夢浮橋広場より大鳥居を潜り、あがた通りを宇治ラインまで進み左に折れて少し歩きますと、平等院南門に着きます。
-
集合場所の平等院南門にて係員による参加確認をしてもらい入場します。
※他のツアー客については添乗員が居られますので全員揃ってから入場していました。 -
南門より入場し暫く歩きますと羅漢堂が見えてきます。
鳳凰堂や観音堂など和様の名建築がある平等院で、これだけは異彩を放つ禅宗様です。時代はぐっと下り、江戸時代前期の建築。棟札によると、寛永17年(1640)とのことで、当地の茶師・星野道斎らが施主となっているそうです。 -
今回の撮影については夜間にてスポットライトの照明だけで三脚は使用不可ですので、メインで使用していますNikonでは設定が非常に難しく苦労しました。
何とか調整して鳳凰堂の北翼廊を撮影。
ライトアップされ浮かび上がった北翼廊、非常に美しいですね! -
鳳凰堂の北翼廊側から正面に移動し南側とライトに照らされた紅葉をパチリ!
非常に暗いイメージです? -
Nikonのカメラの絞り及びシャッタスピード、ISO感度を変更しやっと撮影しました。
-
同様に少しアップし撮影。
-
少し左側に移動し撮影。
全体的に暗く手ブレ寸前でシャッタを押しましたーーーまだまだ技術、経験不足ですね! -
鳳凰堂を離れライトアップされた紅葉を撮ります。
-
中々良いですね!
-
ライトに当たった紅葉ーーー非常に良いですね!
-
メインで使用していますNikonではこれ以上撮影が難しいので、Sonyα6500で撮影シーンを夜景モードに設定し撮影をしました。
尾廊から中堂をパチリ! -
流石夜景モードにしますと全体的に明るく綺麗に撮れます。
鳳凰堂の中堂から北翼廊を裏側から一枚パチリ。 -
もう少し周って北翼廊をアップにて撮影。
-
イチオシ
少し引いて北翼廊から庭園の洲浜と繋がっています反橋をパチリ。
-
鳳凰堂の真横よりパチリ。
奥の紅葉のライトアップが鮮やかに輝いています。 -
少しづつ正面に廻りながら撮影をしていきます。
-
もう少しで真正面に出ますが、水面に映った鳳凰堂良いですね。
-
イチオシ
鳳凰堂は建造物としては中堂、北翼廊、南翼廊、尾廊の4棟からなる。阿字池の中島に東を正面として阿弥陀如来坐像を安置する中堂が建ち、その北と南(向かって右と左)にそれぞれ北翼廊、南翼廊が接続して建ち、中堂の西(背後)に接続して尾廊が建つ。中堂は石積の基壇上に建つ。この基壇は壇上積基壇と称し、地覆石(じふくいし)、羽目石(はめいし)、束石(つかいし)、葛石(かつらいし)からなる格式の高いものである。
-
南翼廊をアップして撮影。
この後ミュージアム鳳翔館に向かい国宝の鳳凰、雲中供養菩薩像等を
拝観しましたが、撮影不可の為撮れませんんでした。 -
今回は某旅行会社主催のライトアップされた平等院鳳凰堂の撮影がメインでしたので非常に満足出来ました。
平等院鳳凰堂にかんしましては以前「平成の大修理」が終了しました2014年に特別観覧が出来ましたので、国宝の阿弥陀如来像等拝観しております。
当時撮りました鳳凰堂の写真を添付して置きます。 -
2014年「平成の大修理」直後の鳳凰堂。
北翼廊側から一枚パチリ。 -
北翼廊から中堂。
-
イチオシ
松の木越しに中堂をパチリ。
-
正面より一枚。
堂々として左右対称で落ち着いた気持ちになりますね! -
中堂から南翼廊をアップで!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
宇治(京都) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
34