2013/03/05 - 2013/03/29
705位(同エリア9830件中)
tadさん
古い写真を見直すシリーズ。
「大英博物館(2013年)ーインドからアジア各地に伝播した宗教ー」に続いて、撮影している中国関係の展示室を紹介したい。
現在のBritish Museumのホームページを見ると、流石にCovid-19のせいで、入場数制限などがあり、事前予約が必要になっているようだ。ただ、入場料は相変わらず無料。勿論、寄付金を受け付けている。私は、1986年以来、数えきれないほど入館しているが、その都度、特別展示などもあり、毎回飽きることのない世界一の博物館であることは、言うまでもない。ロンドン大学に出張で行くようになってから馴染みの宿も大英博物館の近くにいつも取るようになったので、大英博物館にも、数時間だけ、数部屋の展示を見るためだけに、北側の入り口から入ることも多い。大学と宿の近所にこんなすごい場所がある痛快さだけでも、ロンドン滞在する価値があるといいたい。
もっとも、2018年6月に、確か17回目のロンドン滞在をした後、その翌月から大腸がんで入院となり、転移スピードを緩める抗がん剤治療をしながら、今に至っている次第。元気だったとしても行けないロンドンであるからなんとか我慢ができるが、やはり、写真を見直すとたまらない気持ちになる。。。私の憧れる知的宝庫の源泉ともいうべき場所なのだ。
(2020年12月3日記す。)
追加:漢Han, 隋Sui, 唐T'ang, 宋Sung, 元Yuan, 明Ming, 清Qing、周Zhou
追加:earthenware土器, stoneware?(せっ)器, pottery陶器, porcelain磁器,ceramics陶磁器
- 旅行の満足度
- 5.0
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