2020/12/03 - 2020/12/05
4194位(同エリア5120件中)
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さきさん
この旅行記のスケジュール
2020/12/04
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電車での移動
JR京都線
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電車での移動
阪急線
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12:30 ピッツェリア・リッカ
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19:37 三宮駅発
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電車での移動
JR東海道線
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20:29 京都駅着
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この旅行記スケジュールを元に
10月からやっと都民も「Go To トラベルキャンペーン」の対象になり、それでも行くかどうか迷いましたが、神戸の王子動物園のパンダ、タンタンが中国に帰る前に会いたい!という理由で、Go Toして来ました。
いろんなツアーを比較検討して、拠点は京都にしてそこからあちこち行ってきました。
1日目 伏見→宇治
2日目 山崎→神戸
3日目 京都市内
②は山崎で大山崎山荘美術館に行き、神戸に行って王子動物園でパンダのタンタンに会い、三宮に行った2日目です。とても天気がよく、紅葉がきれいで、三宮では、今年中止になったルミナリエに代わって実施されていた光の装飾などに行きました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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9時過ぎに京都駅出発。15分ぐらいで「山崎駅」に到着
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送迎バスもあるけど、早めに着いたので歩くことにした。
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坂はきついけど、7~8分ぐらいで「アサヒビール大山崎山荘美術館」に到着。まだ開館前で一番乗り。開館の1~2分前に門を開けにきてくれた。
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敷地は広い
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トンネルをくぐってから美術館までちょっと歩く。まだまだ紅葉がきれい。まずレストハウスに寄って検温。コインロッカーもここにある。
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元々、昭和初期に実業家の加賀正太郎の別荘として建てられたもので、建物を保存し、1996年にアサヒビールが美術館としてオープンした。
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館内は撮影不可。2階テラスからの眺め
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こちらは2階の逆側のテラス。今は営業してなかったけど、喫茶室の外テラス。かなり遠くまで眺望が開けてて、本当に気持ちのいい空間だった。
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左に続くのが、安藤忠雄の設計で増築した地中館
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庭も広い
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庭にも展示物がある。
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帰りは送迎バスに乗った。油断するとコケそうな急斜面にバス乗り場がある。
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阪急「大山崎駅」
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駅のホームから、美術館の屋根が山の中腹にちょっとだけ見えた。
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3本電車を乗り継いで、大阪を越えて、1時間ほどで「王子公園駅」に到着。予約していた駅近くのお店でランチ
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アッチューゲ¥900
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そして「王子動物園」へ
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動物園に入ったときから賑やかなのはフラミンゴたち
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タンタンは入れ替え制で観覧。他の動物を観覧しながら、何度かパンダ舎に戻って並んだ。
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一度目は寝てた。
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二度目は起きてた!
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タンタンは短い手足が本当にかわいい。
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3度目は室内
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最後は背中。上野動物園のシャンシャンは1度会うだけでも100分待ちとかだけど、こっちは待ち時間がほとんどないので何回も並べるし、屋外はガラス無しだし、立ち止まれるので落ち着いて写真撮ったりできて、快適だった。帰国する前に会えてよかった。
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室内展示室の窓には、タンタンへの愛情が感じられる展示がされている。
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動物園の一角に旧ハンター住宅がある。重要文化財。元々北野の高台にあった神戸市内最大級の異人館で、1963年にここに移築された。内部公開は土日のみなのでこの日は入れず。
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鳩に乗られてるエミュー
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このキリンはオリの外の枯れ枝をバリバリ食べてた。美味しいのかな?
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動物園ホールではタンタンの企画展を開催
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こんなに可愛がられているタンタンが帰ってしまうなんて…
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そして、この動物園のもう一つの目玉、コアラ。よく寝てた。
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起きてる子もいた
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神戸っぽい橋
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D51の展示もある。
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「王子公園駅」に戻る。待合室はパンダ仕様
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三宮に移動し「生田神社」へ
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御朱印帳が¥1500、御朱印が¥500。なかなかいいお値段だなぁ。
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来年は丑年。今年は誰にとっても思いがけない1年になったけど、来年はどんな年になるだろう?
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三宮駅近くで夕食
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アヒージョ¥825。
Go To Eatで予約できたから行ったけど、味は微妙だし、マスクしてないスタッフがいたりして、イマイチだった。 -
そして、「東遊園地」へ。阪神・淡路大震災の復興と鎮魂への祈りを目的に始まった神戸ルミナリエは、今年コロナの影響で中止となり、代わりに「光の装飾」がこの日からスタート。時間が早かったせいか、あまり人はいなかった。
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「1.17希望の灯り」も装飾されていた。もう、震災から25年が経ち、街もすっかり変わってしまったと思うけど、思いは変わらないのだろう。
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スタートしたばかりだからかNHKが取材にきていた。
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三ノ宮駅に戻り、
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東海道線で1時間ほどかけて、京都に戻った。平日の19時半ごろなので混んでるかな、と思ったけど、座れたのでよかった。
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京都駅ビルは「光のファンタジー」開催中。大階段では、約15,000個のLEDを使ったグラフィカルイルミネーション
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京都駅の屋上から夜景が眺められることを知った。浮いてる京都タワーは、反転して映っているもの
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不思議な空間
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空中径路のイルミネーション
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ルナガーデン
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東広場
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一角にレゴで作った京都駅が展示されていた。
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この後買い物して、9時過ぎにホテルに戻った。
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